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こんにちは、カフェ開業を目指して月1回レンタルキッチンでカフェ出展をしているじんと申します。
今日もですね、カフェであったりコーヒーの話を緩くしていこうと思います。 今日の本題はですね、
フランスバターが最高に美味しすぎるっていう話をしていこうと思います。 では行きましょう。
フランスのバターなんですけど、フランスの旅行に行ってきてバターをですね、 数種類、5種類くらいかな買ってきたわけなんですけど、
やっぱりですね、日本のバターと違ってフランスのバターはコクがあるというか、 バターの味自体がですね、日本とは全く違いました。
もちろんですね、製法、作り方も違うので味は違うのは当たり前なんですけど、 発酵バターであったり、日本と同じような作り方をされているバターでも本当にですね、
フランスの方が味わい深いなっていう感じがしました。 でですね、先週かな、先週の土曜日にこのフランスで買ってきたバター
2種類の、2種類を使ったマドレーヌの食べ比べ会っていうのをしたんですけど、
まあお店に来てくださっている常連さんたちが来てくださって、その常連さんたちにですね、
バターが違うだけのマドレーヌを食べ比べしていただくっていうイベントだったんですけど、 本当にですね、フランスのエシレっていう有名なバターと
オーボンブールっていう知る人ぞ知る美味しいバター、 フランスでも知る人ぞ知る美味しいバターっていうのを2種類を使ってですね、食べ比べしたわけなんですけど、
やっぱりですね、フランスで買ってきた2種類でも味わいがかなり違いました。 エシレの方はですね、まあさっぱり、どちらかというとさっぱりで、
マドレーヌに入れているレモンの感じっていうのを強く感じましたし、 オーボンブールっていう方のバターはですね、かなりですね、しっかりとバターの味がして、
マドレーヌがしっとり仕上がっていたなっていう感じがしました。 どちらもですね、日本のバター、
まあ例えば四ツ葉とか、とかち牛乳のバターとかあると思うんですけど、そういうのに比べて、 コクであったり、味わい深さっていうのが
強かったなっていうふうに感じました。 これなぜかっていうのを少し考えてみると、やっぱりですね、フランスって乳製品の消費量がかなり多いんですよね。
まあパン文化っていうのもありますし、 チーズをたくさん食べるチーズであったりバターであったりですね、
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日本人が考えている以上に、日本人よりも何倍もチーズを食べている国だと思うんですけど、
まあだからですね、贅沢にバターが作れるっていうのが一つあると思います。 日本はですね、やっぱりバターであったり乳製品の消費量が少ないので、
バターを作る量とかも制限されているわけなんですけど、 フランスではですね、あまりそういう制限とかなくてですね、
美味しいバターをですね、たっぷり作るっていうのができている感じがします。 バターってやっぱり、
バターもチーズもですけど、少量作るっていうよりも大量にですね、大きな釜で作って熟成させて作るっていう方が美味しくなると聞いたことがあるので、
やっぱり贅沢にですね、乳製品が作れるっていうのは、バターとかチーズを作る上でかなり重要だなっていうのを感じました。
だからといってですね、日本のやつが美味しくないっていうわけではないですけど、 やっぱり日本のものと
フランスのものを比べてしまうと、 フランス補正がかかっているからかわからないですけど、明らかにですね、フランスの乳製品、
バターであったりチーズの方が美味しいなって感じました。 こんな感じで今日はですね、バターが本当に美味しい話をさせていただきました。
日本ではですね、やっぱりそれだけ乳製品を消費されないので、
なぜ制限されているかって言わなかったですね、もう終わりがけなんですけど、 乳製品、バターの作る量を制限されている理由っていうのの一つに、
作る時にですね、脱脂粉乳っていうのがですね、できてしまうんですけど、 日本ではですね、脱脂粉乳使い道がほとんどなくて、ほとんどというか使われるのがあまりなくてですね、
消費されずに余ってしまうという問題もあって、 このバターとかですね、作る量が制限されているらしいんですけど、フランスはですね、乳製品、
消費量が多いので、そういうことなくふんだんに作れるらしいです。 そんな感じでちょっとコアな乳製品の話でした。
今日はですね、バターの話から乳製品の話、少し広がったんですけど、 まあバター、フランスのバター美味しいよっていうのを感じていただけたら嬉しいです。
ぜひですね、エシレはですね、見かけることあるので、ぜひ買ってみてください。 美味しさにびっくりすると思います。
こんな感じで今日は終わりたいと思います。 ではまた!
