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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、このチャンネルは現役管理職ワーママの私が、愛と信頼であなたに寄り添うキャリア作りの伴奏者になりたい、そんな思いで火曜日と木曜日の週2回配信しています。
小さな行動の積み重ねで、人生を確実に変えていくためのヒントをお伝えしています。
皆さんこんにちは。11月28日木曜日です。
今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
私の風邪はだいぶ良くなってきたんですけど、
今日なんかちょっと声が変なのは、
昨日ですね、会社の決算の打ち上げで飲んでました。
ずっと会議で喋っていたり、飲み会で喋っていたり、喉を使い果たした感じで変な声でお届けしております。
お聞き苦しかったらすみません。
うちの会社もね、11月が本決算ということで、
今は全体で集まる全国会議をやって、
みんなで最後打ち上げをやるみたいな、毎年恒例の行事の真っ只中っていう感じなんですよね。
今日も2日目行っていきたいと思います。
では本題に入っていきたいと思います。
今日は少し前に告知をしていた、新しいシリーズを始めていきたいというところで、
第1回目のお話になります。
何のシリーズかというと、
古に寄り添い禅を整えるアズのチームの作り方ということで、
私が仕事でやっているチームビルディング、
これについてね、
普段私がやっていることとか考え方とか、
あとは失敗とかうまくいったこととか、
そんなことをシリーズとしてお伝えしていけたらなと思うもので、
それの第1回目になります。
初回はですね、私がチーム作りで大切にしていること、
大切にしている思いとか、
あとはベースにある私のストレングスファインダーの上位資質のところを
説明していきたいと思っていますので、
興味がある方はぜひ最後まで聞いていってください。
でもね、私がチームを作る上で大切にしていること、
それは何かというと、
ズバリ子を生かすということです。
もう少し詳しく言うと、
大事にしていることは、
やっぱり一人一人が持っている強みとかスキルを最大限発揮できるようにして、
その結果、それが集結してチームとして最大のパフォーマンスが発揮できて、
さらに会社に貢献できている状態、
それを作り出すことが私が大切にしていたり、
マネージャーとしての役割だなと思っていることです。
チームには本当にいろんな人がいます。
個性的な人がたくさんいるんですよね。
どんな人でもその人が得意なこと、得意な仕事っていうのは、
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必ず1個はあるというふうに信じています。
なのでそれを見つけてあげることが、
まず私にとって大事な役割というか、
大きな仕事の一つだなと思っています。
好きな仕事とか得意な仕事だけをもちろんやれるわけではないんですよね。
会社員として組織で働く以上、
そのチームが持っている役割とかやらなきゃいけない仕事、
その中には得意じゃない、好きじゃないことも含まれます。
だけどね、その中に一つでも自分が得意なこと、好きなことっていうのがあれば、
それをやらせてあげることができれば、
結果その人は自分はチームで求められているなとか、
必要とされているなっていうふうに、
自分で自分を認めてあげられることができて、
その人自身がそのチームにいる存在価値っていうのを感じることができるんですよね。
それがベースにあって初めて苦手なことにもチャレンジしたいとか、
もっとこのチームに貢献したい、もっと会社のために仕事をしたいという
前向きな気持ちになってくるし、
そういう気持ちが湧いてくるからもっともっと力が発揮できて、
それがこのメンバーが一人一人そういう状態になってくると、
その掛け合わせ、相乗効果でチームがものすごく強くなるっていうふうに私は考えているんですよね。
だからメンバー一人一人がポジティブな状態になる、
自分で考えて自分で行動できる、
自走できている状態、それを私は目指してチームづくりをしているなというふうに思っています。
これね、ちょっとキレイごとのように聞こえてしまう部分があると思いますし、
あとはすぐに成果が出るというわけではなく、
少し時間がかかるやり方かなとも思います。
なんですけど、これまでずっとやってきた中で、
私にはあっている、私自身が持っている強みを生かすマネジメント、チームづくりっていうのは、
やっぱりこう生かすところだなということをすごく感じているんですよね。
でもこれは最初からもちろんできていたわけではなくて、
管理職になりたての頃は、過去にも少しお話ししたことがあるんですけど、
周りにいる他の管理職のやり方、
それはどんどん営業の現場に自ら出ていって、
メンバーを引っ張って、
プレイングマネージャー的に動くやり方とか、
気持ちで指導する熱血なタイプの方がいたりとか、
あとはとにかく張り付いて細かく指導する、そんな方もいました。
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なので、いろんな方のやり方を見て、ちょっとずつ私自身で取り入れてやってみて、
でもうまくいかなくって、
徐々に自分のやり方、本を読んだりとか、
それこそボイシーで聞いていたチーム作りのやり方とか、
いろんなことを試して、時間をかけて今に至るかなと思っています。
途中でね、私にはやっぱりこの活かすやり方が向いてるなって思えた後付けにもなったのは、
やっぱりストレングスファインダーを出したことだったなと思います。
私の上位資質はね、1位に調和性を持っています。
その他に割と上位にあるのが、4位に個別化とか、6位にアレンジ、
それから8位に親密性、10位に成長促進、
それから11位に共感性とかね、あとは10歳の方眼とか、
割と人間関係構築力っていう資質がね、上位に持っています。
これを出した時に、なんかすごく腑に落ちたんですよね。
私はこうやって一人一人を見て、一人一人の良いところを引き出す、
それによってチームを作っていくやり方がすごくいいんだろうなって、
それが私自身の子も生かせている状態なんだなっていうことが分かってからは、
結構自信を持ってやることができているのかなと思っています。
なので、全ての人に私が今日お伝えしたやり方が、
もちろん合うとは思っていなくて、
戦略性が高い方とかね、影響力資質がすごくある方にとっては、
少しはまらないというか、しっくりこないかもしれないです。
なんですけど、言ったように子を生かす、なのでマネージャーの立場の方、
チームを作る立場の方も、自分自身の子を生かすやり方っていうのを
身につけていくことが大事なんじゃないかなと思って、
今日はそんなお話をしてみました。
ということで、今回私このシリーズのテーマにもしている、
子に寄り添い善を整えるという言葉なんですけれども、
まさに私が大事にしていることが、この言葉の中に詰まっているなと思っています。
マネージャーとしてお仕事をされている方はもちろんなんですけど、
仕事は一人でやっていくものではないと思っていて、
何かプロジェクトを推進していくメンバーで、
その中心としてやっている方っていうのもいらっしゃると思います。
そんな方の何かお役に立てたら幸いです。
ということで、今回は新しいシリーズの第1回目ということで、
私がチームづくりで大切にしていることと、
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自分の資質を絡めたお話をしてみました。
今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。
あずでした。