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2022-05-22 15:55

皐月の回「しょうわがたり2」3

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ガチャを回して出てきたことについて語る「文ガチャ」  
今月のお題は「プロ野球」です。

昭和最後の10年間(1978〜1988)と1989年のプロ野球について  
らい堂さんと朔夜で思い出しながらおしゃべりしています。  
お時間のある時に、ぜひお聴きくださいね。

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続いてなんですが、今度はですね、さっきのMVPの話とかでも出てきてる部分もあるんですけれども、
やっぱりこの頃って、スケット外国人というのは非常に象徴的な時代でもあるかなと思って、
ちょっとね、とあるサイトを見てみまして、12球団チーム別外国人リスト1980年代っていう名前の表を見つけましたので、
これ見たら、まさにこの時代良かったよねって思う年があって、僕がすごい印象に残っているのはやっぱりね、1987年なんですね。
1987年って、時代的に言うとファミコンブームの時代でもあって、
ファミリースタジアムっていうのもこのゲームが86年に出ていて、87年はファミリースタジアム87っていう、要するに続編が出る。
ここからずっと毎年毎年出てくるみたいな感じになるんですけれども、その87年のが出た年で、
どうしてこんなにっていうか、僕からしたら当たり前なんですが、この年の外国人選手、各球団2人から3人ぐらいいるんですけど、
僕の印象の強い人を一人ずつ挙げていくと、87年ジャイアンツはクロマティですよね。
タイガースはバース。さっきもバックスクリーン3連発で出てきてますけど、バースはこの次の年の前半ぐらいまでいる感じかな。
中日がゲイリー。今でもよく使われる応援歌の元がゲイリーっていう感じなんですけれども。
太陽フォイルスはポンセ。髭のポンセですね。スーパーマリオみたいな。
カープがランス。
ヤクルトがレオン。この年からフォーナーも入ってきてるみたいですね。
パリーグ行きます。
パリーグは都市的にはハンキューからオリックスになっていくんですけど、この80年代の間に変わっていくところなんですけど、
そういう意味でいうと、ブレイブスからブルーウェーブになってるかもしれませんが、ブーマーですね。
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あとアニマルもいましたね。アニマルレスリーもいましたね。
南海フォークスがダイエー・フォークスに変わっていった時がデビットとかがいて、ちょっと1年ずらしてますけど、88年にはバナザードっていう人がいましたね。この人も名前が印象的ではありますね。
次がニッポンハムがブリューア。
この辺は記憶にあまりないですね。
ないかもしれない。パリーグだからね。ちょっと弱いかもしれない。
ロッテがリーとソー。ソーは台湾かな。
アパートのなんとか層のソーっていううちの人なんですけど。
セーブライオンズがカクタイゲンとバークレオ。
金鉄がオグリビーとデイビースみたいな感じですね。
さらにもう1年くだって88年になるとまたちょっと変わってきてて、ジャイアンツはクロマティは変わらずなんですけども、87、88のところで、ジャイアンツの外国人のピッチャーがサンチェからガリクソンみたいな感じの時代です。
あと88年はロメイシっていう急に出てきたっていう感じがしますね。
一軍の初出場のとき背番号が96とかそういうべらぼうにでかい数字だったっていう感じですね。
変な嫌な言い方になっちゃいますけど、そこまで期待されてなかったんじゃないかなっていう感じの人でしたね。
阪神はバーズさんがお子さんの都合があって帰宅して契約が終わってしまって、その後ジョーンズっていう人が入ってくるんですけど、
ジョーンズ豆知識を言うと、日本プロ野球初の00っていう背番号を背負った人がこの人ですね。
ゼロはいたんですけど既に。多分広島の幼いかな?が多分ゼロは初めてで、00ってゼロ二桁っていうのはジョーンズが初めて。
やっぱり想定してなかったバーズが辞めるっていう流れがあったので、急遽だったので適当な番号が空いてなくて付けたんだと思うんですけど。
その年87年中日は各現地芸人は変わらずなんですけれども、ブライアントが、後に近鉄に行くブライアントが入ってきてますね。
太陽は引き続きポンセがいますが、パチョレックが入ってきますね。
太陽の外国人というとポンセとパチョレックがワンセットみたいなイメージが僕はあるので。
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広島は変わらずランスとジョンソンで、実はその次の89年になるとロードンとアレンという、またガラッと二人とも変えるっていうようなことが起こりますね。
ヤクルトは、デシン星は覚えてる、7枚。
ハーパーとかギブソンというのがいて、その翌年の89年にパリッシュが入ってきますね。
ワニの人。
ブレイブス、ブルーウェーブはずっと変わらずブーマーですね。
2人目がちょっと変わっていったりしてますけども、アニマルがいなくなって、ウィリアムズとかブラウンとかになってくるんですが。
南海ダイエーですね、フォークスは、さっきもちらっと言いましたがバナザードが入ってきてて。
アップショーとかも覚えてますけど、そんなにだな。
日本版はイースラーとブリューアって感じですね。
ロッテはソウ選手は変わらずずっといて、リーがいなくなってマドロック・リアーズと変わっていっていると。
西部は各体験がそのままで、ブコビッチはいなくなってバークレオはずっといて、89年にデストラーで帰ってきますね。
これも何というか象徴的ですよね。
西部の黄金期の象徴の一人っていう印象がすごいありますね。
金鉄がオグリビーは変わらずなんですが、オグリビー・デイビスは変わらずですが、中日にいたブライアントが一席してきてますので。
やっぱりブライアントは金鉄にいた時の印象が強いですね。
東京ドームの天井についているでかい照明にホームランの打球を当てる感じだったので。
こんな感じでサラサラサラッと外国人選手を紹介してみたんですけど、気になるとか印象に特に残っているとかいました?
いないことはないんだろうけど。
一番印象にあるのはアニマルさん。
結構イケメンで吠えている感じが。
そうですね。まさに名前通りワイルドな感じがありましたよね。
あれの印象もないです。
それこそ昭和のプロ野球のある意味では象徴なんだけど、チンプレイコープレイがよく番組が特番がよくやってて、
水野もん太さんがナレーションつけてるやつがやってて、
あれで乱闘騒ぎって言うとアニマル出てくるイメージがあって。
そうですね。
いろいろあるんですよ。時代にもよるんだけど、
ロッテの金田雅一さん、監督としてですけど、
もう乱闘って言うと出てくるみたいな印象があるとか、何人かいるんですけど、
その一人としてアニマルさんもそういうイメージがありますね。
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あとは核大原さんと核原理さんが実は他人だっていうのを最近知りましたね。
ちなみに89年のヤクルトに核研生もいますけどね。
たまたまなんですかね。演技がいいとかあったのかな。
当たってるからみたいな気分が取ってくる方にも意識があったのかもしれないですけど、
そういう意味で言うと、さっき名前ちょろっと出してて、
あんまりそんなにピントは来てないかなと思ったんですけど、
87年のヤクルトにレオンっていう人いたんですよ。
同じ年のロッテにリーっていう選手がいるんですけど、
この二人は兄弟で、レオンさんの方はレオン・リーっていう名前なんですよ。
分かりづらいので、ファミリーネームを取る方とファーストネームを取る方は分けてるんですけど、
名前もめちゃ似てるっていう。日本人だと滑舌次第ではどっち言ってるか分かんないみたいに名前も似てる二人なんですが、
この二人は兄弟で、兄弟揃って同じ年に日本で活躍というかね。
活躍してる人が多いんですけど、
ブライアンとデストラーで、パリーグでいうとこの二人がやっぱり印象深いかな。
ブーマーもめちゃめちゃ長かったんでいたのが、
フェリー・モア・デストラー。
今はめちゃめちゃ長かったんで、いたのが。
そうですね。
84年からいたので。
クロマティも長いですけどね。
クロマティも84年からいますね。
全9弾じゃないんですけど、セリーグの
クロマティ、バース、ゲイリー、ポンセイあたりは
やっぱりクリームラップに
大砲的な感じのスケット外国人がいるチームは
強いよな、みたいな印象があったので
非常にインパクトに残ってますね。
当初よりもやっぱり
打者で貢献している印象が
ある人の方が印象に残ってますね。
出番も多いのでね。
そうですね。
やっぱり僕の中で名前として
クロマティ、バース、ゲイリーっていうところは
本当にポンセイまでかな。
本当にスケット外国人といえばって言われて
多刀クイズで最初に書く4人みたいな感じなんですけど。
確かに。
そんな印象深い選手たちですね。
あとはちょっとそういう意味で言うと
少し遡ってですね
80年代の前半?
それでも有名で
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ちょっとさすがにさくしさんはわからない
80年、81年、82年くらいだと
ジャイアンツはホワイトっていうピッチャーですね。
あとシピンもいますね。
シピン、いました。
ちなみに核源氏さんは81年くらいから活躍してますね。
あとは阪神はラインバックが有名かな。
太陽ホエールズのミアンは
中井くんが時々野球ネタを言うときに使うネタで出てきます。
バッティングホームのモノマネとかをするときにやるっていう
野球好きの間でしかやらないようなネタでやったりしますね。
あとはオリックスはマルカーノとかもいましたね。
ソレイタ、ソレイタどこだ。
日本ハムか。
レオンリーとレロンリーは
2人とも同じチームにいるときがありました。
ロッテにいるときがありましたね、80年代前半は。
あとこれテリーは西部だよな。
西部のテリーも名前覚えてるな。
この辺はでもやっぱり80年代前半は
僕もあんまり記憶にはないので
そんな熱心に見てなかったので
ちょっと薄い感じはありますけれども。
あと外国人ピッチャーで言うと
僕は阪神ファンっていう立場から言うと
優勝した時がゲイルっていう人で
その後がキイオっていう
細い髭の生えてる細い人なんですけど
この人はピッチャーなのに
バッティング好きでまあまあホームラン打ってるんですよね。
スケット外国人ピッチャーなんだけど
ホームラン打ってるって結構珍しいタイプの人で
そういう意味で印象に残ってますね。
スケット外国人の話はおそらく
僕らと同世代でもどこのファンかで
やっぱり感覚的なところは違ってきそうですね。
あと黒マティさんは晩年
この昭和に入ってるかどうかわからないですけど
日本プロ野球初の4割に行きそうになった人ですよね。
後に一郎さんが達成しますけど
そうなるとやっぱり
阪神ファン2割イコールアンチ巨人みたいなところはありますけど
でも若干応援してましたよね。
取ったらすごいなとは思って見てましたね。
というところで
外国人選手の話でした。
僕が一方的に喋りすぎててちょっと申し訳ないし
あんまり知識として
頭に残る話でもないような話をしてる気もしてるんですけど
いやいやいや懐かしくて
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