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2024-05-25 05:38

Level 200 N - "電車"

タイトル: Level 200 N - "電車"
作者: Einoshima
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-200-n
作成年: 2023
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

4・8・13・16
19・22・25・28日更新予定

#Backrooms #バックルーム #podcast
00:05
レベル200N 危険度① 空間信頼性安定、実体信頼性実体なし
レベル200Nとは、バックルームにおける200N番目の階層である。
概要 レベル200Nは、無限に長いトンネルを走行する、無限に長い電車の中のような空間である。
電車の窓から見える空間はほぼ真っ暗だが、かろうじてコンクリート壁のようなものが見えて、トンネルの中だとわかる。
この電車が減速あるいは停止したという報告は今のところなされていない。
この電車内の気温は常に20℃ほどの適温に保たれている。
ただ、電車内は常に激しく揺れているほか、トンネルを高速で走っていることに由来する轟音が鳴り響いていて快適な空間であるとは言えない。
また、電車内の照明について少し眩しく感じたという報告がいくつかなされている。
この電車内では現在まで物品は確認されていない。
また、この電車内では広告など一切の文字を見かけることができない。
天井の吊り広告はすべて撤去され、壁の広告は地図の切り抜きや風景の写真に置換されている。
さらに、通常の電車にあるような運転室も存在しない。
すべての車両は異様なほど清潔に保たれ、完全に左右対称で同一な構造を持ち、秩序的に感じられる。
貫通扉の取手は両側にあり、どちらの方向にもスライド可能である。
複数人の放浪者から、この階層からの脱出後も振動やめまいなどの影響が続くことが報告されている。
これらがこの階層がもたらす精神影響であるのか、あるいは非異常のものであるのかは不明である。
入り口と出口、階層への入り方
レベル240Nで寝ていたら、レベル200Nの電車の座席で目を覚ました、という報告がある。
レベル34Nで踏切の音が鳴る方角へ歩いていくと、気づいたらレベル200Nの電車内の通路の真ん中で立っている。
階層からの出方
レベル200Nに到達して数時間経つと、電車が走っているのに突然ドアが開き出すことがある。
この時、さらに数時間待つと、レベル303Nに、開いたドアの外へ飛び込もうとすると、レベル113Nにたどり着く。
これらの階層への移動後、しばらくの間、辺りに踏切の音が鳴り響いているように聞こえる。
03:02
簡潔な階層ですね。
レベル200Nの写真ということで、左右完全対称の。
すごいな、吊り革の高さも全く一緒ですね。
というか、吊り革の位置おかしくない?
座席があって、その座席の真上にあるんですけど。
これだと斜めに、座っている人に斜めに覆いかぶさる感じで立っている人、吊り革を持たないといけなくなると思うんですが。
もうちょっと通路側に寄せてほしいもんですね。
この形の電車で吊り革ってあったっけ?あんま見たことない気がするけど。
この進行方向の前後にシートが向いているタイプ。
私がよく乗るのは、壁側に横に並んでいる長椅子状のやつなんですけど。
これはバスとかの座席とか、車とかの感じですね。
超特急。超特急ってあるのか?特急とか快速特急とかあんまり乗らないからわかんないけど。
普通電車とか準急電車とかには見ないタイプの座席スタイルですね。
記事の中でもありましたが、吊り広告もないし、壁の広告も文字はないという感じですね。
奥にスライドドア。他の車両、次の車両に行くドアがあるんですが、確かにどちらにもスライドできそうな形をしていますね。
どっちかに取手があるというような感じではない。どっちにも開きそうって感じです。
これ移動してるんだよね。移動してるから、降りた後、この階層から出た後、振動とかめまいとかの影響がある。
迷いみたいな感じなのかな。これがこの階層自体の異常現象なのか、シンプルに長い時間電車に揺られていたからっていうものなのかは現状まだわかってませんということですね。
ではまた次回。お疲れ様です。
05:38

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