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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、パンケーキスワップのはじめ方と注意点というお話をしたいと思います。
何回か前、先週ぐらいの放送で、DIYを始めてみましたという放送をさせていただきました。
その時は、パンケーキスワップというDIYのサービスを使い始めたんですけども、その時はざらっとした概要を説明しただけだったので、
今回は詳細にどういう手順で始めるのか、どういう手順でやれば始められるのかという話と、
2点ぐらい、これ何かやっちまったなみたいな、そういったポイントがあったので、その2点ぐらいの注意点を今日お話しできたらなと思います。
よろしくお願いします。なので今日は、NFTとか建築ではなくて、DIYという金融の話、ブロックチェーン技術がもたらす金融のサービスの話をさせていただきます。
ということで、パンケーキスワップの始め方なんですけども、パンケーキスワップというのはどういうところかというと、
簡単に言うと、交換業、仮想通貨の両替を行っているDIYサービスになります。
これはDIYという名がついているように、本当に管理者などがほぼいなくて、実際はいると思うんですけども、
両替業務、両替行為に関する管理者というのはおそらくいなくて、スマートコントラクトというブロックチェーン上のプログラミングによって交換するという行為が制御、システム化されているので、
そこに人が入る、介在する余地はなくて、1ドルと1ビットコインを交換するみたいな、そういったことがプログラミングされているので、自動的に行われる仕組みになっています。
そういった交換所、両替所みたいなサービスというのは本当にうぞうむぞう出ていて、その中でも信頼のある両替所として、かなり有名なサービスの一つとしてパンケーキスワップがあるといったところになります。
なので、パンケーキスワップは両替所をですね、主に両替を行っている場所という認識で良いかなと思います。
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パンケーキスワップという両替所なんですけれども、そこで一つ大事なことが、両替をするためには、例えば私が100ドルを日本円の1万円に変えたいといったときには、100ドル両替所に払うわけですね。
1万円を両替所からもらう。そのためには両替所はあらかじめ1万円を持っている必要があるんですね。
逆に私が1万円を払って100ドルをもらうとすると、両替所は100ドルをあらかじめ持っておく必要があります。
なので、ドルと円の両替をしますといったときには、あらかじめ日本円とかドルを自分たち持っていなきゃいけないんですね。
ここが重要なポイントかなと私的には思っています。
あらかじめ持っておかなきゃいけないんですけども、持っておかなきゃいけないお金をどこで調達するのかというと、ユーザー側から借りるわけです。
ユーザー側からすると、あらかじめ持って必要なお金というののためにユーザーはパンケーキスワップ側に貸し出すことができます。
その借りたお金で交換業を営んでいるといったことになります。
当然交換する際、両替する際は、例えばドルと円両替する際は手数料が0.何%くらいかかるので、交換したユーザーが手数料を払います。
あらかじめ必要なお金を提供したユーザーというのは、交換の際に交換したユーザーが支払った手数料の一部を預けている人が受け取るというような仕組みになっています。
もう一つあって、あらかじめ必要なお金を預けた人というのは、交換によって生じた手数料の一部を受け取ると同時にパンケーキスワップ側が出している独自のトークンを報酬としてもらうことができます。
これをトークンの名前をケーキと言いますが、ケーキという仮想通貨を預け入れることで受け取ることができます。
なので、預け入れたユーザーは交換による手数料を得るのと、ケーキを得る二重で利益を得ることができます。
それによって稼ぐことができるというシステムがあります。
ここまで前置きが長くなってしまったのですが、そこまでいくための手順をこれからざっと説明したいと思います。
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まずは仮想通貨が必要なので、GMOコインやコインチェック、ビットバンクなど、日本の仮想通貨取引所の講座を開設します。
私はGMOコインを使っていますが、そこに日本円を入金して、例えばイーサリアムを購入します。
そうするとまずイーサリアムが手に入ります。
その次にメタマスクという仮想通貨を入れておくためのお財布を作ります。
GMOコインで買ったイーサリアムを自分で作ったメタマスクに送金します。
これでメタマスクというお財布にイーサリアムという仮想通貨が入ったことになります。
次に注意しなければいけないのは、どのブロックチェーンの仮想通貨を持っているかをしっかり把握しながらやることが、ここからの手順で大事になってきます。
今持っているイーサリアムというのは、イーサリアムというブロックチェーン上のイーサという仮想通貨を持っている状態になります。
パンケーキスワップはバイナンスチェーンというブロックチェーンを上で動いているサービスなので、バイナンスチェーン上の仮想通貨を持っておく必要があります。
なので、今イーサリアムチェーン上で持っているイーサという仮想通貨をバイナンスチェーン上のイーサリアムに変える必要があります。
このブリッジをしてくれるサービスというのも、パンケーキスワップの交換所と両替所と同じような感じでブリッジ上みたいなところがあるので、ブリッジしてくれるサービスでそのブリッジを完了させます。
なので、イーサリアムチェーン上のイーサからをブリッジしてバイナンスチェーン上のイーサに変えます。
その時にイーサに変えるのかバイナンスチェーン上の他のコイン、BNBとかいうコインもありますし、あとはUSDTというコインもありますし、他のコインに変えておくかどうかは個人のお任せかなと思います。
ざっというとイーサリアムチェーン上のイーサからバイナンスチェーン上のイーサにブリッジすると。これでバイナンスチェーン上のイーサが手に入ったわけです。
次からは先ほどドルと円をパンケーキスワップ上側に提供することでそこで稼ぐことができると言いましたように通貨ペアを探すことになります。
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初心者というか一番始めたての人についてはちょっと難しいんですけども、アメリカドルにひも付いた仮想通貨というのが存在します。
それはいくつかあるんですけども、BUSD、これはバイナンスのUSドルというものであったり、USDTというのがあります。これはテザー社という会社が運営しているドルにひも付いた仮想通貨になります。
この2つに元々持っているイーサを両替えしておきます。そうするとバイナンスUSドルとUSドルテザー、2つの通貨を持っていることになります。
この状態でパンケーキスワップに接続してリクイリティというところを選択して、先ほど言ったBUSDとUSDTのペアを選択してOKみたいなことをすると、その2つの通貨をパンケーキスワップ側に提供することができます。
口で説明するとこんな感じなんですけども、図とかで説明したらもっとわかりやすいかなと思います。口で説明するとおそらくほとんどの人が理解できないと思うんですけども、
要は簡単に言うと、まず普通の場合は日本円で仮想通貨を買うと、だいたいイーサリアムかビットコインを買うことになります。ビットコインだとメタマスクに送れないので、メタマスクに送ろうとするとイーサリアム一択かなと思っています。
なので日本円からだとまずイーサリアムを買います。それをメタマスクに送ります。そのままのイーサリアムだとイーサリアムチェーンにあるので、それをバイナンスチェーンというところに変換します。ブリッジします。
ブリッジしたらその通貨というのはパンケーキスワップ上で使うことができるので、お好きな通貨ペアを用意した通貨ペアをパンケーキスワップに提供するという手順になります。
喋ってて結構疲れたんですけども、結構時間が経ってしまったので、本来注意点みたいなことをこれからお話しする予定だったんですけども、それはちょっと次回にしたいと思います。
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ということでパンケーキスワップの概要説明とパンケーキスワップの始め方といったようなことをお話ししてみました。
これはすべて池早さんのメルマガから学んだメルマガを始めとして、ちょっと自分でググったりしながら学んだことになりますので、今やっているパンケーキスワップ周りの自分の実体験というのは今後も継続して発信していこうかなと思っています。
ということで今日もお疲れ様でした。
明日は会社を有給取って子どものクリスマス会があるのでそこに行ってきます。
今は木曜日なので明日は金曜日ですね。金曜日お休みを取ってクリスマス会をします。
その翌日の土曜日はUSJに行ってきます。
ということで楽しい金曜日と土曜日を過ごしていこうかなと思っています。
それではお疲れ様でした。またね。バイバイ。