2022-02-08 17:42

[Biz]Podcastの利用実態(2021年12月の調査(オトナル・朝日新聞)より)

Podcastの利用実態をオトナルと朝日新聞が調査をされました。元記事はこちら。

・Podcastを月に1回以上聞くのは14.4%

・Podcastユーザーのほうが企業における意思決定層は14.3%。非ユーザーの8.1%を大きく上回る。

・Podcastユーザーは情報感度が高い。

・視聴プラットフォームは、Spotifyが1番に。続いて、Apple Podcast、Amazon Music、Webサイトから、Google Podcastと続く。

・視聴シチューエーションは、家事が一番多いとのこと。

・聞いている番組は、ニュース、コメディとお笑いが2つ大きなカテゴリ。ビジネスはそれほど大きくないようです。

・視聴後の検索経験は比較的多い。確かに多いと思います。

引き続き、Podcastに面白い番組が増えたらいいですね。

○どうでもいい話は、「Podcastヤング日経で言われたタレントプール」と言う話です。

日経のタレントプールはこちらです

ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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はい、どうでもいい話です。私もですね、他のポッドキャストを日常的に聞いているわけなんですけど、
そのうちの一つで、Young Nikkeiっていうですね、日経の記事をいくつかピックアップして配信するポッドキャスト、
ボイシーもあるみたいなんですけど、ちょっとたまに聞いてるんですよね。
そうしたら、この前ですね、Young Nikkeiですよ。Young Nikkeiでは若手ターゲットなんだと思うんですが、
まあ、Youngって言ってるだけなのかもしれないですけどね。
そう、それで流れてて、このYoung Nikkei、新卒でこれから社会に出る方も知っておいた方がいい言葉みたいな、
確かそんなこと言ったような気がしたんですけど、としてパテントプールというのがありますって言われてですね、
パテントプール、新卒で知っておくべきことかって思ったんですけど、結構なかなか遠遠いものだと思うので、
書いてあって読んでもですね、全く頭に入ってこないと思うんですけど、
一応ちょっとプロジェクトでIP的なですね、特許に関するようなセールスもちょっとやっていたのでですね、
私なんかはお馴染みありますけど、学生でパテントプール知っとけって言っても、なかなか実体験難しい気もしますけど、
勉強熱心な学生さんは勉強してやるんですかね。
パテントプール、一応このNikkeiさんの記事を簡単に読むと、ざっと要約して読むと、
特許権を持つ複数の企業がそれぞれの特許を用って共同管理する団体のことですと。
パテントその特許のプールまとめて管理するっていうことですね。
そういう団体っていうことですね。
例えば通信特許を扱うアバンシという会社があって、団体なんですかね。
その代表格でありますと。
アメリカに拠点を置いて通信電機の大手が参加をするというようなことですね。
例えば通信系の特許はこのアバンシさんがいろいろ管理をしているので、
通信系の特許を使いたいというような場合には、アバンシさんからライセンスの利用の許可をもらうと。
そんなことをすると。
特許の勝者ではないんですけど、勝者というかエージェンシーみたいなところですね。
特許料の交渉とかをしたり、健全に働いているか、権利が侵害されていないかなどを管理するようなことなんでしょうね。
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今はこのインターネットに常時接続するコネクテッドカーとかですね。
Googleが入ってきたりAppleが入ってきたりとか、あと家全体がネットにつながるスマートハウスとかですね。
通信ってもう本当ありとあらゆる産業で使われるようになってきているので、
異業種間のその交渉っていうのがなかなか大変で難しくて成立しにくいようなところも相場感が違うとかですね。
そんなところがあるようで、このパテントプールっていうのが異業種間の特許交渉を円滑にする役割も期待されると。
そういうようなことらしいんですね。
まあ言ったら、ジャスラックは音楽の特許ですけど、あれがもうすごい様々なところで使われたりして、
Spotifyが日本に来るときも、ジャスラックの交渉がなかなか大変でAppleから数年遅れてしまったみたいな話もあったんですけど、
ああいうのも多分ジャスラックみたいなところも一つのパテントプールっていうふうに言うのかなって今、
すみません、それ確実ではないですけど思いました。
そんなのがパテントプールというものでした。
すみません、どうでもいい話が長くなってしまいました。
これ、ヤング日経でこんなの知っておくべき言葉ってなかなかすごいなと思って共有しました。
はい、以上です。本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談はコロンバスプロジェクトの尾形でございます。
今日は最近話しているリードジェンはちょっと端に置かせていただいて、
オトナルさんですね、ポッドキャスト音声広告などの広告代理店なんですね、
プランニングですとか広告代理などもあったりしているのかなというふうには思っておりますけども、
オトナルさんと朝日新聞の共同でですね、
ポッドキャスト国内利用実態調査2021というのを実施されたという話ですね。
これ1年前、本当にちょうど1年前、2020年も実態調査をしていましたので、
その記事もですね、探していただいたら本当に比較ができて面白いんじゃないかなと思います。
私も始めたのが2020年か、2020年の12月からこのポッドキャストを始めてずっとずっとお話ししてきておりますが、
その当時いつぐぐらいだったんですかね、前回のもポッドキャストでお話しさせていただきました。
今回もまた面白い内容が出てきているのでお話したいと思います。
記事のURLはちょっと載せておきますね。
これはFNNプライムオンラインというサイトに掲載されている内容になります。
PRタイムズの引用ですね。
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まずもう見出しにも入っているんですけどもですね、使用サービスがSpotify。
SpotifyがAppleポッドキャストを抜いてトップになったそうなんですね。
これはすごいなと。
当社、今このですね、ポッドキャストはAnkerという1年半から2年ぐらい前にですね、
Spotifyが買った会社のサービスを使っているんですね。
このAnkerにこの音声をアップロードしたりするとですね、
Spotifyとの連携がうまくされていて、スムーズに配信ができたりするということで、
Spotifyはですね、かなり強力にこの音声メディアをプッシュしようとされていて、
これがAppleポッドキャスト、もう本当に万弱の最強のポッドキャストツールだった。
だってiPhoneの標準に入っているわけですからね。
Spotifyはそんなに入っているわけではないわけで。
というのが、Appleポッドキャストを抜いたというのは非常に面白い結果だなと。
ただ、当社の聞いていただいている方は半分弱ぐらいがAppleポッドキャストではありますけれども、
Spotifyが抜いたというふうになっていますね。
当社も私もですね、告知をするときにはSpotifyのURLで送っていますね。
AppleポッドキャストはAndroidユーザーが聞けなかったりするので、
SpotifyはWebベースでも聞けたりするので、そういうことをしています。
あと年代、次に年代ですね。
ポッドキャストを聞く頻度は、
これは月1回以上をポッドキャストユーザーとすると14.4%。
月1回以上、それ以下はあまりほとんど聞かないということで区分けすると、
月1回以上は14.4%。
これは7人に1人ぐらいですね。
7人に1人ぐらいはポッドキャストを聞いておりますよと。
男女でいうと、男性の方がちょっと多いのかな。
ポッドキャストユーザーはですね。
20代が実は一番多いですと。
当社のこのポッドキャストは30代、私と同世代の方が多いかなというふうには思ってますが、
ポッドキャストでは20代が多いそうですね。
ポッドキャストユーザーの職業でいうと、
ポッドキャストユーザーでない人に比べるとですね、
ビジネスパーソンでしかもフルタイムの就労者が多い傾向が見られるというようなことですね。
ポッドキャストユーザーではない場合、つまり平均値で言うと58.9%に対して、
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ポッドキャストユーザーは70%になっているみたいですね。
かつ経営層管理職を合計した意思決定層というのは14.3%、
非ユーザーは10.2%なので4割増しぐらいですね。
ぐらいの方々が多いというようなことも見えてきています。
私もとても感じますそれは、経営層管理職の方が聞いていただいているなという印象は非常に強いです。
現場の方も聞いていただいているんですけども、経営層管理職の方は多いなというふうに感じます。
ポッドキャストユーザーはポッドキャスト聞かない非ユーザーよりも情報感度が高いよというようなことが調査からは回答が出ていますね。
当てはまるというような回答をしている方が一般のユーザーよりも大きいというのが出ています。
少しでも興味あることは自分で積極的に調べる。
これは比較的両方高いですけどもこれがあって、
差が大きいのはSNSなどの情報について事実を述べているのか試験なのかを判断するように心がけている。
かなり上級者ですよね。
会議的にもある程度見つつ本当なのかどうかをしっかり見ているということですね。
自分と違う意見も積極的に触れるように心がけている。
これも大事ですよね。
何かを調べるときは複数の記事や情報を比較している。
製品や新しいサービスを取り入れるのが人よりも早い。
新しい流行について人に聞かれることが多い。
こんな感じですね。
ポッドキャストも2020年、私自身もそうかなというふうにも思ったりします。
人よりもちょっと早いかなというふうには感じますし、
そういう情報を取得するし、とりあえず試してやってみるというのはありますね。
YouTubeをやらずになんでポッドキャストをやっているんだというのもあるかもしれないですけど、
こっちのほうが手軽なんですよね。
すみません。
ちょっとこれはネガティブシンキングっぽいですけど、非常にポジティブにやっています。
ポッドキャストを聞く方法はSpotifyが1位になっています。
1位Spotify、2位Apple Podcast、3位Amazon Music。
Amazon Musicがすごい伸びたってことですね。
これ後発ですね。
ウェブサイトから聞いている。
その次がGoogle Podcast。
この5個が非常に10%以上で、それ以下はもう10%以下、5%にも満たないようなアプリになっていますね。
ここ、ボイシーが入ったらどうなるのかというのが気になるところですよね。
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じゃあ次。
ポッドキャストを聞くシチュエーションは何なのか。
これは1位が家事中だそうです。
男女ともに家事だそうです。
なるほど。
次、趣味の作業中。
次、車の運転中。
次、歩いている時。
ここまでが20%超えている感じですね。
家事、趣味の作業中、車の運転中、歩いている時だそうです。
あとは、就寝前ですね。
あと、公共交通機関利用中。
電車とかですよね。
運動中。
運動中結構低いんですね。
あと、休憩中、仕事中、未自宅中、食事中、入浴中などが続いています。
家事というのはちょっと、私がそんなに家事しないので、そうなんだなと思いました。
最も人気のジャンルはニュースだそうですね。
20代は学習系ジャンルの比率が多いということです。
やっぱりニュースは聞きますよね。
ニュースと、あとコメディ、お笑いだそうです。
その次が音楽解説。
言語学習、特に英語。
社会、文化、テレビ番組、映画、スポーツ。
その後に13.3%でビジネスが出てきます。
教育、テクノロジーが9.3%。
比較って結構低いんですね。
まあまあそうですよね。一般のものですからね。
レジャー、アート、歴史、健康、フィットネス、小説、事件、犯罪、キッズ、ファミリー。
まあ少ないですよね。
科学、行政、宗教、もうこの辺は2.3%などになりますね。
テクノロジーが9.3%、ビジネスが13.3%ですって。
マーケティングっていうのはちょっと入ってないですけどね。
こんな形になってます。
番組の探し方はアプリ内の検索がトップだそうです。
あと20代はブログSNSの口コミを見てとかっていうのも多いというようなことですね。
まあそうですね。以上ですかね。
ポッドキャストを聞いてよかったことっていうのはユーザーの声について。
運動してる時間も学習できる。家事をしながら楽しめる。
やっぱり長らき聞きの機能性を評価する。
耳が空いている時間にいろんな知識を吸収できるようになった。
情報の有益性を評価する。
もしくは自分が知らなかったジャンルについて気軽に情報収集できたというセレンディティ的な評価。
あと同じ番組を聞いている人と盛り上がれるというコミュニティ性を評価するなどがあるようです。
そんなことでございました。なかなか面白い調査ですね。
本当にためになるというか、面白いなというふうに感じます。
じゃあ、もっと他にもあるのか。
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ポッドキャストで聞かれているコンテンツと。
ポッドキャストは聞いた後の行動、検索をするというのがたまにある。
たびたびあるが6割ぐらいありますね。
私もありますね。ポッドキャスト。知らない。なんだそれって思うと検索してたりしますね。
ニュースネタなんかは多いんじゃないかなと思いますよね。
あと音声広告はちょっとそこら辺はいいか。
そんな内容でしたね。今回のポッドキャストの実態調査。
面白いのはSpotifyが増えているっていうのは面白いなというふうに思いました。
まだまだこれから増えるのかなと思いつつ、月1回以上聞くっていう方は多いのかどうかっていうのは
わからない点はありますが、もっとやっぱり今Zoomだったりで耳と口で会話をするパソコンに向かって話す
YouTuberとかもあれも同じ類だと思いますけど、今までのような記事中心のブログとかっていうところから
音声というものに変わってきているのかなというのは面白く感じますね。
その先にはメタみたいなものもありますよね。
ゲームの中で喋りながらゲームするみたいな。
ああいう世界よりアクティブというかリアルに近いような行動と体験をするような
バーチャルの一つかなと思います。
ポッドキャストなんかは、私はですね、皆さんと話しているぐらいのつもりで、いつもこんな一人語りですけどしておりますし、
ブログで書くっていうのとはやっぱりちょっと質が違うような、性質が違うようなというふうには思ったりしていますね。
何より私は楽しいっていうのがいいことかなと思っておりますが、
引き続き楽しんでいただけるようにですね、検索もしていただけるように進めていきたいと思います。
以上でございます。ではちょっと長くなりましたが、B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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