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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組は、B2Bマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションというテーマでお話をしています。
2分ほどのどうでもいいお話と10分ほどの本題、合わせて10分から15分ほどの番組をお届けしています。
ぜひ番組のフォローをお願いします。では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。 どうでもいい話はですね、最近暑いと。今日は7月22日のお休みの日なんですけども、
とにかく暑いと思っておりますが、 この暑いと起きている私の行動というのをちょっと考えてみました。
暑いとですね、アイス食べますね。私普段全然アイス食べませんが、アイスを食べます。
もう一つ、家族が5人いる部屋もいくつかあるので扇風機を買いました。 安い扇風機ですが買いました。
で、夜寝る時にアイス飲むって言うんですかね。あれ商品名かもしれないんですけど、あの氷ですか、あの頭に枕とかにですね、置いて体を冷やせるようにして置いて寝る。
あれを使うようになりましたと。などなど、まあ季節変動ではありますけど、これ外的要因によって行動などが変わるよねっていう話ですね。
単純にそれだけなんですけど、まあ自分たちが思っていること以外のことで世の中はすごい動いているよなぁというのを改めて、もう
いても立ってもいられないからアイス食べるとかですね。まあビールはどうなんでしょうね。減ってるんでしょうけど、家飲みは増えているのかもしれないですし、暑くなったらどうしても増えるでしょうし、
オリンピック見ながら見る人もいるのかもしれないですよね。そんなことをちょっと思いました。どうでもいい話でした。では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。 今日の本題はアウトプットとインプットとフィードバックというお話をしたいと思います。
すごく気づいたことがあってですね、私、やりやすい、自分としてあっているこのポッドキャストでアウトプットするというのがやりやすいんですよね。
言葉でアウトプットすると。申し訳ないですけど、正しさはちょっと後においてですね。アウトプットさせていただいています。
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このアウトプット、ポッドキャストでやってるんですけども、このポッドキャストでアウトプットしたことをですね、数日前にお話したんですけど、
ポッドキャストで自分でまた聞く。これインプットに自分になってるんですね。 自分がノウハウだったり何かしらヒントになるようなものをアウトプットしているわけなんですけども、
それを自分で受け取った時にですね、自分にとってそのポッドキャスト自体がインプットになり、新しい気づきが自分の中で生まれて、
で、あ、これしようみたいなことを発想して、次のアクションに移るということを今しているということに気づいてですね、
あ、これって結構重要な学びのサイクルと言いますか、成長のサイクルだよなぁというふうに個人的に考えていると。
これをもう少し言語化しようと思って今回お話しします。 まず社会人になって
このアウトプットっていうのがやはりすごく重要で、アウトプットが7、インプットが3って言われるぐらい アウトプットから得られる学びっていうのは多いんですよね。
ですとか、OJTと研修みたいなことで言うと、8割7割OJTが非常に重要で、 つまりアウトプットしましょうよって話なんですよね。
どんどん実行しましょうよという話なんです。 アウトプットしなければ成長っていうのが加速されない。
インプットずっとしててもですね、あまり力になっていかないんですよね。 頭でっかちになっていくということで、どんどんアウトプットしましょうというのが話として大きな重要なポイント一つです。
アウトプットが苦手な人はですね、自分で得意なアウトプットの方法っていうのを編み出した方がいいですね。
行動したくない人は成長できないから、ちょっとそれは置いといた方がいいと思うんですけど、 何かしらアウトプットしてるはずなんです。
人は動いてないことはないので、アウトプットをしてるはず。 ただそれを、このポッドキャストであれば外界、外ですね、だったり人がいる相手に出した方がいいんですよね。
なんか書類をずっと作って、それだけで終わるっていうことではなくて、 それを形にして人に伝えるってことをやはりした方がいい。
よく教えることっていうのがすごく学びとして重要だっていうことはあると思うんですけど、 それもアウトプットの一つですよね。
教えるという、教えられるためには体系だった話ができないといけないというような話ですね。
アウトプットがまず大事だというのが一つ。
私のこの今、ポッドキャストをどう活用しているかということを、 いくつか4パターンあったので共有してみたいと思います。
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まず、私はポッドキャストでアウトプットします。 その後、インプットとして自分でもう一度聞きます。
聞いたインプットによって、今度これは気づきがあって、 ポッドキャストにもう一回やるっていうよりも、
別の行動をしようっていうようなことになってきて活用していますね。
例えば、マーケティングの試作をやってみようとか、 マーケティングの試作、確かにこれやったほうがいいなってことに気づいたりですとか、
インサイド整律の仕組みをちょっとこういうふうにしようとか、 自分が発信しているこのポッドキャストから自分が学ばせてもらっているという、
一番効率的なことをしているのかなと思いますけど、そんなことをしています。
もう一つ、これは実は当社の社内に話をするときに、 このポッドキャストで話をしていると、
自ら自分の私の中である程度形ができてくるんですよね。 伝えるための形ができてくる。
だからポッドキャストした後に社内で話をしたりすると、 ポッドキャストでお話ししているよりも精度が高くなったり、
体系だって社内に伝えていくことができると。 この社内に話すと、そうはいってもフィードバックがあるんですね。
フィードバックとしては、これが実際のところ使えないとか、 それだけだと足りないとか、よくわからないとか、
それちょっとネガティブというか否定されるようなことだと思うんですけど、 なるほどと思って、さらに改善すべきことがたた発見されるんですね。
そしたらまたポッドキャストで発信アウトプットをして、 さらにまた還元していくというようなこの流れがすごく重要だなと思っています。
もう一つ、自分でポッドキャストで話していることを話す前かな、話した後もありますね。
マーケティングもインサイドセールスも実行するんですね。話したような内容で実行する。
そうするとやはりお客さんだったり、お客さんの反応が得られるんですね。
例えばこういう話の流れにしてみようかなと、トークの設計を変えるとお客様の反応が少し変化が得られる。
なるほど、これやっぱり有効なんだな、こういう形で有効なんだな、こういう人には有効なんだな、こういう人には有効じゃないんだなとかっていうことが見えてくるんですね。
なのでポッドキャストでアウトプットして、自分で実行して、さらにお客様の反応を得て、さらに改善されていくというような流れがあります。
これマーケティングも一緒ですね。今のはインサイドセールスで直接お客様から反応を得られるわけですけど、
マーケティングとしては何か施策を行うとマーケットの反応が返ってきて、そうするとマーケットとしてはこういう反応をするんだな、
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例えばクリックが良くないんだな、閲覧が上手くされるな、シェアされるな、みたいなことをキャッチアップして、さらに磨きをかけていくというようなことを行っています。
なのでアウトプットをして、アウトプットをすることによってインプットがあると。
場合によってフィードバックがあるんですね。良い悪いも含めてフィードバックがあると。
この流れが非常に重要で、このフィードバック自体がまたインプットになって、
それでその後またアウトプットをして、インプット、フィードバック、アウトプット、インプット、フィードバックというような形で、
アウトプット、フィードバック、インプットとか、そういうような流れがループで繋がっていくんですね。
これずっと続けられる、成長する限りずっと続けられるモデルで、かつですね、
現実社会との対話を行っているので、頭の中だけではないというのが、
実社会のビジネスにおいて非常に効果的であり重要だと思うんですけど、
このサイクルがうまく組めるようなことを運用の中に入れていくといいのかなと思います。
アウトプットが結構、インプットはですね、皆さん日本人は特に、
うちの諸国に比べると学びというか、学校の教育の基盤がしっかりしているので、
インプットは本を読んだりとかすることが多いと思うんですけど、
実際学びとしてはアウトプットの方が重要なので、この実行というのが難しいと。
そしたらですね、本当に何でもいいと思うんですけども、
外に出す機会を自分が一番しやすいやり方をしてみるのが一番いいと思うんですね。
お友達とお話しするでもいいかもしれないですし、
このポッドキャストを話すでもいいかもしれないですし、
YouTubeで流すでもいいかもしれないですし、
毎日毎日社内の方に何かアウトプットしていくでもいいでしょうし、
そういったことを仕組みにするというのが非常に重要なことかなと思いました。
ほぼ以上なんですけど、ちょっと今日お話しするにあたって調べてみたらですね、
リクルートワークス研究所さん、リクルートの研究所の方で、
大人の学びという、
想像する大人の学びモデルというのが2019年とか18年とかに発表されていて、
その中にはですね、アウトプット型学びサイクルということが書かれています。
そこではですね、アウトプットをしてフィードバックを受ける。
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その後、アンラーニングしてクリエーションする。
そしてさらにアウトプットする。
アウトプット、フィードバック、アンラーニング、クリエーション、
この4段階が重要だというようなことを、
このサイクルが重要だということを資料にまとめていらっしゃいました。
確かにと思ってですね、このアンラーニングも非常に重要なんですよね。
自分がこれで正しいんじゃないか、正しいんじゃないかと思っていると、
実はちょっと現実社会に合わないようなモデルもやっぱりもちろんあるわけですよね。
シーンとかシチュエーションによって違いますので。
なのでアンラーニング、これ実は捨てるっていうことを、
学んだことを捨てるっていうことも非常に重要だったりしますね。
もう一つはクリエーション。
学びを一旦バラしてゼロベースで学び直すというようなことも非常に重要だと思います。
ちょっとインプットっていうのがあると思うので、
言葉を変えてフィードバックなのかもしれないですし、
クリエーションなのかもしれないですけど、
このサイクルというのも非常に参考になりました。
今日は私のほうはアウトプットとインプット、そしてフィードバック、
これをうまく日常の中に組み込むことで、
成長のサイクルというのを自分モデルを作っていけるのかなというふうに考えまして、
共有させていただきました。
今日は以上です。
ではB2Bのコミュニケーションということで、
引き続きお話していきたいと思います。
ではでは。