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2024-11-30 34:06

【W-1】ライターと農家のコラボ企画 農園通信とnote

お試しでやってみたコラボ企画が面白くておいしかった話
農家を知るあゆさんが書く農産物のnoteと農園の通信。
農を遠隔でサポートしてくれる面白い取り組みです。

援農をきっかけにお会いして、聴くレシピも一緒にしていただいたライターのあゆさん。
11月のテーマは鍋ちゃんネギでした

「長ネギを美味しく食べるためには、触らずにじっと待つ時間が必要だ」
https://note.com/yuadamo/n/n6b422b771c87

あゆさんの「あなたの両手が物語ることを教えてください」note企画
https://note.com/yuadamo/n/nd72d7a3dcc7b?sub_rt=share_pw

Base Side Farm あつえの手が語る物語
https://note.com/yuadamo/n/n2e0d08b6afa4?sub_rt=share_pw


あゆさんと作ったケールのスパニッシュオムレツは絶品でした。
https://open.spotify.com/episode/4vuaUWtchrDIMMFqCs6Rdu?si=368367c08ecc4e4f


🎙この番組は。東京で新規就農したアトエと高校時代の後輩でBase Side Farmのサポーターでもあるアメリカ在住のマユコさん(現在仕事をしながら、オンライン大学の大学生)でお届けする農系Podcast。

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農業関係、関係ない話題でもリクエストあればぜひ。
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00:01
Base Side Farm
こんばんは。
あゆさん
こんばんは。
Base Side Farm
今日は、ライターのあゆさんと農園の通信、Base Side Farm通信と、
あとnote、野菜、Base Side Farmの野菜をネタに書いていただくというコラボ企画をしていて、
その振り返りというか、まだ1回でこれから2回目を取り掛かるという感じの時期なんですけど、
そこでちょっと感想を聞いてみたいなと思って、ポッドキャストをとっています。よろしくお願いします。
あゆさん
よろしくお願いします。
Base Side Farm
さて、早速なんですけど、どうですか?
このコラボ企画は、私の発案といえば私の発案で、ライター志望、ライタートライ中っていうあゆさんに、
ちょっと書いて欲しいと思って、野菜のメニューというかレシピというかそういったものを、野菜を送って書いてもらうという企画。
プラス、今無人販売をしているところがあって、そこに貼っておく壁新聞みたいな新聞をやっていただいて、
さて、どうでしょう?1回やってみて。
あゆさん
そうですね、一言で言うと、こんなに楽しいお仕事があっていいのかと思っています。
Base Side Farm
そうですか。
あゆさん
第一の感想から、ちょっと経過と私の背景みたいなところをお話しさせてもらうと、
そもそも厚江さんが声をかけてくださったのって、私がライターをやってます。それで自主企画をやりますっていう中で、厚江さんにインタビューをさせてもらって、
その取り組みだとか、厚江さんと話したことをこのポッドキャストで話しましょうみたいなのが最初だったと思うんですけど、
それでその最後に、こういうベースサイドファーム通信っていうのを作ってて、
Base Side Farm
私も加わって、あやさんも加わってみませんか?みたいな感じでお声掛けしていただいたじゃないですか。
あゆさん
なので、まず自主企画やってよかったなっていうか、こんな風につながるんだっていうのが、
すごい嬉しかったって言ったらちょっと薄っぺらい気もするんですけど、
本当にやってよかったなって思った瞬間でした。
具体的にはさっき厚江さんからご紹介あったように、ベースサイドファーム通信、紙で無人直売所のお客様に出す媒体を作るのと、
それと関連して私のノート記事で野菜の良さ、今回は長ネギ、鍋ちゃん、ネギだったんですけど、
03:06
Base Side Farm
その食べ方だとか特徴だとかを書かせてもらうっていうのをやって、
あゆさん
校舎の長ネギの良さを語るというか、野菜の食べ方を紹介するっていうのをずっとやってみたいなって確かに思ってたんですね。
それをこんな形で、一応お仕事というか厚江さんから依頼をしてもらって書けるっていう、
それが本当に楽しいなっていう気持ちなので、こんなに楽しい仕事だと思っているという感想になります。
Base Side Farm
良かったです。依頼と言っても金銭ではなく野菜でお支払いという形で、
とはいえ一応あのセットが総量込みで3300円で今販売しているので、
これ1年やったら3万円分ぐらいの価値があるといいなと思って、まだちょっとお金で払えてない弱小農家ですが。
お金っていう縛りがない部分で自由にできるだけ書いていただけると本当に嬉しくて。
確かに。
読ませていただくといろんな角度、やっぱり自分とは違う視点っていうところだったり、
あゆさんのすごい安心して任せられる点はちゃんと資料を調べてくれるっていうところが、
その引っ張ってくる資料がちゃんと徳田種苗だったり、種苗会社とか品種を調べてくれたりとか、
あと何でしたっけ、ネギの育ち方、生理障害のところとかも。
あゆさん
生理障害本当に何があるかみたいなことですか。
Base Side Farm
生理障害をちゃんとベースとして理解してくださってるってあたりが、
それをなんでこうなってるのーで終わらないあたりがすごい。
あゆさん
いやーめちゃくちゃ嬉しいです。
そうか、確かに私の興味というか、もちろん食べ方だとか、
一応管理要旨の資格を取る大学に通ってたので、
食べ方だとか体に入った後の作用みたいなことをずっと勉強してたんですけど、
そこからそもそもじゃあ野菜ってどうやってなってるんだっけみたいな興味が湧いたので、
だからその栽培に興味があったりとか、生理障害ってなんなーみたいな、
06:01
あゆさん
知りたいみたいな欲は、もとからあるかなーって言ってもらって思いました。
Base Side Farm
レシピっていうだけじゃなくて、脳の部分もちゃんと絡めて書いてくれてるっていうのがすごい。
脳科により近い感じがしてありがたい。
あゆさん
でもその意識自分にはなかったのでめちゃ嬉しいです。
Base Side Farm
すいません、何か言おうとされて。
あゆさん
2つあってですね。
さっき大学の時から農業とか栽培に興味あったよっていう話はしたんですけど、
一番興味とか調べるスピードが上がったのは、実際農業ボランティア行き始めてからだなっていうのを思い出したっていうか、
改めて考えたのと、
一つ厚江さんからこうやって依頼をいただいて、お野菜を送ってもらって書いてっていう嬉しい行動が一つあって、
大学の友達からたまたま直接会った友達なんですけど、
私は長ネギが一番好きなんだと。
私が脇役ではない主役だみたいなことを書いたんですね。
そのキーワードそのままノートを見ずに、画面を見ずに会話の中で言ってくれたんですよ。
わかりますかね。
私が脇役はもったいないぐらいポテンシャルを持つ主役級野菜だと思いますみたいなことを書いたんですけど、
それを何も見ずに、その子がこうやって書いてあったよね、めっちゃ共感するって言ってくれて、
ほんと失礼な話なんですけど、ちゃんと読んでくれてる人いるんだって思ったんですよ。
それを実感させてもらえた記事になってるなっていうのを次に思いました。
Base Side Farm
いいですね。
あゆさん
その子がネギがこんなに好きなんだって初めて知ったっていう。
Base Side Farm
ネギファンは多いですよね。
隠れネギファンは多くて、私昔そんなにネギとか好きじゃない、野菜そんなに好きじゃなくて肉が好きっていうタイプだったんですけど、
ネギが好きっていう友達がいて、ネギ場だったらネギ誰かにあげちゃうぐらい。
今だと一緒に食べておいしいっていうのが分かるんですけど、子供時代っていうんですかね。
09:04
Base Side Farm
大人になってくるとちょっと分かってくるとか、そういうの早くから気づく人とか、そういう好みの部分があるなっていうのをすごい思いますね。
あゆさん
その記事を通じて、その友人とネギの話を初めてするっていう、なんていうんですかね。
それがすごい嬉しかったなっていう、そんなエピソードがありますね、この記事は。
たつえさんのおかげですね。
Base Side Farm
よかったです。
あゆさん
ありがとうございます。
Base Side Farm
そして通信の方、いわゆるA4のペライチで何項目か、壁新聞とか学級新聞みたいな感じで作っていただいて、そこもなかなか素敵って思って。
あゆさん
嬉しい。
Base Side Farm
やっぱ紹介の仕方が、自分で思ってる視点だけじゃないっていうのがすごい良くて。
ああいうのって書いたこととかありますか。
あゆさん
これは初めてですね。
項目は伝えても大丈夫ですか。
Base Side Farm
大丈夫です。もう11月終わりで、一応バックナンバーになって、バックナンバーはお蔵入りするか、いつかどこかで有料販売するか。
あゆさん
他のことしか考えてない。
大事ですよ。循環していくのが大事ですから。
なので、項目としては、さっきノートで書きましたって言ってたナベジャンゴールドと、あとケール。
あと、あつえさんがやっているポッドキャストの紹介。
3つでしたよね。あと、私の自己紹介ってありましたけど。
こういう、とにかく短文で伝えるみたいなのも初めてでしたね。
個人的な発信はインスタとかでやってましたけど、
これは新しい経験だったなと思いました。
Base Side Farm
A4、4等分なので、だいたいポストカード1枚分というぐらいになると思うので、
いいですよね。それこそツイッターみたいにエッセンスを凝縮した情報が入って、
新聞とかもきっとそうなんだろうなってふと思ったりもしました。
ノートとかインターネットの記事とかだと無限に書けちゃうから、
情報量で勝負みたいになるけど、
こういうサイズが決まってしまっているものって俳句の世界みたいな、
いかに短文で伝えるかみたいな、という難しいのを無茶振りしてしまって。
12:05
あゆさん
確かにこっちの方が悩みましたね、ノートより。
Base Side Farm
しかも文字も小さくすればいくらでも書けるんですけど、
読みやすさとかを見ると、何でしたっけ、8ポイント以上、
文庫本で1ポイントとかサイズがあったりするので、
しかも壁に貼って読むっていうところなので、文字の大きさ大きめ、
そうするともういよいよ入る文字数が減るみたいな、
行間もちゃんと読みやすいサイズが減るみたいにすると、奥が深い。
あゆさん
ですね、これからどう改善していけるかなって考えてます、その点は。
Base Side Farm
これはすごい、やっぱり脳科で聞かれて困るというか、
聞かれて当たり前なんですけど、どうやって食べるのって聞かれることとか、
ネギとか大根を育てたらそういうことはないんですけど、ケールとか、
西洋野菜系って言われるちょっと珍しい野菜を販売してたりすると聞かれるんですよ。
そこで焼いて醤油かけて食べたらいいよみたいなのもあるんですけど、
そこでひと手間加える伝え方とか、もしくはもういろいろ切り方のコツみたいなのも含めて、
教えるっていうか提示するとかっていうのをやってもらえるのが本当嬉しい。
あゆさん
今は厚江さんとしてはやっぱり珍しい野菜、ここが聞かれがちってことですよね。
Base Side Farm
そうですね。どこまでも珍しいっていうかもあると思うんですけど、
香辛大根とか、すずけでしょみたいな感じでいう方もいて、
その方に改めてこういう食べ方もありますっていう変化球を出すのも楽しいですし、
香辛大根って何っていう人もいたら、すずけがいいですよっていうオーソドックスなレシピを伝えするっていう。
あゆさん
なるほど。
Base Side Farm
必要だったり。
あゆさん
これ私から一つ質問してもいいですか。
はい。
厚江さん自身がお客様に説明するときとかでもいいんですけど、
今回一緒に作らせてもらっていい効果というか、こういう反応があったよみたいなことってありましたか。
Base Side Farm
これちょうどマルシェのときに、普段は壁に張って誰もいないときに読むっていう状態だったんですけど、
15:02
Base Side Farm
マルシェのときに私がいる状態でケールとか長ネギとか売ってて、
テーブルに張るように置いといたんですよ。
まさにケールの食べ方、どうやって食べるの?みたいに聞かれたときに、
ここ見てくださいっていう。
あゆさん
嬉しい。
すぐさま説明できたんですね。
Base Side Farm
そう、やっぱり言葉プラス写真がそこに載ってるので、
完成のイメージが焼くとどうなるのかっていうことが、
今回緑なので色の変化はそれほどないんですけど、
紫のものだったら色の変化があるとかないとか、
っていう情報が視覚的に置いてあるとすごい伝わりやすいと思って、
でもまさに今回マルシェでお客さんに結構な人数にご案内をして、
ネギも食べ方とか、黙ってこれいただいてきますみたいな感じで持ってくるお客さんもいれば、
これどんなネギ?みたいな。
聞かれたときにこの加熱がいいんですって言ってくれた写真に撮ったもんね。
あゆさん
へー。
そうか、じゃあポップの役割というか、説明書兼ビジュアル、写真も結構効果あったって感じですかね。
ケールのとこは特に。
Base Side Farm
そうですね。
あゆさん
えー嬉しいな。
メモりました、今。
Base Side Farm
ありがとうございます。
普段は公園の管理者の方とかがその周りを、
管理とか見回りで歩いてたりすると、
お客さんから聞かれることがあるそうで、
これどうやって食べるの?とか、何これ?みたいに言われたときに、
そのサポートになるような、ポップ的な使い方とか、
そういう風に書いてあるといいのかなって思ったり、
一応私の野菜のところにはラベルシールで、
まあちっちゃい字になっちゃうんですけど、
油炒めがおすすめみたいな、もう一言二言書いてあるとか、
あと他の人は、いわゆる黒いポップに白字で、
やっぱ同じような感じで、おすすめの食べ方とか書いてある。
中でやっぱ写真とかがあると、よりイメージしやすいっていうのは、
いいのかなと思っております。
あゆさん
ありがとうございます。
ちょっと次回以降の参考にしますね。
Base Side Farm
ありがとうございます。
そして昨日、PKGファムラの無人販売所の公開収録っていう形で、
Zoomで一般の方にも聴講みたいな感じで参加していただいて、
18:06
Base Side Farm
コメントでやり取りするっていう初の心を見まして、
アユさんにも参加していただいて。
ありがとうございました。
実際、無人販売所に行くっていう、ちょっと距離的に難しい関係ではあったんですけど、
通信を書いていただいているっていうところと、
農家さんとのつながりを持っていただくっていうので、
どうですか、参加していただいて。
あゆさん
興味深いキーワードがたくさんあったなっていう感想ですかね。
Base Side Farm
すごい感想とかコメントも積極的にいただいて、ありがとうございました。
何もないです。
あゆさん
私が一番気になったところで言うと、コメントにも残しちゃいましたけど、
生産者と消費者が出会う。
それが無人直売所の隠れコンセプトなんですっていうお話をしていただいたんですけど、
出会うっていう行動にもいろいろ種類があるよなと。
Base Side Farm
結局、面と向かって出会うっていう意味合いじゃなくて、
あゆさん
ファンになりましたってリピーターがつくとか、
そういった行動に置き換えられるのかなって思ったんですよね。
出会うっていう言葉が。
それが、私のイメージというか今の理解は、
公園の無人直売所の中に、
例えばベーサイドファームが作った野菜で、
結局その消費者にとっては、
じゃあベーサイドファームの里芋がまた出たから買いに行こうとか、
これが美味しかった。ベーサイドファームのこれが美味しかったから買いに行こうみたいな行動になると思うんですけど、
それが農産物が出てくると、
その農産物が出てくると、
農産物が行動になると思うんですけど、
農産物が行動の理由になるんじゃなくて、
生産者になるっていうのが、
生産者の人にとってどんな良いことがあるんだろうなって思って。
それが、まだまだ時間が足りなかったので、
聞いてみたいなって思いました。
Base Side Farm
そうですね。まさにそれがPKGを主催されている方、ぬくりさんというんですけど、
ぬくりさんの思惑というか、
ファンになってもらう、農家さんを知ってもらって、
ファンの方が増えることがすごい良いというところで、
私の場合は、例えばケールを食べて好きになってくれて、
21:06
Base Side Farm
でもケールっていうのは、春と秋がベストで、
冬とかはちょこちょこしか出ない、固くなって、
農産物の変化とかも気づいてもらえたりとか、
なかなかそれを言葉で説明する時間とか関係ではないけど、
農産物を返して会話をするじゃないですけど、
そういうのは、
あとはもっと特徴的な栽培方法とか、固定種にこだわっているっていう大野さんとかだと、
まさに固定種で農薬不使用で、
っていうスタイルが好きで、ファンになるっていう方もいたりして、
それによって大野さんもモチベーションが上がるじゃないですけど、
やっぱりちょっとニッチな需要なので、
どうしてもスーパーにある安い野菜とか、
量で分けて食べてもらって、
どうしてもスーパーにある安い野菜とか、
量で負けてしまうけど、
少ないからこその手間暇がかかっているところを伝えられるっていう、
まさに思いを伝えるっていう、
それが言葉じゃなくて農産物で伝えるっていう。
あゆさん
なるほど。
そうですよね。
ごめんなさい、ちょっと言葉が抽象的というか、
あちこち言っちゃうかもしれないんですけど、
無人食売場に出品される農家さんたちは、
やっぱり買っていただくことが一番重要っていうか、
それが必要じゃないですか、続けていくためには。
ただ、農産物を介して交流するっていう中には、
交流以外のことも頭にあるんですか?
Base Side Farm
どうでしょうね。
ありそうな気がするんですけど、それが何なのかは、
わかんない。
あゆさん
それそれぞれ違うだろうなっていう意味合いですか?
そうですね。
Base Side Farm
今、私はまだ結構経済的なところに引っ張られがちな人間なので、
もちろんちゃんとした商品で、
このケールのファンが増えてくれたらいいなっていうので、
置いてはいるものの、
例えば、ただどうしても売れ残っちゃったりするときがあって、
それを回収しに行くっていう手間がかかってしまうので、
そうすると結構時間的にも、
24:01
Base Side Farm
時間が5分くらいかかってしまうので、
イコール作業が遅れてしまったりして、
他の工程にも影響が出るので、
私は追加で納品に行かないスタイルで、
そこにいなかったらないですね、スタイルで。
他の農家さんは、
お客さんのために棚をしっかりと埋めてって言って、
スタイルでやってたりするので、何ですかね。
それぞれ違うというか、
生産者と消費者が出会う、
あゆさん
すなわちリピーターになってもらうファンを作るっていう、
経路が違うというか、棚を十分に作るというか、
それぞれ違うというか、
生産者と消費者が出会うファンを作るっていう、
経路が違うというか、
棚を十分に補充しておくという方もいれば、
Base Side Farm
売り切れごめん。
あゆさん
そうですね、売り切れごめん。
私、農家さんにとっても持続可能な、
出品のスタイルで貫くっていう、
手段が違うのかな、それぞれあるのかなっていう、
感想を持ちました。
Base Side Farm
なかなかこういうスタイル、
普通の農畜産物直売所、水本町にもあったり、
各地域にあったりする直売所だと、
基本、週休みなしでやるとか、
週5とか週6でオープンしてるけど、
そこの田村の無人直売所、週3日だけの営業っていう、
ニッチなスタイルで、
かつ川水目っていう限定オープンというところで、
なかなか珍しいスタイル。
確かに。
あゆさん
ちなみに時間って何時から何時なんですか?
Base Side Farm
オフィシャルでは10時から4時半になってるんですけど、
ちょっと早めに棚を出していただいてる時があったりとか、
一応棚、毎日外に出して、毎日中に入れてっていう、
そういった手間をかけてやっているっていう。
なるほど。
それは公園の方にやっていただいてるんですけど。
最近というか、
あゆさん
これも私が知ってる知識でしかないですけど、
割と自動販売機みたいに野菜を入れて、
鍵をかけてというか、
お金を入れれば開くみたいなシステムがあったりするじゃないですか。
それを設置するのにまた費用がかかってみたいな話もあると思うんですけど、
Base Side Farm
その脱資では、
27:00
あゆさん
人を介してというか、
公園の管理者の方なのか、
そういう方に協力していただいて、
Base Side Farm
営業時間を作ってるんですよね。
公園で結構力仕事をされている分野を担っている方とか、
公園の事務作業をされている方とか、
多分いろいろその時やる方が引き下げてくださって、
また朝出してくださってという形で、
農家はそこに納品に行くっていう感じですね。
TKGのぬくいさんが、
諸々の管理、お金とか、
収録でもお話ししたんですけど、
防犯の対策とか、
困ったことがあった時に、
本当に親身になってお話を聞いてくださって、
例えば売れ残りをどうするんだ問題とか、
いろいろなことがあったり、
マルシェの企画を立ててくださったりとか、
そういったものまで。
本業はデザイナーさんと仰ってた方です。
あゆさん
そうです、そうです。
Base Side Farm
すごいですね。
あゆさん
ちょっと面白いスタイルの無人版バージョン。
Base Side Farm
平日がどうしても行けないので、
あゆさん
なんで厳しいんですよね。
マルシェとかやってたら、
行けるかもしれないんですけど。
結構、羽村駅から頑張れば歩けるのかな、
っていう、なかなか、
Base Side Farm
ちょっと車の運転とか、
車の運転とか、
っていう、なかなか、
こちらも車社会なところがあった。
あゆさん
そうですよね。
Base Side Farm
いつか必ず行けます。
ぜひぜひ、来てほしいと思っております。
そして、まだ日程はありつつも、
来週の火曜日から12月ということで、
どうでしょう。
次回作のノートは。
あまり無理せず、
2週からでも、
っていうので全然大丈夫なんですけど。
でも一応、12月のネタは送ってあるので、
めっちゃ私も楽しみです。
どういう風になってるか。
あゆさん
ちょっと今、
1日1、2種類ずつぐらい、
調理させてもらってるような、
状況なんですけど。
あついさんとお話しした通り、
30:02
あゆさん
ノートはネキャベツで書こうかなと。
Base Side Farm
楽しみですね。
あゆさん
で、これちょっとニーズに合うかっていうのは、
忌憚なきご意見をいただきたいんですけど、
ほうれん草のしらあえがめっちゃ好きなんですね。
ほうれん草のしらあえって、
おそらく豆腐がメインみたいなイメージが、
私はあったんですけど、
あえてほうれん草の比率を増やして、
豆腐は一つの調味料みたいな位置づけにしたら、
ほうれん草をめっちゃ味わえることに気づいたんですよ。
先月送っていただいたほうれん草で。
ほうれん草のしらあえの、
豆腐はソースだと思えみたいな、
食べ方紹介をしたいなって頭の中で思ってます。
Base Side Farm
読みたい、そして食べたい。
あゆさん
ほうれん草を味わうためのしらあえみたいな、
本当、頭の中のアイディアですけど、
そういう書き方ができたらいいなっていうのが、
もう一つですかね。
Base Side Farm
まさにいいですね。
脇役と思いきや主役の座を奪ってく野菜みたいな。
確かに、それなんか一つカテゴライズできた。
あゆさん
ほうれん草って主役ですよね、本当。
Base Side Farm
特に、今うちで作ってる赤ほうれん草のサラダあかりっていうのは、
今まだえぐみもそんなになくて、
結構食べやすい、まさにサラダで食べるのにも向いている。
炒めても全然おいしく食べられるんですが、
あゆさん
生でもいけるってことですかね。
Base Side Farm
生でもいけます。
ほうれん草って生で食べると臭酸があって、
っていうので結構避けられることが多いんですけど、
若い葉っぱとかだったり、
あとはそういう品種、サラダでっていう品種だと、
そういったリスクは少ないかなと思いつつ、
一日に100キロとか食べなければ多分大丈夫だと。
あゆさん
そういうところも、
まずは目キャベツでノートの記事は書きたいと思ってるんですけど、
ちょっと余力があればほうれん草のやつも、
ちょっと時間差ですけど、
チラシにはまず食べ方紹介というかレシピの一つとして載せたいんですけど、
その発生として記事書けたらいいですね、今の話に。
ネタをいっぱいいただけてありがたいです、こちらも。
33:01
Base Side Farm
楽しみです。
最初の読者になれるっていう、
劇場の最前列に座ってるみたいな感じで。
あゆさん
それ言ってくださいましたよね。
インタビュー企画してて思ってたんですけど、
待ってくれてる人が必ず1人はいるっていうのは、
書き手にとってはすごい原動力になります。
私自身はですね。
Base Side Farm
わかります。
あゆさん
すごいありがたいです、こちらも。
Base Side Farm
こんな感じで農園のニュースレターと取り組みとの感想会でした。
あゆさん
公開作戦会議みたいなのでよかったですね。
Base Side Farm
そうですね、公開作戦会議いいですね、なんかちょっとこれは楽しい。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
ありがとうございました。
あゆさん
よろしくお願いします。
34:06

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