脳が疲れると焦る理由
ウィークデーの黄昏時、バーカフェいってらっしゃいにようこそ。
マスターの一佐です。
ここは、仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで疲れた方が、一休みしていくラジオ上のカフェバーです。
このお店を出るときには、少しでも元気になってくれたら幸いです。
今日は、またちょっとお仕事の話をしてみたいと思います。
これまでも、いろいろ働きすぎて脳が疲れてくるというお話をしていたんですけれども、
同じような話にはなってしまうんですが、やっぱりですね、今日は脳が疲れてくると、
他の人の仕事に対しても、結構焦って、なるべく早めに早めにという悪循環に陥ってしまうというお話をしたいと思います。
皆さんもですね、いろいろ忙しいとき、なかなか本当にいろいろバタバタとしていて余裕がないとき、
やっぱり他の人の部下とか同僚とか、お願いしている仕事の進捗が妙に気になって、
普段よりも妙に気になってしまって、あれ、まだかなまだかなとか、早く終わらないかなとか、どうも気になってしまうことってありませんでしょうか。
僕もですね、やっぱり結構そういうことがあって、やっぱりとにかく忙しくて、
昼ごはんもそこそこに仕事をしていたりとか、ずっと残業が続いていたりとか、
そういったところで、なかなかこう、だんだんだんだん脳みそが疲れてきたときに、
やっぱり同僚とか部下とかの仕事の進捗が妙に気になってしまって、
あれ、早く終わらないかなとか、早く報告してくれないかなとか、
普段以上の焦りというかスケジュール感を持って考えてしまうとか、
それは僕の上司とかにも言えることで、やっぱり普段より必要以上に、
この前お願いされたばっかりなのに、もう出せっていいのか的な感じでですね、
ちょっと頼まれてしまうってことが結構あるんじゃないかなと、僕自身も思っています。
これはですね、やっぱり脳みそが疲れていると、やっぱり必要以上に脳が焦ってしまうっていうことが原因なのかなと、
僕なりには考えているところです。
いわばパソコンでいうですね、いわゆるメモリーが、やっぱり脳みそが疲れてくると、
だんだんだんだんメモリーがいっぱいになってきて、やっぱりパソコンもそうですけれども、
やっぱりどんどん動きが遅くなってくると思うんです。
そうなってくると、やっぱり自分自身動きが遅くなってきているので、やっぱり結構焦っちゃうんですよね。
やっぱり脳みそが焦ってきて、やっぱり自分自身の生産性が落ちている、やっぱり早くやらないと、早くやらないと、
っていうところを一人も求めてしまう。
人の仕事に対してもやっぱりそれを求めてしまう。
そういう悪循環が、やっぱり脳みそが疲れていると生じてしまうんじゃないかなと思っています。
脳を休める重要性
で、やっぱり脳みそが疲れる原因としては、やっぱり本当に休憩なしでずっと働きづめにしていたりとか、
あとは本来脳を休めていたりすることが必要な時間にスマホでいろいろな情報を入手しようとしたり、
とにかく脳を常に回転させているような状態にしてしまうと。
それがやっぱり良くないのかなと思っていて、やっぱりそういった焦りを生じさせない、脳を疲れさせないためにも、
たまにはボケとする時間とか、何もしないでただただテクテクテクテク歩いて、
物思いにふけるとか、瞑想にふけるとか、そういった時間も忙しい時ほど大切なんだなと僕は最近思うところです。
今日の話はここまでにしたいかと思います。
今日は脳が焦っていると他の人の仕事に対しても焦ってしまうということについてお話しいたしました。
それでは皆さん、いってらっしゃい。