00:01
あら、なんか、かおちゃん、かわいいパンツ履いてるじゃん。
ありがとう。これ、あのね、実を言うとね、私のじゃないんだ。
え?
あのね、娘のなの。
えー。
ちょっと、盗んできました。
娘さんとサイズが一緒ってことは。
違うの、全然違うの。10センチくらい身長も違うし、
もうウエスタンに至っては20センチくらい違うんだけど、
今年ってちょっとダボっていう感じじゃないですか。
なので、よかったなって感じでございます。
ちょっと大きめを娘ちゃんが履いてるから、履けたぞと。
そう。じゃないと履けないね。
はい。ダイエットの秋ですね。
ですね。え?ダイエットの秋になったのか。
そう。
食欲の秋なんだけど。
もうちょっと、あのね、娘がゆるーく履いてんのにピッタシーって感じになっちゃって。
あそっか。あちらはゆるいんだけど、こっちはジャストで履いてるの?
そうそう。オーバーサイズにはなってないっていう。
なるほどね。
そんなトレンドは追い切れてない感じが反省しています。
いいんじゃない?そういう感じで。おしゃれだし。
ありがとう。
というわけで、この番組では、私カオッチと私ミウッチが50代女子の日常をゆるっとお届けしていきます。
あったらいいけど、なくてもいい。そんな話題をお届けしていきますよ。
せーの。
かいわれ帝国、はじめるよ。
かいわれ帝国。
かいわれ帝国か。
今回はね、初回ってことで、どういう話題がいいかなって手探りなんですよ。
なので、話のとっかかりとして一番いいのは、最近何をググりましたかってことを聞いていきたいんですよ。
え、これ録音してんの?
してますよ。
ごめん。
いいよいいよ。そういう風に録音しようかなと思って。
なるほど。すごいナチュラルだね。
で、最近何をググりましたかってことを聞いていきたいなと思ってるんですけど、
じゃあスマホを。
カオちゃん、最近ググったことは何?
ちょっと待ってね。今スマホで探してます。
はい。
はい、じゃじゃん。ちょっと印象的なのは、水曜日のネコ、値段っていうのを調べてます。
水曜日のネコ。
知ってる?
水曜日のネコ。
カンパネラなら知ってる。
私もカンパネラ知ってるんですけど、水曜日のネコはそれこそだいぶの話じゃないんだけど、水曜日のネコ自体は自ビールの一つなのね。
474Lとかさ、あるじゃない、最近。
そういうののビールってコンビニでも買えるんだけど、なかなかね、カーもおしゃれで味も美味しいんだけど、
なんでそれを調べたかっていうと、そもそも先週また渋谷のサーキットフェスに行ってきまして。
おー、行きますね。
03:00
サーキットフェスっていうのが、いろいろなライブハウスを横並べにして、そのある程度のお金を払うとタイムテーブルがあって、好きなバンドがここに出てるって、いろいろいろいろ見に行けるっていうフェスの待ち番なんですね。
で、フェスよりもコンパクトでいっぱいアーティストが出て、私ちなみにその日に1日で24組見たんですけどね。
すごいわ。
もうね、登った階段53階。
53階?
渋谷でやってね、スポーティファイっていう、5、6個そこら辺にライブハウスがあったりするんだけど、5階までを歩いていかなきゃいけないのね。
エレベーターが封鎖されてて、その日は。
へー。
もう、大変。
死にや殺し。
死にや殺しだよ。
本当に何しに来てるのか山登りかなと思いながら歩いてたんですけど、そのね、ライブハウスでワンドリンク必ずね、
みゆちゃんもご存知の通り、そのライブハウスの儲けっていうか、財産取るのにお客さんに音楽を聴いてもらう以降、
あと別にドリンク代って言って600円なり700円なり払って入るんですけど、そのフェスもやっぱりワンドリンクを払わなきゃいけなくて、600円払って好きなライブハウスでもらっていいのね。
で、ライブハウスによってはもうペットボトル、持って帰るものだったらペットボトルしか、もう水しかないとかね、いろいろあるんですけれども、お酒だったらお酒飲めるっていろいろあるんだけど、
中でもオーネストっていう、スポーティファイオーネストっていうところはジビールを置いていて、缶のね。
で、水曜日の猫っていうのがあって。
それジビールの名前だったんですか。
そうですそうです。ジビールで、これいいじゃんって言って持って帰って、そしたら娘がそれすごい高いんだよ600円くらいするんだよとか言われて、
でもチケットでワンドリンク600円払ってるのに600円はそんなないよって言って値段を調べたっていう、そういう次第ですね。
結果値段はいくらだったの?
330円くらいかな。でもすごいお得だと思うので、もしライブハウスでそういう機会があったら私はオーネストで引っかえることをお勧めするけど、
こんなことってもしかして言っちゃいけないのかもしれないので、他のところもそれぞれ面白いから、ライブハウス行ったらそういうドリンクを比べてみるっていう楽しみもあるかと思います。
確かに。面白い。
でもいいんじゃないの?それ。いいよね。つまんなくていい。
で、ミューちゃんは?
ミューちゃんは最近調べてググったのは、河野太郎さんって知ってる?
河野太郎じゃなくて?
河野太郎さんは政治家なんだけど、河野太郎さんは俳優さんで、昔は若かったんですよ。
06:01
私たちもね、昔はね、相当若かった。
昔は若かったですよね。
で、河野太郎さんっていう俳優さんなんだけど、ウルトラマンブレイザーに出てるんですよ。
また見てるね。今やってるの?
そう、今やってて。で、ウルトラマンのいろんなシリーズがあるんだけど、評判的にもウルトラマンブレイザーってすごい評判良いらしくて。
日曜日とかにやってるやつでしょ?
土曜日の朝やってるんですよ。
日曜日はね、戦隊モンスターやってるんでね。
土曜日の朝やってるんだけど、結構ね、上官の役をやってるんです。
ウルトラマンじゃないの?河野太郎さんは。
で、地球防衛軍の偉い人の役をやってるんだけど。
最初ね、誰が出てきたのかちょっと分かんなかったんだけど、その人をイメージ検索しようかなと思ったぐらいちょっと迷って。
そしたらもしかしたら河野太郎かなと思って調べたらやっぱりそうだったんだけど。
前何に出てた人?
身を尽くしとか。
懐かしいね。NHKのあれでしょ?朝ドラでしょ?
そうそうそうそう。
まあでも、あの時はすごい若かったんだけど、今何度も言っちゃって。
若い時は若かったね。
若かったんだけど、でもね、すごい年を重ねられているけど、こんなに活躍してるんだなって。
ウルトラマンで再会するっていうね。
いい話じゃない?なんかすごいいい話にもってかれちゃったな。
っていう話だったの。
なるほど。
私たち誰やねんってことなんですけど、私たちはミユちゃんカオちゃんもお互いほぼ50代で同い年ですよね。
はいそうです。であれですね、私たちはメディアでずっと食べているというか、昔からメディア周りの仕事をしてきて、いわゆる編集ですよね。
編集をやってきていまして、私こそカオちゃんは生活情報。
で、ミユの方は主に女性系と言いますかね、ざっくり。そんな感じなんですけど。
女性向けメディアってことですね。
そうですね。
私が生活情報メディアということで、ざっくりしてますけど、そういった情報発信でずっと生きてきたっていう感じですね。
お互い元々は同じ職場にいたんだよね。元同僚。
そうなんですよね。あれから何十年経っちゃったと思うけど。
恐ろしいんだよ。だって20代の、私覚えてるのは27か8で。
覚えてないじゃん。
覚えてるんだけど。
全然覚えてない。
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覚えてるって言える。
20代後半とかじゃないからね、ちゃんと。
全職を辞めて、この業界に入りたいなと思って入ってきた。そこにカオちゃんいたからね。
そうですね。私がね、ドーンといたんだよね。
なんか割と若年層の島と老年層の島っていうのに分かれてたんだよね、当時ね。
そうなんですよね。
で、なんかもう若年層の私たちは。
いじめられてね。
結構いじめられてたよね。
メディアって女だらけだからね。いじわるなのよ、本当に。
そう、そうだった。
女だらけだからいじわるって言ってもなんかちょっとピーってなりそうですけど。
ごめんなさい。
すみません。でもね、専門職の女の人ってプロだからこそちょっといじわるの部分があるっていうのは私。
プライドあるからね。
自論ですね。っていうのがありまして。
本当にいろんないじめられた話はね、またおいおいね。
遊んでいくっていう。
呪いの番組みたい。
もうね、四半世紀前のことでも忘れてないからね。
いじめられたことってね、本当に恐ろしいですよ。
怖いですね。
大人になってもね、はい。
でもそういうのがちょっと生きてるわけですよね、今ね。
仕事に。
そう。
それだとなんかまるでいじめてるみたいじゃん。
違う違う違う。そういうことはしないって。
しないです。
やられてやられたことはしない。
本当そうよね。
はい。
だけどあの時に学んだことみたいのが今生きてるって感じだよね。
仕事上ね、我らね。
あんまり生きてない。
え?
怖い。
でもいいんじゃないの?それ。
いいだけ?
いい、いい。
いつもつまむやん。
つまんなくていい。
つまんなくていい、いい、いい。
そう?
でもちょっとあれ。
なんじゃそれ。
日々さ、日々情報って変わってくから。
ほんと若い人について大変。
私がいる環境は、ちょっとせいに言っちゃダメください。
私がいる環境は結構若い人が多いのよ。
会社自体の平均年齢をグーって私が一人で上げてるから。
上げてる感じ?
上げてる感じ。
すごいボリューム多いんだね。
すんごいから。
若い方々は何歳ぐらいの子らが多いの?
一番ね、30代前半から半半ばが多いのよね。
それがボリュームゾーンなので。
そこ一人50代がいたら、ほら平均をグーっと10歳ぐらい上げちゃう。
でも、かおちゃんの会社は若い人多そうだもんね。
若い人多いですよ。
ウェブメディアだからね。
そういうことで、仕事周りはそんな感じなんですけど
私たちはまたね、趣味にも生きていて
みゆちゃんといえばもうね、マスターですよ。
私の趣味?
アニメマスター。
いや、マスターっていうかアニメ好きで見るんだけど
なんだろう、漫画かアニメかって言われたらどっちかっていうとアニメ?
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漫画は好きなんだけど、そんなにあんまり読む時間がないっていう風に言っちゃう。
アニメ見る時間はあんまりない。
そうそう。で、漫画派はほら、私、かおちゃんは漫画派だからさ
漫画はいつでも場所を選ばずさ、しかも自分が早く読むと一斉に早く読めるじゃない?
でもアニメってさ、時間取られんじゃん?
取られますね。
30分アニメだったらやっぱ30分かかるわけでしょ?
かかります。見たいし。
ごめんなさい、細かいこと言うけど、賞味22分くらいなので。
本当に細かいよね。知らんがな。
知らんがな。
そうなんですよ。声優さんの情報とかもね、インプットしながら見ると余計楽しいんですよね。
だけど、全部冷たい目で見ないと。
ごめんごめん。
すごい今、皆さんわかります?アニメの話しただけで冷たい目で見ないと。
違う、そんなことない。冷たい目じゃないじゃん。尊敬の目?
ちょっとね、はい、いいよいいよ。
そうそうそう、それで、なんだっけ、そう。
あれでしょ?今季何個見てんの?
言うほど見てなくて、今季見てんのは3,4タイトルなんですよ。
10分だと思うけど、10分でしょ?忙しいの。だって毎週あるわけじゃん?
そうね、毎週楽しみになって。その辺を勝手に生きてるなっていう。
でもあれでしょ?シーズンによって、なんかないなっていうのもあるんでしょ?
あるある。シーズンの途中、もう今だったら、冬とか来春とかのタイトルをまとめているYouTubeとかがあるんですよ。
すごいね。
そういうカニがいて、まとめシーンがいて、そのまとめシーンの動画をわーっとチェックして、
これは見るなーとか、これはもう見ないなーみたいなのと振り分けて楽しみに待つんですよ。
なるほどね。
テレビ欄もチェックして、全部録画を予約をしておいて、仕事終わって、家着いてホッとした時にそれを見るっていう楽しみなんですね。
なるほど。あれでしょ?なんか配信サービスもすごく利用してたりするでしょ?
そう、だからやっぱり不作のシーズンってあるのよ。見るもんなんもないみたいな。
あるんだね。
ほんとにあるの。1個もなかったシーズンとか。
へー!
ほんとになくて、何を楽しみに生きていけばいいのっていうのが夏みたいな時には、
そういう時には、もう古いタイトルとかを配信サービスでめぐって、
もう何度も見たでしょって、ほんとに言われながら、昔のやつを見るっていうね。
それだけね、何度も見たくなるようなやつってあるんだね。
あるね。
じゃあ、おいおいそういうのもね、紹介してもらおうかな。
分かった。
でも多分、紹介してもらっても見ないかもしれないけど。
いや、もう冷たい。
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でもいいんじゃないの、それ。
いいよね。
いつもつまむやん。
つまんなくていい。
そう?
でもちょっとあれ。
マンガちゃんは何を読むわけ?
ありとあらゆるマンガ。
何ジャンルとかないの?
ジャンルは。
円魂物とか。
あのね。
サスペンス。
割とないね。昔はちょっと偏見あったの。
今話題のサバ女みたいなさ、あと嫁姑、ドロドロ系スカットみたいなのよりかは、
ちゃんと希少転結があって、きちんと。
でも進撃の巨人とかさ、ゴールデン神とかさ、神ちゃん。
もう秀逸じゃん。アニメも秀逸なんだよね。
そういうのじゃないとマンガじゃないみたいな偏見があったんだけど、
今それこそツイッターで上げてる、本当に10秒で読めるマンガとか、
嫁、シュート目、ドロドロ、スカット、もう本当に何でも読む。
でもだいたいさ、かごちゃんに話題振ってさ、知らなかったマンガそんなにないもんね。
でしょ。何かね、いつ見てんだろうって思う。
本当だよね。ていうかごめん、仕事してる?
すごいしてる。めっちゃしてる。悪いけど。してないかな最近。
でもなんか私たち共通の趣味もあるよね。
はい、そうです。言ってなかったね、今ね。
ライブというね。
もう命の洗濯。脳みそがね、すっごいクリーンになってる。
すごい洗濯してるね。ジャブジャブジャブジャブジャブって感じだよね。
この間のライブ、本当に24組。もうね、なんか修行みたい。
修行なの?
あれ?辛いことになってる?
違う違う違う。無になってくの。何を聴いてるのかもうだんだん分かんなくなっちゃう。
無の境地に。
トランスってことですか?
この音すごいなって。
それはあるね。そもそも私たち音楽好きだよね。
そう、音楽好きだね。バンドやる?急だな。やれない、やれない。
せめてね、ちょっとね、私たち、あれですよ、みゆちゃんジングル作ってくれたからね。
そうなんですよ。一生懸命ちこちこ作っているのでね、ジングルも、あ、そうか、こういう50代の女子が作ったんだなって思って聴いてくれれば嬉しいですけどね。
お湯はあれだよね、作曲。
なんで半笑いなの?
いやいや、やるよ。
やるやる。
そうそう、やれたらいいよね。
それをね、なんかちょっと実況でやれたらいいんですよね。
確かに。
ね。
自分を晒しながらね。
そう、私が鼻歌歌ったら、それをちょっと拾ってもらって、メロディーにするとかさ。
おのれの鼻歌を。
ごめんなさい。
曲にしざまえ的な。
ごめんなさい。
どうですか、これ。いいでしょ。こういう関係なんです、私たち。
18:13
私たちのね、日常を話してはいくんだけれども、皆さんからもちょっとこう、日常をね、あの、知らせてくれたらなと思って、質問を募集したいなと思っているんですよ。
はい。
じゃあ、概要欄の方に置いておくので、見て。
概要欄って便利な言葉だよね。
そうそう、ごめんなさい。見てなんて失礼な。本当に見ていただけたら嬉しいなって思います。
絶対そう思って言ってる。
言ってる言ってる。
あとなんかね、私のこと、なんかね、みんないい加減って思ってる。
すごい言葉が上滑りするとかね、なんかね、ちゃんと聞いてないでしょうとかね、よく言われるんだけど。
なんかわかる気がする。
多分ね、聞いてない。時も多い。
そうね。
脳みそに入っていってないことが多いね。
でもね、それでなんかこう、会話も成り立っちゃうしね、なんとなくね。
生きてるってね、本当に年取るって便利だからね。
それを皆さんにお伝えしていきたいと。
年齢のせいにしていくんだ。
いやいやいや。年を取ると便利よ、本当。ボケてもね。
あーってかわいそうにボケてるんだなーっていうのもあるからね。
おじ、覚えてるしなーっていう。
そうそう。
言ってもらっちゃあかねーなーって感じでね、みんな。はい。
いやいや、そんな老害じゃないし、一生懸命生きてるし、一生懸命仕事してます。
そうですよね。
っていう、こんな私たちですけど、年だけは重ねているんで、もしかしたら何か役立つアドバイスとかできるかもしれないんでね。
はい、何でも悩み事でも相談してください。
そうですね。答えられることがあれば答えていきたいなーと思います。
答えられないことは答えない。
また。また。
そうですね。
グルグル戻っちゃいますね。
やってきます。やってきます。
はい、じゃあ、そういうことで、ありがとうございます。
はい、じゃあ、かいわれていこ。今日はこの辺でおしまい。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。