初めてのポッドキャスト
皆さんこんにちは、ドリームです。
本日から、ポッドキャストを配信することにしました。
ドリームの気まぐれ情報局ということで、私が気まぐれに配信したいなと思います。
気まぐれなので、1日に何回も配信してみたり、半年くらい配信しなかったり、
突然やめちゃったりなんてこともあるかもしれないんですけれども、
その辺は気まぐれということで、多めに見てもらえればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
このポッドキャストでは、主に点字ディスプレイのことですとか、
iPhoneのボイスオーバーという読み上げ機能のことですとか、
そんなようなお話をしていきたいなというふうに考えております。
また変わるかもしれないんですけれども、これも気まぐれということで、
ご了承をいただければと思っております。
それでは、今日は1回目ということで、
iPhoneとブレイルセンスシックスミニという点字の機械があるんですけれども、
これを接続する方法についてご紹介してみたいと思います。
昨年リリースされたiOS17から日本語の点字が改善されまして、
盲ろう者からも点字の機械とつなぐ方法について聞かれることが増えてきました。
そこで、そのつなぎ方をどうやるのかなというところを、
今から実演していきたいと思います。
では始めます。
今、iPhoneとブレイルセンスシックスミニが手元にあります。
今、ブレイルセンスシックスミニは電源が入った状態になっております。
それでは、まずブレイルセンスシックスミニの方から準備を進めていきましょう。
私は普段使うときは音声は出さないんですけれども、
配信なので音声が聞こえないと何をやっているかわからないと思いますので、
今回は音声を出しながら操作します。
それでは、ブレイルセンスシックスミニ。
接続手順の実演
見たことないという人もいるかもしれないけど、やっていきますね。
まず、F1キーを押します。
ファイル管理というのが出ましたね。
そして、ここから設定を確認したいので、
設定というところに行きたいんですけれども、
スペースを押しながら456の点を押すと速くいく。
そして、上を押していく。
この設定というところで、エンター。
そして、下をスクロール。
今回はここではありません。
このデバイス名を表示というところ。
ここでエンターを押します。
そうすると、ここにデバイス名というのが出ています。
今、ブレールエッジ、点字で見るとBが大文字になっていて、
RAILLEが小文字。
EDGEという、これは大文字で書いてある。
数字で179ですね。
これがデバイス名。
なぜ今、これを確認したかというと、
ここに表示されているのが、
iPhoneから点字ディスプレイとして認識するデバイス名になるからです。
では、確認できましたので、
ブレールエッジ179と書いてあることが確認できましたので、
スペースとZで閉じる。
はい、終わりました。これで閉じました。
では、続いて、スクリーンリーダーターミナルというのを起動します。
これを起動するときは、F3キーを押しながら、
2・3・4の点を押します。
Sですね。2・3・4の点を押します。
タスクIDコロンスクリーンリーダーのターミナル。
そうすると、スクリーンリーダーのターミナル。
Bluetoothシリアルというのが選ばれています。
これで大丈夫です。
もう一つは、下をスクロールして確認してみますね。
USBというのもあるんですけども、
失礼いたしました。
今、USBポートというのが選ばれていますね。
ここではなくて、Bluetoothシリアル。
もう一回下をスクロール。
あ、これ行かないのか。戻るかと思ったんだけど。
行かない。上へ戻るんだ。
下まで行ったら戻るかと思ったんですけど、戻りませんでした。
上へスクロールで戻しました。
では、エンターキーを押します。
ターミナルモードと言いました。
プレールセンス側の準備はこれでおしまいです。
では続きまして、iPhoneの方を操作していきましょう。
iPhoneの方を操作していきますよ。
ホーム画面を開きます。
それでは、ホーム画面から設定というところを選びます。
設定というところでダブルタップ。
ここで設定が開きました。
続いて、アクセシビリティというのを選びます。
画面表示と明るさボタン、ホーム画面とアプリライブラリボタン、アクセシビリティボタン。
アクセシビリティというところです。
ここでダブルタップします。
そしてここからボイスオーバーを選びます。
ミニスワイプしてボイスオーバーが出てきましたので、ダブルタップしましょう。
続いて、展示というのを選びます。
では、ミニスワイプしていきます。
選択した項目を使用するにはダブルタップ。
詳しい情報、リンク、ボイスオーバーの操作練習、読み上げ速度、見出し、読み上げ速度65%、読み上げボタン、展示ボタン。
はい、展示ってありましたね。
展示でダブルタップしましょう。
ヒント、展示デバイスでアプリを起動。
アプリを開くには、ホーム画面で展示デバイス上のレトロンキーを押し、アプリの名前のタイプ入力を開始してレトロンキーを押します。
そして、ミニスワイプしていきますね。
出力、発展式、入力、29A、展示画面入力、展示表、後、状況セル、ボタン、数式でネマスコードを押しよう。
オンスクリーン、キーボード、バンで、展示めくり、切り、共振り返し、切り替えボタン、オフ、テキストフォーマット、切り、展示警告メッセージ、コードを無視する継続時間、自動前進のケース、サウンドカーテン。
サウンドカーテンを開始時にBluetooth、点字ディスプレイに接続できるように、点字ディスプレイを選択。
ブレイルエッジ179、ボタン。
これですね、ブレイルエッジ179、さっき確認したのありましたね。
さっき確認した時、ブレイルエッジ179となってましたね。
これです。ここでダブルタップします。
ブレイルエッジ179。
そうすると、あ、繋がりました。ポッて音がしました。
これで繋がりました。はい、無事に繋がりました。
今、点字ディスプレイにはブレイルエッジ179と表示されています。
では、点字ディスプレイの方でスペースを押しながら、Hを押してみます。
ドック、メール、未開封のメールが6724、電話14個の新規項目。
こんな感じで、点字ディスプレイの方から操作もできます。
今、点字ディスプレイには電話14個の新規項目という風に表示されています。
このような感じで、iPhoneとブレイルセンスを繋ぐことができます。
ということで、今回は簡単でしたけれども、1回目ということで試しに配信してみました。
今回はiPhoneとブレイルセンスの接続についてお届けいたしました。
それではまた次回お会いしましょう。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
では、ごきげんよう。