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こんばんは、ゆうこです。
このチャンネルでは、私の読書録を音声配信しています。
何か作業しながら、お酒飲みながら、
まったり聞いていただければと思います。
今日ご紹介するのは、
秋田光雄さんという方の、
自分に語りかける時も敬語で、という本ですね。
機嫌よく日々を送るための哲学って書いてあるんですけど、
ツイッターで、なんかすごい、ちょっとバズってるんじゃないかなと思うんですけど、
プロダクトデザイナーの方なんですけど、
結構素敵な、笑顔の素敵な方で、
なんかそのツイッターも、すごい短いセンテンスで、
当たり前のことをすごく率直に、
スッと受け取れるような言葉で発信されていて、
自分の確認のためにツイートしてます、みたいなのもあって、
そういう目的もあるのかなと思うんですけど、
ああそうだよな、みたいなことを、
すごい良いタイミングで、よいしょよいしょでもらえるな、みたいなのがあって、
まずそのツイッターフォローし始めたんですけど、
その秋田さんが本出されるっていうことで買っちゃったんですけどね。
もう本の表紙がむちゃくちゃ素敵で、
やっぱデザイナーさんが作られた本だから、表紙も素敵で、
中身もなんか、普通の本とは違うんですね。
タイトルが左ページにあって、
右側に本文があるんですけど、すごい短い言葉で、
ツイッターの内容が編集されてるんですけど、
なんかね、秋田さんすごい好きなんですよね。
本当に、自分の顔とかも写真であげたりされてるんですけど、
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もう笑顔も素敵な方で、
プロダクトデザイナーとしては、
本の帯に書いてあるのはLED式の信号機のデザインしたり、
スイカのチャージ機のデザインしたり、
有名なプロダクトデザインに多く関わられてきた方で、
相当な経験とスキルをお持ちの方だと思うんですけど、
そんな秋田さんが発信される言葉ってすごい柔らかくて、
無駄がないけど、
なんか遊びみたいな部分はある?
余白はあって、自分の言葉に関しては、
受け取った側にもそれを受け取って、
自由に受け取ってくれていいよ、みたいな、
そういう余白を残されているような感じの言葉で、
すごい優しいなって思うんですよね。
本当に素敵なプロダクトデザイナーだと思うんですけど、
本当に素敵なプロダクトデザイナーだと思うんです。
本当にね、これ目から鱗やわな、みたいなことはあまりないんですけど、
こういうふうに上手いこと表現できるっていいな、とかね、
こういうふうに言ってくれたらスッと受け取れるな、みたいなことを秋田さんが発信されています。
なんかちょっと一個紹介していいのかな。
私が結構好きなのはね、物事をぼんやり見るっていうのがあるんですけど、
物事をぼんやり見るのは大事かなと思います。
人はピントがあった物事を大事なものやことに思い込みやすいですから、
っていうのがあって、これすごい好きだなと思うんですけど、
なんかね、よくフォーカスを当てるとか、解像度上げるとか、
フレームを決めるとか、なんかそんなこと言いますけど、
やっぱり何をどういうふうに見るかで、
全然その受け取り方って違うと思うんで、
違うと思うなって普段思うことは多くて、
でも大事なのって、それを自分で認識することなんですよね。
自分はすごいフォーカスして見てるなとか、
広く見すぎてるなとか、ぼんやりしすぎてるなとか、
そういうのを自分自身で気づくっていうのがまず大事だと思ってて。
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それを次、誰かと共有するときに、
自分がどういうふうに見てるのかっていうのを前提で話してあげないと、
いつまでたっても他人と、他人とっていうか、
人と、自分以外の人と何かを共有するっていうのは難しいなと思うので、
うん、秋田さん、めっちゃ当たり前のことを、
おっしゃってるんですけど、すごい大事だし、
なんか、言葉にしてもらえると、
あ、そうだよねって意識できるので、
なんかね、いつも真っ本若とした元気と勇気と、
なんかエールを持ってきて、
勇気となんかエールをくれる先輩かなと思って、
秋田さんのTwitterとか、本を読んでます。
はい、ぜひね、秋田さんの本本当にたくさんの人に読んでもらいたいし、
なんか、それこそどういう受け取り方されたのかな、
もう一つ一つの言葉に多分受け取った人の経験だったり、
価値観みたいなものがすごい反映されると思うんですよね。
なんかそういうのを知りたいなーなんて、
私はこう受け取ったけど、私じゃない人はどうなのかなっていうのが興味である、
そういう広がりも興味持たせてもらえるような本でした。
今日はもう8分になってしまってますね。
5分で話すのは難しい。
でも、頑張ってやってみたいと思います。
はい、今日は秋田道夫さんの
自分に語りかける時も敬語でという本を紹介しました。
もし、読んだ方いらっしゃったら、感想をいただけると嬉しいですし、
この配信の感想もね、ぜひあんまり厳しい内容じゃなくて、
程々でいただけると嬉しいです。
では、最後まで聞いていただけた方がいらっしゃったらありがとうございます。
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ではでは。
