1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #196 Wdb3.0はサードプレイス..
2024-03-21 12:57

#196 Wdb3.0はサードプレイス革命だ③


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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の放送をする番組です。よろしくお願いします。
今日は、WEB3はサードプレイス革命だ③ということで、前回前々回、昨日おとといと同じタイトルでお話ししてたんですけども、それの3回目になります。
一番最初、①ではWEB3はサードプレイス革命だということで、それと建築を絡めたお話がしたかったので、まずは建築的な側面、建築の役割とかそんなお話を1回目ではしています。
2回目の放送では、今度はWEB3とサードプレイスということで、DAO活やWEB3コミュニティに所属するサードプレイスとして所属するのはいい感じだよねっていうお話をしています。
それを踏まえて、今日のお話になります。ぜひ1回目と2回目も、もし興味があれば聞いてもらえたらなと思います。
今日はちょっと建築が出てくるお話になります。
WEB3技術と建築を考える上で、このサードプレイスというキーワードがいい感じにハマるなと思ったので、ちょっと深掘りを3回に分けてしていっているわけなんですけども、
端的に言うと結論としては、まだ結論的には出てないんですけども、当面の結論、とりあえずの結論としてはWEB3コミュニティを建築主としてWEB3コミュニティにあった建築物をリアルに建てる。
これはリアルかどうかわかんないですけど、建築物を建てるというのが、新たな価値につながる、新たなコミュニティ形成であったり、新たな建築の価値につながるのかなというふうに思っています。
WEB3コミュニティを建築主としてそのWEB3コミュニティに応じてにあった建築を建てる。
それが当面の今の私にとっての答えになります。
それについて詳しく2つの側面からお話ししていきたいと思います。
一つ目の側面というのは、建物を設計して建てるということ自体が物語になっているなというふうに感じたカラーです。
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そういう側面があるなということです。
3日前ぐらいの鳥広文さんの放送で、樹乱を共有する、樹乱を分散化するというのの文脈で物語に投資するというお話が出ていました。
これはプロセスエコノミーみたいなお話と近いんですけども、プロジェクトの運営部隊がプロセスを体験するだけではなくて、
お客さん側にもプロジェクトのプロセスを体験してもらう。
そういったことがプロセスエコノミーだとマネタリズムポイントにもなりますし、物語の投資だとプロセスに投資してもらうことで当事者になれる。
樹液の分散化、樹乱の分散化というと、投資してもらうことでそこで得た利益であったり困難みたいなのをプロジェクト当事者だけが味わうのではなくて、お客さんにも分散して味わってもらうというのが可能になる。
そこにある物語というのは当然重要なわけなんですけども、建物を建てる、設計室を建てるっていうのはめちゃめちゃ物語性があることだなと、私建設業やってるんですけども、すごい身内美育ポジショントラックみたいな感じになっちゃうんですけども、
マジでそう思います。建物っていうのは人間スケールでいうとめちゃめちゃ大きいものになりますし、本当に自然っていうのを無視してでかいものを作るっていうのの極限ですよね。
人間が作るものの中で建築より大きいものないんじゃないかぐらい、道路とか土木みたいなインフラ関係ありますけども、それに次ぐ大きさっていうのが大きい人口率っていうのが建築なのかなと、それに応じて当然大きい分だけ作り出す、作るという行為がですね、すごい大変困難を伴うものでありますし、
この困難をとり伴うことによってできた時はすごい喜びを伴うものになります。それが建築なんですね。
で、なのでそれをもう一つ一つ作るっていうこと自体がすごい物語性を帯びているなというふうに思っています。
で、今まではそれはもう当事者がですね、設計者であったり施工者、設計する人、作る人だけしかその物語っていうのを味わえないわけなんですけども、それをみんなで味わうことができたらすごい良い体験になるなという、もうそれだけで新たな建築の価値が生み出されるなというふうに日々、常々私は思っていました。
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で、そこでそんな折に鳥井さんの物語への投資とか、あとは最近プロセスエコノミーとか言われてきたので、そこはすごい相性がいいなと思っています。思っているので、今日こんなお話をしています。
これが一つ目の側面になります。
単的に言うと、プロセスエコノミーとか物語への投資って言った際のプロセスとか物語としてのためのコンテンツとして建築を建てるっていうコンテンツがめちゃめちゃ適してるなというふうに思ったのが一つになります。これが一つになります。
で、二つ目、WEB3コミュニティを建築主として建物を建てればいいじゃんと思った。二つ目の理由というかメリットというかは、その建物を一つ目は建物を建てるプロセスみたいな過程みたいなそんなところでいい感じですよっていうのを言ったんですけども、二つ目は建物自体がそのコミュニティの居場所になれるということですね。
それがめちゃめちゃ大きいことだなと思っています。
今はコミュニティの居場所と言ったら、昔というかちょっと前まではDiscordというチャットツールがコミュニティの居場所でありました。
今はフィナンシェとか出てきたのでフィナンシェ上にプロジェクトがあるプロジェクトについてはフィナンシェのチャットルームみたいなのがいい場所コミュニティの居場所になっているのかなと思っています。
それはオンラインでコミュニティによってはFacebookのコミュニティもありますしLINEグループみたいなのコミュニティもあるかなと思います。
そういったネット上に当然Web3コミュニティというのは生息しているわけなんですけども、リアルな建物を作ることによってその建物がそのコミュニティの居場所になる、集合場所というかになるというのがすごい建物を建てるうまみになるのかなと思います。
ここでポイントなのがWeb3コミュニティが建築主となってWeb3コミュニティに合った建物を作るというのがポイントかなと思います。
なんかグッズ販売みたいなのをメインにしてIPみたいなのをメインにしているようなコミュニティであれば展示ができるとかあとはちょっとブース販売ブースが出せるような感じの建物を建てたらいいですし
一個もう本当にまさしくそのジャストな事例があるのがLLACなんですけども、LLACはフリーランスとかあとはそういった自分を高めるような自己啓発とかそういった側面が大きいのでコワーキングスペースというものをLLACでは作っています。
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LLACハウスというコワーキングスペースというのがあります。
なのでLLACにとって適切なのはコワーキングスペースということになるんですけどもそういったものであったりそのコミュニティに合った建物を作るっていうのがポイントなんですけどもそれをすることによってそのコミュニティに合った建物ができたら当然コミュニティメンバーはよく使いますし
そこで当然リアルな建物なのでリアルに訪れてリアルなコミュニティメンバーとお深いみたいな感じで対面してコミュニケーションを取ることができます。
そういった点でそのコミュニティメンバーの居場所になれるしあとはリアルということもあってそこでの結びつきっていうのは強固なものになるだろうなというふうに思っています。
その装置となり得るのが建築かなと思っています。
そういう点でWeb3コミュニティを建築主としてその建築を立てるっていうのはいい側面があるなというふうに思ったのが二つ目になります。
なのでプロセスを楽しむみたいな一つ目の理由と居場所になれるっていう二つ目の理由この二つが相まってWeb3コミュニティを建築主として建物を建てるっていうのは建築の新たな価値にもなりますし
Web3コミュニティのコミュニティの力っていうのを強めるような施策になるのかなというふうに個人的には思っています。
ということで今日はそのWeb3はサードプレイス革命だというののちょっとサードプレイスとは少し外れましたけども
サードプレイスとなるWeb3コミュニティと建築との関わりを議論する上で一つの答えというか自分なりの今行き着いている答えをちょっと話してみました。
その答えっていうのがWeb3コミュニティを建築主としてそのWeb3コミュニティにあった建物を作るそういった点になります。
その旨味っていうのは二つあって端的に言うとプロセスを楽しむっていうのとその建物がコミュニティの居場所になるってその二つがすごい旨味としてあって
今日話した内容は本当にざっくりとした内容なんですけどもその2点の旨味をどんどん突き詰めていけば建築的にも新たな価値というか新たな側面が生まれますし
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Web3コミュニティ的にも新たなコミュニティの在り方みたいなのが生まれるのかなというふうに思っています。
ということで今日のお話は以上となります。
そうですねちょっと私も頭の中をぼんやりしたものを今話しているのでちょっと尻滅裂なところもあって何か理解が多分できない面もあると思うんですけども
ちょっと何回か同じような話を今後していくと思うのでお互いに理解を深めていけたらなと思っています。
ということで今日はお疲れ様でした。
またねバイバイ
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