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こんばんは、ゆうこです。
このチャンネルでは、私の読書録を音声配信していきます。
何かしながら、作業しながら、お酒飲みながら、まったり聞いていただければと思います。
第1回目の読書録で、どの本を選ぼうかなと思ったときに、
年末読んだ本の中で、一番読んでよかったなと思ったものを選ぼうかなと思いました。
読書する方が結構多いのではないかなと思うのですが、
どの時期にどの本を読むかというのが結構重要にされている方が多いのではないかなと思っていて、
年末、12月というのは、来年1年間どう過ごすかを左右する大事な期間なんじゃないかと思っていて、
その時に読んだ本が来年の指針に大きく影響する、結構あるんじゃないかなと思ったのですが、
私はそうで、なので今日は紹介するのは、12月に読んだ本ですが、
タイトルは、「チャッター・頭の中の独り言をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法」という本で、
イーサン・クロスという方が書かれている本です。
本の帯にめちゃめちゃ共感して読んだのですが、
帯には、「私たちは多くのことを考えすぎている」と書いてあるんですね。
去年は1年間キャリアコンサルタントの養成講座に通っていまして、
心理学とかそういうことも勉強したりする中で、
人ってなんでこんなにこういろんなことを考えてしまうんだろうみたいな、自分自身もそうですし、
相談に来られる方、練習ですけど、なんでこの人はこんなことを考えるんだろう、
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考えすぎちゃってるんじゃないかな、みたいなことって結構1年間多く感じたので、
多分そういうのがずっと自分の中でモヤモヤとして残っていたんだと思うんですよね。
私自身もそうで、ヨガをやっているんですけど、
ヨガをやっている間は、頭の中が何にもない状態。
もう何にもない状態、ただそのヨガのプラクティスを1時間ずっと続けていて、
終わった後はむちゃくちゃ気持ちいいみたいな体験をしていて、
この本の中ではそれを、頭の中に何もない状態を、
棒画の境地って言っているのかな、漢字に合ってるかな。
我を忘れる境地って書いてあるんですけどね。
感じた幸福って書いてあったんで、めっちゃわかるなと思って、
それをヨガを言っている間だけじゃなくて、
頭の中の独り言がめちゃくちゃ増えて、
本当に集中しないといけないタスクが埋もれてしまったり、
大事なことが見えなくなってしまうような時に、
自分でできるコントロールの方法があればいいなと思って読んだ本なんですよね。
それが26の方法として書いてあるんです。
めちゃくちゃ理論的に書いてあるんで、私的には納得しながら読んだし、
ここに書いてあることを結構簡単に実践できるんですよね。
独り言が増えてきたら、それを抑えたり忘れるためにどういうアプローチをとるかみたいな。
ズームアウトするとか、客観視するとか、過ぎ去るのを待つみたいなやり方があるんですけど、
1年間ちゃんとやったら無駄な時間をもやもやして、無駄な時間だなって思うことがいっぱいあったので、
そういうのを消していけるんじゃないかな、少なくしていけるんじゃないかなと思って読みました。
これはめちゃくちゃおすすめです。
私みたいにいつも余計なことを考えちゃうなとか、あれこれ本当は何しようと思ってたんだっけみたいなことを結構思っちゃう人は、
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読んでみてぜひ実践していただけると、本当に大切なこと、大切にしたいことに自分の時間だったり、
脳みそのリソースを割いていけるようになるんじゃないかなと思って。
これがなかったらまだもやもやの中にいたかもしれないなと思うので、めちゃくちゃ収穫あった本だったので、ご紹介しようと思いました。
5分以内にしようと思ってたけど、もう7分くらいになっちゃいそうですね。
最初は5分も喋れるんかなと思ってましたけど、意外とあっという間でした。
なるべく短い時間で配信していけるように、次からはちょっと気をつけたいと思います。
ではでは、最後まで聞いていただけた方、本当にありがとうございました。