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2024-08-02 16:18

#135 Anyplace 内藤聡さん US起業家に訊くVision Pro/VR・米国起業のリアル

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BOOTUP RADIO ペンゼル投資家改め、オアシスファンドの橋田一秀です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や起業に関するトピックを取り上げ、
シード起業家や起業家予備群に役立つ情報をお届けする番組です。
こんにちは、トレイルヘッズの後藤です。
私たちは、スタートアップを中心に、数々の企業のオフィスづくりをお手伝いしています。
また、スタートアップオアシスの空間コンセプトづくりと内装のお手伝いもしておりますので、お気軽に遊びにいらしてください。
トレイルヘッズでは、その他にもキャンプ場の運営をしておりますので、ワーケーションの体験もできます。
オフィス空間にお悩みの方、ワーケーションに興味をお持ちの方は、ぜひ概要欄から当社のホームページへお越しください。
はい、今日は、レギュラーの投資席のAnyplace 内藤聡さんに出てもらっています。
今日はですね、いつもと趣向を変えて、アメリカで活躍するスタートアップのゲストで、
アバタウンの稲川さん、そしてアンプリアムの佐藤ひびきさんに出ていただいております。
内容は前回の続きの内容となります。
ざっくりどんな内容を話したかというと、XRのようなこれから来る領域で資金調達するときに投資家が見ているポイント、
あとは新しいテックハウスの状況、それからiOSの参加を振り返るというような内容を配信しておりますので、ぜひ聞いてください。どうぞ。
スポーツ関西みたいなのは確かにめちゃくちゃ体験変わるなと思うのと、
あと、今2人が資金調達、絶賛資金調達中なんですけど、そのときに多分投資家からも言われると思うんだよね。
すごい理解のある投資家だったら、メタバースとかビジョンプロっていう、マーケットとかミラーにかけるみたいにもいるけど、一方でそれがピンとこない人たちもいると思うんでね。
で、そのときに、柏さん何て言ったらいいですか、彼らは。というのと、2人が何て言ってるのかなっていうのもあるし。
僕からしたら間ないんですかね。
管理人のひびきは、最近てかどうですか。
ちょっと間が生まれるかもしれないんですけど、僕もめちゃくちゃいいなと思ってまして。
バーベキュー以外の話でいくと、実は一番上のフロアに小林清さんの住んでいらっしゃいまして、ルームメイトでもあるんですけども、
彼がかなり、僕たちの授業について日々ディスカッションであったり、フィードバックをしてくれるっていうところと、
清さんもいるおかげで、さとるさんも週1ぐらいご飯を食べに来てくれて、一緒に授業について話すことができるっていうところで。
もっとさとるさんに来てほしいぐらいなんですけど、すごい授業について熱く語れる場が。
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確かにそれ大きいね。清さんがいるとか。
基本的にやっぱり人と情報とかの交流みたいなのが生まれてるのが大きいし、またひびきもやっぱり感情がないんで。
いろんな苦難も乗り越えていける。
反応も数秒遅いし。
これはよくないですね。
今までこっちでは基本的に対面でVision Pro持ちながら歩いてたので、オンラインで話すところはあんまなかったんですけど、ちょっとこれを機にちゃんと。
ついに音声も途切れだしたから、橋田さん過去最悪のレコーディングだと思ってるかもしれない。
やばいじゃない、間違いない。
しかも一番Vision Proっていう未来の分野でやってるのに、ミーティングが一番。
しかもいつも佐藤さんとか伊藤さんとか撮ってるときはUSと繋ぎながらやるんで、多少ラグがあったりするんだけど、でもみんな日本にいるんだよな、おかしいなって。
ひびきちゃんとして。
これはよくないです。
いじられる、こういうふうにいじられるっていうのがよくわかりました。
いい関係性ですね。
いつもこんな感じ。
てかあとは仕事環境もすごい良くて、リビングにモニター付きのデスクが7台置いてあるので、どっかに行って仕事をしなくて、朝起きたらそのまま仕事をして、仕事を夜バリバリやって最後寝るみたいな、そのまま寝るみたいな。
すげー、最高だね。
あとはニジヤっていうジャパンスーパーも近くて、なのでその日本食が歩いて4分で手に入るっていうアメリカならもう最高の位置ある。
結構自炊するんだよね、なんかやっぱみんな外で食べると高いから自炊したりとか。
そうですね、自炊だったりとか、あとはなんかどっかのパーティー行って余ったものもらってきて、そのまま食ったり。
ミートアップ行くと大体ピザちょっといっぱい食ってくるみたいな。
そうなんですよ。ミートアップも行くときにご飯が今日何並んでるかなって見て、最後終わったらもらうっていう準備をして、みんなで手かわせたいだけだから。
大事だね、食料調達。人との繋がりと食料を調達するっていう大事なミッション。サバイブしてますね。
僕はこれ聞いてる人にもうちょっとインフォメーション出したいなと思うのが、さっきテックハウスは本気の人だけ受け入れますっていうので、
これも一応背景があって、僕が一応認識してるのは問い合わせというか、いわゆる日明かしまでは言い訳はないけど、
ちょっと覗きたいみたいな人って、もちろんアメリカに興味あって、アメリカで起業することに興味があるとか、
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行ったんでちょっと伺いたいですっていう問い合わせはめちゃくちゃ来るらしいんですけど、
その中でもやっぱり皆さん起業家をやりながらハウスの運営とかもしてるので、なかなかそこの対応コースが変わっちゃうっていうところで、
本気の人を募集してますと。本気とはどのレベルなんでしょうか。
どういうクライテリアなんだろう。パティ。
まずアメリカベースで起業していきたいというのが一番本気度としては、テックハウスの管理人の人たちが見てるところじゃないかなと思っていて、
僕は実は管理人ではないんですけど、管理人の2人とはすごい親しいですね。
アメリカにちょっと行って、どんな雰囲気か見たいみたいなレベルだと、まだアメリカでやるのか日本でやるのか迷ってます。
この段階だとやっぱりちょっと住むのは難しくて、アメリカで実際にネットワークを築きながら現地でユーザーのインタビューとかしていって、事業育てていくぞっていう。
現地ベースでいかに長期目線でやっているかっていうのが一つ本気度の指標になっているかなっていうふうに思います。
そこに例えばビザの要件だったりとか、あとはどういうふうに会社を起こしていくとか、
もしくは法人の場所がUSなのか日本なのかっていうのもいろんな条件が重なってくるんですけど、
根本はアメリカのサンフランシスコをいかにベースにして長期目線で考えられているかというところかなと思っています。
だいたいそういう人って、ビザの取り方とか自分で調べてきて、もうこういう感じでやろうと思ってますみたいな事務会言うんですよね。
そこも一つ多分基準だと思っていて、やっぱりこれからビザってどうやって取ればいいんですかとか、
別に聞いていただく分にはいいんですけど、でも結構そこの姿勢って自分で調べればある程度アクセス情報があるんで、
そこをもう準備してきていて、今後1年とかそれ以上ベーリアベースでやっていきたいんですみたいな人は多分、
そういう人少ないんで、ほぼほぼそういう人は入っていると思いますね。
あと感情がある人。
何でも入ってますけど。
P君どうですか。他に付け加えることありますか。
今おっしゃっていただいた通りでして、本気度をかなり見られているし、私たちとしても中長期的にやりたいと思っている人と長期的に切磋琢磨して進めるっていうのは苦しいけど楽しいなというところで思っていますので、
ぜひご興味があればご連絡ください。
なんかそれで言うと、やっぱりその段階があると思っていて、
もうちょっと行きたいという気持ちがあるが、もうちょっと解像度を上げたいよねっていう人は当然いると思うんですよね。
そういう時に、まずはじゃあサンフランシスコに渡ってみようみたいな。
このポッドキャストを聞いている人にはおなじみ伊藤さんみたいな人とか、
中長期的にはUSで勝負、USでグローバル向けに勝負したいが、まだテーマも決まってないし、スタートアップとしての企業のテーマがまだないっていうところで、
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まずは彼は今、聞いている人は分かると思うんですけどアメリカで学生をやっていて、
企業チャンスをうかがっているという状況だったりするんですけど、
彼の場合は一回その前のテックハウスにも行ったと思うんで、ちょっと住んでたんだよね一緒にね。
そういう風にして、あのぐらいの本気度があれば受け入れてもらえるっていう感じですよね。
そうですね。
もうやるんだって決めてる。
伊藤君って今コミュニティ開地に入って、そこからスターフォードを目指している。
そうそう。
伊藤君はすごい気合が入っていましたね。テックハウスに来た当時もですね、
とりあえずスターフォードに行って、どうやったらスターフォードに入るっていうのをみんな聞きまくっている。
変入した人を見つけて、どうやって変入したのか、変入するときに大事なことが何なのかっていうのを、
テックハウスに滞在していたこの短い1ヶ月、2ヶ月の期間で、全部自分で足で調査してきて、
彼はすごいなって思います。
そういう人っすよね。
そういう人。
このエピソードめっちゃわかりやすいです。
自分でスタートアップ、特に日本に比べると知り合いとかが全然少ない中で始めていかなきゃいけないってなったときに、
とにかくそういった情報にアクセスする粘り強さだったりとか、一時情報を手にしようとするような、
これは起業して事業を始めるよりもすごく重要なことで、ユーザーヒアリングしたりするじゃないですか。
それと通じるものがあるなというふうに思っているし、なんとか道を切り開こうとする貪欲さみたいなものはやっぱり必要なんじゃないかなと。
だからさっきの情報を調べてから来るとはもう多分その姿勢がやっぱりあるかどうかっていうポイントの一つかもしれないですね。
そうですね。目的達成能力ですね。それがもう必要だし。
そういう人ってやっぱ行動してるんで、
それ聞いたらだいたいその人のコミットメントとか、その本気度みたいなのがわかるんで、それ大事ですよね。
やっぱ海を越える分、その分ちょっと気合が入ってないとなかなかサバイブできないので、
そういう意味ではだから僕もエンジェルで日本の企業家とUSの企業家両方で日本人の企業家に投資をしてますけど、
やっぱこう海渡ってる分みんなタフだなっていうふうにすごい思うんですよ。USで頑張ってる人たち見てると。そこが大きく違う。
ゴキブリみたいな感じですよね。
そうそう。なんとか生き延びてチャンスを掴んでいこうって思っている人たち。
日本はもちろんもっとカジュアルに起業するっていうふうに今なってきてますし、
でもその中でも、よく昔、僕は10年ぐらい前に起業してるんですけど、10年ぐらい前とかその前ぐらいに起業した人たちと会話すると、
相対的にそういう気合の入った企業が少ないよねっていうふうになっちゃってて、
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別にだから悪いとまでは言わないんだけど、なんか気合の入ってる人、相対的にちょっと少ないっすねみたいな話はよく出たですね。
よくも悪くもっていうか、良いことで言ったらストーリーが広がってスタートアップがすごいこう、
そう。
一般的に普及したときがいいですね。
IBSに1万2000人来る時代ですよ。
IBSの話出たんで、あと数分でと思うんですけど、IBSで何か良い成果ありました?
IBSは新しい投資家の皆さんと、普段コンタクトを取ることがないような投資家の皆さんがいないっていうのが1つの成果かなと思っていて、
まだやっぱり人が会場めちゃめちゃ多くて、会場では落ち着いて何も話せなかった。
改めてアポイントを取らせていただいて、皆さんと話させてもらっています。
僕も参加して良かったのは、本当パティが言ったみたいに、特にアジア系とか海外のファミリーオフィス、それこそジャック・マーのファミリーオフィスとか、
アリババンのファンでやってますとか、そういう人が参加して、新しいファンドのアスキャピタル、
夏目くんが海上にいろんな人を繋げていただいたんで、それですごいアジア系のファンの人に会えたの良かったです。
なかなか会う機会ないじゃないですか。日本に来てるのも全然知らなかったんで、結構インターナショナルな人も来てたんで、それ良かったです。
僕も基本は投資家の皆さんと会うために参加させていただいたんですけど、
結構グローバルをテーマにしたミートアップというかサイドイベントも多かったので、その辺りが僕としては楽しかったなというところで思ってます。
おだしょー ありがとうございます。ということで、今のところちょっとしばらく日本に滞在しつつ、資金調達とビザというところで進めていると思うんで、
結構日本からアメリカに行く企業化あるあるの結構パターンだと思うんですけども、しばらく日本にいてこれからまたもう一回アメリカに戻るという感じですね。
おだしょー そうですね。そういえば昨日実は新しいヘッドセット、ヘッドセットじゃなくてARグラフが家に届いたんですけど、
これはXDRというところを出しているAir2Ultraというモデルなんですけど、自分のパソコンの拡張画面をARから出せたりして、
要は仕事のオフィス空間をどこにでも持っていけるみたいな、カフェでモニターがある作業ができるみたいな。
おだしょー そういうことができたりとか、あと映画も寝そびれながら見れたりするんですけど、
もう一個バイザーっていう同じように仕事、ワークスペースをどこにでも持っていくみたいなARグラフが出てきたりしていて、
僕たちが今リモートチームなんですけど、リモート環境でいかに精査性を高めるかってどこのチームもみんな苦戦しているかなと思うんですけど、
その中で一つ同じVRの空間の中で実際に一緒にマルチスクリーンを出しながらワークするみたいな、
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そういう体験を自分たちのチーム内に作り出そうかなと思っていて、
なのでもしよかったら自分のチームを完全にVRの中に持っていくっていうことをしようかなと思っていて、
その辺もこれからトレンドになりそうなので、ウォッチしていくと面白そうです。
ちょっとそれもやってみて、またポッドキャストなり何なりのメディアでぜひ教えていただければと思います。
はい、ということで、今日はなかなかいつもと趣向を変えたゲスト会でございました。
稲川さんと佐藤ひじきさんありがとうございました。
このポッドキャストはですね、ブートアップレディを気に入っていただいた方は、
ぜひフォローボタンの方を押していただいて、各間の配信をキャッチアップしていただければと思います。
あとは今日の会めちゃくちゃ良かったという方は、ぜひSNSでシェアしてください。よろしくお願いします。
はい、それでは内藤さんも含めてありがとうございました。
ありがとうございました。
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