2024-11-07 15:47

#293 仮想通貨とDeFi

#仮想通貨 #DeFi
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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、Web3にハマった建築設計者が 仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と
時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、仮想通貨とDeFiというお話をしたいと思います。
仮想通貨とDeFiですね。
はい、それでは早速本題に入るんですけども
昨日ですね、昨日アメリカの大統領選がありまして
トランプさんが大統領に当選したんですけども
それによって仮想通貨の価格が めちゃめちゃ上がっているという現象が今起きています。
その理由は、ざっというとトランプさんが 仮想通貨に前向きで
私が大統領になったら、仮想通貨に前向きな政策っていうのを どんどんやっていきますみたいな
そんなことを言っているので
それでトランプさんが大統領に決まったということで
仮想通貨に、少なくともアメリカは仮想通貨に 前向きな政策をどんどん取っていくんだろうなっていう
思惑の下、仮想通貨が上がっていると ビットコインをはじめとして上がっていますね。
昨日は選挙の結果が決まるちょい前ぐらいから ビットコインがビョーンと上がって
そのまま普通はビョーンと上がったら すぐバッと下がるんですけども
そんなことなく上がったポイントを停滞するような感じで
今上がったピークのポイントを 横、横、横みたいな感じでいると
今日はビットコインの値上がりに後追いするような感じで
ビットコインの次に有名な、次に大きい 仮想通貨であるイーサリアムですね
イーサが今日めちゃめちゃボーンと上がりましたね。
なのでビットコインと一番大きい仮想通貨であるビットコインと
二番目に大きな仮想通貨であるイーサリアムが 二つともビョーンと上がったと
それにつられてその他の仮想通貨もそれなりにどんどん 上がっていってるっていうような状況が今ですね。
この状況は続いて、さらにどんどんどんどん 上がっていくんだろうなっていうのが
各方面の仮想通貨の専門家とかが 見立てている予想になります。
なので今がピークではなくて ここからどんどん上がっていくだろうと
そんなもう一並みボーンと上がる時が来るだろうと
そんなことが噂されているわけです。
なので今、Xのタイムラインとか見ると 仮想通貨関連のビットコインが最高、最高値を記録したとか
これからいくらいくらまで伸びていくぞみたいな そんなニュースが私のXのタイムラインでは
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どんどん流れてきていますね。
各有私も仮想通貨にはいくらか自分の資産を入れていまして
その中でちょっと特殊な取り組みをしているのが
DeFiという金融サービスになるんですかね
に手を出しているので そのあたりのことをちょっとお話ししてみようかなと思います。
これは今年の年初ぐらいに 2月か3月ぐらいにも同じようなお話をしていたので
同じようなことを改めてお話しするような回になります。
まずDeFiとは何かをちょっと説明したいんですけども
DeFiっていうのはアルファベットで言うとDefiです。
なぜかDが大文字でEが小文字でFが大文字でIが小文字みたいな感じで
Wi-Fiみたいなスペルなんですけども
DefiとかDefiとか読む人がいますね。
これは何の略かというとディセントラライズドファイナンスですね。
分散型金融とか呼ばれているものになります。
分散型っていうとちょっとよくわかんないんですけども
簡単に言うとブロックチェーンで動いている金融そんな感じですね。
もうちょっと言うとブロックチェーンには何ができるかというと
改ざんできない情報を焼き付けることができるんですよね。
例えばこの1ビットコインを私からAさんに送った
そういった履歴をブロックチェーン上に残すことで
この1ビットコインを送ったっていうのが紛れもない事実として残るわけです。
なので仮想通貨のやり取りっていうのが成立するわけです。
このブロックチェーンに刻み込めるのは送信履歴みたいな
それだけではなくてプログラミングみたいなものも焼き付けることができます。
例えばAをしたらBをするとかそんな感じのプログラミングを
ブロックチェーン上に焼き付けることができます。
これスマートコントラクトとか言うんですけど
例えば金融で言うとわかりやすく言うと今1ドル150円ですよね。
なので1ドルを貯金箱にピョンって入れたら
150円返ってくるっていうプログラミングをあらかじめ書いておいて
それをブロックチェーン上に刻み込めれば
必ず1ドルそこの貯金箱に入れたら150円返ってくるんですよね。
これはもう改ざんできなくて
それがいきなり140円になることもないし160円になることもないし
ましてや1ドル入れたけど何も返ってこないみたいな
そんなことは起こり得ないんですよね。
もうそのプログラミングがそう決まっている限り
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1ドル入れたら150円返すっていうプログラミングが
そう決まっている限り返ってくると。
ここでその機能を使えば両替えっていうのができるようになります。
今まで銀行とか金融機関が両替えしてましたよね。
海外旅行とか行くときに1万円ぐらい持ってって
じゃあこれが100ドルに変わりますみたいな
100ドルもらうみたいな。
それは空港とか銀行とか金融機関が行っているサービスとして両替えがあると
そういうところがやってきたわけです。
ただ今のでいうとネット上でプログラミングが決まってますから
そういったサービスを使うことで
電子仮想通貨上で確かな両替えのレートが定まっている中で
両替えができるという感じで
銀行とか金融機関とかそういった機関がなくても
ちゃんと適切なプログラミングだけを組めば
あとはその両替えが成立すると
そういったサービスがディセントラライズドファイナンス
分散型金融と呼ばれるディファイと呼ばれるサービスになります。
この両替えを例にとると
両替えをするときは手数料発生しますよね。
普通に例えば今1ドルが154円ぐらいですけども
銀行とか海外旅行行くときに銀行とかでドルを両替えすると
おそらく1ドル160円ぐらいで両替えすることになると思います。
いつもニュースとかで流れている154円みたいな数字から
実際交換するときは160円なので
この6円分が両替えする金融機関が手数料として取る手数料になります。
なので1ドル交換するごとに6円金融機関に入ると
利用者は6円手数料を金融機関に払うということになります。
じゃあこのディファイの場合は手数料どうなのかというと
これも手数料あります。
ディファイの場合は大体例えば1%としましょう。
1ドルを交換したら大体1円ぐらい手数料を利用者が払うことになります。
これはパーセントは当然ディファイのサービスによって違うんですけども
1ドル払うことにします。
この払った1ドルは誰に行くのかというと
ここがポイントになります。
この1ドルは簡単に言うと利用者に行くことになります。
当然サービスを作ったサービス提供者にも行くんですけども
その大部分が利用者に行くことになります。
もっと言うとこの手数料を受け取る利用者というのは
そのサービスにお金を提供している利用者に
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手数料が行くことになります。
なのでそのサービスの周りには利用者が2種類いて
両替する人っていう利用者と
その中に資金を提供しているっていう利用者
この2種類がいます。
両替する人は当然手数料を払う側なんですけども
2つ目の利用者である資金を提供している人っていうのは
手数料をもらう分配される側になります。
じゃあこの資金を提供するってどういうことなのかっていうと
両替をするためには例えば1ドルを利用者が持ってきて
1ドルを150円に交換してくださいって言ったら
両替所には150円持ってなきゃ交換できないですよね。
だから両替所には既に150円を持っておかなきゃいけない
っていうのがあります。
これが両替をするための条件というか
必要な前提条件なわけです。
逆もしっかりで150円持ってったら1ドルと交換できるわけなんですけど
利用者が150円持ってきて1ドルくださいって言ったら
交換所は1ドル持ってなきゃ交換できませんよね。
なので1ドルとドルと円を交換してますっていう交換業者は
ドルと円を自分自身で持っておかなきゃいけないわけですよね。
利用者が交換するためには。
持っておかなきゃいけないのは
DeFiのサービスの提供者が自ら
その代金を用意するのかというとそうではなくて
ここで資金を提供する利用者から資金を提供してもらうわけです。
今で言うとドルと円、例えば1ドルと150円とか
もしくは1万ドルと150万円とか
こんな感じでドルと円のペアを資金を提供してもらいます。
その資金を提供してもらうことによって
サービス提供者は両替ができるようになります。
その提供してもらう対価として
先ほど言ったように利用者が交換したときに両替したときに
支払う手数料を資金を提供してもらった人
1万ドルと150万円を提供してくれた人に
手数料を分配していくわけです。
なので利用者としてはその資金を提供することで
手数料収益を得ることができるという感じで
お金稼ぎが簡単に言うとお金稼ぎができるようになるんですよね。
これは従来の普通の両替ではできなかったことになります。
なぜなら普通の両替では手数料は
金融機関が全部もらっていたから
そこに利用者みたいな概念は登場しなかったからです。
今回DeFiによって第2の利用者
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資金を提供する利用者という存在が成立するようになるので
そういった人たちが手数料収益を得るという
お金の流れの新たなモデルができあがったわけです。
私もこれは資産運用的な側面で
ある一定の資金をDeFiのサービスに貸し出すことで
両替の手数料を一部もらうというのをやっています。
これが結構バカにならなくて
普通の例えば投資信託とかだと年利10%とか
そのくらいだと思うんですけども
このDeFiのサービスは当然日によってもっと時間によって
年利換算する事実が変わるんですけども
だいたい今のところ年利50%ぐらいのパーセントで運用できています。
っていうのだけ聞くとめちゃめちゃいいサービスだなと思うんですけど
それ以外にもリスクはあるので
このリスクとどう向き合っていくかが
この50%をそのまま丸々いただけるのか
それがちょっと目減りしてしまうのか
みたいな戦いと今ちょっと勉強しながら戦っていっているわけです。
なので今50%って言いましたけど
50%がそのまま稼いでいるわけではなくて
そこからちょっと目減りしていっている側面が
実際のところいうとあります。
ちょっとそこら辺のリスク的なマイナスな側面は
今日はお話ししないんですけども
そういったDeFiというサービスがあって
今までは金融会社が両替とか行っていたんですけども
それがブロックチェーン技術を使えば一般の人ができるようになって
そういったサービスがどんどん生まれていっていると
その中でも有名なサービスって2、3個あるんですけども
それがほとんどの人がそのサービスを使っているんですけども
理論上は誰でもそういうサービスを立ち上げることができる
っていうのが革命的な出来事かなと思います。
それに対して資金を
そのサービスに対して資金を提供するっていう利用の仕方があると
それは新しいお金稼ぎにもつながっているというような
面白い世界が仮想通貨には広がっていますというお話でした。
私はDeFiをやっているのと
あとビットコインをそのまま持っているっていうのをやっています。
それを始めたのが本格的にまとまった資金を
自分の資産を一部そっちに移動させたっていうのをやったのが
今年の2月ですね。
これは2月頃の私の放送をたどっていただければ
やりましたみたいな始めましたみたいな
そんな放送したと思うので
そこから今始まっていて
例えばビットコインだけで言うと
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これは事実なのでお伝えすると
1.5倍ぐらいにビットコインの価格がその当時からなっているので
それぐらいの利益が今出ていると
そんな感じになります。
さらにここから冒頭で言ったように
トランプ大統領が誕生しましたので
ビットコインはじめ仮想通貨の市場はもっともっと拡大していくので
これから仮想通貨の現物をただ持っているっていうのもいいですし
機械とかそういったサービスに手を出してみるのもいいんじゃないかなと思って
今日こんなお話をしてみました。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。
またねバイバイ
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