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はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士現農産事業課の京都のバーニング親がワクワクしていきよう、をテーマに、親業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ、本日は5月5日の日曜日ですね。
この放送は、高ければ高い壁の方が登った時気持ちいい。行動し続ければ必ず願いは叶うことを信じて動き続けるぞ。
①を達成するため、今年中に必ず物件を購入し、公家になることを誓います。
ワクワク所属のマウンテン公家さんの提供でお送りいたします。
本日もマウンテン公家さん、ありがとうございます。
そして、今日でラストです。1週間どうもありがとうございました。
このファンパス購入者さんね、1週間3000円という価格ではあるんですけれども、こちらをですね、私が毎月1回行っております。
元気が出る親の会の勉強会、こちらの運営メンバーのお酒代として活用させていただいてます。
だからファンパス購入の皆さんのおかげでこの勉強会成り立っていると言っても過言ではないと、いや嬉しいことなんですよ。
そしてね、このファンパス購入者さん専用の元気が出る親の会ダオ、ディスコードでの専用チャンネルがあったかい。
もうね、みんな家族の写真とか動画とかを投稿し合って、僕も本名も子供たちの名前も全部動画とかも出して、
休日こんな過ごし方しましたよっていう報告し合ってるのがね、もうあったかいんです。
そんなちょっとファンコミュニティみたいなものが形成されていてね、やっぱり僕に対していい思いを持ってくださっている方が集まっているんでね、いいんですよ。
もうそれしかないんですよ。よかったらまた来週以降も購入者さんいらっしゃいますんで、週1回は出していこうと思ってます。
よかったら参入していただければありがたいです。
はい、ということでね、最近はね、もう兄弟喧嘩があるんですわ。
これまたね、8歳の長男と3歳の長女ちゃんのね、自我が芽生えて芽生えてもう譲ったれよみたいなことがあるんです。
8歳の長男くんも漫画読んでたりとか新聞読んでたりとかするんですけど、読めへんのになぁとは思いつつね、やっぱり長女ちゃんも真似したがるんでね。
貸してダメよ、なんで、なんでそうなの?
いや、長女ちゃん貸してって言ったら、貸してあげたらいいやん。はいって貸してあげたらいいのに、ダメよって言うんですよ。なんでなん?みたいな。
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それに対してなんでっていうね、やつがあってね、もうちゃんとさ、今読んであげてたやんか、貸してあげたかもしれんよ。
先に何か読んでた絵本貸してあげて、こっち読んだかもしれん。でも長女ちゃんやっぱりそっちの方がまた気になるから、貸してってなるから貸してあげてよってね、長男くんに言って。
ほら、長女ちゃんもう一回言ってみ。貸してダメよ、なんで、なんでなん?
なんでダメよになっちゃうの?今言ったやん。いいやん。いや、お兄ちゃんやからとか、貸してあげなさいとか、そういうこと言うつもりはないよ。
うん、でも今ほら読んでたでしょって、もう2、3分読んでたじゃん。だから順番こやんか、な?
うん、ね、妹もほら、やりたいこといっぱいあるやん。読めへん、わかってる、わかってるよ、長男くんが読めへんのにって、うーんって、ほら今ほっぺた膨らましてるけど、いいやん。
今読んでたやんから、順番こで貸してあげよ。ほら、長女ちゃんもう一回言ってみな、ちょっとベソかきながらなんですけど言うんです。
貸してダメよ、なんで、いや、マクドナルドのメロディー。ポテト出来上がった時の音。そっちのメロディーが気になって、この喧嘩の内容入ってこうへん。
わかります?この感じね。ほんまにこのメロディーで音程でやりとりするんですよ。貸してダメよ、なんで、どこで覚えたん、それ。いや、もうどうでもいいわ、別にな。マクドのポテト食いたなってきますね。
さあ、本日の本題は、改めて自己紹介、消防時代編、こちらをお話しさせていただこうかなと思います。
はい、誰が興味あんねんパート2ということでですね、昨日はね、幼少期から大学時代までのお話をさせていただきましたよ。
はい、改めて400回目の放送ということで、ちょっと区切りでね、自己紹介というのは1回目と101回目に僕やってるんですけども、400回、間もね、300回ぐらい空いてますから、やっといてもいいかなということでさせていただきます。
そしてね、1回ではちょっと喋りきらん。自分の人生振り返る機会ってあります?あんまないでしょう。この時系列でね。
いや、だからそれについてちょっとね、語らせていただこうかなと思いますよ。もう怒涛の消防時代編でございます。
さあ、本題に入る前にお知らせをさせてください。もういよいよね、今週末になってきましたね。
5月の11日の土曜日に私、バーニング大谷が主催しております、元気が出る大谷の会と両立できる大谷の会、こちら河村晴さん主催の会の共催にて、元勤務員、現漁師見習いの中村恭平氏に登壇していただきます。
やっている年数はね、不動産投資歴、僕と同じ8年、いや僕の方がちょい長いかもしれない。ですけど部屋数は300室を超えていると。
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これ売却もやってね、かなり繰り返しておられますよ。それでもやっぱ購入もそれ以上にあるんでどんどん増やされているということで、このね、内容なかなか表では出されないと思います。
ぜひね、現地居心地いただいてね、ナンバー大阪でやりますんでお聞きいただけたらと思いますね。もう頭いいです、やっぱ中村さんはね。
もうそれ以上に語ることがない。詳しい話、どんな風にやってこられたかっていうのはぜひ現地でお聞きください。
そして1ヶ月の動画配信もございます。1ヶ月間もね、視聴自由にできますのでそちらも概要欄の方からお申し込みください。
また5月の25日の日曜日もとい土曜日ですね。
大谷さんフェスタin梅田大阪ですね。こちらで元気が出る大谷の会ブースを出展いたします。
そして朝の10時40分から11時20分までの間で私バーニング大谷が登壇いたしましてお話をさせていただきます。
こちら入場料は完全無料となっております。
いろんな大谷さん向けのブースもたくさん出展されてますからぜひ遊びにお越しいただけたらと思います。
お誘い合わせの上ですね、入場プレゼントみたいなものもあるみたいですのでそちらね概要欄の方に貼っております。ご確認ください。
そして6月16日の日曜日は初心者勉強会ということで、初心者と言わずともこれからやっていかれる方、
そしてこれまでやってこられているクロードの方もね、皆さん腹割ってこうわきあいあい、腹割るのかわきあいあいなんかどっちなんや。
いやもうどっちもですよ。この1年以内に1頭もの購入された方の事例発表会ということで完全にオフレコで現地来られた方のみでね情報共有したいなと思っております。
参加された方と仲良くなること、受け合いですね。ぜひともお越しください。
こちらも大阪梅田の会場になっておりますのでね、また告知はさせていただきます。よろしくお願いいたします。
そして12月14日は大谷祭りです。こちらも12月14日カレンダーとりあえず入れといてください。また告知していきます。
さあというわけでね、本日本題ですね、消防士。
僕はね、消防士、18、高校の時から憧れてなりたい思って、サスケの竹田利弘さん憧れてっていうのでね、半分冗談でも8割本気、まあまあ本気やなっていうことで入ってたんですけど、
それでね、大学時代全然勉強してなかったんですよ。やけどこの公務員試験というのだけは人生で一番ちゃんと勉強したなっていう思いがあります。
なんとかストレートで入ったんですよ。消防署、京都の消防入ったんですけども、こちらでね、それなりに必死に頑張りましたね。
勉強も体力も別になかったですよ。だって4年間酒飲み続けて慶應音楽部やっただけなんで、運動できるやつもやっぱりいっぱいいますしね。
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段階の世代が抜けるというところで大量採用時代なんですよ。僕らの世代がその京都の消防の中で一番採用人数が多かったんです。
だからそういう意味で入れたのラッキーやったんですけども、枠が多かったから。ただその中で必死に勉強しまして同期76人当時いたかな?の中で一番の成績。
一応言う時もいやらしいけど、出席で卒業させていただきました。消防学校で頑張りましたね。
この時もそうだな一番ってさっき公務員試験の勉強言ってましたけど、やっぱ入ってから憧れの職業でもあったんで、その中では必死こいてやりましたね。
出ちゃったな要領の良さが。自分で言うなよ。
でもねこっから驚愕するんですよ。周りにねお前出席ってやってもうたな。もうそれなったら本部一択やでみたいな。
現場から離れちゃうんですよ。成績のいもあずもすぐに承認して出世して、無部とか警備とかね人事課とかそういうところに所属なるっていうことがやってから言われて、いや恐れるわそれは。
現場にね行きたいのに入ったのにそんなことやらせられるの。
なって僕はもうそこからね、あの試験、承認試験あえて落ちるみたいなことやってましたね。
それが良いのか悪いのかわかんないですよ。
でもやっぱ現場でやりたかったんでね。
なのでもう消防隊として最初4年半必死に頑張りましたよ。
それで救助隊にもなりたいなって思いあって。
やっぱ救助の人っていうのはねすごく意識の高い人も多いですし若手も多いんでね。
練り組んでも必死にやる覚えることも多い。
たくさんあるけどやっぱりやりがいあるなと思って僕はそっちを志望したわけなんですよ。
なんですけどそこでね僕はね、いやなかなか救助の隊長じゃないか。
あのその当時の権限人事異動の権限なる補佐ね。
補佐がいましてそこにこう進言もするんですけど。
その上課長の人にね、いや僕救助隊になりたいです。
で移動されて枠が開くっていうのを聞いてたんでそこに是非入れていただけたらみたいなことを言ってたんですけど。
いけるんやったら行きたいんですよねみたいな話をしてたのがなんかそのまま伝わっちゃったのかどうなのか。
仕事明けにそのままね飲みに行ったりするんですよ。
その勢いで行ってもうね2件目ぐらいで補佐がベロベロならはったらね僕になんかね舌撒いてこう言うてきはれるんですよ。
おいタニー。はい。
お前なんかいけるんやったら救助隊行きたいみたいなこと言ってるらしいな。
いやあのそんないけるんやったらなんて言ってもいいよ聞いたぞ俺。
いやいやもう言い方舌まかんでいいですよ。
救助隊舐めんなよ。
こういうこと言う人もいるんですよね。
いや舐めてませんみたいな。
お前本気でやりたい奴がならなあかん世界ちゃうんけみたいな感じのねこういうちょっと怖いんです。
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もうねそれをね後輩とかもいる前でねもうバチバチ吊るし上げられて言われたっていう思いであったなあ。
もうねでもねやるしかないと思ってそこから必死に。
いやでもそれまでもずっと頑張ってたんですよ自分なりにはね訓練やったりとかこう隠れてこうロープのね傑作の練習したりとか。
それで僕は仕事明けに地推理を回ったりするんですよ消防車ね通るために。
で推理部署消化船に着くのが一番大事なところなんでそれを非晩にずっと地図を見てねまあ歩き回ってたわけですよ。
それをずっと毎日毎日こうやってね放送するのと同じように継続をしていたらその帰り道のその行き下まいてたねホサとすれ違ったんです。
あっおはようございます。
ああタニカお前地推理回ってるって言われて。
ああそうです頑張れよって言われてそっからねガラッと評価変わってね。
気に入られたみたいです。
そして希望の救助隊に載せてもらったっていうやっぱこの何やろうな別にアピールするわけじゃないんですけど隠れた努力っていうのが評価されるタイミングがあるよねっていうことをね気づかせていただいたというこんな経験もありますよと。
そしてねちょっと話は戻るんですけど僕消防のね最初学校入った時に靴下履きなさいってルールがあったんですよ。
これ誰が決めたみたいな。
わからんでもないですよ出動ってね夜中24時間365日ねこれ出動する期間ありますから寝てる時だって出動かかるんですよ。
すぐに現場に駆けつけられるように初任課生っていう消防学校時代からね寝るときは靴下を履けもう学校の中過ごすときは靴下を履くんだというルールがあったんですけど。
お風呂上がり教官もみんな帰っているからもうええかみたいなところでちょっと慣れてくると2、3ヶ月目もするとね慣れてくるんですよ半年間の学校時代だったんですけど。
で僕はもう靴下脱いでで教室で授業みたいな受けてたんです自分の部屋でね。
そしたら一人見つかった奴がいたんですよ遅くまで残ってる教官がいたんですよお疲れ様ですって言ってお疲れさん。
お、なにお前靴下脱いどるやないか。
そこから集合ですね集合かかってその前に抜き打ちチェックでその当番の奴が見に来たんです。
あ、お前履いてへんなお前履いてへんなみたいなチェックされた。
え、なに何の話?ってチェックされてるんですよ。
それで集合かかっておい教官が言うんです。
正直に言え正直に出てこいこの中で靴下履いてへんかった奴今やったら許したろみたいな感じでね言われて。
さっき見られてるからもうこんな逃げようないやん。
一緒に横で喋ってた奴も履いてなかったんですよ。
え、なになに?って言ってたんですけど僕も履いて手挙げて前に出て行ったんですよ。
そしたら横で一緒に喋ってた奴。
いや出てきーんやん。
いやお前履いてへんかったやん。
下ずっと向いてんす。
いやずるーっと。
そしたら僕ともうあと二人ぐらいしか出へんかったんですよ。
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うわぁ正直もんばか見るわぁと思って。
でも許すって言ってあったからな。
いやここでお前ら靴下履いてへんかった奴。
お前らは現場で怪我した人間やと言われるんですよね。
え、現場で怪我?どういうこと?
お前らは背負ってもらわなきゃ。
ちゃんとしてる奴がいる中でちゃんとしてへん奴が足を引っ張んねん。
お前らは怪我をした人間や。だから背負ってもらえ。
よし、お前ら数数える。
全員腕立て準備。
はいいるんですよ。
で、全員ちゃんとしてた方の人たち。
いやちゃんとしてへん奴もいるね。
お前言うてへんかったからなって。
言う奴もいるんですけど、それを腕立て準備。
よーし!
言うて、全員でニューって始めるんですよ。
いつ終わるかわかんない。
50いっても、100いっても、
200、300、できるわけないや。
みんなもう汗の水たまりで来てるんですよ。
7月とかですよ。
で、僕ら数え続けるんですよ。
おい!って言って。
あそこ潰れてるやら、ちゃんとやらせろ!
って言われるんですよね。
僕言っても、やってください。
やってください!
言っちゃうやろ。
やれって言え!ってなるんですよ。
もう泣きながらですよ。僕ら涙こぼし。
僕たちもやらせてください!
言っちゃうわ。
お前らは現場で怪我した人間やで。
背負ってもらえ。
これが連帯責任じゃ。
きつー。
これが世に言う靴下事件。
靴下履いてへんことに対するペナルティが重すぎる。
こんなこともあったなーっていう。
そんな中を乗り越えていって、
僕は主席でね、何回言うのそこ。
ね。
いや、こんなこともありました。
でもね、ほんと急状態になってからも、
いろんな厳しい現場もありましたけど、
訓練で厳しいことを乗り越えていけるからこそ、
現場ではね、やりきれるんですよ。
そして、僕たち消防士っていうのは、
命を張るもんじゃない。
自分たちの命最優先、それが確保されているから、
要求助者の命を助けることができるんや。
隊長になっても、絶対隊員の命を最優先に考えろ。
安全管理、これが第一やで。
っていうことね、いろいろと教えてもらって、
やるときはやるんです。
でも抜くときはみんなでアホみたいな話するんです。
このメリハリがね、僕は好きでね。
楽しかったな。
いろいろあったわ。
もうこんなの語り尽くせへん。
ちょっと最後噛んだけど。
僕はずっと好きやったです。
消防でね、やるときはやるって。
でも人には恵まれてたなって思います。
なんだかんだ厳しいこと言うても、
やっぱね、愛情ある先輩方、上司の皆さんが多かった。
そして同期もね、後輩もいい人に恵まれたなって思います。
こうやってね、京都市の守るということに特化した、
お仕事、責任感。
重要ですよね。
もう二度とできひんやなと思ったら、
寂しいな。
来年ぐらい、40ぐらいにちょっと1年だけ戻ったりできひんかな。
今、消防士でやってる皆さん、悔いなきようにね、
やり切ってください。
不動産の世界行くのかどうかは分かりませんけど、
今しかできないですよ。
ということはね、ちょっと振り返りでお話しさせていただきました。
これね、30、僕は6の年で退職をして、
大好きな仕事をやったんですけど、
今不動産でね、もっと開けた世界で活躍していこうかなと思ってますんで、
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今も消防車、すれ違ったらやっぱ見ちゃいます。
誰か乗ってへんかなーっつってね。
そんなわけで、最高の消防時代を過ごさせていただきました。
ということで、不動産編についてはまたね、
これは別においおいしゃべってきますから、
不動産チャンネルということで、
いろいろと僕の経歴、これからも気にしていただけたらと思います。
さあ今日は、改めて自己紹介の消防時代編ということで、
お送りさせていただきました。
2日間にわたって、すいません、
誰が興味あんねんのパート2、1と一緒にまた聴いてみてください。
よろしくお願いいたします。
さあ今日のね、5月5日は子供の日ということで、
ちょっとね、親戚、父親の、僕の父親の姉の家ですね。
そっちに遊びに行って、お祭りとかあるんですよ。
そういう子供祭りとかもね、あるのかな、今。
京都とか、今日行くのは大津ですけどね、滋賀県の方。
そういうところ行ってきますんで、皆さんも楽しんでいってください。
今日の放送も良かったと思いましたら、
いいね、コメント、フォローよろしくお願いいたします。
というわけで、明日も、そして本日も、
ワクワクと楽しく元気にいきましょう。
それではまた。