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この番組は、東京で新規就農したあつえと、高校時代の後輩でBase Side Farmのサポーター、アメリカ在住のまやこさんと一緒に、
農業や野菜、人生のあれこれを雑談とともにお届けする農系おしゃべり番組です。
ちなみに私の本名はあつえですが、番組では高校時代からのあだ名のあつえちゃんと呼ばれています。
おはようございます。
おはようございます。お元気ですか?
元気です。まやこさんは?
元気です。暑いです。暑いのと、あと、学校がちょっと今大変なのと、
あと、えっと、あ、でもそれくらいか。
あ、でもそうそう、だから学校が大変で、こうなに、めまいがするようになって、
あ、公明人ってちょっと思う。悲しいかな。
そうそう、たぶんね、その、なんだろう、知らないこと?
なんかほら、今までの楽器はさ、知ってることをやるっていう方が多かったのね。
知ってることをもうちょっと深く掘っていきましょうってやつが多かったんだけど、
この楽器は、え、これ何も知らないし、みたいな。
なんか、なんだっけ、面白いのがあってさ、
実数、虚数、複素数、等位数分解みたいな、なんかあれじゃん。
そう、あれの話をしてて、なんかもう、
学校の先生が、アルファを30回言ってたのよ、一つのスライドの中で。
ちょっと数えてる。
アルファ足す、アルファ2乗は、アルファなんちゃらで、
アルファ3乗の、アルファ3乗ドットアルファはアルファの4乗、
アルファ5乗のなんとかって、ずっとアルファアルファってずっと言ってて、笑っちゃったよね。
もうなんか何言ってもわかんないから。
そうだね。
そういう、そういう、一週間。
でも、特にないよ。なんか、相変わらず学校の授業受けてるし、
暑いし、相変わらずロサンゼルスは暑いし、
相変わらず仕事の話はぐちぐちやってるし、っていう、相変わらずです。
でも、眠いな、ちょっとおさまって。
あついちゃんはどう?今週なんかあった?
今週なんか雨が多くてさ、昨日、
なんかやっぱ雨が降って、たぶんちょっとした季節の変わり目の疲れなのか、
別に熱があったとかじゃないんだけど、もうだるだるだるってなって、
もう雨だし、ちょっと、昨日は仕事控えめで、
iPhoneのスクリーンタイム見たら10時間って書いてあって、
10時間見てたって。
そう、画面見すぎだよねっていう。
YouTubeとか、音だけ聞いてるときでも、画面見ないで何か作業してるときでも、
それはカウントされてると思うから、そういうことなんだけど、
そういうのも含まれて、
でも、自分で言うのもあれだけど、
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昨日は携帯とお友達だった。
いいよいいよ、お友達は選べばいいから。
今日のお友達はマホー、今日のお友達は私。
いろんな寄りどころを増やしていってね。
依存先を増やすってやつね。
依存先を増やしていって、
どの依存先と言う自分が好きかっていうのが分かってるから。
素晴らしい。
え?
でもいるよね、そういう人。
ごめんごめん。
そういう人?
そうそう。
この人と一緒にいるときの自分は嫌だなっていう人っているよなと思って。
あー。
そうそうそうそう。
なんか、あれなんだけどね。
私の同僚なんだけどね。
言うときの自分はあんまり好きじゃない。
負の感情がどんどん湧いてきちゃうからね。
そういうときもある。
そういうときもあるでしょ。
ごめんね、あといちゃんの話の腰を折っちゃった。
いやいやいや。
その画面を見てた時間の一部は、今ポッドキャストを各地で作っていて、
ハムラで無人販売をしているっていうグループがあって、
その人たちと、最初はポッドキャスト撮ってなかったんだけど、
月の終わりに総括じゃないけど、感想を述べるっていうのをテーマに、
これちょっと生産者の生の声が聞けたらいいんじゃないかなと思うんですけどって言ったら、
あ、いいねいいねって言ってくれて、
うんうん、いいね。
Let's do itって。
え?よくない?フットワークが軽いの?
そう、フットワークが軽い。
すごい軽いし、
その他もろもろいろいろ提案して、採用されるものもあれば、
されないのもあるんだけど、採用していただけるときすごい褒めていただけるのね。
すごい自己肯定感をくすぐっていただいて、
まだ至らないところもあるけど、
至らないところを、ちょっと私の発想力でどうにかカバーしちゃおうっていう、
なんていうの?自己救済を始められるっていうの。
そうね、褒める褒められるってすごい救いになるよね。
なる。
すごい思うよ。
いつも思ってる。私を褒めてってずっと思ってるんですけど、
誰か褒めてって思いながら。
自分でも自分を褒める。
よし、よくやった。
だけど、自分じゃなくて、誰かから褒められたいっていう欲求はさ、
大人になっても止まらないよね。
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びっくりだよね。大人になったらもっと自立するのかと思いきや、
いつまでたっても褒めてほしい赤ちゃんですよ。
子供の時よりも自分の感情に気づきやすくなった分だけ、
褒めてほしいとか、自分今起きてるとかっていうのに気づきやすくなって、
褒めてほしい欲求が言葉に出せるようになったから、
余計感じることはあるね。
ずっと小学校1年生の時から変わってないもん。
心が。
何も成長してない。
体だけが老いていく。
言ったことができなくなっていく。
Podcastを実はもう1個作って、ちょうどこの配信の1個前に入れる予定なんだけど、
水穂町の直売所の。
直売所?
あの直売所。
行った行った。
行ったよ。お花も売ってるとこじゃなかった?
そうそうそうそう。
行ったよ行ったよ。
あそこの一応広報係に任命していただいたので、
広報係としてPodcastを配信っていう、
私得しかないっていう、
自己満足を、
私1人で配信するんじゃなくて、
一緒にやってる広報のもう1人の方と一緒に、
こんな舞妓さんとやってるみたいな、
よりかはもう少しちゃんと、
下町の女子高生のアトエちゃんじゃなくて、
直売所のジュラさんっていうスタイルで、
でもね、ちょっとなりきれてない感じが。
そこここにアトエちゃんが出てきちゃって、
結構ね、編集が必要だったなっていう。
それをちゃんと、
こうした方がっていうことを言ってくれるんですよ。
それが非常にありがたくて、
舞妓さんと自由にフリースタイルでおしゃべりして、
編集ほぼほぼなしで、
次々数をこなしていくっていうのも大好きなし、
ちょっとだけクオリティを追求して、
音声とかなんとかじゃなくて、
中身をちゃんと、
ここで本題にちょっと早く入りたいから、
この回はちょっと切りましょうかみたいな。
っていただくと、
嬉しい。
なる。
でしょ?
そうだよね。
なんかフィードバックってもらうと嬉しいよね。
なんだろう。
それよ、私が言ってた。
上司とデビューしても、
なんのフィードバックも返ってこない。
ちょっと不安になるね。
不安になるよね。
だから何も返ってこない。
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何も響いてないと思うけど、
言ってくれたりとか、
褒められて、
フィードバック受けるとすごいやる気になるけど、
フィードバックだけずっと受けてると、
ちょっと病んじゃうからね。
良い塩梅があるよね。
そんな自己肯定感を、
よいしょよいしょされてる日々でですよ。
何年ぶりぐらいかの、
ちょっと否定をいただいて、
ちょっと、お?って。
え、誰?私嫌嫌嫌になるよ。
後で言ってたやつなんて。
嫌嫌嫌。
ちょっと一緒に。
一緒に言っちゃう。
そんな。
ねえ。
なんかもう。
歌っちゃうよ。
歌っちゃう。
まあ、ことの天末は、
あの、とある案件で、
通訳的ポジションで、
私がその主体的にっていうよりかは、
お付き添いという形で行って、
で、アメリカ人のお宅に、
まあ日本の国内、
案外近所なんだけど、
に、ちょっとお伺いするっていう案件があって、
で、その、とあるルールにのっとって、
案件を行うっていう、
すごい匂わせで、何言ってるかわからないと思うんですけど、
そういうもんだと思って、ちょっと聞いてほしくて、
で、そこで、こういったルールがある前提で、
その案件をお渡しします。
ってなるんだけど、
そのアメリカ人の側の人たちが、
別にこれ日本人にも普通に行ってて、
そこで問題になったことは今までなかったらしいんだけど、
その、相手のお兄さんが、
いや、それってさ、意味なくね?
そのルール、意味なくね?って、こう言い出して、
ああ、いや、でもこう、こういうこれこれ、こういう理由で、
設定してるんですっていう、私たちなりのロジックで、
私もすごいそれは納得してるし、
そうだなって思うから、そういう風に言ったんだけど、
いや、それはロジックが破綻していて、なぜならこれこれこれこれ、こういう理由だし、
そんなに、その、それが有効であるって言うんだったら、
証拠のビデオを見せろって言ってたりして、
おおっとっと。
めんどくさい感じ?
そう。
いや、まあ、そう納得できない、
経験されてないとそうかもしれない。
あと、文化の違いも若干あるのかなっていうのはわかるの。
その、案件の中、内容が、
まあ、ちょっと個人で思うことは、国によって扱いが違う部分があるものだから、
アメリカ人のお兄さんがそういう風に言うのも、わからなくもないけど、
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しかしながら、私たちとしては、その、
私すら相手のお兄さんは多分それなりに経験があるから、
その、私たちのルールを100%守らなくても大丈夫っていう、
こう、何か自信みたいなのがあるし、
そのルールは聞いたことないみたいな感じなんだけど、
私たちとしては、その、初心者の人とかにも、
その、間違いなく、その、案件を遂行するっていうところでルールを設定してるのね。
なんかね、そのお兄さんたちがウィーキストリンクっていう言葉をなんか言われて、
なんだっけな、その一番、
なんだろう、ある人が間違いを犯すと、その全てが破綻してしまうっていうところで、
なので、その初心者の人が間違ってしまうようなところを、
私たちはその埋めるためのルールをしてるから、
エキスパートの人からしてら、そんなことやらなくていいじゃん、みたいな感覚に陥ってるっていうギャップ?
あー、はいはい。そうなんだ。
そう。けど、
でもそのルールに従わないよって言ってしまっている間は、
私たちはこの案件をお渡しできませんっていう。
そうだね、成立しないよね。
でも、お兄さんたちは、じゃあそこまで固執するかというとそうでもなく、
まあルールには従いますけどねっていう結論なの。
時間の無駄じゃない?って思っちゃうよね。
この時間何?ってなるし。
言いたいだけっていう、もう99%言いたいだけっていうところと、
1%はワンチャンルールを変えてやるというか、
目を、あなたたち目を覚ましなさいって言ってる感じっていう。
ルールルールって文学的になっていませんか?って。
なんかそれあれだよね、なんかよくおじさんとは、
昔、20年くらい前かな?
マニュアル化したサービスは味気ないって言ってるおじさんの、みたいな。
言ってなかった?
親とか世代の人たちがさ、コンビニで年齢確認するときに、
おじいさんにも年齢確認するのが、
マニュアルでやってるから、何も頭で考えてないから、
頭が悪いみたいな。
おじさんたちと繋がるものがあるなって思いつつ。
間近しい。
私の同僚もそんな感じだと思ったよね。
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で、その案件があって、
もう久しぶりのフレッシュな感情を抱いたので、
速攻まゆこさんにこんなことがあってねって、
メッセージを送ったら、
鳥ちゃん、ケイトと喋った?って言って。
えっ、ケイトさん?
男性だってわからなかったから、頭の中ではもう、
私の同僚のケイトさんが、
もうそれをやってるって感じだったよね。
クリアにその状況が浮かぶ。
私が毎日グダグダ言ってたでしょ?
今までポッドキャスト毎週毎週、
私の同僚がなんとかで。
そういうことよ、鳥ちゃん。
そういう人と私はずっと仕事をしてきたのよ。
もう頭おかしくなる。
私たちの育ってきた環境だと、
わりと黙ってやれみたいなのあるじゃん。
だけど、うちの旦那さん含めてね、
自分が納得できないことはやりたくないっていうのが、
私が接してきたアメリカ人の人はほとんどよね。
理解できないからやりたくないっていうのがほとんどで、
だから、いろいろ言ったんだでしょ?
ロジックが破綻してるとかっていうのは。
3つよ、理由は。
めんどくさくてやりたくないから、その理由を探してる。
2つ目は、自分が正しいと思ってるから、
教えてあげてるんだって。
優位な立場から下の者に教えてあげてるんだって。
あとは、3つ目は、議論をしたい。
議論をして勝ちたい。議論をしてコミュニケーションの手段をしたい。
だから、ゆがった見方かもしれないけど、
我々の方が頭がいいんだぞ、みたいなのもちょっと感じたりはする。
それが多分、同僚からそういう感じでいつも扱われてるからだと思う。
私が彼女に何か教えてあげると、彼女は私の教え方についていろいろ言ってくるから。
こういうふうに教えたほうがいいんじゃない?
あなたは教えをこもってる方であって、サービスを受け取る側なんだから、
私がやったサービスに対して、感謝の方を先にするべきなんじゃないかしら?
って思ったりはするけど、ここまで戦えないから黙ってるけど、
めんどくさいかもしれない。
傷ついちゃうし、それで。
傷つかれたらまためんどくさいじゃん。
なんていうのかな、やりたくない理由を他に推してるとか、
そういうのを感じたりとかするから、
結局言うこと聞くんでしょ?
だったら本当にその時間めんどくさいっていうか、無駄っていうか、
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約束っていうことができるのか?
できない!できない!それはできない!
無理無理無理!それ期待しちゃいけない!
イギリスの人はわりと胸に閉まってる人が多かった、私が接してる中で。
で、後で隠れたところでちょっと言ってる人とかいるけど、
あいつのあの行動信じらんないよね、みたいなこと言ってる人いるけどね。
だけど、アメリカで私が接してきた人は、胸に閉まっておくなんてあんまり、
あ、でもいるけど、ちゃんとこう、閉まっておける人。
閉まっておける人と閉まっておけない人がいるよね、極端。
閉まっておける人はもうとことん閉まっておける。
閉まっておけない人はもう、あけっぴろげだよね、もう。
なんかさ、一応契約というかルール、お互いアグリしてる契約でルールにのっとってるからさ、
サインした後は何思ってもいいけど言ってくんなよって、それを言われちゃうと、
サインしたんだからって。
言われちゃうと、じゃあダメですねって言うしかなくなっちゃうじゃん。
うん、そうそうそう。
見なかったことに、何回かするかもしんないけど、
ちょっとあんまり、もうちょっとこう、やり方あるんだろうっていうさ。
そう、なんか言い方だよね。
ネゴシエーションしたいんだったら、言い方があるし、それは考えないといけないし、
あとでもなんか、私がこっちで働いてて、前もちょっと触れたかな。
NOって返しちゃダメよね、一番初めに。
否定で、何かこう、同意を得たいとか、相手に納得してほしいとかって言うときに、
いきなり否定から入るとか、やっぱりあんまりいい感じには進まないじゃん。
だから、なんていうの、そこはちょっとサンドウィッチテクニックじゃないけど、
分かるけれどもみたいな。分かるよ。分かるんだけど、でもちょっとみたいな感じになったら、
ちょっとしても、分かってくれてありがたいんだけど、今の時点ではこれがルールだからこれに従ってねっていう、
もうちょっと発展的な話ができると思うんだよね。
だけど、いきなりさ、それはおかしいとかって言われると、言われた方としてはさ、何を?って思うじゃん。
何がお?なんか喧嘩売られてるみたいな気持ちになっちゃうし。
だから、そうね、いろいろ見えてくる。さっきも言った。
岡田アミンの、教えてやるんだ。ありがたく思え。みたいな。
マック知らない?
教えてやるんだ。ありがたく思え。みたいな。
そういうのを感じたり、自分たちの方が経験があるから教えてやってるんだっていうね。
経験があるっていうか、自分たちの方が優位だから。
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でもさ、さっきまといちゃん言ったけど、同意のもとじゃん。サインもしたんじゃん。
だったらそれ守らなかったら、こちらとしてはダメですよって言える立場にはあるんだよね。ちゃんとね。
そうそう。
そうだよね。
ちょっと泳がせてる感じ。
だからアメリカは訴訟が多いよね。
ルール破っちゃう。
そうそう。だからルールを、日本の人ってさ、ほら、ルールを守るっていうので割と有名じゃん。
ステレオタイプなんだけど、ルールを守るっていうので有名だから、割と法律とかも曖昧なところを責めてたりするんだよね。
人の人の良心に任せるっていうのが多いんだけど、アメリカとかだと、私アメリカのことしか知らないけど、半分ぐらいだけど、
ルールは破られるものだっていう前提であるから、結構厳しくルールが決まってて、みんなサインするじゃん。
だから訴訟するんだよね。もう破ったじゃん。おかしいでしょ。
日本の美徳よ。ルールにみんな従ってて、モラルがあるから日本の社会が成り立ってるみたいなのがあるじゃん。
ルールだってさ、それはわかるよ、みんながさ、頭何も考えないでルールに従ってるだけでロボットみたいだって言ってる人がいるのはわかるけど、
そのルールを考えた人は、ルールに考えた結論に至るまでに、いろいろ考えた結果そのルールになってるわけだから、
とりあえずルールやってみて、それでもダメだったら考えるけど、ルールに従う前にダメって言われたら、
なんか、おいちょっと待てよ。
収録がとても長くなってしまったので、本日の配信はとりあえずここまで。またねー。