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2023-05-24 33:48

#1 パーソナリティの自己紹介とB Dash Campについて

お便りは⁠こちら

エンジェル投資家/起業家の橋田一秀と起業準備中の伊藤拓真がお送りするポッドキャストです。

スタートアップを立ち上げる上での疑問や、起業に関するトピックを取り上げ、シード起業家や起業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。


今日は初回なのでパーソナリティの自己紹介と、タイムリーにB Dash Campなどのカンファレンスについて語ります。

00:09
BOOTUP RADIO、企業準備中の伊藤拓真です。
この番組は、ペライチ創業者でエンジェル投資家の橋田一秀さんと、
スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業家予備軍の方に役立つ情報をお届けする番組です。
橋田さん、おはようございます。
おはようございます。
本日はBOOTUP RADIO第1回目の収録ということで、
以前橋田さんはボイシーで音声配信をしていたと思うんですけど、
今再びポッドキャストを始めようと思ったきっかけとか理由をお聞きしたいです。
はい。
いやー、この感じ久しぶりですね。
僕も配信は、たぶん2020年の頭ぐらいまでボイシーとかで配信してたんですけど、
ちょっといろいろあって忙しくなっちゃって、配信やめちゃったりしてて、
そこからもう2年、3年経つのか。3年も経ってんの?やば。
3年経ってですね。
なので、久しぶりの音声配信というところでやっていこうかなと思ってて。
今、収録しての5月22日、2023年5月22日なんですけど、
僕がちょうど1ヶ月前に、自分で会社を立ち上げてたペライチ社を退任しまして、
そこからまた起業するとか、いろいろ選択肢は今あるものの、
具体的に決めてない状態で。
一方で、今紹介あったように、エンジェル投資家っていう肩書きはついててですね。
スタートアップに30社ぐらい投資をしていて、
やっぱりいろんな企業家の方々を応援していくっていうのは、
少なくとも僕の中ではライフワークにしていきたいという部分があって。
なので、エンジェル投資とか企業家の相談みたいなのはたくさんやってますと。
その中で、なんで音声やろうかなって思ったのは、
いろんな相談が出てくる中で、いろんな表現をしていくことができると思うんですよね。
例えば、ブログとかノートを書くとか、
セミナーとかイベントをやるとか、いろいろあると思うんですけど、
YouTubeやるとかね。
メディアなんかちゃんと発信したいなと思っていて、
その中で何やるかって考えたときに、
以前音声で発信してたのが、すごく自分的にも心地よかったし、
深く刺さる音声メディアって、わざわざ聞こうとしないと聞かないと思っていて。
そういう意味では、別にライトなコミュニケーションとかね、
TwitterとかFacebookとかSNSがあるし、
一歩踏み込んで、こういった企業とかスタートアップについて話す機会が欲しいなと思っていたので、
ポッドキャストやりたいなと思っていて。
今一緒に喋っている伊藤さんと、伊藤さんの方に企画を考えてもらいつつ、
03:06
また前みたいに対談スタイルでもやっていきたいなと思っているので。
これ初回なんで、いろいろ今の状況であったりとか、
それからどういうことをやっていきたいかみたいな話も含めて、
話せればいいかなと思った次第です。
僕はですね、ペライチという会社を9年前に創業して、
本当に丸9年やってきました。
どんなことをやっていたのかというと、
誰でも簡単にウェブサイトを作れるサービスというところからスタートして、
今ですね、テレビCMとかもやっているんですけど、
企業服用ならペライチということで、
スモールビジネス向けのインターネット、ウェブを使ったビジネスをするのであれば、
まずペライチということで、ウェブサイトだけじゃなくて、
ウェブでの決済とか予約とか、その他諸々ですね。
特に個人事業主の方とか中小企業の皆さんですね、
使っていただけるようなサービスを提供しています。
それを9年やって、まさに1ヶ月前に退任しまして、
なんていうんでしょう、絶賛ニート中って最近まで自己紹介してたんですけど、
実は会社作ったんですよ。
これ言わないといけない。会社作ったんですよ。
会社っていうのは、実は僕またその次の企業どうしようかなとか考えてはいるんですけども、
どっちかというと、こういうふうにスタートアップのご支援をさせていただくようなことであったりとか、
そういう機会も増えていくと思うので、そのための会社ということでですね、
株式会社BOOTという会社を立ち上げました。
このBOOTっていうのは何かっていうと、
BOOTって聞くとね、僕、奥さんにこの話をしたらですね、
BOOTキャンプBみたいな、Billy's Boot Campって言われまして、
そうだよなって思ってるんですけど、
BOOTってBOOTキャンプのBOOTなんですけど、立ち上げるっていう意味があって、
パソコンとかMacを立ち上げるときのBOOTをBOOTっていうんですね。
やっぱりいろいろこう、どういう会社にしようかなと思ったときに、
立ち上げることをやっぱりやりたいんだな、自分でやることもそうだし、
人が立ち上げてるのを応援するってこともそうなんで、
ちょっとそういう抽象的な概念からBOOTっていう会社にしました。
一方で、冒頭紹介したエンジェル投資家というかですね、
エンジェルとしては、個人の財布からスタートアップの会社に
エンジェル投資をさせてもらっていて、累計30社ぐらいエンジェル投資させてもらっています。
エンジェル投資家としてはですね、本当に実は去年ぐらいから少しずつやってまして、
やっぱりいわゆるシードアーリーぐらいの会社さんが多いです。
8割ぐらいはシードアーリーの会社さんに投資させてもらっています。
シードアーリーの会社さんに投資させてもらっていて、
06:02
残り2割はその後フェーズぐらいの会社さんにも少し投資させてもらっているのと、
あと国内海外でいうと国内が7割ぐらいで海外が3割ぐらいですね。
海外も日本人企業家の方がアメリカとか、あとWeb3だったらドバイとか、
そういったとこ行って頑張っている方に応援させていただいているという感じです。
ざっくり今の状況、そんな感じで。
なので実は会社名からBOOT UP RADIOという感じにさせていただきました。
じゃあちょっと今度は伊藤さんお願いします。
ありがとうございます。じゃあ伊藤の自己紹介させていただきます。
初めまして、伊藤拓磨です。
僕は今3月にですね、今年の3月に大阪の高校を卒業して、
今いわゆるギャップイヤーみたいな感じですね。
大学はまだ入学決まっているわけじゃないんですけれども、
来年の1月からアメリカのサンフランシスコのカレッジに入ろうと思っています。
僕の経歴というか、話していきますと、
高校2年の冬に会社を作って、一回スタートアップに挑戦した経験があります。
その時やろうとしていた事業は衛生画像と損害保険の領域で起業したんですけれども、
自分になかなかフィットしていないなというのを事業を進めていく中で気づきまして、
その事業は撤退するというような流れになりました。
その後普通に高校生活を過ごして、高校卒業したタイミングでニートみたいな感じになってしまったので、
ニート同士やん。
ニート同士みたいになってしまったので、
ちょっとインターンを探そうということになりまして、
東京に出てきたタイミングで、もともと柱さんと知り合わせていただいていたので、
インターン探していますというのを相談した時に、
VCでのインターンを勧められて、僕はVCのインターンを探したんですけれども、
VCのインターンも結局見つからなかったので、
それをまた相談したら、いろいろ家で手伝わないかということで、
今橋田さんとラジオを撮っているというような形になります。
そんなざっくりしたんですけど。
ありがとうございます。
手伝うと思ったらなぜかラジオを撮っているという、
かなり謎の感じですけど。
僕は伊藤さんに、伊藤さんは去年の1年くらい前にオンラインピッチしてもらって、
そこで出会って、さっき言ったような事業を考えていると言って、
すげえな、これ高校生がやる事業じゃないよなと思ったけど。
でもピッチ自体はすごく、まともって言うとあれですけど、ちゃんとしていたので、
ちゃんとやっているんだなというふうに思っていて、
久々に会ったら、さっき言ってくれたような状況だったので、
僕もエンジェル投資というか、
いろんなスタートアップの方を応援させていただく中で、
ちょっと手が回っていないこともいっぱいあったので、
こういうポッドキャストの企画とかもまさに手が回っていなくて、
09:00
いろいろちょっと企画考えを手伝ってという感じで、
企画のネタ出しをしてもらったりとかして、
それで今ネタのストックができていて、
これからどんどん喋っていこうかなというふうに思っています。
ということで、まさにこのラジオのネタは、
伊藤さんが本当にこれからアメリカ行くという話と、
よくよく起業していくという中で、
その中で結構知りたいこととか、
ここまで2ヶ月ぐらいかな、
一緒にいろんな起業家の壁打ちだったりとかも、
同席してもらったりすることもあるし、
いろんなリサーチしてもらったりとか、
VCのアソシエイトみたいな仕事をしてもらっていると、
僕は思っているんですけど、
その中でですね、もうちょっとこういうことを知りたいとか、
これ喋ってほしいみたいなネタをバーッと出してもらって、
おおむねはこれいいんじゃないというところで、
どんどんこのテーマについてまずはちょっと喋っていこうかなというふうに考えております。
ということで自己紹介が終わったところで、
ちょっと本題というかですね、
に入っていきたいと思います。
続いて本題なんですけれども、
今日が5月の22日ということで、
あさっては何があるんでしょうか橋田さん。
Bダッシュキャンプですね。
そうなんです。Bダッシュキャンプin札幌があります。
ということで本日のテーマはBダッシュキャンプ、
スタートアップのカンファレンスについて話していこうと思います。
そもそもBダッシュキャンプって何ですか。
Bダッシュキャンプっていうのは、
今回は札幌でやるんですけれども、
スタートアップのカンファレンスの一つで、
スタートアップのカンファレンスって大体2日とか3日間とか東京以外の地域で、
主にスタートアップとかそれに関連する、
例えば投資家とか事業会社の人たちが、
数百人から千人超えるやつとかもありますけど、
集まって大体情報交換したりとかするようなイベントですね。
昼間の時間とかは結構昼間何回以上か同時にセッションをやっていて、
セッションって誰か喋ったりとか、
大体パネルトークとかが多いんですけど、
のセッションがいくつか同時進行で行われている。
60分から90分くらいのセッションが同時進行で行われていて、
昼とか夜とかに交流があって、
あとは夜の三日行ったりとかそういうような感じですね。
ビーラッシュキャンプってその中でも結構歴史があって、
大体日本のスタートアップのカンファレンスって、
IOS、ビーラッシュキャンプ、ICCっていう、
3大っていうとあれなんですけど、
みたいなものがありまして、
その中でもビーラッシュキャンプっていうのはもう何年ぐらいやってるんだろうね、
10年以上はやっているものだと思います。
それが大体2回東京以外の場所であるんですけど、
12:01
今回は札幌で行われるというのに、
僕とかあと伊藤さんはスタッフで参加されるんですよね。
そうなんです。僕は受付として参加するので、
現地でお会いできると嬉しいです。
僕はスタッフやったことないんですけど、
やっぱり学生の方とか、社会人でもいるんですけど、
本当にボランティアスタッフ結構やられている方がいて、
本当に創業前とか創業初期においては、
すごく有用なつながりがいっぱいできると思うので、
お時間あればスタッフとかやってみるのはすごくお勧めではありますね。
ありがとうございます。
今おそらく僕たちのこの番組を聞いているリスナーの方のほとんどが、
多分企業家、シールドの企業家の方であったりとかが多いと思うんですけれども、
このビーラッシュキャンプに参加する目的とか、
マスラさんご自身が過去に企業家として参加していた中で、
参加する前と参加する後でどういう風に変わったのかとか、
いくメリットみたいな部分をちょっとお聞きしたいです。
企業家側からすると、
結構本当に先輩企業家の人と会えるとか、
エンジェル投資家とかVCに会えるみたいな、
そういうのは結構メリットとしては、明確なメリットとしてあると思っています。
僕自身も多分2017年かな、
プレシリーズAぐらいの調達をした後に、
参加費安くないんで、
最初の頃は行ってなかったんですけど、
プレAぐらい調達した後に、
そういうカンファレンスがあるんで、
当時はICCがなくて、ビーラッシュとIBSという2つがあって、
IBSに参加してみようと言って、
創業メンバー3人で行って、
当時どこだっけ、神戸だ。
新幹線の神戸の駅前のホテルでやってたんですけど、
行きましたね。
どんなもんだろうと思って行ってみたらですね、
いきなりエンジェル投資家が決まるとかね、
そういうスタートアップ界隈の人とかたくさんいてですね、
交流している中で、
言っていいと思うんですけど、
第一の時のエンジェル投資家の一人に、
ユーザーローカルの社長の伊藤雅夫さんという、
通称伊藤雅さんという方がいてですね。
伊藤雅さん、今でもよくエンジェル投資の話をするんですけど、
エンジェル投資家でもあって、
伊藤雅さんが偶然来てて、
何だろう、あの時最初の、
大体初日って、
3日ぐらいやることが多いんですけど、
初日はほとんど夜の飲み会だけみたいな、
オープニングパーティーみたいな。
広い会場で、
何かそういう立食パーティーみたいな感じのやつだけが多いんですけど、
初日だったかな、2日。
でも多分初日だったと思うんですけど、
立食パーティーの時に、
他の投資家の人と、
プレイラウンドのエクステンションまだやってて、
15:02
みたいな話を僕がしてたんですよね、他の投資家の人と。
立ち話してたら、
そこに伊藤雅さんがいて、
横に伊藤雅さんがいて、
ここに伊藤雅さんがいて、
ペナイチさんですよね、興味ありますって言ってくれて、
マジで?みたいな。
伊藤雅さんですよね?みたいな。
ペナイチさんですよね?
僕、お互いだから認識はしてて、
伊藤雅さんと言えば、当時から上場されてて、
売却の経験もあり、上場もされてて、
本当にすごい。
いわゆる鉄騎な企業家さんというふうに思っていたので、
大先輩ですけども、
すごいなと思って。
あ、あの伊藤雅さんが!と思って。
僕、伊藤雅さんとその場でバーッと立ち話して、
今こういう事業やってて、こうこうこうで、みたいな。
今こういう状況で調達ラウンドまだ続きやってるんですよね、みたいな。
リード投資家さんはもう着勤して、
ただもう全万円集めたいんですよ、みたいな話をしたら。
じゃあちょっと詳しく話し聞かせてください、みたいな感じで。
東京戻ったらちゃんと話しましょう、みたいな話をして。
でもその場でそう思いました。
僕以外の共同創業者も2人来てたんで、
全員集合みたいな感じで呼んで、
伊藤雅さんととりあえず席座って囲むみたいになって、
それぞれ自己紹介してみたいなのをすごいやったのを覚えてます。
で、東京帰ったらちゃんと話しましょうつって、
東京戻ってユーザーローカルのオフィスにお邪魔して、
ちょっといわゆるショートピッチをして、
投資決めてくれたっていう感じですね。
なるほど。
じゃあ本当に偶然の出会いから投資が決まった、みたいな。
ありましたね。
そうですよね、そういうことですね。
でもエンジェル投資家は確かにそうっすね。
他のエンジェル投資家さんも、
初回に会った、
要は初めてIBSで会ったっていうのは伊藤雅さんですけど、
それ以前に会ってた人から、
人とIBSとかビーダッシュとかICCで再会して、
投資を受けたみたいなケースが2つくらいあって、
ありましたね、そういう意味で言うと。
6人くらいエンジェル投資家のうちにいたんですけど、
そういう意味ではありましたね、何件か。
もうちょっと補足すると、
確かにカンファレンスは行くコストが少し高い。
例えば、そもそも東京以外でやるから、今回札幌だから、
飛行機代かかるし、資格代もかかるから、
それ自腹なんですよね。
ボランティアスタッフも自腹なんで、
行くだけでまずお金かかる。
参加するとなると参加費も、
設立何年以内なら5万円みたいなのもあるんですけど、
普通常参加すると20万くらいするのかな、
20、30万くらいするんで、
そこそこお金かかるんで、
18:00
僕らもだから創業初期とかは全然払えなくて、
そういうとこ行くくらいだったら、
もちろんプロダクト磨いてっていうのは、
当然最初にやることなんだけど。
一方で今の僕が話したような話とかは、
他の企業家の人から聞いたりもしてたので、
じゃあ一回行ってみたいなみたいな話がありましたね。
結局そういう、
スタートアップ村って、
よく揶揄されるような言われ方することが多いですけど、
よくも悪くも村社会みたいなとこあって、
別に村に入ってないからダメとか、
投資されないとかそういう話でもないんだけど、
でもそういった人たちと関係性を持って、
いろんなスタートアップ関連の人、
もちろんVCとかの事業者とか、
他の企業家の人とかと仲良くなっておくと、
困った時に相談できるとか、
場合によってはそういう風に投資を受けられるとか、
っていうこともあるので、
やりすぎない程度にやっておくといいんじゃないかな、
っていう風には僕も思ってますね。
あとね、
コトカンファレンスについて言うと、
事業会社の人たちもいっぱい来るんですけど、
ほとんどはいわゆるエグゼクティブ層、
経営に近い層が来るので、
そういう意味で言うと、
ビーム系のサースやってて、
決済権者と直接話せるみたいな、
直接話せるっていうのは、
すごくメリットがでかいんですよね。
法人向けのサース。
で、もう意思決定権者がめちゃくちゃ来て、
意思決定者がめちゃくちゃ来てるから、
わざわざこう、
サース導入してくださいって言って、
普通の会社の入り口の門叩いて、
例えばトレーサーフォームから行ってとか、
普通にこうなんか、
普通の社員クラスの人と話して、
そこから上にリンギ上げて、
ってなると、
それはそれでもちろん時間はかかるわけだけど、
でもそれよりかは、
意思決定できちゃう人、
会社の方で上の方にいる、
意思決定できちゃう人っていうのが
いっぱい集まる会っていうのは、
そういう営業、
あと営業行為はやりすぎちゃもちろんダメなんですけど、
そこから繋がりができるっていう意味では、
すごく大きいのかなというふうに思います。
営業行為やりすぎるとね、
やっぱさすがに感じ悪いので、
あと上からも、
それはダメですって明確に言われてるので、
やりすぎちゃダメだと思うんですけど、
当然繋がりをちゃんと持っておくことで、
繋がれるので、
それで自分がやってる事業を紹介するぐらいは、
別にいいと思うんで。
今聞いてみたいなと思ったのが、
そういう後押し、
エンジェルの方との繋がりであったりとか、
事業会社の意思決定者の方との
交渉みたいな話っていうのは、
カンファレンスの中の
ネットワーキングみたいなところで
行われるのか、
それともカンファレンスを終わって、
二次会に行きませんか、
どういう場所でそういう会話が行われるのか、
あとはそういう二次会とかで、
一対一により持ち込むためには
どういう立ち回り方をするのか。
カンファレンスの立ち回り方。
気になるんじゃないかなと思います。
最初の質問に答えると、
どこでも行われてるんだと思っていて、
別になんか、
セッションとかも、
21:01
例えば昼間セッション、
いろんな成功してる企業家の人とか、
いろんな人たちが、
いろんな人たちに
成功してる企業家の人とかが出てきて、
登壇するとか、
パネルトークやるとか、
テーマごとのパネルトークやるとか、
カンファレンスによっては
小さいグループで、
具体的なワークショップをやるっていうのもあるんだけど、
なんだけど、
それはそれで行われている中で、
全部それに参加しなきゃいけないわけじゃなくて、
大抵、
行けばわかるんですけど、
ローカルでくっちゃべってる人いっぱいいるんで、
なので、いつでもですっていう感じですね。
で、
セッションは夕方ぐらいに終わるんで、
そっからは公式の、
1日目終わりました、
立食パーティーですみたいな感じになるんで、
そういうときはみんなおしゃべりしてますと、
ご飯食べながら喋ってますと。
で、
別にそれも出ても出なくて、
全部に関しては出ても出なくてもいいので、
いきなり個別に飲み行っちゃう人とかもいるし、
別にワンワンワンは東京戻ってきてからで
大体いいんじゃないかなって思ってて、
やっぱり幅広にコネクション作っておくっていう風に
時間を使ったほうがいいんじゃないかなと思います。
だから立ち回り方としては、
僕は大体こうしてるんですけど、
興味のあるセッションは聞きますと。
タイムテーブル。
音楽フェスみたいなもんだと思ってもらえれば、
タイムテーブルがバーッと出てて、
興味あるやつだけ丸して、
これとこれとこれはこの人気になるとか、
このテーマ気になるみたいなのは会場の中で見てますと。
それ以外は、僕とかも何回もそういうとこ行ったりしてるんで、
結構知り合いとかがいたりするんで、
ローカルで会った人と喋るとか、
そういう感じですね。
夜のパーティーとかにも、
基本的に公式パーティーに、
公式ってか会場でそのままやってるやつとかに出たりして、
それが終わったら、
公式で二次会やるとこもあれば、
別に非公式に、
なんかそうだなと思ったりして、
それが終わったら、
声かけてもらって飲みに行くみたいなのが一番多いですかね。
柱さん来ないと空いてます?みたいな。
10人くらいで飲みは確保してるんですけど、
行きますか?みたいな、そういう会話が多いです。
別に誰にも声かけられなかったら、
僕が何人か声かけて、
じゃあ行きますか?みたいな。
誰か、どうやって飲んでますか?とかって、
知り合いに連絡したりして、
どこのお店いますよ?とかって言われたらそこ行くとか、
そういう感じで。
札幌の、
繁華街で飲むみたいな感じですね。
では続いての質問に移っていきます。
今、
いろんな人といろんなところで会話しているという話があったと思うんですけれども、
そのカンファレンスが終わって、
デイ1からデイ2とか、
デイ2からデイ3のその、
夜の時間ですね。
居酒屋とか繁華街とか、
そうですよね、最後出てきますよね。
はい。
そういう時に、
お酒屋とか、
お酒屋とか、
そういう時に、
どういう会話をしているのかとか、
どこまで話しているのかとかを、
はいはいはい。
言える範囲で、
24:00
お聞きしたいです。
そうですね、
なんか、
すごい良い質問、
すごい良い質問で、
確かに、
そういう、
なんていうのかな、
結論、
やっぱ普段言えない話をするために集まっているみたいな感じが近いよね、
そういう意味で言うとね。
だけどさ、結局これは別に、
カンファレンスだからとかあんま関係なくって、
結局、
相手とかその場にいる人の関係性で言えること言えないことって違うじゃないですか。
あとはもちろん、
上々企業の社長とか役員もいっぱいいるから、
インサイダーに引っかかるようなことは絶対に言えないし、
はい。
僕自身ももちろんスタートアップの経営者としても、
うかつなことは言えないなって思いながらいつも、
なんかいろんな普通の会話をしてるんですけど、
いや難しいよね。
でも一方でやっぱりその、
なんていうのかな、
ググっても出てこないようなことって、
いろんなこと出てくるよねって思ってて、
やっぱりそういう、
これ表現難しいね。
難しいですね。
あれもなんか、
いろんな話聞けると思いますって、
すいませんちょっとお茶にぎわしましたけど、
いろんな話聞けると思いますよっていう風なのは言えると思いますと。
それがなんか、
集まるわざわざ、
東京から何時間かかけていくぐらいの価値はあるんじゃないかなと思うし、
一方で、
積極的にやっぱ自分、
特に若いメンバーは自分から絡みに行かないと、
本当に難しいと思いますね。
続いて次の質問なんですけれども、
いろいろスタートアップのカンファレンスが、
ICCとかIBSとかB'とかある中で、
B'の特徴というか、
他のカンファレンスとの違いみたいなところを、
お聞きしたいです。
B'の特徴。
B'の特徴って何だろう。
うーん。
一応招待制で、
参加で、
とりあえず申し込めると参加できますみたいな感じじゃないですと、
一方でスタートアップの申し込みみたいなのが一応できるようになってて、
基本的に誰かの紹介であれば入れますみたいな感じで、
やってることは、
セッションと、
スタートアップ向けのセッションとか、
あとは、
ピッチイベントですね。
スタートアップがピッチするピッチコンテストをやったりしてますね。
うんうん。
ありがとうございます。
なんか今ここまで、
B'ダッシュキャンプに1参加者、
3人参加したんですけど、
B'ダッシュキャンプに1参加者、
ビジターというか、
セッションであったりとかピッチコンテストを見る、
1参加者の起業家としての意見を色々お聞きしてきたんですけれども、
今回、
参加される方でピッチされる方はいないかもしれないんですが、
これからB'ダッシュとかIBSとかのスタートアップピッチに申し込む、
27:03
申し込むとか申し込みたい人がいると思うんですけれども、
そういうところに出ていく意味、
申し込んでいく意味みたいなところをぜひお聞きしたいです。
ピッチイベントに出る意義。
一言で言うと、
目立つので、
自分たちの会社に興味を持ってもらえるチャンスが増えて、
結果、投資とか事業提供とかそういう、
投資かなどっちかというと、
投資を受けられるチャンスが増えるみたいなのが、
目的というかピッチに出る目的だと思うんですけど、
これもピッチに出たからといって絶対に資金調達費とかそういう話じゃないですよね。
あと、分かりやすいメリットをあげると、
ピッチに出る過程で、
ピッチをするって、
人に自分たちの事業をやっていることとか、
可能性を伝えるという作業なんで、
それをブラッシュアップピッチの、
本番に向けて内容をブラッシュアップする過程で、
自分自身が考える、より深く考えるとか、
伝え方が良くなったりとか、
そういう機会としてももちろん使えると思いますね。
出ることだけに、出ることとかその一瞬間だけじゃなくて、
それを作っていく中での意味みたいなのも。
それは別に投資家にワンオワンでピッチする時でも一緒っちゃ一緒ですけどね。
何回も何回もいろんな人にピッチをして、
投資してくださいっていうワンオワンのピッチと、
それからこういう風にコンテストに出るピッチって全く、
被る部分ありますけど内容が違うので、
こういうピッチイベントって大体6分ぐらいの持ち時間で、
オーディエンスに向けて、
審査員で投資家の方とか事業会社の方がずらっと並んでたりすることが多いですけど、
基本所見の人に6分間とかで質問がなしで魅力を伝えきるみたいな。
だからアテンション取るって言い方僕しますけど、
投資家の人がそれ見た時に、
この会社面白そう、ちょっと個別で話聞いてみたいって思われることがゴールですよね。
ありがとうございます。
最後に最後の質問なんですけれども、
そのピッチとそれからアテンションっていうところで、
今回橋田さんはまたビーダッシュに、今回はエンジェル、
エンジェル投資家として参加されていく中で、
橋田さんに出資を受けたい企業家の方もいると思います。
その中でこのエレベーターピッチというか、話しかけてピッチして、
橋田さんからの例えばアテンション、他のエンジェルの方もそうかもしれないんですけれども、
どういうところにもっと聞きたいなって思うのか、そういうところを最後にお聞きしたいです。
なんかそもそもピッチアリーナみたいな、ビーダッシュキャンプがピッチアリーナ、
ピッチイベントピッチアリーナっていうイベント名なんですけど、
ピッチアリーナの決勝に出る、決勝というか本番に出れるのって多分十何社とかなんですよね。
30:01
で、最後2日目に決勝に出れるのが何社?10社ぐらい、半分ぐらいになって。
なんですけど、別にそれ以外の人でも、なんか全然なんかその、
例えばそういった立職パーティーで名刺交換して、
で、エレベーターピッチって言いますけど、
何やってるの?って聞いたら、こここういう授業やっててみたいな、今式長達中ですみたいな。
本当にそういう会話めちゃくちゃ多いんですよね。
で、僕実際去年のビーダッシュキャンプで出会った人に3人投資してるんですよ。
おー。
なので、なんかそういう意味ではすごく重要で、
もうとにかくアテンション、そのピッチと一緒ですよね。
立ち話ししてアテンションとって、東京戻ったらとか、
あとでオンラインで話しましょうとかっていうのがすごい大事ですと。
で、なんか僕の場合何かって言うと、
はい。
なんか基本的に、そういうふうになんか対面で出会った場合、
僕の場合は、なんか対面で出会って、名刺交換して1分ぐらい話しただけだと、
もちろんその人の本質とか、やってる授業のことって詳しくわからないので、
基本的に必ず終わった後じゃあまた連絡くださいねって言って、
オンラインで話聞きますって基本的に言ってますね。
なんか話聞いてほしいって言われたら。
だからそれ時代では別になんかよしよしとか、
ちょっとあんま興味ないですっていうことはあんまないかな、その時点では。
ほぼないと思います、僕の場合は。
例えばなんかその投資家の方もいろんな人がいて、
ちょっとその領域は投資してないんだよねとか、
そのフェーズは投資してないんだよね、
例えばバリエーション何億円未満じゃないと投資してないですとかっていう、
投資家さんとかVCとかもやっぱり言いまして。
はいはいはい。
だからなんかそういう場合にはなんか、
その場でごめんなさいになるけど、
僕の場合は全然なんかそこはあんまり区切ってないっていうか、
とりあえず話聞きますよっていうスタンスでいるので、
声かけてくれれば基本的には聞きます。
ありがとうございます。
ではこれを聞いている皆さんは、
配信が間に合えば、
ぜひ年々。
これはビーダーシューキャンプ始まるまでに配信したいですね、もちろん。
そうですね。
橋田さんにどんどんお声をかけていただければなと思います。
はい待ってます。
札幌で待ってます。
ということでじゃあ、
本日の第一回目の配信を終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
もうちょっとだけいいですか。
なんか一回やってみたんですけど、
久々の感覚すぎて、
これで良かったかどうかまだ分かってないのと、
だいたいこう、
結構今日伊藤さんに仕切ってもらったので、
この流れでいいのかどうかっていうところも含めてですね、
ブラッシュアップしていきたいと思ってます。
そうですね確かに。
一回目この荒削りな感じで配信しちゃおうと思ってます。
33:05
ということで、
皆さんありがとうございました。また聞いてください。
続いてだ。
お願いします。
これズームで撮ってるけど、手振ってるけど誰も見えないっていう。
本当ですね確かに。
吉野に編集してください。
はい。
ありがとうございました。
33:48

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