認知段階のコンテンツによるコミュニケーションについて、お話ししています。
・Awareness:認知段階では、バイヤーは問題を解決したり、答えを得たり、ニーズを満たそうとしています。
・自分で解決しようとする方が多い。コロナ禍で多かった。今も多いですし、以前も多い。つまりコロナ禍で何が起こったのかというと、オンラインで情報を取得し、自分で解決をしようとする方が圧倒的に増えた。さらにいえば、個人的に解決を模索する方々が増えたと捉えています。
・この段階で必要な売り手の行動は、お客様の中で一目置かれること。お客様の中で自分では解決できないことが発生したときに相談される関係になること。
・アポイントを獲得しようとするなら、お客様に会う理由があること。有益であることを伝えられること。
・ブログでも、ソーシャルでも、ebookでも、セミナーであっても、相手の課題を解決できることが、一つ持つべき視点。
・セールスのコミュニケーションとしてはお客様の接触の背景を確認すること。そのうえで、今、あなたが何をするべきか。その中で商談に繋がるサクセスパスは何か。これを見つけることがセールスの仕事の一つ。メール1通もコンテンツですので、そこから始められます。
○9月14日水曜日14時にセミナーを行います。ご参加はこちらまで!
2022年9月14日【Webサイトとインサイドセールスの活用】見込み顧客を獲得して商談までつなげる方法とは?~@ZOOM
https://www.clmbs.jp/engine/column/220914seminar/
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(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)