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【仮面夫婦でも幸せになりたい 戦略的仮面夫婦株の人生模索チャンネル】
このチャンネルは、男親育ち・仮面夫婦・仕事はポジティブライスワークなわあままの株が、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために人生を模索する過程をお話しするチャンネルです。
仮面夫婦・親・仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。株です。
今日は、私は現在、仮面夫婦として、夫に何の感情もなしに、生活のため、子供のために仕方なく一緒にいるという生活をしていますが、そこに至るまでに、些細なことですが、階段というか変化があったなあと思ったので、そのお話をします。
この配信を聞いて、もし男性の人ですね、ちょっとうちの妻、こういうところがあるかもなあですとか、男性に限らず女性の方でもパートナーの方が、ちょっとこういう節があるかもなあと思ったら、ちょっとパートナーの方とコミュニケーションをとっていただくとか、そういうふうな参考になればなあと思ったので、配信します。
主に3つお話しします。そして最後に告知があります。どうぞよろしくお願いします。
まず一つ目ですね、相手に興味がなくなったという点が挙げられます。まあこれは言わずもがなというか、一番最初に来る心の変化かなあと思います。
仮面夫婦として思うような要素ですね、例えば夫が家事を手伝ってくれないとか話を聞いてくれないとか、そういうものが積み重なる中で、その人に対して何の興味もなくなってしまうというフェーズがやってきました。
最初はですね、私の話を聞いてもらいたい、理解をしてもらいたい、この状況を改善したいといういろいろ必死でのもがいているところではあるんですけど、それでも無理だとなって、かつなかなかすぐに離婚や別嫁は踏み切れないという時に、自分の心の防衛策として、そもそも相手に興味を持たないというのを私は無意識にやっていたなあと思います。
興味を持ってしまうと、その人と理解し合いたいとか、仲良くなりたいじゃないですか、そういうふうに思ってしまうので、興味を持たないことで、平たく言うと親戚のおじさんというか同居人というか、それぐらいまで興味のレベルを落とすことで、私の心の平穏を保っていたんだと思います。
興味を持たないということで、心の中の変化ではあるんですけど、微妙に相手に対する対応も変わってきているなあと思います。
それはですね、興味がないので、夫に対しての質問とかの機会が減りますよね。興味がない人の話なんてどうでもいいんで、例えば今日どんなことがあったのとか、例えば夫がこういうことがあったとか言ってきたときも、あ、そうなんだって終了。深掘りに対するキャッチボールはしないみたいな感じですね。
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私はキャッチャーになる感じですね。夫のしてきた会話に対して受け止め、無視をするとちょっと子供もいるんで、あの角が立っちゃうんで、あ、そうなんだ、終了みたいな。そして興味がないので、私も夫に対してピッチャーというか、会話のボールは投げないというか、興味のない人の話に質問するネタなんて浮かばないんで、質問もしなくなりました。
こういった興味を持たないことで、会話が減ってきてるかななんて思います。
また興味がないことで、この人に尽くしてあげたいなあですとか、例えばお出かけした時とか、興味がある人、好きな人だったらお土産買ってあげようとか思うんですけど、そういうのもなくなりましたね。
かといって、まだ子供が小さいというのもあって、一緒に子供とお出かけをした時は、じゃあパパにお土産何にするなんて優しい子供はいってきてくれるんで、仕方なしに何か手土産とか買うことはありますが、夫を思って、こういうの買ったら喜んでくれるのかなとか、そういう思いは全くなく尽くしたいとも思わない。
子供と幸せな家庭を演じるじゃないですけど、そういう要素で最低限のことだけするっていう感じになって、私の心の中の変化は興味もないし尽くしたいと思わないという流れになります。
そして少しですが、夫に対する対外的な反応も変わってくるかなと思います。
心や口のやりとりも最低限、お金、資質も最低限にしたい、なぜならその人に対して全く興味がないからというのがまずあった心の変化です。
なので、もしパートナーの方が自分の話に少し乗ってきてくれなくなったなあですとか、ちょっとそっけないなあですとか、そういう方がもしいらっしゃったら要注意です。
その時の状況で、例えばその方が体調が悪いですとか、そういったこともあるかと思うので一概には言えないと思うんですけど、それが慢性的に続いていたら要注意だと思います。
そして2つ目、夫の呼び方が変わったという点です。
これはどういうことかというと、私結婚した当初はその夫のことを名前呼びだったんですよね。
何々君というか、恋人同士だとそういうのはごく自然かなと思うんですけど、そして私はかつて結婚をして子供を産んでもずっと仲良しでいたいなあなんてお花畑志向でしたので、
結婚して出産してもしばらくは何々君っていうふうに呼んでいました。
しかし仮面夫婦としての階段を上るというか、日々生活をしていくと平気していく中で、私のちょっと心の安定として、この人をまるまる君として好きで一緒にいようとするとすごくつらいから、もうこの人は子供のパパ。
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パパだから一緒にいると、子供の生活のために私が無理して一緒にいるんだというふうに思うというふうにいつしか思うようになりました。
そうすると何々君って呼ぶと苦しいんですよね。
何々君って呼ぶと私が好きなあの人だったのに、現実パパとしてマジで役に立たないじゃないですけど、私はこの人のことが好きじゃないのにみたいな葛藤が生まれるので、
であれば一層のことをパパと呼んでしまおうと。
私にとってはこの人は子供にとっては飾りではある、あとちょっとお金を出すために必要なパパだと。
子供のパパだから一緒にいるんだという心の中で意識をすることで、いつしか私の夫への呼び名もパパになりました。
この呼び方の変化というのが私の心の中で無意識に、この人は私にとって大切な人から子供のパパというふうな認識になったっていうのを呼び方にも現れているかなと思います。
ちなみに夫もいつしか私のことをママ呼びになったので、夫もそういうふうな要素を持っている思っているのかななんて思います。
ここで一個ちょっと補足というかしたいんですけれども、とはいえこれはあくまでうちの場合ですので、パパママ呼びでもすごく仲良しというか幸せ、仲睦まじい方がたくさんあるので、
これは一概に全くパパ呼びママ呼びになったからふなかになったというわけではありませんが、私のように意識をしてパパ呼びにすることで心の安定を保ってる人もいるよという一例としてご紹介させていただきました。
あとは呼び方の要素として優しい呼び方パパだったのがパパになるとかパパとかですとか、そういう同じ名称でも呼び方が冷たいなあなんていうのももしあったら危険信号かなあなんて思います。
そして最後3つ目、結婚指輪を外したということになります。
私の中でかつて結婚というのは幸せなことですし、家庭環境的に結婚してるというのはステータスというかご近所に自慢というかやっと一人前なれたみたいな証でもあったということもあって、
結婚指輪をしてると外から見ても結婚してるってわかるので、私にとって結婚指輪は結婚を証明する重要な要素というか欠かせないものでございました。
夫と仲が悪くなってきたときも結婚してるっていうこと、事実が私にとっては大事だったので結婚指輪はつけていたんですよね。
手前みそですが結婚指輪自体はちょっと独特で可愛いものっていうのもあってアクセサリー感覚というのもありました。
ですがそれでもここ最近のこれは変化ではあるんですけど嫌いな人からもらったアクセサリーってなんか無視図が走るじゃないですけど、なんか嫌だなってぞわってある日突然思うようになりました。
ですし結婚指輪ってずっとつけてるつけ続けてるとその指輪のつけてる指の付け根っていうのは指輪のまるでなんだろう締め付けじゃないけどちょっと細くなるんですよね。
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つけてる方わかると思うんですけどなんかそれも嫌だなと思ってなんか今まであの夫に苦しめられてた証みたいなそういうふうに見えちゃって今までは結婚指輪が私にとってステータスだったのがある日突然すごく嫌悪感じゃないですけどなんか気持ち悪いというか嫌だなっていうものに思ったっていうのが心の変化です。
でもこれは私の個人的なちょっと最近の経緯というかあのポジブとかあの温かいコミュニティ自分を自己介持して自分自分を大切にするコミュニティに属し始めたっていうこともあって本当の幸せは何かって考えるようになったっていうのも大きいと思います。
なので結婚指輪を外す理由も本当に例えば体の問題とかいろんなところ仕事の問題とかで外すっていう方もいらっしゃるのでこれも一概には言えないんですけど飾りとして結婚指輪を必死につけていた私にとっては外すっていうのもすごく大きい変化かなと思います。
この変化が起きたことでもう私は飾りとして結婚しているという事実がよりどころというか大事だったんですけどそれすらもなんかどうでもよくなっちゃったんだななんて思います。
本当に仮面夫婦として一緒にいる理由は子供がまだちっちゃいんで1年生の下の子なんかパパパパなんて言ったりしますしあとは巨額の貯金夫がしてるのでそれにしがみついてるっていうところしかないんだななんて思いました。
以上がですね仮面夫婦に至るまでの会談日々気づいた3つになります。
最後に告知をさせていただきます。
この度初めてのコラボ対談が決まりました。
なんと初めてのコラボ相手は男性で30代ワーパパのすべてというチャンネルを運営している育休サラリーマンの高橋さんになります。
私自身もコラボって初めてでとっても嬉しいんですけれども初めてのお相手が男性っていうことでちょっと驚いています。
なぜ高橋さんと対談をすることになったのか簡単に経緯をご説明しますと高橋さんのチャンネルでは日々の育児ですとかそういったことも発信されている中で私がコメントで高橋さんみたいな方だったらうちも仮面夫婦ならずに住んだのに我らみたいなコメントをしたら高橋さんが我が家に興味を持ってくださってそれでちょっと対談してみましょうという流れになりました。
コメント欄のやり取りからトントントンって話が進んで高橋さんの行動力はすごいなと思いました。
そして私がこの対談で聞いてみたいなと思っていることは主だったものをお話しますと私は自分のチャンネルで仮面夫婦を女性私のちょっと独りよがりな視点で共談しているところがあるんですけど男性から見てそこは男性側の脳で見るとこうかもしれないですとか。
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あとは男性の視点でここまで仮面夫婦に至らないためにどうしたらいいのかなみたいなことを考えるような私がもううちはもう遅いですけどこうしておけばよかったとかこれはダメだったのみたいなことがもし気づきがあれば今の仮面夫婦手前で留まっている方とかパートナーとの関係修復したいなと思っている方の参考になるのかなと思ったんです。
なので私自身も男性側からそういう話を聞くことでいろんな気づきを得たいなと思っています。
実生活では私の所属している会社は9割男性っていうのもあって、男性の意見は聞きやすいっちゃ聞きやすいんですけど入り口としてうち仮面夫婦なんでどうでしょうなんて言えるわけもないですし、なんかちょっとポロッと不仲様、例えばうちは全然地域行事参加しませんよなんて言うと何かと男性を擁護されるんですよね。
まあ旦那さんも忙しいからねみたいな、いやいやそうだけどさって私も忙しいんですけど、つーか言いたいことそうじゃねーしみたいな感じになっちゃうんで、なかなかの建設的な議論ができないなっていうのが正直なところです。
なのでたかしさんには男性として仮面夫婦としてとか、あとは奥様のあっこさんですねともすごく押し取り夫婦で仲がいいと思いますので、そういった秘訣なんかもお伺いしたいなーなんて思っています。
旗から見ると仮面夫婦の私とたかしさん、あっこさん本当に仲のいいご夫婦で対局かなーなんて思うんですけれども、対局だからこそたくさんお話したり気づけることがあるのかなーなんて思っているので、私もこの対談すごく楽しみです。
こちらについては、私が収録している日時が夫が飲み会なんですけど、バッて早く帰ってこられるかもなんて要素もあるので、お気遣いいただいて収録で実施する予定です。
そのアーカイブを近日中、たぶん28、9ぐらいには配信ができるかなと思いますので、楽しみにしていただけたら幸いです。
でもちょっと初めてなんで、収録したデータが飛んでアーカイブができないとか、なんかそんなことあるんじゃないかなんて戦々恐々としてるんですけれども、うまくいくといいなーなんて思っています。
以上で配信を終わります。本日も聞いていただいてありがとうございました。失礼します。
