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2023-12-11 47:00

#51 Kamilas4am 堀真輔さん ピッチ準備で見落としがちなこと

オフ会は⁠こちら⁠ お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠ 今回はゲスト回ということで、起業家のKamilas4am 堀真輔さんを招きました。 今日のテーマは

・質疑応答において質問をコントロールする

・審査員にとって違和感のある要素をなくす

・そもそもピッチに出るか出ないかの判断

・投資家のマインドシェアを取ることの重要性 です。

サマリー

本日のゲストは、Kamilas4am堀さんです。ピッチについての話題を取り上げ、ピッチの準備や練習の重要性について語ります。今回のエピソードでは、ピッチの準備において見落としがちなポイントについて話し合われています。ピッチは事業とは別物ですが、ピッチで勝つことが事業にプラスになることもありますと述べられています。ここでは、ピッチ準備で見落としがちなことについて語られています。ピッチ準備の見落としがちなことについて話されています。ピッチ後の連絡やアピール方法、推しの投資先の話し方などについて話し合っています。ピッチ準備で見落としがちなことについて、堀真輔さんと話をしました。

Kamilas4am堀さんの登場
BOOTUP RADIO エンゼル投資家の橋田一秀です。BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、シード企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
はい、ということで、本日のゲストは、Kamilas4am堀さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回からついに、レギュラー昇格です。
はい、全く予想しないですけど。
そうなんですよ。3回、4回目かな?だと思うんですけど、3回出ていただいて、非常にいい話ができたので、ぜひ、月1レギュラー出てくださいということで、出てもらっております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということでですね、早速今日のテーマいきたいと思うんですけども、あれなんですよ。堀さんの方から、これどうですか?っていうテーマを。
持ち込み企画にならないかしら。
はい、持ち込み企画。
持ち込み企画を提供いただいたので、それいいじゃんみたいな話で、もう早速それを話していこうかなと思いますと。
ざっくり言うと、ピッチについてですよね。
はい、そうですね。
はい。なんか、ノートとかにまとめられてたと思うんですけど、なんか、あれですよね。スタートアップワールドカップのフィリピン予選で特別賞を取ったみたいな話とか。
そうですね。
そのピッチコンテストだったり、あとは個別の投資家さんへの、例えばこういうオンラインで話すみたいなやつも、結構たくさんやってるってことなんで。
そうですね。
そのピッチコンテストだったり、あとは個別の投資家さんへの、例えばこういうオンラインで話すみたいなやつも、結構たくさんやってるってことなんで。
割とそこら辺は、自信あるというか、という感じだと思いますので、ちょっとその話をしていただこうかなと思うんですけど。
どこからいきましょうかね。
ピッチの作り込みと練習
そうですね。どこからいきましょうか。
なんか、ピッチ、ノートに書いてあったことからちょっと拾っていくと。
はい。
なんか、ピッチどういうふうに作っていくんだっけっていう話だと思っていて。
はい。
ピッチの大事な要素って。
ピッチの大事な要素って何になるんですかね。
えっと、自分の、ノートはちょっと自分の学びみたいなとこをちょっとまとめようっていうので出してみたんですけど。
そうですね。いくつかポイントはあるかなと思っていて、結構ピッチを要約したときに、そうですね、僕印象に残ってることがあるんですけど、エンジェル投資家の小原さんが言われたことで、基本的にピッチはハキハキ話して、時間通りにまとめて、
ちゃんと質疑応答で自信持って答えられたら、何かしら賞は取れますみたいな話をされたことがあって。
ほう。ほうほうほうほうほう。
ちょうど起業する前の3年前ぐらいだと思うんですよね。話されてて。
で、いや、なんかそんなことある?みたいな思ってたんですよ、そのときは。
で、でも実際に創業してもないのに、まだトラクションがある会社だったりとか出てるピッチで、一応何かしら賞がもらえたっていうところが、一つ最初の原体験としてありまして。
はいはいはい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はいはいはいはい。そうですよね。てことは、てことはなんですけど、やっぱりそのピッチの作り込みと練習が大事だと思うんですよね。
はいはい。そうですよね。
具体例で言うとスタートアップワールドカップに出た時とかって
どれくらいそのピッチの準備に時間をかけましたか
それでいくとこのスタートアップワールドカップに関して言うと
ぶっちゃけそんなに時間をかけてないっていうところなんです
そんなに時間かけてないっていうのが人によって変わると思うんですけど
自分たちの場合でいくと1週間前ぐらいから準備を始めて
ピッチはもうすでにあるのでこれまで調達を2回してるっていうところと
他にもピッチ出たりしてるので基本の型はあった上で
最終的にここに合わせにいくために最後は本当に練習って感じで
前日とかは普通深夜までやってたりとかっていう感じですけど
でも1週間の間で実際に最後の数日とかは
それこそ自分たちのリソースの3割とか扱って練習とかしてたかなっていう感じですけど
そんなにすごいそこだけ
質疑応答の重要性
やったっていうかこれまでの積み上げで練習はしてきたっていう感じかなと思う
今回全く新しい内容を喋るっていうわけではなくて
これまでの積み重ねでアップデートした部分も含めて
ピッチに落とし込んだって感じですよね
そうですね
あとはやっぱり最後の最後は本当に練習あるのみというか
基本的には最後まで前日まで練習をして
あと当日もこれも数年前にアミュージングの
加藤さんがやったりとか
一応見てもらった時に
基本的には他のピッチとかも聞かずに
即前まで自分たちの部分がいた方がいいみたいな話をされていて
基本的にはそのスタンスで
ピッチに出る時はちょっとこう
申し訳ないかもしれないですけど
他のピッチは全く自分たちの手間まではもう見ない
そこまで自分たちイメージをして
当日質疑応答だけは聞いてましたね
今回僕らの場合の共同代表というか2人いるので
こっちがピッチに出るかみたいな話をして
今回実は初めて一人体制にして
いつも2人でやってるんですけど
一人にしたので
自分は他の質疑応答とかは結構聞いていて
どんな質疑応答が来るか
質疑応答は意外と鍵なんじゃないかなと思っていて
ピッチってだいたい5分話して質疑応答3分とか5分じゃないですか
なんなら5割ぐらいがその時間が質疑応答になるっていう風に考えると
結構質疑応答はちゃんと準備しておいて
むしろそこで結構一発逆転とかあるんじゃないかなっていう風に
思っています
自分の中では思っているので
これ実際ジャッジするからしたらどういう感じなのかは正直わかんないですけど
むしろその辺は橋田さんとか聞きたいんですけど
そうですね
そうですね
まず最初の話で言うと
練習みたいな話で言うと
僕もなんか記憶外時代にそういう
そこまででっかいピッチ出てないんですけど
やっぱりピッチする機会結構あって
一人で会議室でめっちゃ練習しましたね
でなんか動画撮ったりとか
録音したりとかして
でなんか移動中に聞き直して
なんか
あれなんかここ気持ち悪いなみたいなのちょっと直したりとか
それはもう最後の方ですね
だから資料を作り込んで
でバーっと喋ってからちょっと直して
資料はだいたい固まったタイミングで
あとはそのハキハキ喋るのとこですね
ハキハキ喋るのところを
別にもう何も見なくても言えるぐらいまでバーっと練習すると
普通に多分
例えば3分のピッチとかは多いんですけど
なんか1日10回とかまずはやって
それを数日やってみるみたいな感じにしてましたね
最後の追い込み時とかって
でなんかたまに他のメンバーに見てもらって
なんか違和感ないかとかやってましたかね
あと質疑応答もだいたい
そうですね
はいあの
いろんな人に質問投げてもらう練習とかは
なんかした気がしますね
はいはいはい
それで練習して
練習して
しかもなんか
ノートとかにも多分書いてあったと思うんですけど
堂々と答えるってめっちゃ大事で
そうすると
それ以上なんか
質疑応答の時間も限られてるんで
ゴリゴリ深掘りしてくるってあんまないよね
これはね僕も読んでて
あるあるだなって思った
そこはなんかありますよね
僕もこう自分が初めてピッチに出るときって
質疑応答でめちゃくちゃ聞かれて
なんか答えられなかったどうしようみたいな
すごい不安だったんですけど
ぶっちゃけ質疑応答でなんかちょっと
よくわからんなみたいな回答が審査員に返したとしても
あんまりそこから深掘られるって正直ないじゃないですか
まあそうですよね
なんかちょっとこう
あれっていう回答になっちゃったとしても
自信満々に話してると
それなりにこう
ちゃんと答えてるように見えるみたいな
ちょっとこれチップス的な感じになると思うんですけど
まあそうですね
意外と大事でやっぱその堂々とやるっていうのが
でもあとは質疑応答で来る質問って
だいたい
まあわかるじゃないですか
こっち側としても
もうだいたい来る質問だいたい10から20ぐらいにまとめられると思うんで
ある程度そのピッチの中で
質疑応答でハイライトしたいところは
ピッチの中でそんなに話さないように
質疑ないようにっていう形で
あえて質問したくなるような形に
ちょっとこう晒しておくみたいなのは
それ通りにうまくいくことってあまりないと思うんですけど
そこはちょっとこう
意識してたりはします
まさにそうで
結構そのなんていうんですかね
えー
そう
質問をコントロールするって僕も結構アリだと思っていて
要はピッチってこっちから一方的に話す内容なんで
なんかそのしかもその時間の制約がすごいある
3分とか5分とか6分とかだと思うんですけど
その中でやっぱこう
伝えなきゃいけない内容すごく多いと思うんですよね
でこの部分はちゃんと説明したいなんだけど
説明多分そのピッチの時間の中で説明しきれないっていうところは
あえて審査員に質問させることで丁寧に説明するみたいなのは
まあ結構狙ってやってもいいのかなって思っています
そうですよね
とはいえそんなにうまく
コントロールができないですよね
自分たちもフィリピンの予選の方の
ワールドカップ予選の場合は
一番最初に出た質問が
なんかこれまで一回も聞いたことがない質問でした
やばい予想外なの来たみたいな
予想外なのでちょっとテンパって
あのあれみたいな感じで正直なっちゃった
なんか税金
ケーターの税金はどうしてますかみたいな話で
おーなるほどね
聞かれたことないし聞かれたことないみたいな
むしろそのステージまであんま行ってないぞみたいな感じだったんですけど
でもそれでもある程度他の質問とかは
まあまあそれ来るよねみたいなところが
そこで結構自分たちの
だからこの事業がすごい可能性があります
っていうところとかを話せる
質問に対してちょっとだけ被せにいって
自分たちの近いことを話すみたいなのは
なんか大事だなと思ってますね
なるほどですね
すごいですね
なんか今まで
でその代償合わせて
ピッチコンテストみたいなのって
どれくらい何件ぐらい出ましたか
ポータルで行くと多分ちょっと数えてないんですけど
6件ぐらいかなと思うんですけど
5件以上10件弱
はいはいはいはい
なんかそういう思ったのはやっぱ
爆発だと思っていて
はいはい
はいあのなんかその
堀さん書いてるノートの最後にあの
なんだっけ
以前リプロの平田さんが言ってたんですけど
平田さんがスタートアップなら三大ピッチの優勝は絶対と言われていたので
それは必ず達成したいと思ってますって書いてあるんですけど
三大ピッチって一応説明しておくと
日本だとBダッシュキャンプと
IBSローンチパッドと
ICCかな
ICCのなんだっけ
スタートアップカタパルトだと思うんですけど
この3つですと
ででもなんかその
そこって一応でかいカンファレンスなんで
予選とかもすごいちゃんとあって
みたいな感じなんで
そこまでにやっぱ爆発をいっぱい積んでおく必要が
僕はあると思っていて
なので小さいのでもいいから
やっぱその人前で話すピッチする機会を
やっぱ得ておくっていうのは
ピッチとスポーツ
すごく大切なことだと思います
分かりますね
それは本番が一番大事です
本番をいっぱい積んでおくってことは
僕もこれ企業家の方にいつも言ってるのは
ピッチは普段のなんか別にその事業と正直あんま関係なくて
しかも戦い方も全く違う
例えばピッチはスポーツですってよく言ってるんですよね
スポーツと一緒なんですよ
練習して直前
試合が本番だとピッチだとして
試合に向けて準備して練習して
本番があって
そこで例えば優劣がつくみたいな
勝負があってみたいな
普段事業やってるとそういうことってほとんどないんで
もちろんなんか
大企業にプレゼンするとかってことはあるかもしれないですけど
投資家向けにピッチするとかあるかもしれないですけど
それとは少し違うというか
オーディエンスが基本いる前提で
みんなに見てもらうピッチみたいな
っていうのってなんかスポーツに近いんですよね
だからもうひたすら反復練習するとか
人に見てもらうとか
本番が大事とかって
本当にこれはスポーツと一緒だなって思って
いつもそう言っています
いやなんかすごい納得感ありますね
なんかもうこう
起業する前
仕立ての頃ですね
それこそ本当に
ワメージの加藤さんとちょっとお話しさせてもらった時に
加藤さんがちょうどIVSで
シーライクスが優勝された後ぐらいのタイミングだったんですけど
そういうのがあったんですよ
と思うんですけど
その時にやっぱりスタートアップで
小さいピッチにそんなに出ない方がいいみたいなのを
加藤さんは言われていて
なぜかというと大きいところに出ていった時に
本当にライジングスターじゃないですけど
いきなり
新しいスターが現れるみたいな
方がいいみたいなのを
加藤さんの目的としては言われてたみたい
なんかいろいろ小さいのも出たけどみたいな
自分のことそうなのかなって思ったんですけど
結果として
自分たちみたいに名もないプレイヤーの場合
加藤さんみたいに
結構長ある場合は
結構それでいいのかなと思うんですけど
名もない場合は小さいところに
本当にコツコツ出ていって
そこで小さな実績を作っていって
そこで離れもしつつ
そこから次のピッチの方にもつながるみたいな
結構今回も
特別賞もらった時にも
その方が3ヶ月前とかに
僕らのピッチを見てくれていて別のところ
マニラのエンジェル投資家の
会だったんですけど
そこからの触れ幅がすごいあった
みたいなのが
彼の中で言われていたんですけど
印象に残っていたらしくて
結局ピッチって人間なんで
その10分だけの情報だけじゃなく
とにかく
羽田さんが審査員だったとして
結局違うところでピッチ見てたりする人たち
っていうのは
それはそれでプラスポイントになると思うんですよね
しかもプレフェラーとかが大きいと
っていうのは今回の学びとしてあったんですよね
そこのむしろ羽田さん側として
どう思ったんですかね
その通りだと思ってます
僕が審査員やるってなった時とか
だとまさに
しょうがないですよね
やっぱり
知ってる情報がある
登壇した企業に対して
知ってる情報があるみたいな話であれば
それはもちろん
頭に入ってる状態で審査をする
もちろんピッチの内容を評価しろ
っていうんであればもちろんそれは
ピッチした内容
ピッチ自体が良かった
みたいな
この5分間のピッチの展開が
すごい感動的だったとか
そういうので評価するんであれば
それはそれだけ見て評価するんですけど
もちろん事業の成長性についてとか
項目があるわけですよね
審査員の審査項目っていうのは
大体5から10個ぐらい審査項目があって
それに対してそれぞれ
5点満点とかつけるみたいなパターンが
割と多いんですけど
なった時にやっぱり
情報量が例えばピッチの中で
足りない部分とかっていうのは
でもこれ
昔この事業聞いたことあって
これだよねみたいなのを保管して
まあ点数をつけることっていうのは
あると思いますね
もちろん分からなければ分からない
っていう評価になっちゃうんですけど
なんかこれ聞いたことあるしこうだよねっていうのは
それって別に
例えばその企業からそのプランでなかった
その企業が言ってることでなかったとしても
例えば似たようなピッチを聞いたことあるとか
その領域に対して詳しいとかって
審査員の状況によっても
それ変わっちゃうと思うんで
結局そのなんか聞いたことないものを
その場で聞かなかったことを
その場で表現しなかったことを審査に入れるなって
やっぱ無理な話だと思います
であるからそういうなんか
前に何だろう
ピッチで聞いたことあるとか
いろんななんかプレスリリース見たことあるとか
っていうのは意外と
なんかこう大事になることがありますね
そうですよね
結論やっぱり
露出量って結局大事なことだよね
結論やっぱり露出量って結局大事なことだよね
大事なんだなっていう
事業と本当にピッチって別物だとは思いますけど
ピッチで勝つことによって
事業にプラスになるところも多いんだろうと思うんで
そうするとやっぱりもう本当に露出して
いろんなところでタッチポイント作っていくって
ピッチの重要性
大事なんだなって
改めて今回ちょっと感じましたね
そうですね
なんかやっぱピッチ出て
賞を取るっていうのはすごく
モメンタルもあるなって感じるし
そうですね
チームも嬉しいじゃないですか
そうですね
一定外部の人に評価されてるっていう
初期においては
特にシール期においては
やっぱ売上とか
あんまなかったりとかもするんで
そこがめっちゃ伸びてるとかだったら
もちろんそれでいいことなんですけど
そうじゃない時とかに
一定その外部のピッチで評価されるってことも
すごく良いポジティブなことだとは思いますね
そうですよね
チームメンバーにとって
売上ってぶっちゃけ
正直そんなに見てなかったりとか
日々のトラクションってそんなに
してないケースが多分往々にしてあると思うんで
分かりやすくピッチみたいなところで勝つと
みんながハッピーになれるみたいなのはありますよね
そうですね
他にピッチする上で意識したこととか
ポイントって何かあったりしますか
ネガティブな要素をなくすっていうのは意識しました
これ具体的にどういうことかというと
2つあるかなと思ってまして
1個目は
ちょっと我々の特徴にもなってくるんです
得意になってくるんですけども
基本これまで2人で露出してるケースが多くて
ピッチもエンジェル投手の場合も
橋田さんにピッチさせてもらった時とかも
名古屋の時とかも
2人でやってたじゃないですか
基本もうあの形で
ちょっと1年前ぐらいに
500グローバルのアクセラに入った時に
結構1ヶ月ぐらいめっちゃピッチの練習させられた時があって
その時2人でやって
そこでもう板についてきたんで
基本的にそれでいこうという感じだったんですけど
ピッチに関しては
今回フィリピンの方で
ちょっとメンター的な感じで
ピッチのメンター入ってもらったんですけど
彼からアドバイスもらった時に
やっぱり2人だと情報が入ってきにくいから
ピッチは絶対1人の方がいいみたいな風に
言われて
特にショー狙いに行くんだったら
迷ったんですけど
直前の本当に深夜とかの
深夜2時ぐらいだったんですけど
もうちょっと明日1人に行こうみたいな感じで
全部一気にちょっと変えてみたいな
なのでそういう
そこを1人にするっていうと
ところが1個ありました
あとはその中のピッチの要素で
やっぱり聞き手の審査員の方たちが
うんって思うような要素は
できるだけ省くと言いますか
削るというように
なので基本的にはもう本当に明快で
分かりやすい内容しか話さない
そこをもうちょっと深掘りたいっていうことで
質疑応答とかで
審査員の方から質問が来たら
その時にそちらを話せばいいってことで
できるだけそういう明瞭さみたいなのは
かなり意識して用意しましたね
なるほどね
明朗さ
明瞭さ
なんかネガティブ要素っていう
いわゆるネガティブというよりかは
ちょっと分かりにくいとか
疑問に思うみたいなところとかを感じられると
多分そこが結構引きずられちゃうと思うんで
そこを極力なくするみたいな
そうですよね
ちなみになんかピッチの練習するときに
なんか参考にした
例えばその参考にした
誰かのプレゼンピッチ動画みたいなやつって
ありますか?
でも結構いろいろあるんですけど
最近はもう何かを見てなかったですけど
本当に1年前とかは
シーライトさんの福田さんの
有名なピッチだと思うんですけど
あれは結構何回も見直してましたし
流れとかも結構
真似するとこも真似してましたし
話し方だったりとか
巻き込み方みたいなのも見てましたね
そのピッチをよく見たっていうのと
そのピッチをよく見たっていうのと
そのピッチに対しての好評
これも結構多分
スタートアップ界隈だと有名だったんですけど
ワメージングの加藤さんが
それに対してノートを書いてたものがありまして
そこの内容とかは
すごい参考になったので
めちゃくちゃ読み直しましたね
なるほど
それでこう
でもいっぱいやってくると
とってもこうなんていうんですかね
自分の型みたいのができてくるのかな
っていうふうに思いまして
割とこうなんか
堀さんも6回から10回ぐらい経験してるんで
なんとなくこう
自分の型みたいなのができてきたんじゃないかなって
推察するんですけどどうですか
そうですね
なんかそれでいくと
できてきたところもありつつ
とはいえその日々日々
毎月毎月状況って変わってくるじゃないですか
その自分たちの中の状況と外の状況も
なので
それにアジャストはしていってるみたいな形はありつつも
基本的な型っていうのは
ある程度
本当にその1年前の500のアクセラで
なんかもう毎日毎日ピッチさせられた時があって
させられたって言ったらすごい言い方あるんですけど
そこで結構身についたっていうのと
あとやっぱり橋田さんもさっき言われてましたけど
なんか基本的にはもう自信かなとは思っていて
あのピッチャー大丈夫だっていう
そのなんかメンタルのところの自信さえ持てれば
あとはもう何とでもなるのかなっていうふうな感覚ですね
ありがとうございます
森さん大体言いたいこと言えましたかね
そうですね大体ははいあるかの
逆にちょっと橋田さんに質問なんですけど
あのそもそもピッチに出る出ない論あるじゃないですか
ありますねありますね
当然ピッチに出るイコール
リソース使っちゃうので
特にこうショートスチード機の数少ないタイミングだと
あのなかなかそこって悩ましいところだと思うんですよね
ピッチ準備で見落としがちなこと
そこに対してのこうなんか見解って
あの橋田さんがアドバイスするとしたらどうですか?
これめっちゃケースバイケースだと思っていて
えっとなんか何を何か目的次第かなって思ってますと
でえっとそもそもタイミングとかも重要で
その堀さんであればさっきのその日本の三大カンファレンスの
ピッチコンテストでなんか賞を取りたいみたいな話って
結局日本をターゲットにした事業をやってなかったらあんま意味ないじゃないですか
まさにまさにそうですね
とかえっとやっぱ資金調達のタイミングとか
ねえ
まあ審査員の方だいたい投資家の方が多いので
やっぱアテンション集めるっていう意味ではすごい
投資家のまあそれ以外にその審査員以外にもたくさん
まあ僕も含めて結構見てる人がいっぱいいるので
なんかあの会社の方良さそうだったよね
ちょっと話聞いてみたいねっていうアテンション集めたい時には
やっぱりなんか露出した方がいいのかなっていう風に思います
はいあと何ですかねなんか
逆に出ない方がいいみたいなケースとかあってもあったりしますか?
それはなんかどっちかっていうと
なんか潜ってる時だと思ってますけど
確かにそれもトラック sticking insan fueronの方がいい時期だった間に
ちょうどテレオ wineoriented Long Mintion が出た方がいい subscribing をしてた方がいいみたいな
なんかそんな大きな信用金あったりして
たくさんの人が経験をもら übrigens とすぎる hamdir んじゃないかな
その日いやいや plates 長ez たいもすごい
そてもすごい
はごろをåt 20から meanwhile
8人しか持ってなかったreek
True ハードラックおやない動画だったりしてた方がいいからって言った方がいいなā
真似してこられちゃうと良くない っていうときは ひたすら潜って
やって 一定のシェアを取るまでは ずっと潜ってるみたいな シェア
取ってたらそのうち気づかれるん で 気づかれたらやればいいんじゃない
ですかっていうところだったり するんで そこはもう事業の性質
によって変わってくる部分もあります と まとめると 事業の性質によって
そもそも露出したほうがいい したほうが良くないっていうの
の両方あって もう1個露出しても いいよっていう感じであればタイミング
なんじゃないでしょうか
ピッチの準備の重要性
ピッチでいろいろすべきことって あると思うんですけど 橋田さん
があるときに よく企業家として 見落としがちなピッチへの準備
だったりとか 実際に取り組み方 みたいなのってあったりしますか
見落としがちな ピッチの準備 にあたって見落としがちなこと
なんだろうな
これも本当に
人それぞれになってくると思うん ですけど これだいたい他のよく
見落としがちだよねみたいな これやっとけばいいのにみたいな
もしあったら
ちょっとパッと思いつかないん ですけど よく昔 ピッチの 僕が
本当に創業したてのときに言われた ことで1個覚えてるのが 1スライド
目って映し出される時間めっちゃ 長いから大事みたいな話とかは
ありましたね
ピッチってピッチコンテストとか だと順番にやってくじゃないですか
切り替えのタイミングでだいたい 1スライド目がずっと映ってるん
ですよ
映ってますね
だいたいそこに会社名とかサービス 名とかタイトルが出るんですけど
ここにこれ相対的に映ってる時間 長いからどんな情報を盛り込む
かは結構ハックするポイントだ と思います
そうですよね それ確かに自分たち も初めてどっかでそのアドバイス
を聞いたことがあって そこでその ページだけ見れば何やったのか
なんとなく想像できるみたいな やっとくとその後がスムーズに
入っていけるっていうのはあります ね
そうですよね
むしろ何か
ちょっとしたTipsです
何だろうなとな
そこありますよ 何か最初のところで何言ってる かよく分かんないとそこから
何かそこがずっと頭に残っちゃ ってこれ何なんだろうみたいなので
課題とかがなかなか入ってこない みたいなのって結構あるのかな
っていうのは何かこうピッチする 側として他のピッチとかを見て
たりするときに思ってそこは結構 自分も何か意識して最初にもう
結論を入れるソリューションを 入れるみたいなのは意識してます
そうですね結論もそうですし何か そのタグラインが印象に残るもの
とかでもいいんですよね
そのスライド1枚から後に喋る ことがなんとなく審査員が想像でき
そうなこととかを喋られると大体 気持ちいいんですよね
人間って多分そういうふうに人間 の人はそういうふうにできてる
んで割とこう何かこの後こういう こと喋るんだろうなって思う
ことが想像できたらできてかつ そのとおりになるとああなるほど
みたいになるんですよ
そうですよね
小さいけど大事なTipsかもしれない ですこれ1ページ目に
そうですね
ピッチでの印象に残るテクニック
柱さんがよく見られてたピッチ とか最近印象に残ったピッチとか
ってあったりしますか
なんすかね最近印象に残ったピッチ Bダッシュキャンプ行ったんです
けどねえっとね何だろう
はい
印象全然ちゃんと一応決勝全部 見たんすけどなんかパッと今どんな
会社出てたっけなみたいな感じ だったんであんまり残ってなくて
はい
でもあのいやなんかあの
うんうんうんうんうんうんうん うんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
うんうんựcックの前はね今7社ぐらい 決勝出てて多分唯一全く勝取ら
なかった会社があってそれだけ 印象に残ってるんですけどあの
そういう意味ですはい
なんか ai aiとマッチングできる カップリンマッチングアプリっていう
ai女子とマッチングできるマッチング アプリの話だけはなぜか残って
てインパクトがあったからなんですけど
ああはいどういう意味
これ要はこれを人類が使う時代 が来るのかっていうテーマがすごい
気になってましたすごいですねでも その勝は字が出てきたような
撮れなかったのにこうやって
人の印象に残ってるっていうのは
すごいですよね
1ヶ月経って印象に残ってるのはすごいですよね
そうですよね
それはすごいです
ある意味試合に勝ってますよね
気になっちゃってるんですよね僕
絶対使わないだろうなと思いつつ
でもそのピッチは
なんと
既婚者でも使えるマッチングアプリがあるんです
みたいな
すごい飛び道具的な感じだったんで
これ
あんま評価されないだろうなと思ってたんですけど
なるほど
でもなぜか
1ヶ月経って印象に残っちゃってるんで
勝ってますね
勝ってますね
投資するかって言われると
難しいと思うんですけど
勝ってますね
ツメアド残してますよね
すごいですよね
でもなんか
きっとそういう戦い方なんだろうな
プロダクト
プロダクトの特性もあるんですけど
なんかそういう戦い方なんだろうなって
今振り返ると思いますね
そのなんか事業が
例えばそのなんかこうピッチ向きじゃないっていうか
ピッチ向きっていうのは
要するにキャッチーで分かりやすい
ビジネスモデルシンプルみたいなやつとかは
割とピッチ向きだと思うんですよ
とかあとコンシューマー向きとか
向けたら誰でもこうなんか
イメージアプリとか触って
イメージできるみたいなものだったら
印象に残りやすいし
分かりやすいし
なんだけど
逆にピッチで表現するのめっちゃ難しいものって
超絶ニッチなところをやっていて
ニッチで地味みたいな事業とかって
例えばですけど
なんかそうですね
あの
めちゃくちゃこうニッチ業界
なんだろう例えばなんだろうな
投資先で言うとなんだろう
ライフサイエンスとかなんかそういう
そういうやつとか
なんかあれですね
研究系の
研究系のスタートアップとか
めっちゃこれ分かんねえなみたいな
この業界のこと分かんないし
その業界の人が直面してるペインとかって
共感しにくいみたいなのがめっちゃあるんですけど
そうですよ
いっちょの企画動画とかありますよね
それちょっとありますね
はい
なんでなんか
まあそれはなんかピッチに出る出ないももちろんあると思うんですけど
出たら出たで
なんかどうインパクト残すかみたいなのは
試行錯誤しないといけないですよね
柱さんたちのケースで
ペライチョン場合ってこう
ピッチでコンテストで優勝されたとかっていう経験ってあったりしたんですか
なんか小さいピッチコンテストだったらありました
例えば渋谷で毎月やってた
5組ぐらい毎月出るようなピッチコンテストで
なんか優勝して
行行しいトロフィーをもらったことがあるんですけど
行行しいトロフィー
なんかこういうでっかいやつでっかいやつね
毎月いただけるんですか
毎月いただけるんで
毎月なんでだからこうだから次のピッチ優勝者に
変化して
できないですよね
運動会のトロフィーみたいなやつ
変換するやつ
なんかこう優勝
第何回優勝みたいなやつね
紐みたいなやつが
運動会みたいなやつだったんですよ
だから嬉しかったんですけど
すごい絵になるんですけど
翌月変換するっていう
変換しに行きました
翌月ピッチ会に行って
毎月優勝者が一人必ず出るみたいな
そうそうそうそう
あれあれでよかったですけどね
それ以外は
僕は特にって感じですよ
えーとその三代とかは出てないですし
なんだろう
プレシードの時に
思い出したプレシードの時に
今で言うあのあのバカ
当時クラブベンチャーパートナーズって
名前だったんですけど
のあのバカピッチみたいなやつに出たことがあって
その時にプレシードは
ペラ一丸はリリースしなかったんですけど
なんかあのバカ賞とか取ったことがあって
それすっごい打てます
なんかあのバカ賞をもらうと副賞であのー
クラブクラブ社のエナジードリンク
クラブ社特製エナジードリンクを
なんか2424本もらえるんですけど
えーそれ毎日飲んでました
めっちゃ覚えてる
そんな
はいレッドブルみたいなノリで毎日飲んでました
はいはいはい
あのなんかそういう意味で言うと
規模感で言うと
オーディエンスがなんか50人から100人みたいなものの
なんか優勝とか
まあその特別賞みたいな経験はありますが
なんかそういうなんか
なんか500人1000人とかみたいなやつとかって言うと
っていうのはないですね
うーん
なんか振り返ればもっと出ればよかったなとは思ってるんですけど
なんかあんま出るタイミング逃し
なんかさっきの条件で言うと
なんか資金調達してたみたいなとこで言うと
大体資金調達のタイミングとずれちゃってて
なんかあんまり出るタイミングじゃなかったとか
でもまあでもこれは言い訳かもしんないっすね
なんか別に出ようと思えば出れたと思いますし
でも思えばもっと出とけばよかったぐらいの感じです
ピッチとかに出た後って
まあ大体こうそこから興味がある人と話しかけてくれたりとか
まあ審査員も話しかけてくれたりとかっていうのが
まあ一般的だと思うんですけど
だからした後の
例えばフォローアップだったりとか
そういうところで
ピッチ後の連絡
なんかやっとくべきことみたいなのってあったりしますか
でもなんか興味持ってもらった方と
とりあえず名刺交換するなり
連絡先交換して
であとでフォローアップ
まあ普通にこう
連絡来る場合もあれば
まあ普通に終わった後メールするなり
あのFacebookとかでメッセンジャーで連絡するなりして
はいはいはい
あなんかご挨拶ありがとうございました
ちょっと今資金調達中なんで
いっぱい個別にピッチさせてもらってもいいですか
みたいな
うんうんそんな感じです
っていう連絡をまあ入れるっていうところなんじゃないですかね
いいいい
やっぱいいのは
それなんか大きいカンファレンスとかだと
別にまあ決勝さえ残れば
なんか別にその最悪
優勝した優勝とか勝負もらったらいいんですけど
でもやっぱ見てもらえるってことが一番大事なんで
いいですね
はいで審査員以外の方でも
まあVC投資家の方たくさんいるので
あなんかピッチ出てましたよねって声かけするのはすごく
なんか僕もやるんで
はいはいはい
でなんかよかったちょっとピッチ出てた中で一番
なんか興味あったんで
今度話聞かせてもらっていいですかとか
なんか声かけしますね
そうですよねやっぱロス
そこのステージに立つだけで一応ロスになるっていうところが
そうそうそうそう
結局まあもちろん優勝できたらそれに越したことはないですけど
もちろん
そこに立ててるだけでも
まあまあ価値はありますよね
そこで
少なくともなんか
なんですかね
ピッチの練習とフィードバック
有望そうなスタートアップっていう雰囲気は出ますよね
ありますね
だから投資家さんも一回ちょっと興味あったら話聞いてみたいな
みたいな感じにはなるかもしれない
きっかけですよね
ですよね
っていう感じで
まあそういう大きいものもそうですし
小さいものもまあ可能な限り
そういうなんか露出するって決めてるんだったら
まあ出たほうがいいかなって思いますし
はいなんか
僕なんか今投資家としてやっぱその
企業家にそういう機会もっと作りたいなと思ってて
例えばそのピッチ練習会とかやりたいなと思ってるんですよね
あー
これまで
何回かやったことあるんですけど
最近ちょっとあんまりできてなかったんで
ちょっとやりたいなーって思ってて
対象はこれまでまだ経験したことがない人みたいな
いやでも別に来たい人来てもらったらいいんじゃないかなって思います
はい
っていうのと
なんかこの前やってよかったのは
なんか僕の投資先4,5社ぐらい集めて
なんかやったんですけど
みんなでフィードバックするって結構よくて
他の企業家の人とかもどんどんフィードバックするみたいな
はいはいはい
それなんかお互いピアフィードバックするとすごくよくなるかなって思いますし
自分たちもやりましたね
まあ今最近はやってないですけど
本当にピッチを始めたくらいのタイミングとかは
なんかどういう風に聞こえるの
まだ本当に型が固まってないぐらいの時とかも
作者参考になるとか
もっと勉強会っぽくやってもいいですね
それはだからそもそも準備段階として
例えばそのなんか
じゃあさっきのじゃあ
えっと
えっと
えっと
ICCとかIBSとかの
なんかこう
スタートアップのピッチ
コンテストのピッチって動画公開されてるんで
そういうの見てなんか
なんか自分に取り入れられるとこ探すとか
そういうのも別になんか
勉強会っぽくやってもいいし
それを元になんか自分たちで
準備してきて次のピッチに向けて
準備するみたいなのがありかもしれないですね
投資先の話し方とマインドシェア
そうですね
はい
ちょっと僕もやりたいなと思ってます今
えー
たちあさんのコミュニティの中で
うん
とかとか
はい
こういうのはなんかそのなんていうんですかね
もうなんか授業さっきも言ったけど授業関係なくてスポーツなんで
あの今から1輪車の乗り方覚えてくださいみたいなやつと一緒なんですよ
だから練習すれば多分なんか数週間でできるようになるんですよ
そうですねそうですよ
いかにでその過程の中で副産物としてはいかにその自分の授業を3つ目の
授業は変わらないと思うんで
自分の授業をどうアピールするかとか
いいいいいいい
自分の事業の良いところとかを
どう表現するかとか
そういうことは
少なくとも別に優勝しなくても
自分のために勉強になるし
それが新しい
例えば投資家向けにエクイティストーリー
話すときとかにも役に立ったりするんですよね
そうですよね
結果資金調達できるみたいな
僕はなんかコスパのいい
ピッチの練習をするってのは
割とコスパのいい方法だと思うし
さっきハリさんが言った500のときに
むちゃくちゃ練習させられたっていうのは
きっとそういうことなんじゃないかなって思うんですよね
そうですよね
確かにピッチに出るだけじゃなくて
結局次の資金調達につながる
そこのへの
マイルストーンを踏んでるみたいな
それを一つとして自分の話し方だったりとかも
ブラッシュアップされますし
実際出ることでどんな質問が来るかっていうのも
ある程度より分かってきますし
そうすると
じゃあこのピッチのスライド
ここを入れとこうとか
アペンニクスこうしとこうみたいなのとかも
分かってきますもんね
そうなんですよ
うん
しかも僕らもやっぱピッチに出たからっていうよりか
ピッチの出ることによって
そこでやっぱり自分たちの授業を見つめ直して
実際に言語化に
言語化する力とかも
多分そこで伸びてきていて
そうすると結局
橋田さん前のポッドキャストで言われた
1分のショートピッチ
結局なんかショートピッチとかも
やっぱり自分たちでも
最近どんどんスムーズになってきたな
っていう感じのは
結局そのピッチの5分とかでも
突き詰めて
ピッチってどんどん絞り込むじゃないですか
情報
必要な情報
そこが結局役立ってるんだなっていうのは
今橋田さんの話聞いて思いましたね
なんか僕
投資先の会社をショートピッチする力が
僕実は自分で今伸びてきてるなって思っていて
というのは
昨日も実は
あるエンジェル投資家の人が
飲み会やってて行ったんですよ
別にいる人はいろんな人がいたんですけど
はい
はい
15人ぐらいの飲み会だったんですけど
企業家の方から
なんか
面白い投資先
これ人も品質なんですけど
面白い投資先ありますかってめっちゃ聞かれるんですよ
そうなんですね
面白い投資
企業家とか誰からでもそうなんですけど
僕がエンジェル投資家やっています
60社ぐらい投資してますっていうと
なんかどっかおすすめというか
面白い投資先ないですかって
めっちゃ聞かれるんですよね
どういう会社投資してるんですかとか
面白い投資先ないですかって
言われたときに
紹介する会社は割と決まってるんですけど
その紹介する会社の
1分ピッチみたいなのを
僕は代わりにやってるんですよ
おすすめもよく聞かれる
どんどん1分ピッチが上手くなる
上手くなってる気がしますね
特定の数社の
1分ピッチのやり方が
めちゃくちゃ上手くなってる気がする
でもそういう質問結構聞かれるんですね
投資家が
こうなってくると
なんか
よくあるのかなと思ったんですけど
企業家側からもあるのは意外でしたね
でもいろんな
やっぱり企業家側からもあるとは思います
あんま関係ない
誰でもそういう質問してきますね
どんな会社投資してるんですかとか
最近投資してた面白い会社ありますかとか
っていうのはやっぱ投資家に対する
なんか一般的な質問なのかもしんないです
そうだから最近思ったことは
そういうふうに
投資家の中で
推しの企業
推しの投資先になるみたいなのって
意外と大事なのかもしれないと思っていて
僕もよく
話すんですけど
個別の言及は避けるんですけど
60社くらい投資してる中で
多分5本の指に
その質問来た時に
いつも推してるって言うとちょっと変なんですけど
話が通じやすいとか面白いみたいな切り口
人に話が伝わりやすい
みたいな切り口で
だいたい5社ぐらい取り上げて
5社ぐらいのどれかを喋ってるんですよきっと
だいたい固定になってくるってことですよね
だいたいそうですね
ってことは
なんかやっぱり
投資家のマインドシェアを得ておくって
すごい大事なのかもしれないなって
思いましたね
そうですよね
意外とあるかもなこれ
って今喋ってると思いました
その5社はあれですよね
皆さん聞いてる手前
公開しにくいってことになります
今ここですごい言いにくいんで
ちょっとそれは避けますが
投資してもらってるが
うちじゃねえのかよみたいな話になっちゃうんで
ごめんなさい
それは今はちょっと言及避けますけど
でも別になんか
なんていうんだろう
別に僕もたくさん投資をしているので
本当にね
全ての会社に対して
均等に接したいと
もちろん思ってるんですけど
でもじゃあ目の前にいる人に
こういう会社投資してるんですよ
っていう話を
伝わりやすく話すみたいな話
で言うと
やっぱなんだろうな
どうしてもちょっとキャッチーな会社になりがちとか
もしお題振られたら喋りますよ
例えばじゃあ
そうですね
なんか海外の会社
なんかいい会社ありますかとかって言われたときに
ハリーさんを紹介することもあるし
実はフィリピンの会社投資しててみたいな話とか
なんかハリーさんの話するとき
そうですね
なんかプレシードで投資をして
僕今年2回目と追加投資したんすよ
みたいな話とかをする文脈とかで
よく出てくるんですけど
ハリーさんの会社は
フィリピンとかマジでよくわからないですけど
最初よくわからなかったんですけど
でも投資してめっちゃよかったと思ってます
みたいな話とかをするんですよ
ハリーさんがめちゃくちゃいい企業家なんで
そういう話をしますけど
それもやっぱ
昨日したのは
これ一個だけちょっと例をあげると
僕折りたためるキックボードの会社に
投資してるんですけど
あれとかはもうなんか面白いっていうか
見た目的に
ハードウェアで見た目的に
すごい特徴的なプロダクトを作ってるんで
動画を見せてもらったりとか
こんなのやってるんですよね
すげえみたいな話になりがちなんですよ
とか
分かりやすさとかで言うとそういう感じですよね
僕も初めて聞きました
その会社
意外とどうなんですかね
投資家の皆さんは
マインドシェアと口コミの重要性
投資だけの話をでもすると思うんで
なんか
皆さんのアテンションを得ておくっていうのは
大事かもしれないですね
マインドシェアを取っていくみたいなところ
投資家のマインドシェアを取りましょう
いろんなところで話が上がるかもしれません
そこで
そこでマインドシェア取れてたら
自分がそこの場にいなくても
それでこう
勝手に宣伝してくれるっていう
アプローチできちゃってるってことですもんね
そうそうそうそう
これは本当に
サービスの口コミみたいなところにも通じる気もしていて
開発やってた時はきっとそうだったなって思ってるんで
だから自分
要はユーザーさんが口コミするってことなんですけど
やっぱその自分と
ちょっと話がずるいんですけど
ユーザーさんが
自分が使ってるサービスを口コミしたくないと
口コミしたくなるほど好きで
しかもそれを分かりやすく伝えられる
例えばペライチっていう名前も分かりやすいし
それは何かっていう話も
誰でも簡単にウェブサイト作れますって
誰でも説明できるじゃないですか
はいはいそうですよね
で自分が使ってる中で一番使いやすくてみたいな
めっちゃいいんだよみたいな説明してくれたら
勝手にバイラルするっていうことと
多分一緒ですよね
投資家に向けてもそうあるべきって思いますねやっぱり
やっぱり本当に本質的には
プロダクトが
そうですね
本当分かりやすくて
ユーザーもちゃんと
ペインを解決できてるっていうところに
最終的なところにつながってきますよね
そうですね
バイラル効果と投資家向けのアプローチ
ということで
今回もめちゃくちゃボリューミーな感じで
ピッチについて
今日は話しました
やっぱね
堀さんと喋ると盛り上がりますね
ありがたいです
ぜひ来月もよろしくお願いします
定例で予定も入ったそうで
確実に月1回配信して
していきたいと思います
はいということでですね
BOOT UP RADIOではですね
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喜びます
あとはですね
これまだ一応配信
あれですね
配信日は
オフ会を今企画していまして
BOOT UP RADIOではですね
BOOT UP RADIOの
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これあの
オフ会がありますので
参加したいという方はですね
ぜひお願いします
日時は12月18日月曜日の
一応都内某所で開催予定ですので
詳細はそちらのリンクの方から
見ていただければと思います
もうね応募が来てるんですよ
これ一応300人
リスナー300人達成
フォロワー300人達成したので
やりますというのを
伝えてます
あれ300人達成って
もうあれ
出てましたっけリリース
あもうねあのしました
あそうです
はいこれ別にあの
リリースすることでもないんですけど
前の放送会で一応言ってまして
フォロワー300人が
無事達成できました
ということですね
おめでとうございます
ちなみに
やっぱめっちゃ伸びてる
今見たんですけど
今日収録日12月5日時点で
332人です
おお
伸び方してます
ありましたね
はいめっちゃ伸びてますね
多分1週間でなんか
20人ぐらい伸びてる気がします
なんでですか
どうしたんだろう
どうしたんだろうこれ
いろんなとこで僕言ってるんで
あれなんですけど
いやえぐい伸び方してるな
すごいな
はいありがとうございます
あの是非
あの交流したいので
お時間会う方は
オフ会の方来ていただければと思います
はいということで
カメラ図4Mの堀さん
レギュラーのカメラ図4Mの堀さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
47:00

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