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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、このチャンネルは現役管理職ワーママの私が、愛と信頼であなたに寄り添うキャリアづくりの伴奏者になりたい、そんな思いで火曜日と木曜日の週2回配信しています。
小さな行動の積み重ねで人生を確実に変えていくためのヒントをお伝えしています。
はい皆様こんにちは1月7日火曜日です。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。新年定期放送としては初めての配信になります。皆様明けましておめでとうございます。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。私は昨日6日から仕事が始まりまして、なんかね急連休もあるなって思ってたんだけど、本当にあっという間に終わってしまいましたね。
なんだかまだ仕事モードに切り替わらないなっていう感じなんですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。またね今年も週2回の配信でこちらのスタイフ続けていきますので、またねこういつも通り聞きに来ていただけると嬉しいです。
今日のテーマなんですが、今日は今年の漢字と今年の推し資質を発表していきたいと思います。まだどこにも言っていない、今日初出しの情報になってますので、よろしければ最後まで聞いていってください。
では本題の前に一つお礼をさせてください。年末に初めてのKindle本をリリースしました。会社員アズが聞く等身大のキャリアストーリー、キャリアの話をしようというKindle本をリリースしまして、年末から年始にかけて無料キャンペーンも行っていました。
この期間に本当にたくさんの方にダウンロードしていただきまして、感想とかもいただいていて本当に嬉しかったです。皆さんありがとうございました。
Amazonのレビューも今14件くらいいただいていてすごく嬉しいです。もし読んだ方とか、それからこれから読みようという方はね、感想を教えていただけるとすごく嬉しいのでぜひ教えてください。
ということで、もう無料の期間は終わってしまったんですが、これからもこの本を可愛がっていただけるように色々とお話ししていけたらなと思っています。それではここからは本題に入っていこうと思います。
2024年の漢字「喜ぶ」
今年の漢字なんですけど、私はね今から3年くらい前から毎年決めるようにしています。これ本当にやってよかったなって思っていることなんですけど、漢字を一文字決めるとその1年の自分にとっての行動指針になるんですよね。
なんかこうふと立ち止まったりとか迷ってしまったりどうしようかなって悩んでいる時に自分の漢字に立ち返ると、そうだ私はこの1年こんな風に過ごしていきたかったんだなって思うことができるんで、本当にこの1文字決めると決めないのとでは全然1年の過ごし方が違うなというふうに思っています。
そんな私の2024年の漢字は喜ぶっていう漢字にしていました。まずはこの喜ぶ、2024年の振り返りから少しお話ししていきたいと思います。喜ぶっていう漢字に込めた思いとしては自分の魂が喜ぶ状態を作っていきたい。
そのためには自分がワクワクすることとか、自分が楽しい嬉しいって喜ぶことを選んで選択していきたい。それから関わる人、身近な人、大切な人を喜ばせることをしていきたい。そんな気持ちを込めてこの喜ぶっていう漢字にしました。
本当にこの喜ぶっていうことを常に意識しながら1年間過ごせてこれたんじゃないかなって思っているんですけど、そんな中で自分が一番この喜びを感じていたことってどんなことだったかなっていうのを振り返ってみたときに浮かんだのはコーチングをしているとき、それからワークショップをやっているときだったなって思います。
これは社内でもそれからプライベートでも両方ですね。これをやっているとき、何が一番自分が喜びを感じていたかなっていうと、やっぱり私のところに話をしに来てくれた方がね、最初はすごくモヤモヤしていたり、頭の中がぐちゃぐちゃで優先順位がうまく作れられなかったり、そのせいで本当はどうしたいんだろうとか、上手に自分の目標が決められなかったり
ぐるぐるぐるぐるしていた人が話すことでね、少しずつそのモヤが晴れていったりとか、頭の中が整理できて、その奥にある自分が本当はこうしたかったんだなっていう思いに気づいて、そうするとじゃあ次これやってみようっていう行動を自ら決めていって、実際にそれをやっていく。
その過程を見ている時がめちゃくちゃ幸せだし、喜びを感じていたんですよね。もちろん話している時っていうのも嬉しいんだけど、どちらかというとその後の変化とか、良くなっていっている方を見ている、伴奏している時にすごく喜びを感じていたなって思います。
それからワークショップの方は、もちろん私が話して皆さんにお伝えしている瞬間っていうのも楽しいんだけれども、どちらかというとセア会で後々また集まって、皆さんのアイディアとか考えとか思いを聞かせてもらったり、それからその後の途中経過とかを報告しあって、
すごいねって喜びあったりとか、こんなこともできそうだよねって、またそこからアイディアが浮かんできたりとか、そういう瞬間がすごくワクワクしたし、嬉しかったなっていうふうに思います。これは仕事でもプライベートでも本当に共通していて、どっちも同じ喜びを感じられたなと思っています。
こういうことを通して見えてきたのが、私のビジョンみたいなところが徐々に明確になってきたなって思います。これはもう一つは前からずっと言っていることなんですけど、やっぱり半径2メートルの人が幸せであってほしいっていうところが一番大事にしたいこと。
それからもう一つは、どんな人でも自分らしさを発揮して輝ける世界、これを作っていきたいなっていうところです。これが2024年の自分の仕事とかプライベートの活動を通して明確になってきたところだなって思います。
2025年の目標
それを踏まえて、2025年、今年はどんなことをやっていきたいかなっていうのをずっと考えているんですね。まだちょっとぼんやりしている部分もあるんですけど、今の時点で私が思っていることをここからちょっと話したいと思います。
私はコーチングとかワークショップをやっていてすごく感じるのは、人は自分が大事にしている価値観っていうのに気づいて、その価値観に沿って行動すると自分らしく生きられるんだなっていうことですね。
そういう状態になってくると、どんどん内側からこうしたい、こうやっていきたいっていうふうな思いが湧き出てくる、そういう感覚が見ていてすごくあるんですよね。
でも、自分が大事にしている価値観とか、自分は本当はこうしたいんだなっていうところって、なかなか一人で気づくのって難しいと思います。
私も2,3年ずっと手帳に向き合ったりして、書いて自分ってどんな人なんだろうっていうのをやりながら徐々には見えてきたけど、それがより明確になったのって、発信して誰かのフィードバックをもらったり、
誰かとまた関わって、その中から分かってくることっていうのがあったんで、やっぱり一人でやるには限界があるなっていうのはとても感じています。
なので、私ができることっていうのは、手帳の使い方だったり振り返りの手法を何らかの形でお伝えすることとか、ビジョンボードのようなワークショップを引き続きやっていくこととか、
いくつか手段はあるんですけど、これを一対一で提供していくっていうよりは、一対多数、他にも何名かいたり、グループだったり、たくさんの方がいる方が効果がより大きいんじゃないかなっていうのを、
シェア会を経験してとても感じているんですよね。一対他になると、その中の相互の関わりから生まれてくるものがあったり、学びとか気づきをシェアし合うことで、
どんどん相乗効果で良くなっていくっていうのがあって、それぞれがその中で強みとかを発揮し始めたらめちゃくちゃいい状態だなっていうのも感じているんです。
だから、そんなことが起こせる場所を作っていきたいなっていうことを今ぼんやりと思っています。
それは講座のように、私が長期的に関わっていくのがいいのかなって思ったり、あとはコミュニティのような場所を作っていく、今そんなことをぼんやりと考えています。
まだちょっと具体的にこれっていうのは言えないんだけど、2025年、私が主にやっていきたいっていうのは場作りっていうところかなって思っています。
そんなことを考えているときに、去年の年末ぐらいにスタイフのあっこさんとゆうかりさんのコラボライブを聞いていて、
資質の決定
2025年のお資質を決めようっていう内容を聞いてたんですね。これ聞いたときに、私も自分の資質を決めたいなって思っていて、
自分の34の資質をぼんやりと眺めていたんですよね。そのときにその場作りのこととかも思いながら見ていたので、
それもあってね、34の資質の中からこれだって思った資質が一つだけありました。それが私の13位に持っている包含という資質です。
皆さん包含が上位にある方っていらっしゃいますか?
私は今まで自分の資質の中で包含っていうのはあんまり意識したことが正直なかったです。
トップ10にある資質は結構自分では納得っていうか、よくも悪くもすごく出やすいなって思っているんですけど、
この13位の包含ってよくよく意味を見てみると、相手を受け入れることができるとか、そういうことが書いてありますね。
人の輪からはみ出ている人がいると、すごく嫌だから中に入れてあげようとする、そんな資質みたいですね。
そういうところもチーム作りとしては自分も持っている資質なんだろうなーって改めて思ったんですけど、あんまり意識したことなかったんですね。
だけど、場を作っていきたいって思った時に、この包含っていう資質がめちゃくちゃピッタリじゃないかなって思ったんですよね。
相手を受け入れてあげる、それからコーチとしてはありのままを受け入れられる存在でありたいって思うし、
人生より良くしたいって思ってるけど、でもどうしたらいいんだろうって悩んでる人とか、
あとはもっとこれやったらいいよって思ってるんだけど、どうやってシェアしていったらいいんだろうなって思ってる人とか、
そういう人たちが集まってくれる人の輪を作っていって、私が思う半径2メートルっていうその世界がね、どんどん輪が大きくなっていくような、
そういうことをやっていくためには、包含っていう資質を2025年は推していきたいなと思っています。
漢字の発表
すみませんね、もうちょっと10分超えてきてしまってるんですけど、最後、2025年の漢字を発表したいと思います。
はい、私の今年の漢字は包むという漢字にしました。
包含から1文字取って包むという漢字です。
この包む、包み込む、包容力とか、ひとまとめにする、包含、包括みたいな、そんな意味がある感じです。
私がこの包、包むに込めた思いとしては、ありのままを受け入れて包み込む存在でありたい。
それは自分のこともそうだし、相手のことも、どちらもそうです。
それから人の輪を作っていきたいということ。
それから最後3つ目は、包むって小包みっていう字もありますよね。
それがプチギフトみたいな感じですごくいいなって思っていて、
これはね、自分のこれまでの経験とか、自分が得た知識を人にどんどん渡していきたいなって思っているので、
それが小包み、プチギフトみたいなイメージにぴったりだなって思ったんです。
なので、私は今年、包むという漢字を行動指針にして、ありのままを包み込む存在でありながら、
人の輪を作っていって、自分の得た知識とか経験を小包みのようにプレゼントしていきたい。
そんな1年にしていきたいなと思っています。
それからサブの漢字もありまして、
サブ漢字っていうのが内面のない、内側の内という感じにしています。
これはやっぱりこの半径2メートルの人を幸せにするには、まずは自分が幸せであることが大前提だなって思ったんですね。
なので、そのために常に自分の内側の声をしっかり聞いてあげること。
それは私が今年、ピュアライフダイヤリーっていう手帳を初めて使うんですけど、
この手帳のコンセプトが、To Do 思考からTo Be 思考へっていうのがあって、
こうありたいっていうところを大事にして生きるっていうことです。
なので、やっぱり内側の声をしっかりとキャッチしていきたいなって思っています。
それから今年、45歳になる年で、いよいよ40代の中盤っていうことなので、
より内面を磨いていきたいなって思っています。
心と体の内側がいい状態であることが大事だなって思うので、
そのためにこのサブ漢字として、内面のないという漢字に決めました。
ということで、ちょっと長くなってしまったんですが、
去年1年間の自分の活動を振り返りながら、
今年、自分がこんなことをやっていきたいなっていうことを考えて、
その中で、推しの資質、方眼という資質を決めて、そこから包むっていう漢字。
それからサブ漢字に内側の内っていう漢字を決めました。
長い放送を最後まで聞いてくださった方がいたら、本当にありがとうございます。
それでは、今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も1日、頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。
あずでした。