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こんにちは、ボド好き100円です。
ほど好きピーです。
はい、ゲーム感想会。
いやー久々に、ていうか初めてじゃないですか。
ジュニアが生まれて、もうゲームを始めてやった。
しかもインストコミで。
なんてゲームをやりましたか?
メッシーナ。
メッシーナ1347っていうゲームをやりました。
箱絵から分かる情報を先に言いますと、
メッシーナ1347は1人から4人まで、14歳以上、60分から140分となっています。
今回、我々は2人プレイでやって、今4時半くらいだから。
あ、2時間くらい。
2時間くらいでやりました。
という感じ。
スーキゲームズと書いて、スキゲームズというところから出ています。
見たかにあるそうです。
しもレンジャー、懐かしいですね。
僕も見たかに住んでいたので。
それはどうでもいいとして。
メッシーナっていうのは年の名前なんですね。
このメインボードにある六角形のヘックスでできたところが、
メッシーナ。
都市、港とかもあります。
このゲーム、どんなテーマでしたか?
なんか病気が蔓延している。
ルームの最初の方を読んでもらいましょう。
黒石病、黒石病、黒石病。
1347年、クリミア半島からジェノーバのガレー船がヒチリアに到着し、
古代の港メッシーナに停泊した。
ガレー船にはネズミがいた。
ネズミにはノミがいた。
ノミは後に黒石病と呼ばれるようになる疫病を媒介した。
その後4年間でヨーロッパ中の都市で人口の半分が失われることになった。
やっばー。
やばいっす。
オトロティー。
オトロティー?
オトロティー。
オトロティーですね。
概要、我々は貴族ですよと。
で、5ラウンド、6ラウンドやるんですけど、
人が来たりするんですけども、
感染してない人もいれば知っている人もいたり。
そういう人々を自分の手元に持ってきて、
自分の工房で働かしたり、
隔離部屋に置いてちょっと鞭打ったり、
そんな感じのゲームですね。
最終的には得点が高い人は勝ち、
という風にはなっております。
プレイヤーは独立した小さな共同体を作り、
火を使って疫病を抑えようとします。
熱湯消毒したらオッケーみたいな。
っていう感じですね。
で、そういうゲームなんですけども、
概要はそのとこ。
システムとしては、
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ワーカームーブメントっていうんでしょうか。
ワーカームーブメントというジャンルがあるかどうか知りませんが、
僕の周りにその言葉をよく使う人がいるので使いましょう。
ワーカームーブメント。いわゆるワーカーがいるんですよ。
で、イメージとしては、
イスタンブールとか、
横浜新商店とか、
みたいな感じのアクション体制がパーっとあって、
自分たちの、ワーカーは3人基本的にいるんで、
そのワーカーたちを一歩ずつ動かしていって、
一歩じゃなくてもいいですけどね。
その時のアクションをするというような感じですね。
プラスあとはトラック上げと、
3つのトラックがあってね。
それ上げると良いことがよくあるやつ。
と、資源があって、木とかお金とか。
それを集めることによって建物だって。
よくある。建物には定期収入があって。
みたいな感じですね。
よくあるっちゃよくあるんですけど。
とりあえず、
Pさんはこのゲーム、
おもろいかおもろくないかで言うとどうですか?
おもろい。
おもろい?
10点中何点ですか?
6.7。
刻みましたね。
6.5でもない。
6.7点。
6.7。
おもろいっちゃおもろいけどという感じですか?
うん。
おもろいけど考えるのが多いね。
そうですね。
おもろいポイントはどこですか?
おもろいポイント?
はい。
わー、なんか、
ワーカーが動くところ。
まあね、ワーカームーブメント。
我々イスタンブールとかも好きなんでね。
それ考えると似たようなところなんで。
非常に面白いですね。
他は?
他はない。
ない。そうですか。
そうですね。僕もこのゲーム、
そうして、
ぶっちゃけ好きなゲームだなと
思いました。
いいところとしては、
最初の、
前半、
アクションの見通しがつきやすいというか。
基本的には、
あんまり細かい説明はしないようにしますけど、
毎ラウンド人が降ってくるじゃないですか。
ので、このゲームにおいて
人を得るということはマイナス要素は
一個もないので、
人が乗ってて、
ウイルスを乗ってない場所とか。
あとウイルス乗っているところを取るのが
悪くないので、
そういうところを目指していくという指標が
最初はあると思うんですよね。
何も乗ってない場所よりはそういうところを
目指した方がいいかなというし、
何をやるか分かりやすいので、
それで得たものからはさらに
じゃあ私はこうしていこうみたいな。
というのが見えやすいかなという風に思いますね。
あとは、
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実はアクションできる軸が
いくつかあるというのがまた面白いですね。
何かというと、
基本的にはメインボードのワーカーを
動かしたりしてやるのが
基本なんですけど、
自分の手元にある
ボーナス工房みたいなのがあって、
実はこれをうまく起動させることで
アクション数が一気に増えたりとか、
そういう見方もできたりします。
でもやっぱりシンプルにワーカーを増やす戦略が
強いのかなという風には
ちょっと1回目では思いましたけど。
僕とPさんの点差は
47点くらいですか。
120対
67
という感じになっているので。
117対
70
僕は早々にワーカーを5人にして、
ちょっとそれで
明らかにやれることが増えていったかな
という気がしますね。
あとは、でも結構
細かいチューニングをしているのかな
という感じがして、そこも効果を持っていますね。
毎ラウンド病気が降ってくるんですけど、
その病気が降ってくるのは
4ラウンドだけ2個になっていたりとか。
最終ラウンドは降ってこない。
その人を
病気を対処するために炎トークが必要なんですけど
炎トーク前半は1個でいいんだけど
後半は2個必要。
けど勝利点がついてくる。
要はこれは多分
いろいろ資源がいっぱい入ってくるようになっているはずだから
勝利点に向かうようになっているよという
感じ。
建物も上手くなっていて
5ラウンド目から出てくる建物は
今までは収入をもたらすものだったものが
即時効果になっていたりと。
だから
どのアクションも腐りづらいんですよね。
どこもおいしさがあるかな
というところもあるし
建物のめくり運も正直ある。
のある意味、いいところかなと。
計画が崩れたりもするかもしれないけど
逆転要素もあったり。
ホームゲームの割には
自分の要素なんじゃないかなという気もします。
多分
スタピーも
各ラウンドによって
どのトラックを上げている人がスタピーを取るというのが
結構バラバラなんですよ。
そこがおもろいところだったりします。
巻物って要素もあって
いわゆる例えば
船、トークンを何枚持っていたら
何点ですよみたいなのがあるじゃないですか。
それを自分で操作できるような形なんですよね。
単純に船、トークンは
ただ持っているだけでは点数にならないんですけど
自分で巻物を上げれば
1枚6点だったりするよみたいな。
それを自分でもできたりするので
自分でこういうプレイをしたいという自由度もあるっちゃある。
もちろん周りの人に影響されるけど。
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だからおもろい。
うん。
気持ちいいポイントが多いというかね。
コンボ的なところも結構多いので。
コンボゲーはおもろいよね。
ザコンボゲーというわけではないけど。
じゃあワーカーが増えなかったから
コンボはなかった。
多分
ワーカーを増やさないんだったら
下の
自分の個人ボードの
自分の市民たちを働かせるのは
ほぼマストなんじゃないかなという気がしますね。
なぜかというと
トラックが3つあって
真ん中はワーカーがすぐ増えるトラックじゃないですか。
でもワーカー増やしちゃうと
ワーカー増やせば増やそうと
トラックを上げるのはお金がかかるようになっちゃうんだよね。
けど一番下の
トラックを上げていく分には
トラックを上げるコストが増えないのがいい。
あーなるほどね。ずっと3均のまんまで。
そうそうそうそう。どんどん上げられる。
確かに。
自分の監督駒を
ゲームわかる人しかいないですけど
監督駒を2倍にして
自分の市民たちをバンバンバンバン働かせて
それでアクションをどんどん増やしていく
という戦法もあると思う。
ワーカーが少なくてもね。
確かに。
やっぱワーカーって共通の場所を使うから
ちょっと他人左右される可能性もあるけど
自分の個人の場っていうのは
基本的に邪魔されないから
このアクションを打てるっていうのは
計算しやすいっていう考え方も
あったり
だと思う。たぶんね。
ゲームデザイン的に。
僕は最初にお金をめっちゃ収入増やしたんですよ。
お金増やして
とっととワーカーのトラックを
ガンガン上げにいったっていう戦法。
逆にそのお金収入で
一番下のトラックを上げるっていうのもあるらしい。
お金がないとどうしようもなかったよね。
前半はちょっとそうかな。
そうかもね。
上げれんかった。上げたくても。
一理あるかもしれません。
そっちでこの
ワーカー増やしたりとか
市民強くしたりするのを上げるには
厳しかった。
そうっすね。
序盤お金収入をもらうっていうのは
結構ベタな戦法かもしれない。
必ずしもそうではないような気はするんですけどね。
正直Pさんあれかな。
前半
ペストにかかった市民を
取り過ぎてた感はちょっとあった。
確かにそれはあった。
このペストの
強く市民をどれくらい取るかっていう
コントロールもあるんですよね。
取ったやつは
工房じゃなくて隔離部屋に行くんですけど
それが
知ってる人しかわからんトークになってる。
いつもさそれは。
要は
もうちょい砕けた感じで言うと
市民を取るんですけど
ちゃんと
ペストにかかったやつを
取るメリットもあるっていうのが
面白いですよね。
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で、ネズミを
ネズミっていうのは水路で
マイナス得点にもなるんですけど
それめっちゃ取れたくないんだけど
それを多少抱えながらも
もっと得点を狙うっていうプレイスタイルが
ありなゲームだと思うんですよね。
一匹にひぐらやったらそんなにマイナスならないよね。
やっぱ初めてのプレイだから
相当ネズミもけぎらって
二人とも一匹も取らなかった。
取っても別に
そんなに大きくっていう気はしますね。
わかった。最初にさ
ルールの説明のときに
この
メッシーナの
テーマについて
ペストにかかった
市民を助けましょうみたいなことを
言われたから
じゃあかかってる市民を
助けたほうがいいんだな
と思って
ペストにかかってる人たちを
いっぱい取りに行ったわけ
そうなんだ。
多分そういう印象操作をされた。
印象操作?
それで騙された。
100円さんはせっせとお金を稼いで
私が市民を助けてる間に
僕は健康の市民ばっかりをかっさわっていきました。
騙された。
わかった。
このゲームの
いいところはそんなところ
非常に面白い
いろんなコンボを考えたり
戦略も幅広い
今回船とかいってないけど
船の戦略もあるだろうし
勝ち筋がいろいろありそうな気がします。
ちなみにPさんに言ってないところは
裏面も
バラバラ違う
あとこのメインの
メッシーナの街の
アクションタイムもランダムに入っちゃうんですよ。
で、ちょっと新しいのも
入ってきたりするので
そういう意味で毎回展開することがあったり
するっていうのもあって
リプレイ性もあるでしょうと
いう気がします。
メッシーナ、グッドゲームでしたね。
はい。
このゲームでも
誰が作ったのかなぁ
メッシーナ
あんまり聞いたことない感じなんですよね
メッシーナ
メッシーナ
メッシーナ
えっとね
作者
読めない
ラウル・フェレンディオ・アパリオ
らしいです
フォーピンツ・プリーズ
わかんないなぁ
アンダーウォーターシティの人だ
あー
プラハアンダーウォーターシティの人ですね
アンダーウォーターシティの人ですね
そんなとこですね
あえて
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このゲームの
ちょっとここは気をつけないといけないなと思うポイント
何かっていうと
まず
インストはちょっと大変だと思います
最初
Pさんに僕がインストしたときは
20分くらいで終わらせたと思うんだけど
だいぶはしょってたんだなっていうのは
わかりますよね。終わった後だと
けどはしょっててもまあいいからってところを
はしょったつもりなんですけど
全部をきれいにやると
これ大変
絶対大変
細かい処理が多いんですよね
あとラウンドごとの寿命に違ってたりとか
そこら辺を最初から
全部説明すると逆効果かなと
個人的には思いますね
ので最初やるときは
ルールを探してる人が一人いて
その人が
一発目は
練習だと思って
やってみましょう
の方がいいのかなという気はしますね
やってることは結構オーソドックスなんだけど
意外に細かいところが多い
自分の個人ボードの
この監督も進めた後のアクションが
どれができるのかとか
わかりづらいことはないんだけど
多いっていうような感じはします
ただ文字情報とか一切ないので
だからそうアイコンでなんとなく
直感的に8割くらいわかるから
ざっくりとした説明で
とりあえず走らせてみた方がいいんじゃないかな
のが一点
あとは
前半かなり
プレイの指標が立てやすいっていうのは言ったんですけど
後半
かなり
待ち考える時間
ダウンタイムが増えてしまうんじゃないかなと
Pさんも思います?
思います
何かっていうと
やっぱりできることが多いんですよね
個人ボードがあることによって
監督コマを増やすっていうアクションがあることによって
選択肢がかなり広くなってしまっている部分もあって
しかも
他人の構造によって建物が変わったり
自分ができるアクションコマが埋まったり
することによって
結構それも左右されるので
正直
3名4名やってないけど
2人か3名がベストなんじゃない?
って勝手に思ってしまいます
2人でも3名でも4名でも
ちょっとマップの広さを調整してくれてるので
広さはあんま変わらないと思うんですよ
3名ぐらいがちょうどいいような
感じはしますけど
まだやってないので
そこはなんとも言えません
1回4名でやってみたいけど
イメージで
イメージで調工する人がいると
3時間は確定かなという
気はしますね
やれること多いんですよね
後半
前半も多いんだけど
後半より多いアクションタイムも増えるし
っていう感じ
そんなとこかな
あとなんか聞いたことあるかな
あ、一個だけ
キャラマンさんっていう
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ユーチューバーさんがいるんですよ
その人がこのゲームを動画で紹介して
それかなり略だったんですけど
その人が言ってなかったら
気づいてなかったってところがあって
炎トークン
炎トークンの使い方の説明書が
かなり
炎トークン
2個の大炎トークンみたいな
これの使い方が
説明書ではちょっと分かりづらいんですよ
キャラマンさんのを見て結構
なるほどって思ったので
あとこのゲームの概要が知りたい人は
キャラマンさんの動画を見ればいいと思います
っていう感じかな
でも非常にいいゲームでしたね
なんか
初めてお向けって人には
やられない気はするんだけど
歯ごたえあるお向けやりたくないですか
っていう人には
進めてもいいんじゃないかと
いうような気はします
アートワーク見やすいよね
どうですかアートワークは
かわいい?
かわいくはない
かわいくはないけど
見やすいではあるよね
ちょうどいい大きさというか
っていう気はします
ルルフはちょっと
分かりづらかったような気はするが
そこらへんはお愛嬌でしょう
僕も今
ちゃんと正しいルールで遊んでるか分からない
自分でルルフ読んでやってるだけ
っていう気はします
ルール把握のハードルはちょっと高いかな
という気はします
全てのボトゲに言えるやってみると簡単なんだけど
やってみても
簡単じゃなかったボトゲってないから
ある?
あるか
やり終わった後も
そうですか
うん
僕は結構ボトゲ
自分でルルフ読んで新しいゲームは
説明することが多いかな
かもしれないな
人の話聞いたら結構分かりづらいから
ちょっと話が長引きましたけど
はい
メッシーな1347
っていうゲームでした
こんなところですかね
では終わっていきますかね
はい