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2024-09-11 32:04

#145 ANOBAKA 槙原ありささん 会社/個人としての投資先支援の内容

サマリー

このエピソードでは、牧原有紗さんがVCとしての投資先支援について詳細に説明しており、特にアノバカが展開するファンドや創業初期のスタートアップへの支援に重点を置いています。また、個人としての役割には、ネットワークを活用した支援やリサーチ活動についても言及されています。お話の中で、槙原ありささんは企業家に対するメンタリングや経営合宿の重要性を話しています。合宿では、参加者が集まり、信頼関係を築きながら実践的なノウハウを共有する貴重な時間が設けられています。エピソードで槙原ありささんは、投資先支援に関する見解やコミュニティ形成の重要性について語っています。また、リアルな出会いを通じた交流がスタートアップやメンバーにどのような価値をもたらすのかが具体的に紹介されています。

アノバカの投資先支援
BOOTUP RADIO エンジェル投資家改め、オアシスファンドの橋田です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
橋田です。日本一オープンな企業家カフェ、オアシスの隣にシェアオフィスができました。
その名も、渋谷スタートアップジャングル。 こちらは、スタートアップのコミュニケーションが盛んなオアシスよりも、
もう少し個人または特定のチームで仕事をしたい、というスタートアップ向けのシェアオフィスとなります。
入居者のイメージは、1名から6名程度のチームで、SEEDからプレシリーズAぐらい、数千万円の資金調達をした会社を想定しています。
初期企業や長期契約は必要ありません。 1ヶ月ごとの契約となります。
入居者、大募集中です。 資料とお問い合わせは、概要欄をご覧ください。
はい、本日のゲストは、パノバカジュニアアソシエイト、牧原有紗さんです。 いつもゲストって言っちゃう、これ台本が間違ってる。
レギュラー、レギュラー会です。 レギュラーメンバーです。
よろしくお願いします。 ということで、
最近の牧原さん、どうですか?忙しい?
ちょっとバタバタしてます。 いつもか。
いつもでした。 何ですかね、僕もすごいバタバタしてるんですけど、
まあとはいえ、 ポッドキャストを撮るルーティーンをなるべく外したくないなぁと思ってやっております。
継続力が素晴らしいと思ったんですか? そうですね、淡々とやりたいんですけどね、なかなか時間が合わなくて、ちょっとずらしてもらったりとかしてます。
全然全然。
ということで、 前回はキャリアジャンプさんの収録がある途中だったんで、
はい、そろそろ動画が出ますね。 楽しみです。 ありがとうございます。リンクも付けてもらおうと思ってるんで。
ぜひ大地新卒さんがどんどんポッドキャストに聞いてくれるようになると思うんで。
本当なんか、そうですね、動画、僕はチェックしてくれって言われた動画見てるんですけど、
VCという仕事をなんとかこう、まあビジュアルで証言するのは一番いいですよね、やっぱ密着して。
そうですね、どんな仕事やねんって多分みんな思うと思うので、 出発の時も多分みんな知らないし、
第2新卒でも全然金融関連じゃなければ知らないし、周りにもいないと思うんで。
スタートアップに興味があって、スタートアップの上の方の人と仕事してて、なんかVCのミーティングとかがあるとかが、
知っててなんだそれってなるみたいなのは、もしかしたらあるかもしれないけど。
そうですね。ちなみにあの番組って、新卒もしくは、どっちでしたっけ、第2新卒向けでしたっけ?
第2新卒向けです。元々しゅうかんゆりさんという方が、就活生向けのSNSの運用されていて、
そのチャンネルが別にあって、それの次というか、第2新卒向けのコンセプトで、まあいろんな会社さんの社員さんにインタビューするみたいなのをやってらっしゃって。
はいはいはい。
中山静さんとはランチ東京っていうイベントで、オアシスで一番最初にお会いして、
あ、そうなんだ。
そうそう。で、その時あんま話せなくて、で、なんかよかったら取材いかがですかって言ってくださって、そこで2度目ましてが。
なるほどなるほど。
撮影した。
ぜひとも、あの動画そろそろ公開されてると思うので、ぜひ見てください。よろしくお願いします。
はい。
はい。で、そんな密着取材を受けた、まきはなさんなんですが、
今日はVCの仕事っていうテーマで、どういうふうに、例えばアナバカさんとして、もしくはまきはなさん個人としてどういうふうに投資先支援をしているのかみたいなのをめっちゃ聞きたいなと思っていて、
結構そのリスナーの方でも、まあこれからVC調達しようかなとか、もしくは、まあそもそもまだ、だけどそのVCっていう人たちがどういうことを支援してくれるのかみたいなのがめっちゃ気になってると思うんで、
結構そういう話聞こうかなと思ってたんですけど、いいですか?
はい、もちろんです。
これ多分分けた方がいいのは、会社としてこういう支援やってます、あと個人としてはこういうのめっちゃやってますみたいな、これ個人のキャラだったりするんで、
その辺を分けてこう説明していただけると、みんな分かりやすいかなと思うんですけど、どうですか?
そうですね、会社としての説明でいくと、今アノバカがサンゴーファンドの50億ぐらいのファンドをやっているのと、生成愛特化ファンドって2つのファンドをやっています。
そこでいうと、もう本当に創業初期のスタートアップさんに就職させていただくっていうところが特徴のファンドなので、
本当にビジネスモデルがこれ今こういう状態で仮設ですみたいな時にお話しして、ディスカッションしながら一緒にこういう風なプランどうでしょうかとか、
一緒にリサーチして、こういう企業があってそれの優位性をどうやって作っていくのかみたいなところも話していって、
経営の相談というかビジネスモデルのゼロのところから話していったりというところもやりますし、
あとは採用支援、広報支援、投資した後なんですけど、ご一緒させていただく上で必要なリソース、
お金の支援だけじゃなくて、採用支援、広報支援という別の部分をご支援させていただくっていうのがあったりします。
あのバカヒューマンキャプトルと人材会社もそのために立ち上げまして、そういったスタートアップにどんどん入ってきたい人たちは集めて、そこをスタートアップにどんどんご紹介していくってことも会社としてはやっておりますと。
今8年目のファウンドで180社ぐらい投資先がありますので、もう投資先コミュニティがどんどん出来上がっていってるようなことになっていまして、その中でいろんなイベントをご支援するイベントをさせていただいていて、
代表的なものでいうとアノバカピッチという資金調達も支援させていただくようなイベントをやっていまして、それが年に2回あって、
前回150人規模でVCCVCさんを150人と投資先が10社集まってご支援をおつなぎするということをやっていたりとか、
今年は今月の26日に200人規模に拡大して開催をする予定になっています。
あ、それは150人っていうのはいわゆる投資家さんの人が150人くらい来るって感じなんですね。
そうです。まさにもううちがシードに特化しているのもあって、次のシリーズA、プレシリーズAとかシリーズA、もしくはシリーズBの資金調達の際に、
もう私たちはどんどんバトンタッチというか、もちろんご一緒、同じように追加収支させていただくことももちろんあるんですけど、
どんどん次のステージでご支援してくださる方々をおつなぎするというのをすごく大事にしております。
その次回ファイナンスの成功率が86%以上みたいになっています。
すごい。
そこをすごく強くしていまして、やっぱりスタートアップって本当に失敗というか何ですかね、
たくさん資金調達できなくて失敗してしまうスタートアップさんも普通だったら多い中で、
そこの次回ファイナンスにいかにつなげるか、そこの検証、仮説検証をちゃんと成功させて次のファイナンスをできるかっていうところを
一緒に目線を合わせて一緒に並走するので、それで成功率を上げていくというところをしっかりとやらせていただいているというのがありますという感じで、
個人としての支援活動
今のは会社としてのご支援のところで、個人としてで言うと、
私は人と人をつなぐのがすごく私のライフミッションとして捉えているので、
その方が必要な、例えば授業の相談であったら、
例えば最近だと駐車場DXをやろうとしている企業家さんがいて、
リサーチにすごくご協力したいなと思ったので、一緒に駐車場のチケットレスのサービスを体験しに、
その方のお母様が車を出してくださって、一緒に車に乗って駐車場を停める、
リサーチで体験しに行って、どういうふうに決済が行われているのかとか、
今の市場としてはどういうふうな決済の仕組みになっているのかというところを見に行ったりとかもしましたし、
その方がやっぱり、ドミナント戦略と言って広げ、どんどんループとかがわかりやすいんですけど、
ちゃんとポートと利用者が両方増えて広がっていく、その地域をちゃんとシェアを取っていくという戦略がすごい大事なんですけど、
そこで詳しい元ループの創業メンバーでいらっしゃった宮西さんの方をご紹介させていただいて、
一緒に3人で話して、どういう戦略で最初ループって立ち上げたんですかみたいな話をめちゃめちゃお伺いしたりとか、
それを駐車場DXに関してだとどういうアドバイスがありますかみたいなところを一緒に話してディスカッションしたりとかもしてましたし、
あとは最近他のブランド業界でのDXのサービスの会社さんとお話ししたときは結構組織づくりに悩まれてたので、
ジョーセスの取締役をやっていらっしゃる方に一緒にお話しいただけるような機会をいただいたりとか、
採用支援をやっていらっしゃる方のおつなぎをしたりとか、
あとは事業計画のところで少し苦手意識があるのでってお話だったので、
スタートアップのファイナンスを支援されている方を専門的にやっている方をご紹介したというところをやっておりまして、
まだ投資してない状態なんですけど、
もう投資したかのようにというか、フライングでバリアップするっていうのをちょっと最近やっておりまして、
最近というか普段からやっておりまして、
そこはVCとしても同じように選んでもらう立場でもあるなというふうに思っているので、
そこの部分で私はこの会社さんに今必要なもの、今必要とされているつながりをつくるっていうところをどんどんやらせていただいているので、
投資家としてのスタンス
それをすごく信頼してくださって、
他さんに出資してほしいんですっていうふうに言ってくださったりとかもしていて、
案件委員会でもそれを言ってくださって、
なんで他のVCじゃないんですかみたいな話とかもあって、
そこですごい親身になって聞いてくれて、
ご支援していただいたので、今すごく第一希望で考えているんですって言ってくださって、
すごく嬉しいことが今週あったので、
引き続き頑張っていきたいなと思っています。
なるほどね。今の話って、
投資してからの支援の話もありつつ、
最後の方は投資する前にフライングでバリアップするみたいな感じの話だったと思うんですけど、
確かにVCのキャピタリストの立場としては、今おっしゃってましたけど、
選んでもらう立場でもあるんで、
そうですね、いわゆるシードVCみたいなのってめちゃくちゃいっぱいあるんで、
本当に企業家にとっても、
いい会社であればたくさんの投資家が投資したいって思うと思うんで、
その中から誰を選ぶのかっていうのは非常に重要なテーマだと思うんですよね。
なので、そういう意味で、キャラさんとかができることをまず最初にやるっていうのは、
すごくVCのキャピタリストのスタンスとしてはすごいなというふうに思っております。
ありがとうございます。
キャラクター的に、事業の相談をしたいっていうのはやっぱり思うのはパートナーの方だったりとか、
そういう人の方が事業のご経験というか、投資のご経験とかが深いので、
そういった方の方がいいっていう企業さんはもちろんいらっしゃると思うんですけど、
メンタリングとつながりの大切さ
私はいろんな人に日々会って、年間1,300人ぐらいと面子交換するので、
本当にこういう人と会ったらいいんじゃないかっていうアンテナを常に張ってるので、
そこでどんどんウォッチングを起こすっていうのをやらせていただいてて、
全然通す先じゃなくて、普通に企業家の友達とかにもいつもメンタリングの相談したいんですけどってDMが来て、
お茶したりとかもしてて。
何のメンタリングの相談なんですか?
最近、事業のところとかプライベートのところでも悩んでて、お茶いいですかって。
通す先じゃなくても、私は企業家さん全員応援したいと思ってるのがすごくあって、
もともとずっと仲良い企業家さんだったので、すごく話せってすっきりしましたみたいに言ってくれて、
やっぱりその方が信頼してくれてるので、周りで企業してる企業家さんが悩んだ時に、
もきはさんに相談した方がいいよっていう風に言ってくれて、
新しくいろんな方に会えたりっていうのもあるので、
全然つながってないわけではないと思うんですけど、
全然そこは自分の中ではいろんな方のお力になれたらいいなっていうのはあるので、
結構通す先に限らずそういうことしてたりもしますね。
経営合宿の実施
いやーすごい動いてくれますね。すごいですね。いいですね。
あとはさっき言えなかったんですけど、合宿とかもやってますよね?
そうですね。あのばか去年から始めたんですけど、
経営合宿、通す先の経営合宿を開催させていただいていまして、
100人規模での泊まりで2日間、1泊での開催をしていまして、
さっき申し上げた通り180社くらい通す先があるので、
やっぱりいろんな会社さんのノウハウがたまってきていて、
日々あんまり話せないような人たちとも、
やっぱり合宿だと密に話せるっていうところがすごくあって、
実はもう当日の最初にNDAをみんな巻いていただいて、
そこで話したことは全部文外不出ですということでやっていただいて、
その中でぶっちゃけトークみたいな感じで、
すごくこの苦労があった、採用ですごい苦労した話とか、
ファイナンスですごい苦労してもう死にそうになりましたみたいな話とか、
そういう事業でこういうPMFをするまでの軌跡についてこんなノウハウがありましたとか、
DNSはこうやってやってましたとか、
エンプラ営業をこうやってましたとか、
そういった話を普段の普通のイベントとかセミナーとかでは聞けない内容で、
通す先オンリーですごく密にやっているっていうのがあったりします。
そうですね、なんか僕もエンテルとした気向けに合宿やってみたんですけど、
運営大変じゃないですか。
大変です。めちゃめちゃ大変。
運営大変ですよね。100人か。
僕40人くらいだったんでなんかあれですけど、
100人かって思うとなかなかのハードさがあると思いました。
そうですね。
うちのコミュニティマネージャーの泉野というメンバーがメインでやってくれているんですけど、
セッション内容とかは各自キャピタリストメンバーも一緒に通す先の方と企画をして、
どんなセッション内容にしたら学びが多くなるかみたいなところを考えてやっております。
例えばうちだとスケダチという建築人材のマッチングプラットフォームの会社さんがあったりとか、
CBクラウドという軽トラクバのウーバーの物流のリアクションをやっている会社さんとかがあるんですけど、
すごくシリーズDとかも進んでいるので、
そこの中でどういうPMFがプロダクトを横展開していくときにどういう変遷があったのかというところもありますし、
コアなCXメンバーの採用についてというところの話とかもあったりとか、
あとシーム系のスタートアップも半分くらい投資させていただいているので、
インフルエンサーマーケティングの話だったりとか、
プロダクト作りについて、路地回りとか共通項のところとかを結構お話いただいたりというのがあります。
すごい満足度高くて、実は。
いや、そうっすよね。
もちろん大きいカンファレンスとかでいっぱいつながりを増やすみたいなのも楽しいし、学びもあると思うんですけど、
こんな対面じゃないと聞けないというか、
泊り込みで対面じゃないと聞けない話みたいなのってなかなか情報として転がってないと思うんで、ネットにもないと思いますし、
本当に個人でつながれるような範囲ってやっぱり限られてしまうと思うので、
授業に集中しているとなかなか。
なので、そういう回としてはめちゃくちゃ良かったので、
今年もやっていこうというところで開催をさせていただいております。
いいですね。
参加者同士の交流
合宿の満足度はうちもすごい高かったんですよね。
結構そういったぶっちゃけ話とか、
あとゲストの人に来てもらったりしたんですけど、先輩清香のゲストの人に来てもらったんですけど、
やっぱりそういう人の話とか、
あと公開ピッチフィードバックみたいなのもやったし、
結構そういうのが学びがすごいあったなっていう話は皆さんからいただいてまして、
やっぱりその夜の飲み会が盛り上がる。
そうですそうです。
南さんの。
夜の話盛り上がりますね。
めちゃくちゃ盛り上がりましたね。
なんか絶対これ外に出せないなみたいな話するんで、
それはすごいやっぱり、
本当のハードシングスのハードシングスみたいなところを話すんで、
メンタル面だったりとか、
本当組織のエピソードがすごい生々しいというか、
例えば問題社員を採用してしまった場合どういうふうに対処するかとか、
そういう話とか、
なんかこういうふうにやりましたとか、
そういう、何ですかね。
一番盛り上がると言っても過言ではないかもしれないですけど。
本当に結局経営の生々しい話っていうのは、
なかなか表に出てこないので、
そういった場所でよく出るというか、
なかなか出しにくいですよね。
そういう大変だった話とか、
普通はあんまりしゃべれないんで、
それを共有できるっていうのが、
あの馬鹿に限らず、
そういった、何て言うんですかね、そういうのって。
合宿だけじゃないですけど、
そういう投資先コミュニティとか、
そういうので作れる雰囲気だったりしますよね。
そうですね。
柱さんの投資先の合宿はどんな感じのことをやってたんですか?
最初だったんで、
1回目、まさに僕らも1回目だったので、
やっぱりそういう、何て言うんですかね、
みんな仲良くなるっていうのが一番目標として設定してて、
結局投資先って言っても、
いろんな会社がいて、
それぞれ別に初めましての人もすごく多いわけですよね。
だからまずは、
そもそもそういうぶっちゃけ話とかがしやすくなるような
関係性を作るっていうのが一番大事で、
最初に、1泊2日で言ったんですけど、
最初にやったことは、
たかおさんの近くの研修施設やったんで、
たかおさんに登るっていうアクティビティを最初にやったんです。
1日目の昼に集合して、
金曜土曜でやったんですけど、金曜日の昼に集合して、
昼ご飯食べたらたかおさんを登る。
たかおさんも登るコースがいくつもあるんで、
ノーマル、ハード、イージーみたいな、
好きなコースを選べますと。
例えばハードを選ぶと、
たかおさんの登山ルート6ルートぐらいあるんですけど、
一番きついやつ。
一番きついルートで登る人たちと、
あとノーマルはもうちょっと緩やか。
イージーはケーブルカーで登る。
ケーブルカーで8割ぐらい登ってから、
ちょっと歩くだけみたいな。
それを好きに選べるようにして。
面白いのが、みんな企業からから、
ハード登るっしょみたいな。
6割ぐらい、6、7割ぐらいの人はハードコースを選ぶっていう。
残りノーマルと、あとイージー。
イージーは本当にだから、
そういうのいいよねみたいな人たちとかが、
ちなみに女性が多かったんですけど、
ケーブルカーで登って、
おしゃべりしながらケーブルカーで登っていくっていう人たちがいました。
傾向としては女性企業家が多かったです、そっちは。
3月だったんで、そんなに虫とかいなかったんですけど、
まだちょっと肌寒い。
3月の頭ぐらいだったんで、まだちょっと肌寒いみたいな。
普通に寒いんで、まだダウンジャケットを着てるみたいな感じだったんですけど、
山登るときは普通に、
僕もハードコースで登ったんで、
いやもう、
ダウンジャケットを着て、
ダウンジャケットを着て、
僕もハードコースで登ったんで、
いやもう、めちゃくちゃ途中から暑いみたいになって、
途中で脱いで、
川流れてる横とか、岩場を登っていくみたいな感じのとこもあったりとか、
でも頂上に着いた瞬間に雨降ってきて、
びしょびしょになるみたいな。
せっかくの景色よ。
ずっと曇ってました。
みんな雨対策が全然してないから、
だいたいびしょびしょになって、
帰りはケーブルカーで帰るみんな。
ダウンジャケットがかなり防水性高かったんで大丈夫だったんですけど、
ちゃんと対策してない人は、
ぶっちょびちょになって中まで濡れちゃって、
戻ってきて、その後コンテンツあるんですけど、
とりあえずシャワー浴びてきますみたいな感じになってました。
それが最初の洗礼でしたね。
その後だからコンテンツが一個あって、
夕飯はバーベキューして、
その後飲み会みたいな感じですかね。
焚き火してるチームもいるし、
人もいるし、中で飲み会するみたいな感じ。
あと部屋飲みするとか、
そういう感じで分かれてやってましたね。
夜10時までホールが使えるのでホールで飲んでた人たちが、
その後各自の部屋で飲み会するみたいな感じになりましたね。
ここが印象的だったのは何ですか。
うちは心のNDAがあるんで言えないんですけど、
ゲストのみなみさんの話は面白かったって話ですね。
そうだな、一番面白かった話。
深夜まで焚き火を囲ってる人たちとかもいて、
それでいい雰囲気でした。
僕はいろいろうろうろしながら話してたんですけど、
いい雰囲気でしたね。
それで結構仲良くなって、
通し先での、普段別に顔合わせることそんなにないですけど、
通し先グループのチャットとかが活性化したりとか、
っていう効果は絶対あったと思います。
で、個別に連絡を取っている、
仲の良い会社同士が、
いわゆる経営のノウハウを共有したりとか、
そういったことは起こってるって聞いてます。
これからじゃないといいことで、
イベントオートとかやったり、
具体直接支援をするっていうのは、
僕らもパワーの限界があると思うんですよね。
ただ、そこから先、
コミュニティ形成の重要性
それぞれ勝手に成長するというか、
そういうふうになってもらえるのが一番いいなと思って、
そういう通し先のコミュニティを作ったりとか、
OASISもその一環でもちろんやってますけど、
そういうことだと思ってます。
そこで、いい感じのライバルじゃないけど仲間らしい、
いい人と仲間できる関係者みたいな、
人ができるってすごくいいと思うし、
人と会話して話せるというか、
ここ悩んでんだよね、これどうしてるみたいな話が、
具体どうしてって話せるというか。
人に聞いたほうがいいですよ、マジで。
これはめちゃくちゃ価値あるなと思っていて、
それを背中を押すっていうのを、
例えばVCだったりとか、
そういう人たちができるといいなと思っていて、
もちろん合宿は結構パワーかかるんで、
そういう飲み会だったりとか、
イベントだったりとか、カジュアルなものとかは、
結構僕もやってますね。
夏休みバーベキューしたりとか。
意外と大事です。
大事ですね。
昨日、館船のイベントもやってまして、
館船いいな。
毎年やってるんですか?
コロナの時はやってなかったんですけど、
去年と今年はやってて、
スカイツリーが見える、
どういうルートかちょっと忘れちゃったんですけど、
勝時のほうから出て、
そうなんですよ。
ぐるっとして、
その後二次会でカラオケに行きみたいな感じで、
みんなでワイワイして、
土佐紀が50社くらいと、
LPの方々と、うちのメンバーとでやって、
ビンゴ大会をして、うちのメンバーの小林くんが盛り上げてくれて、
それで、
全然今まで接点がなかった方々が、
やっぱり話せるっていうのはすごくいいなと思ってて、
領域が近いとか、フェーズが近いとかだと話すきっかけがあると思うんですけど、
そこがどんどん繋ぐっていうのがあるので、
私もずっと、この人紹介していいですか?紹介していいですか?
って言いまくって、
でも本当にそういう時に感じるのが、
いい土佐紀がすごい多いなってむちゃくちゃ思って、
メンバーの方とも参加してくださるので、
普段って代表さんとしか接点がないんですけど、
メンバーの方とお話できて、すごくサービス愛を感じたりとか、
どういう経営で入社されたんですか?って聞いたら、
いや、昔全然違う業界にいたんですけど、
実はこういうサービスのここ困ってるっていうのがあったので、
それを解決できるスタートアップがあるんだって感動して入ったんですよ、
みたいな話を聞いたりとか、
すごく面白いバックグラウンドというか、
スタートアップに入ってきてくださる方方の思いとかも聞いて、
すごく嬉しいなと思って、
そこが楽しいポイントだなと思ったりしました。
投資先支援の体験
いいですね。
いやー、そういう仕事してるとね。
あ、ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
イエンタで会ってから、
1年か2年くらいかけて入ってくれましたみたいな、
エンジニアの方と。
エンジニアの方と。
そういうのってめちゃくちゃいいじゃないですか。
リファラルでめちゃくちゃ社員メンバーが誘って、
入社してくれてます。
ぜひちょっとヤカタブネおすすめです。
ヤカタブネ超いいですね。
僕、前職があれなんですよ、
ウルルっていう会社で、前職っていうかペライチの前、
ウルルっていう会社で働いてて、
入社したとき、15年くらい前に入社したときに、
毎年の決起会っていうイベントを、
当時ヤカタブネでやってたんですよ。
会社近くに、
まさに多分そのあたり、
昨日行かれた船着き場があって、
その船着き場から30人くらい乗れる船に乗って、
お台場の方まで行くわけですね、船で。
その間にご飯食べたりするわけですけど、
いや、あれめちゃくちゃいいんですよね。
うん。
めっちゃいいと思います。
上に屋根の方に乗れるので、
すごく涼しくて景色も良くて、
夏らしいイベントというか。
そうですね、まさに今、
昨日僕も屋外で飲んでたんですけど、
確かに昨日はギリギリ気温が低くて良かったですね。
そうですね、
上原さんのイベントがあったみたいな。
あ、そうっすね。
オアシスで、
上原じんさんの壁打ち会をやって、
その後飲みに行きましょうって言ってたんで、
上原じんさんと喋ってたら、
やっぱ若手を呼びましょうってなって、
突発飲み会を。
渋谷横丁で始めたっていう流れですね。
マイネットの上原さん、
本当にすごい、
勉強会を以前してくださったんですけど、
財務モデリングも勉強会をしてくださって、
SaaSはこの方程式で説明ができるんですっていう話、
めちゃくちゃ分かりやすくて、
ちゃんと顧客獲得すると、
本当にシンプルな方程式で、
これに直したときに、
ちゃんと上々規模に行くのか行かないのかが、
これで分かりますみたいな。
確かにそうだよなみたいなところを、
すごい解説してくださって。
上原さんみたいな方が、
いろいろスタートアップに教えてくださる機会があるのって、
すごいありがたいなって、
めちゃくちゃ思いました。
投資先支援の話をいろいろ聞いてきたんですけど、
幅広い、いろいろやられてるみたいなんで、
ぜひ投資、
まずはアクティブに岡さん投資されてると思うんで、
ぜひ、
まずは巻原さんに問い合わせを、
検討してる方は連絡してみてください。
ツイッターからでもメッセンジャーでも、
いつでもご連絡お待ちしてます。
ということで、いつもありがとうございます。巻原さんでした。
ありがとうございました。
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