オフトークの始まり
はい、始まりました。今夜は、オフモード。。。
kyocoと、
早い。もうちょっと待って。
このラジオは、ゲストとオフモードでゆるーく会話する脱力系トーク番組です。
ながら時間に聞いてもらえたら嬉しいです。
今夜は、
kyocoと、
ゆうこのオフトークです。
私のQの出し方が悪かったですね。
今日はね、kyocoさんと、
今夜はとか言っときながら、朝収録してるんですけど。
違和感。
違和感。
外明るいですね。
今日結構いい天気ですよね。
結構いい天気です。
夜なんですね、これ配信。
一応、タイトルがね、今夜はってつけちゃったので。
なるほど、なるほど。
了解です。
kyocoさんとね、話すの。
リスナーとしての感覚
一回、事前テストしましたけど。
はい。
ね。
もう本当、お邪魔します。
ようこそ、お越しくださいました。
突然、誰だよって。
突然、誰だよって。
本当に誰って感じだと思うんですけど。
誰ってなってますかね?
いや、絶対なってますよ。
収録自体初めてなんで。
そうですよね。
すいません。
え、台風はなんか、初めてどれぐらいとかなんですか?
あれですよ、ゆうこさん聞きたくてダウンロードしてますから。
すごい。
そう、あの、ポッドキャストの方でずっと聞いてて。
で、なんか最初にゆうこさん毎回、スタイフの話されるじゃないですか。
スタイフで何とかって。
で、スタイフって書いて。
そうなんですね。
そうなんです、事前にこうスタイフで収録されて、ポッドキャストに流れてくるんですよね。
そうそう。
だから、あ、これはスタイフをダウンロードしなければって思って。
でも危機戦で何にもアップしてないんで。
じゃあ一応名前とアイコンだけ登録してって感じですね。
そう、それもなんか、それしなきゃゆうこさん聞けないんだって思って。
すごい。
隠れレスナーでしたよ。
そうなんですね。
そうです。
はい。
でもそんな感じでしょうね。
だってたくさん名乗り出てないリスナーさんがいっぱいいて、
すごい最初勇気いるんですよね、名乗り出るの。
第一声。
で、なんか、何でしたっけ、メッセージ?レター?
そう、レターで送ったときに、パーンって扉が開けるみたいな。
すごい。
そうです。
なんかやっぱり、読書がきっかけなんですかね、ゆうこさんのリスナーさん。
そういうのがね、知りたくて知りたくてたまらない。
知れない、そっか、年代しか知れないんでしたっけ。
年代もね、わかんないんですよ。
そうなんですね。
多分ね、引っかかるんですよ。
自分が読んだ本とかで検索かけると、まず引っかかるんですよね。
ゆうこさんがアップしてくれてるタイトルとかで引っかかるのかなと。
そこが多分きっかけで。
読書と親近感
それってあれですか、ウェブ検索で検索したらって感じだったんですかね。
違います違います、ポッドキャストの絵ですね。
なるほど、じゃあゆうこさんもともとポッドキャストをなんか聞くっていう。
そうですそうです、ポッドキャストをめっちゃ聞いてて、いろんな番組聞いてて、
英語系のものとか。
それで結構読書チャンネルとかもあるじゃないですか。
そこでタイトル入れたり、作家名入れたり。
で検索したんだと思うんですね、最初は。
多分おそらく千早さんで。
なるほど。
そうですそうです。
そっかー。
なんです。
いやーすごい。
初っ端から自分からしゃべりましたけど。
いや全然、こんな感じでいいと思います。
いいですかね。
でもやっぱり似た空気感とかは察するんですよね、聞いてて。
あー。
自分に似た何か。
なるほど。
うん、だからただその本の中に、
それはね、私もリスナーでもあるんで、なんとなくわかる気がしますね。
なんかありますよね、空気感とか。
何かありますよね。
もう、笑う壺みたいな。
あーそうです。
なんか言葉が。
なんか言葉がありますよね。
なんか言葉がありますよね。
あーそうですか。
はい、私もそうです。
はいはいはい。
もう、笑う壺みたいな。
あー、そうそうそう。
そうですね。
そうそう、なんかその壺で言うと、私は、「なんか合うなぁ」より、「なんか違うなぁ」っていう方が結構敏感かもしれなくて。
なるほど、なるほど。
あー、確かに。
うん。
こっちの方が目立ちますね。
そう。
でも多分、本だけの話してると、それが見つけづらいんですよ。
あー、分かる。
そう、だからやっぱり、ゆう子さんとけいこさんの喋りとか、めっちゃ大事なんですよ。
そうか、その本の話だけじゃなくて、ちょっと私のなんかパーソナルな部分が分かってるとか。
そうですね。
うんうんうん。
そうですそうです。
へー。
そうか。
いや、すごい貴重なお話ですね。私ちゃんとメモしとこう、これ。
まあ一応、リスナー側の。
いやー、ありがとうございます。
はい。
そうですね。あとやっぱ好きなものが似てるのもありますよね。
うん。
これはそうですね、ゆう子さんとは、まず本が結構好きな傾向が似てるというか。
そうですね。
ちはやさんとか。
そこから付随しておそらく、ゆう子さんが前に紹介されてた地獄タクシー。
これはちょっと、ちはやさんとシーナリンゴさんがちょっと匂いを嗅ぎつけて。
まさにそれ。
そう。これ絶対好きなやつだって思って。
うんうんうん。
これカラオケでは歌わないですよね。
歌わない。
聞きたいタイプのやつ。
そう。いやー、そうなんだよね。だから本だけじゃなくて、好きなアーティストとかもなんか似てるし。
そうですね。
そうそう。
それで言うと、ゆう子さんが紹介されてる本はやっぱ手に取ってみたくなるんですよ。
それはあれですね、きっとなんか、私もなんか近世に触れる部分があるんじゃないかって、きょうこさんは思うんですよね。
そうだと思います。ゆう子さんは何きっかけなんですか、読書。
読書自体は、なんか子供の時からずっと好きで、結構あの、すごい雑食だと思うんですけど、いろんなのを読んでて。
で、あの、集めるのもなんか好きな性格なんですよ。
あー。
だから、気に入った作家さんとかは全部読んでみたくなっちゃうとか、その作家さんが好きだって言ってる作家さんも読んでみたくなっちゃうとか。
それ絶対好きなんですよね。
そうなんですよね。
好きな人が好きなものは好きなんですよね。
そうなんですよ。
それで結構あの、読書の幅と量がぐわっと広がっていった。
あとやっぱ時間ですよね、あの子供が大きくなって、読書する時間がやっと持てるみたいな。
でも私一番読んだのは、おそらく次女の妊娠中の深夜ですね。
すごい。
なんかモードが入っちゃって、寝れなくなっちゃった時期があって。
で、深夜ひたすら大きいお腹で読み漁るみたいな。
やっぱ深夜生まれたんですよね。
ならしだったのかなと思うぐらい。
えー、眠くなっちゃわなかったんですか?
なんか覚醒しちゃうんですよ、なぜか。
そっちかー。
寝れなくなっちゃって、そんな時に限って東野圭吾とか伊坂さんとか小太郎とか結構、なんていうんだろう、ミステリーテイストの子供を読みたくなるみたいな。
でもちょっとわかるかもしれないです。私も伊坂小太郎読んでたのは、子供がすごいちっちゃい時だった気がしますね。
なんでしょうね。
全然自分がいるところと違うところに行きたかったのかもしれないですね。
もうまさにそれです。
だから実際自分の周りでこんなこと起きてたら、たぶん生きた心地しないんでしょうけど。
もう切り離すってできるから、すごいぼっとできるっていうのが。
わかるわかる。
なんか押してましたね。
そうですよね。きっとなんか自分と同じ境遇の女性作家の本とか、そういう話読んでたら、たぶんもうドツボにはまっちゃってる。
ほんとそうなんですよ。女性作家さん読めなかったんですよ、私。
あーわかるなー。
なんかゴリゴリのやつばっかり読んでて、警察小説とか。
伊坂さんなんてもうまさに異世界に行けるじゃないですか。
そうですよね。
だからもうあっちに行きたいみたいな感じ。
生まれたらもう読めないですからね。
読めないですね。
とてもじゃないけど。
読めないですね。
読めなかった。3年くらい読んでないですね、たぶんそこから。
上野子さんとは何歳差だったんですか?
1歳7ヶ月なんですよ。だから年号で、学年2つ違いなんですけど、年号で。
だからもうその時の記憶が3年くらいないんですよね、全く。
そうなりますよね。
自分でも怖いんですけど、文によってとか覚えてなくて。
夢中すぎて。
そう、でなんかもうこれはやばいと思って、上野子を2歳で、ならし保育。
2歳半とかで入れるっていう。
結構元気な娘達だったので、
どっか行くと、右と左にバーって行くんですよね。
まだ足の細い事情を先に抱えて、長女を追いかけるみたいな。
本当に覚えてないんですよね、だから。
よくそんな中で深夜本読んでましたね。
その時は1歳の長女しかいなかったんで。
そっかそっか、それまではまだ自分がいたんだ。
そうそうそうそう、それまではまだ自分がいたんです。
でもゆう子さん、つわりありました?
私ね、食べずわりでした。
でもそっちの方がきついかも、結局気持ち悪くなりますよね。
そうなんですよ、ずっとなんか口に入れてないと気持ち悪くて、
口に入れるとまた気持ち悪くて。
そうですよね。
これ後期で起こりません?
起こります。
ね。
あれなんなんですかね、ケルじゃないですか。
お腹とか胃とかを。
あれも相まって気持ち悪いから。
いや、ほんとそうですよね。
もうね、出てくるようなサイズの足が胃をケグって思うと。
そうそうそう。
それは気持ち悪いなって思いますけど。
ね。
そうですね。
その、きゅわりもあるし、1歳の娘なのでまだ、ちょっとぐちゃっとしたものを食べてるんですよね。
飲食。
そう。ちょっとまだゆるめのものを。
それも申し訳ないけど気持ち悪くて。
いやー、わかるなー。
なんかもう、かわいそうに思いながら気持ち悪く思うっていう。
そうですね。
読書の話から。
おもろ。
いやー。
その記憶だけは残ってるので、感情っていうか、感情の記憶。
夜泣きと泣き声
何をしてたかじゃなくて、自分の気持ちだけは残ってるから、そこだけあってくれればいいかなって思ってるんですけどね。
あの時のことが映像として残ってないんですよね、私の記憶の中に。
はいはいはい。
すごい一瞬の切り取った感情とか、それこそ匂いとか、自分の気持ち悪さとか、よくわかんないけど泣いちゃうみたいな。
あー、わかります。
ねー。
そうですね。
夜泣きもありましたか?
泣いたよー、もう。
結構上が大変で。
やっぱ上が大変ですよね。
いわゆる背中センサーついてるタイプの子だったんで。
はいはいはい。
いやー、ほんとわかります。
ねー。
一緒に泣きながら、家の中をぐるぐるしてた記憶だけあります。
ほんとそうなんですよね。一人目だしね。
そう?
もうなんか、ほんとに一緒に泣いてた気がします。
泣いちゃうんだよー。
もう泣かないでよとか言いながら自分も泣いちゃう。
そう、なんかその経験が生かされて自分が成長したのか、もしくは二人目ってこういうものなのか、
寝かせるという行為をせずに自分で寝てる自分。
何の違いだろうって、だから寝返りとか首上げたのとかも見てなくて、
ほんまに自分で寝返って、自分で座ってみたいな。
すごい違いだなって思うんですけど、こっちサイドが違うんでしょうね。
そうでしょうね。力の入れ方抜き方が全然違うんでしょうね。
気をかけちゃってたんだと思う。最初でわからなすぎて。
子供の成長
わかんないからしょうがないですよね。結構その、なんていうか、育児症みたいなのも最初読んだんですけど、
何一つこの通りにならなくて。
ほんとそう。
そうです。しかも二人いたら二人全く違いますからね。
違いますよね。
ほんとそうですね。
死ななかったらいいかぐらい最後は思えたんですけど。
訪問所さん、市から来てくれる方が、最終その言葉だけ残ってるのが、
今日行かせたんだから十分よみたいな。
いい人。
これで十分。何食べさせようが、何しようが元気に今日寝て、一日終えて寝てるんだから、
十分やり遂げたから大丈夫みたいなこと言ってくれた時に、
わーって泣くっていう。
泣きますね、それは。
その境地にいたら、その時の私はわーって泣くみたいな。
で、必ずこの手をかけた分、必ずお返しが来るからねって。
子供からお返し来るからねって言われて、
これかなこれかなと思いながら寝てる。
これって。
まだ足りないなーみたいな。
これかー。
そうですね。
あれ、次女からってことは来ないのかなとか。
でもやっぱり一人目は大変だった分、思い入れも強い部分がありますよね。
本当だって、母歩きゼロ日から始めて、
そう、そう、そう。
モスですら飼えたことないのに。
本当そうですよ。
いきなりね、母になりますからね。
なりますからね。
ゆう子さんのとこのお子さん何歳差でしたって。
うちはね、ちょうど2歳。
2歳も2歳でいやいや気がありますね。
ありました。それもめっちゃ辛かった。
その時に生まれるってことですもんね、下のお子さん。
そうなんですよ。
だから、私は二人目の時は実家に帰って、上の子も連れてってしてたんですけど、
私の妹がね、面倒見ててくれて、
下の子を産んだ日は、なんかすごい泣き喚いちゃって。
上の子が、何かわかんないけど、
よくわかんない感情ですごい泣いて、妹の腕を噛んだらしい。
それはいっぱいありましたよ、うちも。
そうですか。
同じく生まれた日は泣いてました。
ね。
でもなんかちょっと不思議なのが、真に産まれたんですね、事情が。
その時間帯までずっと泣いてたらしくて、私も実家に預けてたんですけど、
泣いて、病んだ時間に生まれてるんですよ。
わぁ、すごい。
なんだろうって、何かを指したのかわかんないですけど、
その後はもう手厚いおもてなしがありましたね。
私の上の子は、いわゆる感がいい子って言うんでしたっけ、
割と敏感っていうか、小さい時はすぐ泣くし、感情の起伏が激しい。
だから、授乳の時もずっと離れないっていうか、
もう1日10万なら食われてんじゃねえかぐらいの子だったし、
イヤイヤ期もすごい激しかったですよね。
だから、大丈夫かなってすごい心配だった。
このまま大人になるのかな、みたいな。
いやいやいや。
でも表情豊かなんじゃないんですか、上のお子さん今。
いや、それが結構ね、すんとした子に方向転換して、
すごい今はね、冷静で割と感情の起伏はあんまり出さない。
そうなんですね。
だから小さい時と全然、本当に中身はそういうところあるのかもしれないんですけど、
育児の違い
大きくなっていく過程ですんとしていったな、みたいな。
出し切ったんですかね。
そうかもしんないですね。
だから、あの時の自分に、ずっとこうじゃないからって本当に言ってあげたいなって。
そうですね。
うち今、上の子は結構人見知りをしないんですね。
誰とでもって感じなんですけど、
たぶん3歳、2歳ぐらいまでかな、
おじさんを見ると瞬時に泣くっていう。
おじさんなんですよ。お兄さんは大丈夫。
もう触れただけで、目があっただけで、立ち切るんばかりに泣くみたいな。
おじさんレーダーが。
親戚とかで、ほうじとかで集まると、
本当にひどかったぞ、お前みたいな。
おじさんたちがこういうのって言うみたいな。
泣かれなかったら、おじさんじゃないせい?
泣かれなかったら、お兄さん。
めっちゃシビアな判断団体量。
なんかあるんでしょうね。
なんかあると思うんですよね。
真逆で、じじゅんはほんとおじさん大好きだったんですけど、
今おじさんなんです。
おじさんしか言わないです、今。
真逆ですね。
思春期っていうのがありましたよね、中高生。
思春期ね。
娘さんもね、思春期。
どうでした?
娘たちですか?
あんまり、反抗期っていう反抗期は、
ちょっと小6ぐらいでありましたけども、
自己主張みたいなのはやっぱ強くなっていて、
なんていうのかな?
世界観がこうできてくるから、
そこに触れると、やっぱり理解をしてもらえない反抗、
みたいなのちょっとあるんですけど、
いわゆるこう、触らないで、近寄らないで、
みたいなのはなくて、
一日ワンハグみたいなものを求められますね。
かわいい。
ちょっとチャージさせて、みたいな。
かわいい。
でもこれやってて大丈夫かなってちょっと思ってきたんですけど、
大丈夫っていうのは?
もう中3なんですよ。
このまま高校大学って、どこまでこれ続くのかなと思うんですけど、
でもなんか、求めているときはやってあげて、
みたいなことも聞いたことあるので、
外でそんなことまさかしてるとは思えないぐらい、
がらって変わるんですよね。
作ってるんだなぁと思って、受け入れてます。
でも、なんか女の子だからできることのような気もしますね。
そうですね。
男の子だと、母側がさりげなくハグみたいなぐらいですかね。
そう、男の子の場合は、ちょっと触るぐらいです。
もう育りますよね。
なりますね。
私も上の子は女の子なんですけど、やっぱりなんかギューとかやってましたね。
わりと今も、今は家じゃなくて寮に住んでるから、
たまにしか会わないんで、たまにのときにギューってさせてもらうみたいな。
ですけど、妹のけいちゃん家は3姉妹なんですよ。
だから、すごいベタベタですね。
だから、調子乗って4姉妹とかって本人は言ってますけど、
自分と言えてね。
でもそれぐらい結構、大きくなったらなったなりにずっと一緒にいますね。
3姉妹ってそうなる傾向が強いんですかね。
私の周りでも幼馴染が3姉妹で、なんか本当に3人いつもギュッとしてるっていうイメージがあって、
でも大人になればなるほど、もちろん接し方は違うけど、そのギューの関係性のままずっといってる気はしてて、
すごい憧れがありました、3姉妹って。
いいですよね。
2人だと、やっぱりちょっと微妙な距離感取りたい時でもきっとあると思うんですけど。
そうですね。自分対誰かですもんね。
もう1人いると、なんか安定するんじゃないかなって気はしますね。
本当そうです。光かますことで円滑湯になるっていう。
ありますね。
あります。
でもゆう子さん、男の子も女の子も育てられてるじゃないですか。
はい。
やっぱり違いますよね、育て方とか接し方。
違いますかね。
なんか、男の子だから女の子だから、みたいなことなのか、
ただ単純に違う人間だからなのか。
そっちですよね。
私も質問しながらそっちだと思っちゃいました。
やっぱり全然違うから。
でも気の使い方は、女の子への気の使い方と男の子への気の使い方は明確に分けてる。
物理的にもまず違うじゃないですか、音符材1つ取っても。
私はそっちが全く分からないので、まず音符もよくちゃんと上手には変えられないと思うんですよね。
男の子を食べる量とか、物理的な違いっていうのを経験してないので、その辺が全然分かんないですね。
これすごいなと思ったのは、生まれてすぐの匂いが全然違いました。
やっぱおじさん臭いんですよ。
それ、みんな言いますよね。おじさんの匂いがするって。
上の子は、生まれてからずっとホワホワいい匂いがするんですけど、下の子はやっぱり、あ、臭っ。
ホルモンが違う。
でも、おじさんのままじゃないですよね。
幼稚園生もおじさんですか?
わりと。
そうなんだ。
だから、やっぱりシャンプーとかボディーソープとかは、洗濯洗剤もちょっと気を使いましたね。
やっぱトレーニングがね。
これは知らなかったですね。
あとは、あの、授乳の飲む量が全然違いますね。
それはよく聞きますね。
そう。
吸引力もきっと違いますよね。
吸引力が違う。
ダイソンのCMみたいになっちゃう。
さらに強い吸引力でしょうね。
吸引力が違って、私、Eカップぐらいあったんですけど、
はいはいはい。
その、下の子の授乳が終わった時点でも、ほんと一番下のランクまで行きましたからね。
全部吸い尽くされましたね。
全部吸い尽くされました。
でもやっぱり今考えると、一人目の子がバーンって急に大きくなるっていうか、
溜め込む気がするんですよね。
私1年7ヶ月だったから、7だったら両方だったんですけど、
申し訳なくて、栄養足りてる?って、
子育ての苦労
あの子に思うぐらい、最初の勢いがなかったんですよね。
なるほど。
そう。痛いくらい張るじゃないですか。
張りますね。
もう、なんかもう何、勝手に出てくるみたいなぐらいに。
自分の体がなんかもう、ドリンクバーに。
そう、まさにそうで、ちょっと私、あの時の精神状態って、ちょっと危ないなって思うんですけど、
普通にペロンって出しちゃいがちだったんです。
もちろん家族ですよ。
ただなんかおじいちゃんとかが、ギョッとした顔してて、
あ、そうかって思って、気をつけたんですけど。
そうなんですよね。なんか人間性を失っていくというか。
ほんとそうなんですよ。ほんとにそう。
ほんとにもうなんか、なんていうの、あの時の自分の状態。
食べ物みたいな、自分の食べ物。
もうね、ありますよね。
結構内面焦りましたよ、私。
なんか、これでいいのかってすごい思ったのって。
これが私の人生なのかぐらい思いましたよ。
そうですね。私それすら思ってないから、ちょっと麻痺度が高いと思います。
なるほどね。
数年後にそれやってきます。
まあ、でも絶対きますよね。
絶対きますよね。
でもそこで気づいて、やっぱ取り戻せるっていうのは、
なんかこう、次のステップなのかなって思ったので。
そうですね。
まあ、私はその時だったんだと思うんですけど。
話戻るんですけど。
女の子でちっちゃく生まれた子って、
次の授乳をしながら出してるんですよ。
要は、ため込めないんですね。
いっぱい飲めない。
だから、お腹すいたって鳴くじゃないですか。
男の子は吸引力も強いし、ガーって飲んで、ガーって寝たりしませんか。
それがないので、お腹すいたって言って飲みながら、
ガーって出すみたいな。
そうすると、出すとお腹すくんですよ。
なるほど。
ゲップしてる最中に、さっき飲んだやつもう終わりみたいな感じで、
で、次お腹すくっていうループが。
だから、下の子がもうちょっと大きく生まれて、
いっぱい飲める。で、その後寝れるっていう、この状態が。
いっぱい飲めるって、いったん寝れるんだって思って。
その記憶が今、よみがえりました。
でも、うちもそうだったのかもしれないですね、上の子。
飲んだ気になってなかったのかもしれない。
たぶん、いっぱい飲めないんですよね。
飲んでる最中に寝ちゃったりとか。
ミルク足しとけ、よかったなぁと、今なら思います。
そうですね、寝る前1回ミルクとかで、だんだん移行していくんですよね。
子育てトークでしたね。
でしたね。
きょうこさんと私なら、読書ですかね、なんて言ってたのに。
一気に子育てトークでしたね。
なんかちょっと自己紹介も兼ねた。
自己紹介ならあれですか、きょうこさんもちょっと、
喋れる範囲で自分のことを、
喋れる範囲で言えるとしたらどうですか。
なんでしょう。
英会話講師をしています。
英会話。
ぐらいしか言えない。
英会話講師。
それがなんかもう全てな気がします。
全てなんですか。
作りとしては全てな気がします。
もう何年ぐらいされてるんですか。
講師とまたちょっと違う仕事も、
英会話スクール的なことで言うと、もう10年ぐらいやってますね。
子どもたちが幼稚園入ったぐらいからなので。
そんな感じです。
もともと英語得意だったんですか。
たぶん、私なんか前世、英語喋ってたんじゃないかなって思うぐらい、
英語が心地いいんですよね。
音楽とまったく同じジャンルなんですよ。
すごく音が心地よくて、
ずっと好きなんですよね、小学生のころから。
それはすごい。聞くのも心地いいし、
しゃべるほうも日本語より英語のほうが。
日本語より英語のほうが感情をちゃんと表せます。
すごい。
たぶんそれ、英語の言語の特性だと思うんですけどね。
ちゃんとダイレクトに言うみたいな。
英語のほうが、自分の考えとか感情とかを上手に説明できる気がするんですよね。
たぶん日本語下手なんだと思います。
上手に話されてますよ、30分。
ちゃんとうまく説明できないんですよ。
でも自分の中にそういう感覚があるわけですね。
ちょっとこれじゃない、これじゃない、みたいな。
当てはまる単語とか表現が見当たらないんですよね。
これ私だけなのかな?
これ表現して伝えたんだけど、
なんか100%伝えられてない気がするっていう感覚がいつも残ってて。
それで言うと、私もそういう気持ちになるときは結構あります。
ありますか?
うん、あるんだけど、私は英語ができないので、
英語だと言えてるなっていう感覚はないんですよね。
そうなんですよね、なんか不思議ですけど。
それって日常的に感じることなんですか?
英語のほうが喋れるなとか、
こういう場面だと、やっぱり英語だなみたいな、限定されるものなんですか?
相手による気もしますけど、
なんか日本語だと余計なことをベラベラ喋っちゃうんですよ、補足しようとして。
だからしつこいと思います。
ちょっと言い訳っぽくね、補足説明がない。
補足説明みたいなのをしたくなりがちで、
なんかすごく簡潔に、
丁寧な説明にならない気がしてて。
なるほど。
死ぬまで日本語下手なんだろうなって思ってるんですけど。
死ぬまで日本語下手ですか?
英語が上手とはまだまだなんですけど、
自分の気持ちとして出せるのは、多分英語のほうが。
それはきっと言語だけじゃないんでしょうね。
その、なんていうか、言葉ってその人の、それを話す人たちの考え方とか、
習慣だと思うので、
それも日本より、英語圏の考え方、習慣のほうが、
言語特性と英語の得意さ
教科のほうが、きょうこさんは合うと思うんでしょうかね。
かもしれないですね。
あと多分、英語しゃべるときって、2トーンぐらい上げないといけないんですよ、声のトーン。
アップダウンとかがあるから、
日本語は多分、この低い位置でしゃべれる言語だと思ってて、
それ落ち着くとか、リラックスできてしゃべれるっていうのもあると思うんですけど、
多分メンタル的な要因もありますよね。
なるほどね、おもしろい。
よこさん理系ですよね。
私ね、一応理系の学校ですね。
だから、理系なだけですごいあこがれます。
そんなこともある?
本当にそうなんです。
中学ぐらいのときから、数学とか理科とか得意な人を見ると、
多分得意になりたかったんでしょうね。
すごいあこがれます。
私も英語できる人めっちゃあこがれます。
よかったです。
でも、私ちっちゃいときよく、NHKのイーテルとかでやってるアメリカのドラマをずっと見てたんですよ、小さいとき。
何の世代ですか?
フルハウスと、
あと、アルフ。
ところじおじさんの。
あとやっぱり、ビワヒルは、高校と青春どっちも見てましたね。
ちょうど学校から帰ってきたぐらいの時間ですよね。
そうなんですよ。
学児とか。
そうそうそう。
なんかすごい好きで。
逆に日本のドラマみたいなものは、もっと大きくなるまで全然見なかったから、
アメリカのテレビショーみたいなものが、結構学校にも引きずっちゃって、
それこそ、欧米の人っぽく振る舞っちゃう自分みたいなものがいたなと思います。
かっこいいけど。
だから、浮いてました。
フルハウスの3姉妹のような。
3姉妹のような。
私こうだと思う、みたいな。
しかも吹き替え版ですよね。
吹き替え。
なんか、そういうのが、結構ね、わくわくするというか、
分かります。
今でもアメリカのドラマとか見ると、
最近だとね、グリーがすごい好きだったんですけど。
はい、聞きました。
ライブで。
そうです。
ああいうの見ると、すごい胸が熱くなるっていうのがあるんですよね。
なんかその感覚、私も中高で、
雑誌の切り抜きとか、アメリカの高校生の1日みたいな特集とかを、
やたら切り抜いて貼るみたいな。
なんかちょっと憧れ。
ありますよね。
何の憧れなんですかね、ちょっとよくわかんないんですけど。
今日の服装みたいなとか。
やってましたね。
なんかすごい自分を大事にしてるなって思ったし。
そうだと思います。
すごくなんか、小さいうちから自立してるっていうか、精神的に。
結構感情をそのまま出せるというか、楽しいときはめっちゃ楽しいみたいな。
周りを見ずにそういう、自分の感情に従って素直に生きてるように思えたんだと思うんですよね。
そこですね。私の好きな服はこれ。
好きな、今はまってるものはこれ、みたいな。
そうそうそう。
カッコたる好きなものを出せるっていう。
それにやっぱ中高生の日本人の女の子は憧れてたのかもしれないですね。
憧れます。
あとなんか音楽なると体が自然と動くみたいなのをすごく憧れて。
はいはいはい。
私理想感ないんで、なんかいいなって思いました。
やっぱドラマからもちょっと入ってきますよね。
ドラマとか映画からそういう文化の違いとか。
最近全然読書できないんですよ。
そうなんですか。
ネットフリにハマりすぎて。
ずっと何かしらをひたすら見てるんですけど、
やっぱり英語に言っちゃうんですよね。
耳が馴染みがいい方に。
最近ちょっとアジア系も行ってみようかなと思って。
そしたらゆうこさんが中国のSF3体の話をされてて、
ずっと気になってるんですけど、
ゆうこさんこっち系にも行きますか?
私SFは映像で見たい派なんですけど、
読書友達のけあんさんにSFの小説の話をされて、
ちょっと読んでみようかなと思って。
なるほど。
私めっちゃSF好きで。
そうなんですね。
なんかもう本当に好きで。
たぶん非現実的な世界に行きたくてネットフリとか見るんですよね。
もう非現実の極みじゃないですか。
ありえない世界ですからね。
だからすごい気になってて。
SFは読む派ですか?見る派ですか?
完全見る派です。
見る派ですよね。
読んだことない。
いさかさんとか若干SFっぽいですけど、
でもザ・SFみたいなのはあんまり読んだことがない。
宇宙とかAIとかサイザートみたいなのは映像で見たい?
近くで取り入れたい派です。
そうですよね。
そうなんですよね。
なんかちょっと見てみようか。
小説の感想
でもちょっと小説も気になるなって思って。
小説読んでみて思うのは、これが映像になったらどうなるんだろうっていうすごいワクワク感はありますね。
本読まれたんですか?
今ね半分ぐらい読んでて、
中国のお話なんで、文化大革命でしたっけ?のすごい隣地の話から始まってっていうところなので、
ちょっと歴史的な面白さもあるんですよね。
なるほど。
その辺味わえるのは小説の方かもしれないなって思いますね。
確かに。
そこさらって流しちゃいがちですね。
多分映像だとスーッと行っちゃう部分だと思います。
あーなるほど。
そこでの人の感情の細かい部分を本だと見つけに行けるじゃないですか。
そうですね。
映像だとちょっと受け身になっちゃう部分があるかもしれないので。
引っかかりますもんね、読んでて。
そうそうそう。線を張る感覚で。
そういう面白さはあるなと今読んでて思いますね。
ほっか。映像から小説もありと思います?
ありと思います。
だってあの時の、だって多分映像の方が端折られてる部分がたくさんあると思うので、
小説の方がもうガッツリ詰め込まれてるんじゃないかなと。
より深いところに行けるような気がしますし、
なんかリアルなイメージを持ってるからこそ、本に入り込みやすい気もしますね。
うーん。
今ちょっと一段落してて、毎回目が合うんですよ。
ネタフリの。
目が合うんだけど。
ちょっと今じゃないかなと思って。
もう見終わっちゃってて。
なんかちなみに、ネタフリとアマプラで3体って公開されてるらしいんですけど、
ちょっと違う作品らしいんですよ。
え?違うんですか?あれ。
違うらしいです。で、小説の3体に忠実なのはアマプラの方らしいです。
え?そんないろんなバージョンを作ってるんですか?
うん。だから違うっぽいですね。
制作時も違うんだと思います。
なるほど。
もしかしてネタフリオリジナルかな?
あ、そうそうそう。
わー、だからですね。
ねー。
じゃあ両方。
両方見たくなっちゃう。
両方見たくなっちゃう。
わからそうだなー。
受け売りの知識なんで、本当かどうかはちょっとわかんない。
はい。
これはちょっといい情報ですね。絶対見ないですね。どっちか見ちゃったら。
ねー。
これはこの夏、SF3体。
いやー、ほんとそうですね。あの、SF見覚えたばっかなんですけど。
何見てたんですか?
ロストインスペースっていう。
へー。
もう、がっつりSFです。
スペースでロストしてるんで。
どんどんアップして飛んでくるんですよ。
へー。
そうなんですよ。
ロストインスペース。
で、見終わっちゃったんですか?
見終わっちゃったんですよ。
へー。
なんか本当に、ゆう子さんじゃないですけど、好きって売ってると、いろんなとこからおすすめがどんどん入ってくるんですよね。
そうですねー。
これ見なよ、これ見てよっていうのがすごいいっぱい入ってきて、それをもう次々見てるんですけど、やっぱりおすすめされるとほぼ当たりなんですよね。
あー。
だから毎回がっつりハマってます。
そういうネット振りのロジックがちゃんとできてるんでしょうね。
こういうのを見てる人にはもう絶対これハマるみたいな。
人です、人です。
人なんですか?
人なんですよ。
生徒さんとかおすすめしてくれる。
なるほどー。
へー。
すごい、みんないろんなもの見てるなーって。
ねー。
ゆう子さんよくおっしゃいますけど。
うん、なんですよ。
だから、人のうちの本棚とか、めっちゃ見たいなーとかすごい思います。
私、ちょっとマニアックなんですけど、本棚の本とかガンとか取れます。
そういう本棚。
人のうちの本棚をひたすら紹介している本。
へー。
なんかこれ、本読みたいんじゃなくって、本が並べられてるのを見たいのかなって自分で思って。
なんかそこに個性が出るんですよね。
出ますよー。
本棚の作り方一つとっても。
うん。
だからすごい好きなんですよね、本棚見るの。
見るのがねー。
うん。
逆に見せらんないですけどね、私は。
あ、見せたくないです。
ねー。
恥ずかしいですよね。
結構恥ずかしいですね。
ねー。
特にノーフィクションが恥ずかしい。
あーわー、ノーフィクションねー。
そういうの気になるんだねーってなっちゃうから。
なりますねー。
なりますよね。
うん。
いやーでも読んじゃうんですよね、どうしても。
いや読んじゃいますねー。
かなり読んじゃいます、ノーフィクション。
もうノーフィクションコーナーは絶対人に見せたくないなー。
紹介されないノーフィクションもあるんですよね、スタイフで。
絶対してないと思います。
そうですよね。
インスタにもあげないと思います。
あれ、あれ、こうゆう子さん踏み出したなって思いました。
私の体を生きる。
あー、それねー。
なんか紹介してしまった手前、読む前にゆう子さんに紹介してしまったので、私。
発売前だったから。
なんか読んでちょっとドギも抜かれて、なんかちょっと思ってたのと違うって。
違いましたね。
だいぶ違いますよね、あれね。
もっとゆるふわだと思ってました。
いや、ほんとそうですよ。
全く違う方向の話だったから。
でも有名な作家さんがここまで自分のことセキュラーに書くってすごい感動しましたね。
いや、ほんとそうです。
ね。
ほんとにそう。
ほんと勇気のいるお仕事だっただろうなって思いながら。
ですよねー。
そうですか。
結構損なわれたり傷ついた経験ばっかりだったんで。
うんうんうん。
あの表紙がまたちょっとトリッキーで。
なんか自分を大切にしようねみたいな話かなって勝手に思ってたんですけど。
思いました。
あの絵はすごいかわいいし、ゆるふやだって思っちゃいますよね。
思っちゃいますよ。
ピンクだから、絶対私ホルモンの話だと思いました。
ピンクがホルモンなんですね、ゆこさんの。
そう、なんかイメージで女性ホルモンの話なんだろうなとか。
生理とか。
はいはいはいはい。
と思いました。
全然違いますねー。
読んでみてほしいとしか言えない。
そうですねー。
うん。
一回ね、ちょっと読んでみてほしいですねー。
でもちょっとかじってみて、ダメだったらそっと閉じてもらえる。
そっと閉じてもらえる。でもね、きっとまた開く時が来ますよ。
うーん。
閉じちゃった人でも。
あとその違う人もちょっとかじってほしいですね。
あー、ねー。
全然違いますもんね、みなさん。
女性ジャンルの広がり
ねー。
女って深いなって思いました。
女って国にもすごいいろんなことがつながってくるから。
はいはい。
ジャンル的にすごいなって思います。
うーん。
女っていうジャンル。
女というジャンル。
いやー、ほんとそうですよね。だって、小学生とかの頃から女の世界があって。
そうそうそう。
そこはそこで全く違うし。
ねー。
いろんな世界というか、だってもう今はそのトランスジェンダーの人もね、広い意味でいうとそういうジャンルに入ってくるわけだから。
入ってくるというか、つながったというか。
いらっしゃいましたもんね。
そうそうそう。一人いらっしゃいましたしね。
そうそうそうそう。
いやー、すごいことですよ。女っていうのは。
あたしさんの話?
この前ブルータスで、ブルータスっていう雑誌で、夏はSFっていう絵画買ったんですけど、そのSFっていうジャンルってめちゃくちゃ広いんですよ。
あー確かに。
だからロボットとか、最新テクノロジーとか宇宙とかだけじゃなくて、ファンタジーも入ってくるし、ディストピアみたいなものも入ってくるし、何ならもう吉永文さんの多くも、
女性の関係性と課題
SFなんですか?
SF。SFらしいんですよ。
へー。
だから、すごいなと思ってSFって思ったんですけど、それよりも女というジャンルはもっと広いなって思いました。
100人女いたら100通りの話ありますもんね。
ありますよ。
男性もそうでしょうけど。
ありますあります。
ちょっと違った角度の女というジャンルがある。
そうそうそうそう。で、年代によっても違うから、もうすごい平面的じゃなくて立体的な方向で。
そうですね。
すごいと思いますよ。
母親病が今蘇りました。
おー。
これもなんか女ジャンルの。
そうですね。
ちょっと気持ち悪いって思う時もあるんですよね、私。
おっしゃってましたね。
ちゃんとキャッチしてます。
なんかやっぱ、今まで気持ち悪いっていうのは否定して見ないようにしてたんですけど、
なんかここまで来ると、いやそうじゃないなって、全部見てみたくなってる気持ちはありますね。
気持ち悪っていう部分って、なんかこの子供時代が影響してる気がしてて、そこからずっと気持ち悪いって思ってるみたいな。
いや、その通りかもしれないです。
友達関係のあの辺から始まるというか、あとは母親との関係性とかもそうかもしれないですけど。
そうですね。
なんかその女同士の手つないでトイレ行くみたいなのとかも、もう気持ち悪いの極みだったんですよね、私。
小学校とか。
なんかその辺からちょっとずつ売りつけられていったような気がしてて。
兼用感みたいなものがね、小さい時からあった気がします。
うんうんうん。
なんかそれも自分の中の一つのエゴになっていることに大人になると気づくんですよ。
これも取っ払わないといけないなと思って。
例えばちょっとめんどくさいと、もうめんどくさいどうぞお二人でみたいな。
友達同士のあれとかもそうで。
何々ちゃんは私と仲いいみたいな、そういう若干そういう世界がちっちゃくなってあるじゃないですか。
そうするともう全部こう、どうぞどうぞみたいな感じで、バイバイって逃げたくなっちゃうっていうか。
なんかそこに加担したくなくなっちゃうので、
それがずっとしちゃうと、やっぱこれはこれで自分の課題だなって思ったんですよね。
いやーめっちゃわかります。
ゆう子さんから同じ匂いを返してる感じ言うんですけども。
いやでもこれも面白いところですよね。
さっきは女ってもう100人いたら100通りだよねとか言いつつも、
ゆうこさんとカフェでの対話
なんかわかるとか、結構それもそれで言っちゃうっていうか、本当にわかるなっていう部分があるから。
そういうなんか危うさありますよね。
違うのにわかっちゃうみたいな。
でもフィルターが違うんですけど、自分のフィルターを通してわかるって感じ。
人それぞれの。
人それぞれのわかりがありますよね。
そうかじゃあ行き着く先はみんな一人それぞれの何かしらがあって。
ある気がします。
おもろい。
深い。
深い。
いいとこまで来ましたら、そろそろ1時間でございます。
本当ですね。
どうでした?
いいんですかね。
普通にゆう子さんとカフェでお茶して喋ったみたいな感覚なんですけど。
いいじゃないですか。オフモードで。
オフモードどうでした?オフモードでしたこれ。
そうか。
いやでも結構本当にこうやってがっつり話すのは初めてなのに、
どうですよね。
すごい深いことまで話しちゃいましたね。
いやだいぶ深いと思いますよこれ。
対面の人の話の内容じゃない。
始めましてから1時間で女深いねとかやってるのすごいですね。
本当ですよ。
なんかいろんな深さを感じ取れるような気がします。
ジャンルでも。
すごいですね。
すごいですよ。
おそらく昔の話とかしだしたらもうそれだけで終わっちゃう気がするんですけど。
終わっちゃいますね。
カラオケの話とかしだしたらもう終わり。
りんご姉さんとか始まっちゃったらもうダメですね。
りんご姉さんそうですね。
りんご姉さんとか、でも5歳ぐらい違うんですよね。
あ、そっかそっか。
でもなんかそんなにゆうこさんがちょっとついてきてくれるというか。
気がするんですけど。
私が言うと失礼かもしれないですけど、年齢差あんまり感じてないかもしれないです。
私年下の友達多くて、なんか楽なんですよね。
なんかやっぱこの部活の時の記憶がどうしてもなんか、はい先輩みたいな。
どうしてもこう敬って貸し込まれちゃう人が多くて。
なんかその辺がいいことだとは思ってるんですけど。
なんか話しやすい。
ゆうこさんの素晴らしさも相まってるんですけど。
ゆうこさんのこのフランクな対応してもらったので。
いやいや。
対話の感想
あ、でもすごい嬉しかったです、ゆうこさんがね。
いやー、代打。
代打にはなってないかもしれないですけど。
いいえ、結構聞きごたえあると思いますよ。
ほんとですかね。
ちょっと、ほろっとくる場面もあれば。
ほろっときました?
私、子供を育ててる時の話は、結構ほろっときながら話しました。
はい、そうですね。育ての話はそうですね。
ね。
いないですね、それも。
とにかく楽しいの極みでした。
いやー、こちらこそですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
またどうですか?気が向いたら。
いやもう、呼んでもらえればすぐ飛んできます。
ね、なんか、私今、一人で話すより誰かと話すほうが楽しい時期にあって。
はいはい。
すごい嬉しかったですね。
そして、呼んでください。
話は尽きないですが、この辺で終わりますか。
終わりましょう。
ね、ということで今日は、今夜は。
今日こと。あってます?
あってます。ゆう子のオフモードでした。
ありがとうございます。
ありがとうございました、聞いていただいたみなさんありがとうございました。
じゃあ、この辺で終わりたいと思います。
はい
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ではでは。