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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、Web3にハマった建築設計者が、仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話とドキドキ建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、仮想通貨投資の難しさというお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
今日も、ビットコインをはじめとして、仮想通貨と呼ばれるコインの値段がめちゃめちゃ上がってきてますね。
私も、この放送でも何回も喋っているように、仮想通貨にある一定の資産を入れているので、それが値上がりして、うわーって言っているところなんですけども、
これから仮想通貨投資を始めたいという人も中にはいると思うんですけども、そんな方のために、仮想通貨投資の難しさというのをお話ししておきたいなと思いました。
前回の放送では、DEFI、仮想通貨投資の一部に位置付けられると思うんですけど、DEFI、ディセントラライズオファイナンスという投資の一種、資産運用の一種の説明をしたんですけども、
それに対するリスクとか難しさみたいなことをちょっとしゃべろうかなと思ったんですけども、結構話が難しいので、そんなふっこみ入った話をここでするのはちょっと場がそぐわないなということで、
もうちょっと前段階のそもそも仮想通貨全体で仮想通貨を買うとか、仮想通貨を送るとか、そういった際の難しさというののお話をしたいなと思いました。
早速本題なんですけども、仮想通貨の難しい点、たった一つのこの一点に集約されるなと思っています。
それはですね、仮想通貨を送るときが難しいというのがあります。
もしくはもうちょっというと、仮想通貨を他の仮想通貨に交換するとき、仮想通貨を送るときと、仮想通貨を他の仮想通貨に交換するとき、この二つをやるときがめっちゃ難しいなというふうに思っています。
逆に言うと、これが今日の本題というか結論というか最後のまとめみたいになるんですけども、逆に言うと送るとか他の仮想通貨に変えるという行為をしなければめちゃめちゃ簡単なんですよね、仮想通貨っていうのは。
要は何かというと、仮想通貨をただ買うだけ、買うだけ。
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買うだけっていうとめちゃめちゃ楽に気軽に安全にできるようなものになります。
なので、それを最後説明するために、まずは仮想通貨の難しさということで、送るとか交換するとか、他の仮想通貨に交換するとか、そういうところの難しさをちょっと説明しようかなというふうに今日は思います。
よろしくお願いします。
まず、仮想通貨を送るためにはどうすればいいのかの前に、まずは仮想通貨を送るためには手に入れなきゃいけないですよね。
手に入れ方をどうすればいいのかっていうのをざっと説明すると、国内の銀行みたいな感じで仮想通貨取引所っていうのがあります。
銀行口座を作るみたいな、通帳を作るみたいな感じで、その仮想通貨取引所に会員登録して、そこの口座を作るっていうプロセスがまず最初にやらなければいけないことです。
普通の銀行が三菱銀行とか水泳銀行とかいっぱいあるように、仮想通貨を取り扱ってる取扱所っていうのもいろいろあります。
コインチェックとかビットフライヤーとかめっちゃ有名ですね。
テレビでもCMしてると思うんですけどとか、あとはビットバンクとかGMOコインとか。
他にもいっぱいあると思うんですけど、どこでもいいと思うんですけど、そういったところで口座を作ります。
今言ったやつは、もちろん日本で日本の企業がやっているところなので、その口座自体は非常に安全な口座になります。
過去10年前ぐらいにその口座からお金が流出したみたいなことはあったんですけども、そういったものを機に、今ではそういった流出したみたいな、なくなっちゃいましたみたいな、そんなことはもうほぼ起きないと言われています。
なので、日本のどこぞか分からない口座ではなければ、先ほど僕が言ったコインチェック、ビットフライヤー、GMOコイン、ビットバンク、そのあたりを選べばまずは安心かなと思います。
その口座を作ったら、そこの口座にまず日本円を入れます。
その日本円の入れ方はその口座ごとに違うんですけども、多くは銀行振り込みかなと思います。
その口座が指定している口座に自分が持っている、例えば僕は三菱UFJ銀行の口座を持っているんですけど、三菱UFJ銀行、自分の持っている口座のいくらかを、例えば1万円とかをこの口座に振り込みますって言って、
1万円、その口座に振り込んだら、仮想通貨取引所の口座に1万円、日本円が入金されることになります。
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その次のステップとしては、あとはこの1万円の日本円、入金された日本円で仮想通貨を買うだけです。
買いたい、例えばビットコインとかイーサリアムとか、仮想通貨がいっぱいあるんですけども、
ビットコインを買おうだったら、ビットコインを選んで1万円って入れたら、1万円に相当するビットコインが買えると。
そういったところになります。なので、ここまで買うまでの手順は比較的簡単かなと思います。
買って手に入れることができたら、次は送るなんですけども、難しいとされている送るですね。
送るのはどういったときに送らなきゃいけないのかというと、他2つあるかなと思います。
1つは前回お話ししたように、DeFiというサービスを使って資産運用するときに送らなければいけません。
今ある1万円で買ったビットコインが仮想通貨の口座にあると思うんですけども、
その口座の中にあったままではDeFiは使えませんので、他のところに持っていく必要があります。
そのときに送るというプロセスが発生します。
もう1つはNFTを買うときですね。NFTっていうのはブロックチェーン上にあるデジタルデータのことなんですけども、
そのデジタルデータを買うとき、これも仮想通貨取引所の口座にあるだけでは買えないので、そこから移動する必要があります。
具体的にどこに送るのかというと、それは自分のお財布ですね。
ウォレットと呼ばれる自分のお財布に送る必要があります。
DeFiをやるにしても、NFTを買うにしても、取引所の口座にあるだけでは買えずに自分のお財布に送る必要があります。
これは現実世界でも一緒ですよね。銀行口座にお金がありますって言ったら、
銀行口座にお金があるだけではコンビニで物を買えないですよね。
コンビニで物を買うためには銀行口座からATMとかでお金を引き出したり、
あとはイメージとかイメージで言うと、ペイペイにチャージするのが近いですよね。
僕もペイペイ使っていて、それでそれは銀行口座からチャージするっていうのでやってるんですけど、
1000円チャージするみたいな感じでチャージしてポチッと押したら、銀行口座から1000円減ってペイペイの自分のお財布に1000円入ってくる。
この感覚に今回の話も近いかなと思います。
それでペイペイに1000円が入ったら、これで初めてコンビニでお買い物ができるっていう感じですね。
それを仮想通貨の世界でもやらなきゃいけない。
なので自分のお財布を作るっていうのをまずやらなきゃいけないです。
送るためには自分のお財布が必要で、なので自分のお財布を作るっていうことをしなきゃいけないです。
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この自分のお財布を作るのも結構大変な作業になります。
これは何が大変かっていうと、作るだけだったら誰でもできるんですけども、
簡単に言うと、お財布に鍵がかかっていて、その鍵を盗まれない、鍵をなくさないように管理するっていうのが大変なわけです。
鍵、当然ありますよね。
お財布に鍵かけてる、鍵付きの財布なんて持ってる人いないと思うんですけども、感覚的にはわかると思います。
お財布にお金を入れるんですけども、そのお金がもう開けっぱなしだったら盗まれちゃいますので、鍵をかけていかなきゃいけない。
その鍵を、当然鍵自体を盗まれてもいけないですし、その鍵を自分がなくしたら今度は開けられなくなっちゃうんで、その鍵を取られないように、なくさないようにしなきゃいけない。
これがちょっと面倒くさいことになります。
まずはお財布を作る、お財布を管理する、お財布の鍵を管理するっていうのがとても難しいっていうのが今の一点になります。
次はお財布に送るんですけども、送るためにはお財布のアドレスっていうのがあって、40何桁ぐらいの文字列なんですけども、これ40何桁の文字列を入力してここに送るってやれば送れるんですけども、
40何桁の文字列を1個でも間違ったら当然別のところに送られちゃうので、その時点で先ほど買った1万円分のビットコインというのがなくなってしまいます。
これも難しい点の2つ目になるかなと思います。
要は送り先を間違えたらもう戻ってこないっていうことですよね。
これは間違えたら当然だろうって思うかもしれないんですけども、普通のサービスとかだったらちょっと間違えちゃいましたと、そしたらちょっと取り消してくださいみたいな、
例えばさっきのペイペイのチャージとかで何かエラーが起きて間違えちゃったとかだったら、何かペイペイの業者とかに問い合わせたらちょっとこれはミスですと、何かやり直してくださいみたいなのが多分カッタマーサポート的なのでできる気がしています。
それなりの補償みたいなのがあります。
要は間違ったらその間違いを修正してくれるっていうのがペイペイとか大元に頼めばやってくれることかなと思います。
ただ仮想通貨の場合はそういうのをやってくれません。
やってくれる主体がいないわけです。
なのでもう間違って入力して先ほどのアドレスですね、送り先を間違って入力して送ってしまった日にはもう戻ってこないと。
これが戻ってこないし戻ってこないことを誰かに問い合わせることもできないっていう感じですね。
それが難しさの2つとしてあるんじゃないかなと思います。
先ほど今送る話をしました。
これがうまくいって自分のお財布も作れて口座からうまく送れましたって言ったら第一関門突破なんですけども。
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次に両替をする。
例えば今ビットコイン持ってますよね。
ビットコインをウォレットに送れましたと。
じゃあこのビットコインをイーサリアムに変えたいって言った場合、また両替所に行くわけですよね。
また両替所に行く際に今度新たなハードルがあります。
この新たなハードルっていうのは仮想通貨は詐欺が多いっていうのがあります。
両替所ですよと。
両替所サイトみたいなところに行って両替所してくださいって言って先ほどのビットコイン1万円両替してくださいって言ってイーサリアムくださいって言うんですけども。
そのサイトが詐欺サイトだった場合、もう1万円は当然返ってきません。
これは当然と言ったら当然ですよね。
この詐欺サイトを見つけるというか見抜くのがとても困難と言われています。
なのでそれなりのリテラシーとかそのサイト自体両替所に詳しいそれなりの知識がないと詐欺サイト見抜けないですし、
正しいサイトに正しいやり方でアクセスするっていうこともできないっていう点で両替する時にも新たな難しさがあるっていうのがあります。
なので両替するときぐらいですかねこの詐欺的なものにぶつかるのは。
あとはあれかNFTを買う時とかにもまだ詐欺の購入サイトみたいなのもあるのでそういったところも注意点かなと思いますので詐欺があると。
詐欺はあるは当然事実世界と一緒なんですけども詐欺を見抜くのが結構難しいってそれなりのリテラシーがないと詐欺を見抜くのが難しいというのがあります。
そんな感じで今ちょっとざっと仮想通貨投資の難しさを説明していきました。
まず送る際ですね送る際仮想通貨を送るときこれはまず送るためのお財布を管理するのが難しいとお財布の鍵を管理するのが難しいというのが1点。
2点目は送り先を間違えるともうアウトっていうのが難しいというのが2点目。
今度無事に送れたとしてその送った自分のお財布に遅れましたとじゃあちょっと両替したいなとビットコインからイーサリアムに両替したいなって言ったときに両替するときに詐欺サイトにぶつかってしまうとこれが難しさの3点目としてあります。
そんな感じでこれは結構深刻な難しさで今仮想通貨業界がこの難しさをなくしていってどんどんどんどん普通のリテラシーがそんなに高くない人でも使いやすいようにしていっている段階になります。
私が仮想通貨を触ったのが2、3年前ぐらいなんですけれどもそのときと比べても格段に触りやすくそういった難しさのハードルがどんどん低くなってきてますので今後はこの難しさもどんどん解消されるのかなと思います。
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という感じで難しさを説明してきたんですけれども一番最初に言ったようにこの難しさというのは送るとか両替するというときのみに発生するんですよね。
一番最初に言ったように仮想通貨をただ買うだけだとそんな難しさは発生せずに割と誰でも気軽に買うことができるわけです。
さらにビットコインが上がったとかイーサリアムが上がったとか言ってますけども今これ上がったのがピークではなくて今後ももうちょっと上がるだろうというふうに言われています。
ビットコインなんかは今1300万円1ビットコイン1300万円ですけどもすぐそこに3000万円ぐらいは行くだろうという予想もしている人もいますし5年ぐらいの長期で見たら1億円に行くだろうという予想をしている人もいます。
なのでここから2倍とか長期で見たら10倍とかそのぐらいには伸びる通貨伸びる可能性がある通貨なので今からただ買うだけ買ってその伸びを期待する買って伸びを期待するっていうのでも十分投資とか資産運用に成り得るのかなというふうに思います。
でそれだけだったら先ほど言ったように買うだけなので送るとかもう両替とかせずに買うだけビットコイン買うだけイーサリアム買うだけだったらもう気軽に誰でも始めますのですごいこの放送を聞いている方でその仮想通貨口座とか持ってない人はすぐに口座作ってちょっとでもいいんで1000円とかそのぐらい小額でもいいんで始めてみたらいいのかなというふうに思っています。
ということで今日は仮想通貨投資の難しさというお話をしてみました。
ということで今日はお話は以上となります。
次回はですね仮想通貨の買い方みたいなところをもうちょっとかいつまんで少しだけ詳しく説明していこうかなと思います。
あとは先ほど何個か国内の取引所の名前を出しましたけどもどこがいいのかとかそういった話も少しはしゃべれますのでそういった話も交えながらしていこうかなと思ってます。
ということで今日はお疲れ様でした。またねバイバイ。
