00:06
ケイちゃん聞こえる?
うん、聞こえる。
だいぶ温まるのが遅いかもしれないな、うちら。
うん。
1本目はだいたい当たり障りのない。
もはやなんか、最初の30分はもう、ウォーミングアップぐらい。
ほんまやな。
じゃあ、ラストいきますか。
はーい。
何を話しようかなと思ったんやけどさ、
去年キャリアコンサルタントの資格を取ったときに、
自分自身がカウンセリングを受けるみたいなことを、
資格を取る勉強の一環で、何人かにカウンセリングしてもらうっていうのをやったんやけど、
その中ですげえ人がおって、
ちょっと泣きそうになってしまったぐらい、
自分の中でモヤモヤしてることがすごい綺麗に、
そういうことやったんかなみたいな瞬間があって、
もともと女性に対する苦手意識みたいなのをすごい持っとった、自分が。
わかるやん。
わかる。
結構ちっちゃいときは、わりと男まさりっていうか、ボーイッシュな感じで、
女友達とあんまりうまくいった経験がないし、
ママ友になってもそうやったし、
会社の女の先輩とかに対してもあんまり、
ちょっとモヤっとするみたいなのがあって、
その辺は自分の中でわかったんやけど、
そのカウンセラーの人と話しとったら、
お母さんに対してどう思いますか?みたいな、
っていうのを聞かれたところから、
お母さんに対して結構微妙な感情を持っとる自分みたいな、
嫌いとかそういうんじゃないんやけど、
そういう自分に気づいたり、
自分自身が女性らしくあるみたいなことに対して、
03:03
恥ずかしいときとかもあったりして、
うまく自分の女性らしい部分を認められる自分みたいなのが、
カウンセラーの人と話しとるときにどんどんわかってきて、
それは、もしかしたらお父さんに対する憧れじゃないけど、
自分がこうありたいなみたいな、
お父さんかお母さんかで言うと、どっちかというとお父さんで、
だから自分の女性の部分というか、
お母さんに似とる部分はちょっと自分自身が受け付けられるみたいな。
なるほどね。
それが他の周りの女性に対しても、苦手意識としてやっぱり出てしまったり、
自分はこの人たちは違うって思いたい自分みたいな。
だからうまくいかなくて当然だし、これでいいって思っとるんやけど、
コンサルタントとしてやっていくためには、
そういう自分自身をちゃんと知らんとあかんなみたいな、
そういうカウンセリングをしてもらったことがあって、
その時になんか、結構こだわって自分の中で排除したい女性らしい部分みたいな、
恋愛することもそうやし、
女性らしく見た目を整えるとかさ、
そういうことにもちょっとどっかこう、しんどい部分があったんやけど、
なんかそのしこりみたいなものが原因がわかったというか、
それでもなんか原因がわかったらさ、なんかに反映するん。
納得感。
納得感かな。
だっていろけとか全然ないもんな、今まで。
今まで見てきたけど、あんまりいろけとか無縁の世界やもんな。
ディスってるんそれ。
ディスってはないけど、
女に生まれたからには、いろいろ使っていったら得なもんとかもあるやん。
そういう軸では生きとってない姉をずっと見てきたから妹としては、
何も変えないなって思って見てるから。
06:11
だからその時整理したのは、
男性らしさの中にも自分が否定したいものと良しとしているものがあって、
女性らしさの中にも否定したいものと良しとしているものがあって、
それを全部書き出して整理した時に、
あ、そうなんやって思って、
で、眺めてみとると、
なんかあんまりこだわらんでもいいことにこだわっとるなぁみたいなふうに思えた。
客観的に見ると。
だから、
ここから先は、
そういうある種しがらみみたいな思い込みみたいなものはなくして、
やっていけるかもしれんなとかは、その時すごい思ったかな。
だから何が言いたいかっていうと、
女性として見られて好きとかって言われると、
あと好きとかじゃなくて褒められたりするやん。
そういうことにすごい戸惑う自分みたいな。
受け入れたらいいのに、全部。
それがなかなかできんかった。40年間。
こじらしたな。
こじらした。もったいなかった。
今日はめっちゃもったいなかった。
でもなんかそうやってきたから、
巻き込まれんかった女子特有のこの戦いもきっとあったやろうでな。
それは回避できた部分もあったやろうけど。
そうそうそう。そうなんよ。
だからいいところもあって、
いいところってか、ラッキーやった部分もあるし、
ちょっとそうやったところもあるなっていうのが分かったかな。
なんか素直に本能で生きてみたらいいのに、一回。
やりたい。
結構考えるやん。
別に否定してるわけじゃないで。
何にでもさ、何でやろうとかって思い出すと、
偉い時あるやん。
09:03
何でもやんっていう。何でもやんっていう時も、
たまにはあってもいいんちゃうかなって思うけど。
そうね。
私もどっちかっていうと、思考は多分論理的には思考が働くけど、
またそれ多分感情のやつって思ったらちゃうんやん。
結構仕事とかを突き詰めて何でそうなんかを知りたくなるけど、
自分の感情にあんまり何でっていう問いかけをしたことは多分ないと思うわ。
なるほどね。
それがいいとも思わんで、それでいろいろあったしな。
今もあるし。
あるんかい、今。
あるわいな、そりゃ。
なんかすごいな。
そういうふうに考えて生きとったんやなと思ったら、
もうすごい納得できるわ。
だからそうやったんやとか思い当たる人がいっぱいあるもん。
いっぱいある?
いっぱいある。
だからこのカウンセラーの人を心の中でゴッドって呼んでるんだ。
だからってな。
でもなんでそうやったかが知りたい人にとってはそれがそうなんやと思うけど、
結局でも最終的にたどり着いた結論さ、
別にそんなことを自分が思ってるよりこだわらんでいいことなんやって気がついたわけやんか。
私それずっと多分40年ぐらいゆーちゃんに言い続けてると思うんやん。
そんなことを気にせんかったらいいやんって言うもん。
やけど、人に言われると自分で納得してそう思うと全然ちゃうやろな。
あ、そうそう。
私ずっとそう思って見てきてるから、今気づいたんやと思ってちょっと面白かったよ。
あ、そう。だから自分のことって意外と自分がわからんのもあるし、
今回私が今すごい腹打ちしとるのは、
自分で気づけたっていうプロセスがあったからっていうのも満足しとるし、
12:00
面白いね。
今まで生きてきた自分なんやったんみたいな膝から崩れ落ちるみたいなことじゃなくて、
それは否定せんけど、プロセスの部分としてこういうところにも目向けてみるといいかもね。
やったから、そっかーって。
なるほどなーってなったんか。
ってなった。
これ結構今からコーチとかさ、キャリアコンサルタントとかやっていこうと思っとる上では、
こういう体験結構大事で、自分のことは意外と自分ではわからんっていうことをちゃんとわかってるし、
でも気づけるときがあって、気づくとすごい良いことがある、メリットがあるみたいなことを体験しとるかしとらんかでは、
それを誰かにできる、するときにだいぶ差がつくと思っとって。
なんか一個疑問やけどさ、
なんか気がつくことかな、必ずしもプラスに働くことばっかりではない気がせん?
だって知らんほうが幸せなことだっていっぱいあるやん。
あると思う。
それでも知りたいんやもんな。
私の場合は、だから何に対しても知的好奇心が、多分それが本能なんやと思う。
ちょっとゆーちゃんのアンテナがわからんもんな、やっぱり。
何をキャッチするか結構毎回わからんもんな。
ちょっと人とは違うかもしれないな。
そんなん言わして私もそんなんやろうけどな。
でも結構けいちゃんは常識の人やと思うわ。
いやゆーちゃんそれそうでもないで。
あ、そうなの?
この狭い関係性の中での常識、非常識の。
私なんかそんな真っ当な人間じゃないもん。
でも一般論は語れるやんけいちゃん。
でもちょっといがんだ一般論やろ?
私からするとすごい常識的やし、一般論語るなって思う。
なんか多分私の一般論を語っとるとしたら、自分の目線から言っとるから多分結構いがんどると思うな。
そうなんや。
別にそれでいいと思うもっと。
15:02
だってもう。
反省したり。
気の愛楽も激しいしな私。
そうね。
感情を司どっとる何かが多分ちょっと。
絶対王者みたいな感じ。感情が。
感情?
感情絶対王者説あるよね。
それをコントロールするのが結構だからな。
自分でも毎日戦っとる。
私はなんか逆に、そういう打算的である自分がいつどんな時でも出てきてしまうから。
観察者の自分みたいな。
なんでこのすごい最高の感動の場面で、なんでこんな自分出てくるみたいな。
だって普通に喋ったりなんかしとっても急に私を観察するモードに入る時あるで。
これ嫌なやつ始まった。
結構感じとるで私。
出とる?
出とる。
これ今私何かを、何かの資料にされとる。
何かを言わそうとする。
私これ何言うんが正解なんかな。
結構嫌い。
ごめん。
出てきますよって言ってからやってくれるんやったらいいけど。
急に3ターン目ぐらいから親?
ある時あるやん。
でもさ、何の話やったっけ。
なんかその恋愛の話やと思っとったら、急に違う方向へいったで。
目覚めるわ私。
いやだから、恋愛しとる時も正直恥ずかしくてたまらんかったりすること。
何が恥ずかしいの?
いや、あったんやん。
あったんか。
そう。
それは自分がどういうふうに見られとるかっていうことを考えたりするってこと?
人にどう見られるかじゃなくて、自分が自分のことを見て、
18:04
女性の部分が出たりすると、うわうわうわって思ったりするっていう。
それ結構口に出るときあるでゆうちゃん、気をつけんと。
ニックを見て、うわうわうわって言ってるときあるで。
ある?
出とるわ。
そう、自分に引いちゃうっていう。
引いちゃうっていうときある。
やっぱり受け付けれんことがある。
その自分が嫌やってことか。
そうそうそうそう。
難しい女。
もうすぐピーってなってしまう税関みたいな感じ。
何回通ってもピーってなって。
なかなか飛行機に乗れんみたいな。
もうさっさと乗ってっていう感じ。
飛び立てませんみたいな。
なんやったらこっち次回用ジェットさんも既に飛び立ってる。
チェックなしで。
出会いでない。
みんな通るとことは違うところから。
カチャンって外して、じゃあこちらからどうぞっていうやつ。
それは出来ん自分がなんでならなって思うわけよ。
スピードパスは携帯しといてほしい。
なんかでも考えたら立ち止まってしまうときってあるやん。
だから考えたらあかんって思ったりしとったかもしれん。
私もたまには立ち止まろうとするときあるんよこれな。
こう見えて。
だけどそれがあかんと思って、このまま行ってしまえみたいなことは思って生きとったかもしれんで。
そうか。
今から楽しいんだろ。
楽しいみんなの人生は。別に楽しいもんな。
どの飛行機乗ろうかなって。
21:00
選んだりせえへんもん、飛行機。
とりあえず飛ぼうってなるから。
飛ぶことは決まっとるみたいな。
目的地まであんまりわからへん。
ちょっと戻っと疲れたな。
ちょっとな、最後の。
最後のがちょ重たかった。
重たかった。
けっこう感動した体験やったな、去年。
でもそれ気がついとったもん、私。
ゆーちゃんが気がつくまでのプロセスが感動しただけやろ。
そうよ。
プロセスがよかったやろ。
そうよ。
あとから見たら、なんだってなるよ、そりゃ。
なんだ、こんなことかってなるよ。
もう1年前やからさ、今1年後、そのときの目も見たらさ、なんだって思うよ、そりゃ。
なんだなんだってなるよ。
なんか数学の証明の問題解いたときみたいな感動があったんやろか、ちょっと違う?
いや、そう。
うわーって思った。
やばいって思った。
あの瞬間はけっこう好き?
しかもさ、本で、私、綺麗にまとめるの上手なんやん。
パワーポイントとかに。
ちゃんと綺麗にまとめてある。
置いてあるわ。
ボロ。
こういうの頭に残しておきなよ。
自分の出来事パワーポイントにするやつ売れへんで。
これもう提出できるわ、このまま。
どこに?
誰に?
私?
じゃあ、次付き合う人がもし出たらこれ提出するわ。
やめといた方がいいと思う。
名刺代わりに。
やめといた方がいいと思うわ。
自分の看板の一つに持っとくわ、これ。
やめといた方がいいと思う。
最後の最後にそっと出すもんやで、それは。
名刺代わりに出したらあかんやつやで。
けっこうパンチ系通り。
みんなびっくりしてはるやん。
24:01
うわ、びっくりしたんだよ。
だいたい自分という人間を知ってる人に提出する分には、はいはいはいって。
ぐらいのやつやけど。
名刺の人にそんなあんたお見舞いしたい。
挨拶の前にストレートパンチ来たみたいな。
でもさ、ほんま難しい、やっぱ数式解くぐらいのことやと思うで。
自分のこと知るっていうのは。
解けたな、一つ謎が。
これはほんとに。
面白いわ。でも気持ちがわかったわ。
数式解けたから。
そうそうそう。
最後これとこれがイコールになったとき私もうれしかったもん。
そうやってそこに至るまでのさ、証明がちゃんときれいに書いてある状態。
自分も納得してな。
これはこうや。
2枚もあれやで、数学の話しとるで。
なんでこれ、なんでAとBがイコールになるんかいう証明をしたときの話をしとるだけやで。
6ページ。
パワポ?
6ページ。
6ページ。
お願いでアニメーションとか入れんといて。
すごい論理的にきれいに整理されとる。
そうな。
そう、理数系が生きとる。
ロジカルシンキング。
そういうときに使うやん。
名前、ファイルの名前証明にしとくわ。
それはいいと思う。証明な。
いやーでも恋愛の話なんかしていきたいなこの年齢で。
どの口がいいやん。
証明について6ページパワポにまとめる女。
違う、だってさ、面白いやん。
こんな私具合で、今からなんか、もう一回恋愛するかもしれんみたいな。
でもゆーちゃん言わんもん。
けいちゃんに?
まあ、言おうか?
言えないな。
ラジオではさすがに言えんかもしれん。
27:01
そうか。
何か言えるかなっていう気はするな、今なら。
でもな、あんまりきつく言わんといてよ。
なんか何も言えん私。今までそんなきつく言ったことないやん。
応援してきたつもりやで。
さっき結構言うとったで。
あんまり好きやなかったとか言うとったで。
それは相手の人やろ?
違う、私ほら、お姉ちゃん子やったから。
そうね。
お姉ちゃんを取られたっていうのがまずあるからな。
確かにな。
初めてできたお姉ちゃんの彼氏やったね。
あんまり幸せそうじゃない?
結構さ、全然かまってくれんしさ。
確かに。
やろ?
確かに。
今度話そっか。
楽しみにしとこ。
やばいな、今回はちょっとやばいな。
疲れた。
疲れたし、なんかどんどん、私らのさ、変な部分がやっぱ。
そう、早いな出るのが。
隠しきれんくなってきた感じ。
隠しきれんな。
お互いに。
お互いに。
いやでも、こういうセキュララな感じが、他の人のラジオ聞いとっても、やっぱセキュララに語ってる人の方が聞いとって面白いなって思ったりはするかな。
そりゃそうやわな。
私でも結構最初から隠しきれんかもしれんけど。
確かに。
私だけが化けの馬を歩きつらがってる。
いいと思う。
そうね。
そういう自分を育てとるという感じはしてるけどな。
本読んだりなんか。
だからどんどんそういうさ、いろんな知識っていうか、すごい枝を伸ばすやん。
そんなとこまで伸ばすんやっていうぐらいまで伸ばすやん。
私なんかあんまりそういう、木の幹におりたいタイプやから。
30:10
そんなに知りたいことは知りたいかもしれんけど、そこまで何でも知りたいとか、そういう欲がないもんな。
知りたい欲がすごいんやと思うわ。
探検。
探検隊?
あるある探検隊。
死ぬまで探検してやん、この人。
だからそれを一緒に付き合ってくれる人がいいなって思う。
探検でもおりそうやけどな。
一緒に探検はしてくれんでも、そっと見守ってくれる人とかの方がいいと思うで。
そうね。
すべてをこうな。
そうね。
ふわっと。
そう、なんかいきなり変な名刺とか看板出しても。
ニコっとして。
ニコっとしてくれる人。
うんって言ってくれる、ノーコメントで踏み込んでくれる人がいいと思う。
そういうことしかできんの方がいいと思う。
あと部屋を一室本棚で埋めても起こらん人な。
いいと思う。
次はじゃあ、恋愛について、ゆうこの。
ゆうこの、それはもうちょっとオフモードのレベルではないから。
オフレコの世界の話。
ちょっとあれやな、そっち帰った時に話すか。
ゆうって、いつになるかわからんけど。
そやな。
旅行行こう、けいちゃん。
行こっか。
その中間の名古屋あたりで。
うんうん。行こっか。
そうね。ちょっと電波には乗らん話はあるかもしれない。
うん、いいと思う。こっそり回しておいたろか。
回した。
33:03
流出。
じゃあ、今日はこのへんで。
頑張ったな、今日も。
頑張った。またやる?
ちょっとネタをね、ためて。
そやな。
ドラマのネタの話とかよかったかな?
よかったと思う。
なんでそんな変な方に言ったんやろ。
わからんわ。
ふかきょんが可愛いゆうとる頃が一番いい時間帯思う、私。
聞きやすい時間帯やと思うわ。
そっからなんかおかしい方向に。
嬉しかった。
私がアメリカのドラマ掘り込んだあたりからやな。
うん。
いやー、うちららしいということで。
間違いない。
はい、じゃあ、今日もおつかれさまでした。
おつかれさまでした。
じゃあねー。
じゃあねー。
はいはい。