1. あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ
  2. #78【キャリアの話をしよう】..
2024-02-22 1:03:12

#78【キャリアの話をしよう】ゲスト:ワーママFP1級の甘夏さん(#6)

対談企画『キャリアの話をしよう』第6回
対談のお相手は甘夏さんです。

📝甘夏さんについて
・食品メーカー営業職のワーキングマザー
・1児の母(2歳)
・育休中にFPの勉強に目覚め、
 復職後4ヶ月でFP1級を取得

〜甘夏さんのスタエフ〜
https://stand.fm/channels/6319cdb58b069b4d0fbaaac0

〜甘夏さんのnote〜
https://note.com/tender_hyssop956

タイムスタンプ
冒頭挨拶、企画趣旨
自己紹介
新卒で入社した今の会社、志望動機
最初に配属された部署でのお話
法人営業に異動したお話
現在の部署
希望して部署を異動したのか?
この先の行きたい部署や役割について
育休中FPの資格を取ろうと思った訳
1級取得までの苦労の乗り越え方
今後のキャリアについて
甘夏さんに影響を与えた言葉
甘夏さんから対談の感想
アフタートーク

▪︎▫︎▪︎過去のキャリア対談▪︎▫︎▪︎
第1回 みなべりんさん
https://stand.fm/episodes/6528ba0d1422a206a9725988
第2回 Mini子さん
https://stand.fm/episodes/6551a224a50b1e4306c6d96d
第3回 武井優音さん
https://stand.fm/episodes/655adf6e6278502156914238
第4回 やまとゆきさん
https://stand.fm/episodes/6560af91d03dfd31f050cadb
第5回 かわのみさん
https://stand.fm/episodes/65c1b1c0bd9f5869c9411a40

告知📢
2/28(水)ランチタイムに
みなべりんさんのチャネルでコラボライブ!
【キャリアの話をしよう(特別編)】と題して
私のキャリアについてりんさんにインタビュー
していただきます!
りんさんのチャンネル👇
https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6

#キャリアの話をしよう
#キャリア #ワーママ #フルタイムワーママ
#フルタイム会社員 #女性管理職
#キャリアチェンジ #転職
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64998af5b352effb9ded09f8
00:06
はい、みなさんこんにちは。あづの自分らしいキャリアを歩むラジオを始めていきます。今日は私のチャンネルの対談企画、キャリアの話をしようの第6回目になります。
この対談では、毎回ゲストをお迎えし、その方のこれまでのキャリア、今現在抱えている悩み、それからこの先どんなキャリアを歩んでいきたいかなど、深く掘り下げていきます。
同じように、キャリアに悩む方が共感したり、何か気づきを得る、そんなお話をお届けしていきます。今回のゲスト、対談のお相手は、甘夏さんです。甘夏さんと私は、ボイシーのパーソナリティ、竹澤香穂さんのプレミアムリスナー向けコミュニティでご一緒しています。
甘夏さんといえば、育休中にお金の勉強に目覚めて、復帰後わずか4ヶ月でFP1級の資格を取得したという驚きの経歴をお持ちです。現在は食品メーカーでお仕事をしながら、FP1級の資格を生かして、スタイフやノートで発信されています。
そんな甘夏さんに、今日は現在に至るまでのキャリアのお話や、今後FPとしてどのようなキャリアを描いているかなど、色々とお聞きしていきたいと思います。
甘夏さん、今日はよろしくお願いします。
はい、こんにちは。甘夏です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。では甘夏さん、最初に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、私は甘夏と申しまして、もうすぐ2歳になる娘がおります。
仕事はご紹介いただいた通り、食品系の会社の営業をやっておりまして、スタンドFMではFP甘夏のお金と暮らしを整えるラジオというチャンネルで、お金回りの話とか日々の気づきの話だったり、あとキャリアとか、最近はちょっとお片付けの話なんかをしたりしています。今日はよろしくお願い致します。
はい、ありがとうございます。今の自己紹介だけでも甘夏さんのお金もそうだし、暮らしのところでお家の整備とか、興味深いお話がたくさんあるんですけれども、今日はちょっとキャリアのところを中心に色々とお聞きできればと思います。
はい、ではですね、早速なんですけど、今現在は食品メーカーということなんですけど、甘夏さんはこの会社が一社目になるのでしょうか。
そうです。親族から同じ会社にずっと勤めています。
もうこういう食品の会社に就職したいとか、そういう気持ちで入った会社ですか。
そうですね、一番の就職活動をしてた軸は食品というよりかは、海外とつながりのある仕事がしたいっていうので、英語を使うような、そういう商社だったり国際物流の会社だったり、色々見てたんですけれども、その中で最終的にご縁があったのと、あと自分に身近な食品ということで辿り着いたのが今の会社という感じですね。
03:15
そうなんですね。海外とのつながりみたいなところは意識してたんですね。
そこが一番譲れなかったっていうところがありますね。
これなんか私、今までの甘夏さんの発信ではあまり聞いたことなかったなって思ったんですけど。
そうですね、はい。
これってあれですか、学生時代に語学を勉強してたとか、そういうところですか。
そうですね、ちょっと今の私に仕事全然関係ないのと、あと語学も今は全く薄れていってしまってるので、あえて発信もしてないんですけれども、一応学生時代は国際コミュニケーションとか語学とか文化みたいなところの学部にいて、語学っていうのは英語なんですけれども、
英語を使った仕事を見つけたいなっていうのが一番頭にあったので、それで就職活動をしていたっていうのがあります。
そうなんですね。私ここでもう一個甘夏さんと共通点を見つけてしまったんですけど。
そうなんですか。
私もね、学生時代は国際コミュニケーションではないんですけど、語学学んでて、最初は全然しゃべれないんですけどね、英語を使うというか、少し国際関係とかの仕事をしたいなって最初は思っていたんです。
結果ね、ちょっと私の時代就職超氷河期で、なかなか厳しくて、結果は全然違うところにはなったんですけど、なんかちょっと一つ共通点を見つけてしまって。
そうなんですね。そうか、じゃあ就職活動でこだわっていた海外とのつながりみたいなところはしっかりと実現できたっていう感じですかね。
そうですね。
英語を使う場面はあるんですか、お仕事で。
今はもう一切ないんですけれども、新卒で入った時から一番最初の部署では、もうほんとに英語を使うような部署にいて、数年間、4年やっていたっていう感じで、その後部署移動を2回経験して、今3つ目の部署にいるっていう感じですね。
最初の部署はどのようなお仕事だったんですか。
海外からの輸入所にも扱っている会社なんですけれども、その商品の仕入れとか新商品開発とか、あとは自分の担当する商品の、営業とはちょっと違うかもしれないんですけど、それの売上を管理するとか、そういう仕入れ部署とか開発部署みたいな、そういった部署で仕事をしていました。
06:19
そこで4年っていうことは、でもそうすると割とあれですね、英語を使っている期間としてはそこそこ長い印象ですね。
なんか今思えば、そうですね、その割には本当にその後が一切使わなくなってしまったので、今となってはちょっと私の今のキャリアに英語っていう文字は全然出てこないんですけども、
当時は本当ここにこだわって就職活動をしていたので、最初は本当に英語が使える部署で嬉しいみたいな感じでやっていましたね。
その、なんていうんですかね、学生時代の時の語学力とかでも十分通用するような仕事のビジネス英語というか、その辺は苦労したりとかはなかったんですか?
でも苦労してましたね、なんか学生時代も3年生、2年生ぐらいで半年間留学をして、それでもう学習英語には全然届かなかったんですけども、
入社をしてしばらくはメールでのやり取りぐらいしか使っていなかったので英語、そんなに問題なかったんですけれども、自分が直接海外のメーカーとコンタクトを取るようになってからは、なんか結構その電話がかかってくると本当にてんやまんやで、
自分が何を喋ったかわからないぐらい英語が全然ペラペラに喋れてたとかでは当時もなくて、でも商談の場面とか必要に応じて少々やっていく中で、英会話をやっていたこともなかったんですけど毎日やっぱり使うので、
なんかそうですね、全然ペラペラではなかったんですけれども、多少は4年で、後半の方は苦手しては薄れてたなっていうような記憶がありますね。
仕事で月曜日から金曜日までで、やっぱり身についていくものですよね、4年も英語に触れていれば。
そうですね、逆にそこからもうそれの倍ぐらいの年日が経ってるので、そう思うと本当にこうやって薄れてなくなってくるんだなっていうのは思いますけど。
じゃあその4年間の後は、また全然違う部署に行くんですか。
そうです。海外とは全く関係なくて、今度は国内の法人営業と言いますか、スーパーさんとか、ドラッグストアとかそういった首都圏の得意先をもって営業担当として2つ目の部署ではやってました。
09:19
ここは何年ぐらいですか。
これも4年間ですね、4年やりました。
なるほど、もう営業っていう感じですかね、スーパーさん、ドラッグストアさんに商談に行って売り込むみたいな。
そうですね、もうほんといわゆる営業っていう感じだと思います。
本当にまさに私が今やってる仕事も得意先がこういうスーパーとかドラッグストアとかそういうところなので、もしかしたら本当に同じようなところに商談に行ってたのかなとか想像できますけど。
そうですよね、きっと。
相手も男性多くないですか、この業界。
いや本当にそうですね、男性ばっかりだなって。
最近一緒に営業する側のメーカーさんとかだと女性の方多いなって思いますけど、お客さんになってる、得意先の商談相手の方はやっぱり男性の方が多かったなって思いますね。
そうですよね、そうなんですよね。メーカー側は割とやっぱり女性が増えていて、特に食品を扱うと、何だろうな、食べ方とか商材を扱うためのレシピ提案とかそういうものになってくると、割と女性が活躍している場が多いかなって思うんですけど、
相手はね、もうかなりの確率で男性だなっていうのは、いまだにそう思いますね。
そうですよね、ありますよね。
あと独特ですしね、やっぱりこの流通業界っていうか、なんかこう昔ながらのルールみたいなのもあったりとか。
そしたら4年間はもう法人営業で得意先を相手に提案を続けてこられたんですね。
そうですね、はい。
どうでした?この4年間の中ではやりがいがあって楽しくできていたのかなっていうところは。
そうですね、なんかすごく良かった部分もあって、逆に辛かった部分もあったんですけれども、
一つの部署はどちらかというとCL側の立場で、
特にこちらが当然偉いわけでもないですし、パートナー関係だと思ってはいたんですけれども、
やっぱり営業職っていうと、お客さんを相手にするときとの緊張感は全然違ったなと振り返ると思っていて、
12:02
ビジネスマナーとかが私5年目にして全然なってなくて、
結構、一から上司にみっちり怒られて、すごく厳しく指導してもらって、
そこから社会人経験が内から積んだみたいなところがあったなと思っていて、
例えば名刺交換の仕方も5年目にして、その名刺の受け取り方は変だよとかやたらと教えてもらって、
周りはもう5年目だと、そこそこ1年目から営業をやっている同期の男性とかだと、
もうそこそこ5年目でこなれてきていると思うんですけど、
その横でメールを送る前にちゃんとチェックしたかとか、
そういう言葉遣いは営業職位先にはしないよって、
結構そのレベルみたいなところをかなり細かく指導してもらって、
そういう意味で私ここを経験していなかったら、
なんて言うんでしょう、そこを経験していなかったら、
自分のまま今の年齢になっていたらちょっと怖いなっていうぐらい、
いい意味で社会人経験として、
ちょっと周りから遅れはとっていたかもしれないですけど、
いい経験が詰めたのかなっていうのは思っているのがあるんですね。
そうですよね。
やっぱり自社の商品を知っていなきゃ売り込めないから、
きっとそういう知識ももちろんつくでしょうし、
相手に対しての話し方もそうですけど、
相手の要望とかを聞き出す話し方とか、
そういうのは営業でしか学べないものは多いなって私も思うので、
このきっと4年間は生きてるんでしょうね。
天夏さんの今に。
そうですね。
あと目標達成に向かうためのどういうプロセスを踏んだらいいかとかっていうのが、
一つ目の部署ではどうしてもそれができていなくて、
受け身で来てくる仕事をこなすのが精一杯で、
本当に主体的に仕事ができてなかったなっていうのもあるんですけれども、
やっぱり営業として4年間やっていく中で、
どうしても予算達成をしないといけないので、
そのためにはじゃあいつ何をしたらいいのかっていうのを考えざるを得なくなって、
目標達成志向というか逆算志向というか、
そういうのを身につけられたのはこの営業の経験のおかげだったのかなっていうのは
本当に良かったなって思ってますね。
以前も天夏さんのスタイフでその目標達成型志向のお話、
私すごく印象的だったんですけど、
ありがとうございます。
やっぱり営業で自分の数字を持って、
それに対して責任があるから、
15:02
そこに向けてどう進めるかみたいな、
そういう志向って確かに最初から持ってたものじゃ私もなかったなって振り返ると思うんですけど、
天夏さんはそこにあの放送を聞いた時に、
天夏さん確かにマラソン、ホノルルマラソンの話もあったかなと思うんですけど、
目標に向かって一つ一つステップ重ねてみたいな、
そこにすごくハマっている感じが放送を聞いてて思ったんですけど、
そこにワクワク感みたいなのを感じるんですか?
そうですね、すごくこのプロセスを分解して、
一番大きなゴールに対してそれを細分化していって、
このタイミングで何をやらなきゃいけないのかをスケジュールを引いたりして、
そこまでの細かい作り方を作って、日付とかを、
仕事だったらこれをやったら色を変えるとか、色を引くとか、
そういうこなしていく感とか達成感がすごく好きで、
そのやり方が身についてから営業も楽しくなってきたっていうのはありましたね。
こうやって積み上げていけば、このゴールにたどり着くっていう、
もちろん思い通りにいかないこともあるんですけど、
やり方が分かってきて、それが私生活にも仕事にも使えるんだなっていうのが、
相乗効果で回るようになってきて、
一筋の達成の楽しさっていうのは、目標達成の楽しさみたいなのは、
やっぱりワクワクするようになってきたかなっていうのがありますね。
それってそのやり方を誰かに教えてもらったんですか?
それとも自分なりにやっていくうちに、これだっていうふうに見えてきたのか?
これはその特異先の最初のきっかけは、多分営業の方だったかなって思うんですけど、
お客さんの特性上、提案してもすぐには売上につながらないみたいな、
スパンが長くかかるようなお客さんが、一番大きなお客さんが、
半年前くらいから少なくとも動いていないと、
売上が獲得できないみたいなところがわかってきて、
そうすると逆算して1年までに動かなきゃいけなかったみたいなのが、
もうやらなきゃいけないこととしてあったので、
それをやっているうちに、プライベートでもそれは活かせるのかなって、
思ってたような気がするんですね、今。
そっかそっか。
確かにすぐには数字にならないっていうのもすごくわかるので、
18:03
よく逆算してメンバーにも、ここで数字作るためには、
いつどこに何を提案しなきゃいけないんだっけみたいなことを。
なるほど。
でもそれがね、やっぱりこう、自然とできるタイプの子もいれば、
やっぱりそこが苦手というか、
うまくガチッとはまって回らないタイプも見ているといるなって思ったときに、
そうなんですね。
浜夏さんは本当にバチッとはまって、
それが本当にプライベートでも生きてるなっていうのを、
今聞きながら思って、
この後ちょっとまた聞きたいFPの話もそうですけど、
ここともすごいつながっているんだなっていうのを、
聞きながら感じましたね。
ありがとうございます。
そう思うと、すぐに言っていただくと、
この4年間はちょっと辛かった部分とかあったんですけど、
やらせてもらってよかったなって思いますね。
もちろん数字が全てじゃないにしても、
達成できなかった時の悔しさとか、
何とも言えない気持ちに営業ってなったりすると思うので、
それも含めてきっとすごく今に生きてるんじゃないかなっていう感じがしますね。
またそこから3つ目にまた部署が移動するっていう、
その3つ目が今っていうことですかね。
そうですよ。今が3つ目になります。
今はどのような部署でお仕事されてるんですか。
今はもう一応営業職ではあるんですけれども、
外回りの営業とかっていうのはほとんどなくて、
内勤営業職みたいな感じで、
担当している職位先がガラッと変わって、
市内ではこういった呼び方してないんですけど、
どういう表現が自分の仕事に合うのかなと思うと、
セールスマーケティングみたいな感じで、
部署で言うと、実は部署自体も営業部ではなくて、
マーケティング系の部署になるんですね。
なので法人向けに売り込むっていうよりかは、
一応法人営業ではあるんですけれども、
対象先が職位先の流通の企業ではなくて、
どちらかというと、
消費者に対してどういう広告を売ったらいいかとか、
どういう価格設計がいいかとか、
どのタイミングでどんなセールを売ったら、
この商品が売れるのかとか、
そういうどっちかっていうと、
マーケティングに近いようなような内容ですね。
反則企画とかを売ったり、
それを考えたりみたいな、
そういう商品の全体の企画を考えるような、
21:02
仕事になっているチームは別にあるんですけれども、
一応担当している企業があって、
そこの企業を通して消費者の方に
商品を販売しているっていう感じなんですけど、
そこの反則を考えたりとか、
あとどういう商品があったらもっと売り上げが伸びるのかっていう、
ちょっと開発みたいなところもやりながらっていう感じですね。
なるほど。
商品自体の売り込むっていうよりは、
その商品含めて得意先にとって、
より全体的な売り上げが伸びる提案とか、
そうです。
そういうことをされているっていうことなんですね。
はい。
外回りがない営業っていうのは、
ちょっと私の中であんまり想像がつかなかったので、
今の。
そうですよね。
そうなんですよ。
でも、例えばですけど、
私が今相手をしているスーパーさんなんかだと、
広告とかチラシを考える部署があったりして、
そういうところにチラシを掲載するメニューとか企画とか、
そういうのを考える部隊が別にいたりするので、
なんとなくそういう方向なのかなってイメージはしてるんですけど、
あってます?
私もちょっとこの仕事の内容を説明するのがなかなか難しいんですけど、
そうですね。
どっちかというと商品自体を売り込むっていうよりかは、
おっしゃる通り売り方の方のことを考えるんですけど、
一応営業なので、
商品の売り上げに対して予算がついているっていう感じですね。
そうかそうか。
しっかりと自分の数字計画みたいなものを持ってるんですね。
その達成の手段が、
前の部署のスーパーさんを相手にしてた時は、
基本的に新しく入れてもらうっていうことが一番大きかったんですけれども、
商品を導入してもらうっていうことが一番大きかったんですけども、
今はどちらかというと商品は扱ってもらうありきで、
それをどう伸ばしていくかの方が、
仕事としては重くなる仕事内容っていう感じですね。
なるほど。
そうするとそういう企画をデスクワークで考えてたりとか、
それに対する提案内容を資料に落とし込んだりとか、
そういうことを日々やってる感じですかね。
そうですね。
提案もお客さんに提案するっていうよりかは、
ちょっとすごい細かい話なんですけど、
自分たちでもうそれをやっちゃえるみたいな広告も打ったり、
システムを使って打ったりできるので、
それをどういう広告を打ってどのくらいの予算をかけて、
どのくらいの売り上げを取りにいくかの計画を立てて、
それをこの1週間それをやってみたら、
次の1週間それを数字を分析をして、
24:03
ここが良かったから次にこれだけ予算を追加しようとか、
このやり方ダメだから別のやり方考えとか、
今やってるのでそういう検証とか、
そういう管理とか分析とか、
そういうのがずっとパソコンとにらめっこしてる感じですね。
そうなんですね。
なのでもう外回りの時とかとは全然違います。
今に至るまでに部署移動を、
今が3つ目の部署っていうことでしたけど、
これはご自身で希望されての移動なのか、
それとも会社の人事移動で移動になっているのかというと、
どちらになりますか?
2つとも自分で希望して手を挙げて移動させてもらっていて、
一番最初の仕入れの部署から営業になったのは、
本当希望通りというか、
営業になりたいですって言って、
移動させてもらって、
2番目から3番目はちょっとどっちかっていうと、
私は自分が前に出て営業するよりかは、
誰かをサポートする方が向いてるのかなって思っていたので、
そういう感じの配置に変えてもらえないのかっていうので、
移動をもう一回願い出て、
結果的に営業職ではあったんですけれども、
働き方が変わったっていう感じですね。
割と自分の規模に合った部署に身を置けている状態なんですかね。
そうですね。
3つ目の今の部署ではこれが合ってるのかちょっとまだ悩み中ではあるんですけど、
一応希望は聞いてもらえたというか、
私の思いを組んで調整はしてくれたのかなという気もしますね。
なるほど。
この先はどうですか。
また別の部署で行きたい部署が今あるのか、
ちょっとその辺はどうなんだろうって思っているのか。
そうですね。
今の会社が、
本社が全然別のエリアにあって、
私が勤めているのは都内なんですけれども、
本社という扱いではないので、
部署が本当に限られているんですよね。
なので移動したいってなったときには、
おそらく本社がある席に転勤しないといけないので、
今の暮らしから考えると、
この会社の中で他の部署に移動するとなると、
一番最初に行った部署に戻るぐらいしかあまり見えてこないっていうのがあって、
どっちかっていうと今の部署はチームの雰囲気もすごく良くて、
やりがいがある部分もあるので、
27:00
そこでもうちょっとやってみたいなっていうのはありますね。
なるほど。
そっかそっか。
選択肢はちょっと今の都内のオフィスだと少ないんだけれども、
今の業務はもう少しこの先も続けていきたいっていうことなんですね。
真夏さん、会社の中ではもう中堅というかベテランまでいかないのかな?
どういうポジション?
どうなんでしょう。
私30代前半で12年目とかそのぐらいになるので、
ベテランではないと思うんですが若手ではないので、
中堅どころですよね、いわゆる。
何かいろいろと求められることも増えてきますよね、それぐらいになってくると。
なんか去年が育休明けだったので、
多分去年の12月までぐらいは復帰して最初のところなので、
そんなに多くは求められてなかったのかなって思うんですけれども、
やっぱり落ち着いて考えてみるとそれなりの年次にもなってきて、
どんどん今の部署はいないんですけれども、会社全体で見ると若手社員がいっぱい増えている中で、
きっともっとそういう後輩指導とか、
そういう人材育成みたいなところには外さっていかなきゃいけないポジションなんだろうなとは思いますね。
そういう話になったらやってみたいみたいなそういう気持ちですか?
実はその復職前から、私の今の上司がマネージャーではあるんですけれども、
会社の上の方にもいる方で、そういう人事系の話もあって、
営業の人材育成とかにもゆっくりと携わってもらいたいっていう話は前々からもらうことあるんですけれども、
そういうのは全然得意じゃないというか、
あんまりやってみたいというよりかは、ちょっと難しいかもっていう感じですね。
後輩の教育担当みたいな、そういうことは今までやったことはありますか?
今はあります。2月目の部署をやってました。
2年ぐらいは、新入社員の指導とかを1年間一緒についてやったりとかはありますね。
そういうこともやりつつも、向いてないかもな、みたいに思ってしまうのはあるんですかね?
なんか本当、何でしょう。逆に、私の同僚なんかは本当に、今一緒にやっている同僚は、
30:09
すごく後輩育成とかに主的にやっていて、仕事じゃない部分でもすごくやってるんですけど、
あずさんも管理職でいらっしゃるので、そういう指導とか育成っていうのは本当に主なお仕事だと思うんですけど、
逆に本当にどうやったらそういうふうにできるんだろうみたいな、私はちょっともう、
何でしょう、なんか自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうというか。
そういう感じですかね。
そうなんですね。あまなさんはすごくしっかりされてるイメージというか、私の中ではそういう印象なので、
なんか意外でした。そんなふうに思っているところが。
なんかそこは苦手分野というか、学生時代の後輩との関わり方みたいなのが全然うまくなくて、
伝われる先輩プッションっていうのは一度もやったことがないので。
そうですね。
そっかそっか。なるほど。頼りになる人に甘えるタイプって感じですか?そういうことでもないのか。
私、やっていただいて思ったんですけど、私は3人兄弟の末っ子なんですね。
兄一番上、一番目二番目も兄なんですけど、結構兄との年が離れてるので、
年上の人にちょっと生意気な態度ではあるんですけど、
ちょっとくらい付きながらも一緒に仕事をするみたいな感じの方が心地いいと感じてるタイプで。
でも、これだけじゃダメなんだろうなっていうのは思うんですけど、今のプッションとしてはこんな感じですね。
なるほど。そっかそっか。その辺の思いみたいなところと、
育休中にFPの資格を取ろうとしたところっていうのは何かつながってたりしますか?
そうですね。後輩志望とか、ゆっくりかまねーじゃーとか、
そういうことというよりかは、本当にキャリア自体に悩んでいて、
営業がやりがいもあって楽しい部分もありつつも、やっぱり前に出てっていうよりかは、
サポートというか、誰かの役に立つような仕事をしたいっていう思いがあって、
ずっと悶々として、もやもやもやましぼねしていた中で、
たまたまであったFPの資格がすごくしっくりきたというか、
これを学んでみたいなって思ったのは大きかったなっていうふうに思います。
そうなんですね。そっか、じゃあちょっとそのFPのところに少し触れていきたいなって思うんですけど、
その育休中にどういうきっかけで、ちょっと過去の配信でもお話されてたかなとは思うんですけど、
33:07
ちょっと改めて、どういうきっかけでそのFPの資格取得に挑戦してみようっていうところに至ったのか、
教えていただいてもいいですか?
はい。一番最初にこの資格を受けてみようかなと調べたきっかけは、
単純に参戦休暇の時に一人目の出産っていうことまで特に子どものお世話があるわけでもなく、
仕事もちょっと調整がついたから早めに入らせてもらったこともあって、かなり時間に余裕があって、
ちょうどコロナ禍っていうこともあって、外にあんまり出ることもできなくて、
本当にもったい合わせていたっていうのがあって、
それと同時に、今後子どもが生まれてお金のことをどうしたらいいかっていうのは全く見通せが立っていなくて、
前々からFP資格オススメだよっていうのを聞いたことがあって、調べてみたら、
3級の試験がいついつあるっていうのをFP3級の試験日がわかったので、
それにとりあえず持ち込んでみて、持ち込んで勉強するかぐらいの感じで勉強し始めたっていうきっかけですね。
そうなんですね。じゃあ、他に資格っていろいろあると思うんですけど、
いろいろいろいろ調べた結果FPっていうことだったわけではなくて、
最初に誰かがオススメしててくれたFPっていうのがちょっと頭のどこかに引っかかってて、
調べてやってみようみたいな。
そうですね。私は本当にもともとずっとお金が苦手でリテラシーがないことがコンプレックスだったので、
そこもかなり引っかかったのかなって。どうせならFPかなっていうふうに最初から思ってたのがありますね。
でもあれですね、苦手意識があるっていうことは、
私もねすごい、とにかく計算とか本当に苦手で、
言いようとしてどうなのっていうか、原価とかあらりとか言われるとすごい頭がクラクラしちゃうんですけど。
わかります。
そういう状態からのFPの勉強ってどうでした?
どうでした?何かやってて辛くなったりとかしなかったんですか?
でもそれで言うと、私本当に営業の仕事のために取ったっていうのだと、
その前に3級とか入る前にビジネス会計検定だったかな。
そういうのを、補給に近いような資格をやってたこともあったんですけど、
そっちの方が本当に原価がどうだとか、
36:03
アブカーなんちゃらかんちゃらとか、
純資産バイルとかなんちゃらかんちゃらみたいなのが本当に苦手すぎて、
うわーってなってて、とにかく苦しかったんですね。
なんですけどFPに関しては、計算っていうよりか特にFP3級とかだと、
こういうことが暮らしで、こういう知識がありますよね。
特に、例えば育児休暇だったら、標準報酬月額の67%が支給されますとか、
そういう知識みたいなところの方が一番入り口としては大きくて、
それで私が本当に進めたかったことばっかりだったので、
全然その電卓を叩いて、うわーっていうのはもっと後の段階というか、
入り口のところ、とにかく楽しかったしかなかったですね。
そうなんですね、そっか。
今までなんとなくしかわかってなかったところが、
勉強し始めたら一気に霧が晴れたみたいに、
あ、こういうことか、こういうことか、みたいにのめり込んで勉強できたんですね。
そうですね、はい。
じゃあ最初はわりとトントン拍子というか、3級、1級はスムーズに。
そうですね。
そこでまた次にもっともっとっていうふうに思ったのは、何が動機だったというか。
なんかFP3級も結構得点が高かったのもあって、
ちょっと調子に乗ったっていうところはあったんですけど、
じゃあ2級も受けてみるかみたいな感じで、2級まで受けて、
2級もそれなりの合格点で取れたときに、
あれ、これって1級とか受けちゃったらもしかしたら将来につながるかなみたいな、
本当に軽い気持ちで調べ始めてっていう感じでしたね。
そうですね。
最初に3級受けた時点では、最初から1級目指してますっていうことではなかったんですかね。
全然なかったですね。
じゃあ受けているうちに、3級買った、じゃあ次行ってみようって2級に行って、
2級も行けた、じゃあ自然の流れで次1級もみたいな感じで、
そうですね。
自分が学んだ知識って、私は元々お金のことがすごく苦手で新鮮だったなと思ったんですけども、
その休みの間にプライベートで会う友人とかとも、
こういうお金の話を、私から言うというよりかは普通の世間話として出てきたときに、
これって私が学んだなみたいなのが結構そういうシーンがあって、
39:03
私と同じように困ってる人ってもしかしたら結構いるのかもなって思ったときに、
誰かの役に立ちたいとか、コンサル的な仕事をしてみたいっていうのは、
ずっとヘリアに悩んでるときに思っていたので、
FPも場合によってはコンサルみたいな立ち位置になれるのかなって思って、
同志だったら経験もないし、肩書きとして1級あった、1級まで取ってた方がいいのかなとかっていう感じで、
そこから1級目指したっていう感じでしたね。
そうなんですね。でもお仕事、復帰後と被ってますもんね、この1級の取得っていうところは。
そうですね。
一番バタバタする状況だったのかなって想像するんですけど、
そこはさっき出た目標達成型思考のところじゃないですけど、
天夏さんなりに計画立ててコツコツやってきたんですか?
そうですね。そこはやっぱり、どっちかっていうと復帰してからの先の数年で目指そうと思ったらもう無理かなと。
こんなにまとまった時間を取るのは、やっぱり復帰後の方が難しいなって思ったら、今しかないかもっていうのがあって。
ただ正直、1回で受かるとは思ってなかったので、もしかしたら時間がかかるかもと思ったんですけど、
そこはやっぱりスケジュール組みをしてやってはいたんですけど、
本当に復帰してからは、今は自分の日記みたいなのを見返すと本当に苦しんでたなっていうのが蘇りますね。
そうですよね。だってね、まだお子さんも1歳とかでしょ、その頃なので。
そうですね。
朝も帰ってからもバタバタじゃないですか。
そうですね。
そんな中でしっかりと学習時間を確保してやってたっていうところは、日記を見返して辛かったっていうのがあるって今言われてましたけど、
挫折しそうになった時のモチベーションの維持の仕方とか、あまなとさんなりにどうやってたんですか。
なんかでもその時は本当ここまでやったんだからあとちょっとみたいな。
これはやっぱり自分が目標に向けてちゃんとここまで積み上げてきたんだから、
だったら最後まで頑張らなきゃ過去の自分が本当に畳まれないというか。
最後は本当に気合というか、なんかそういう殴りかけでそんな感じのなんか、せっかくなんだから頑張れみたいな感じで書いてあって、
42:05
最後は本当に根性論みたいな。
自分でこう自分をこぶして。
あとはここで撮れたら結構かっこいいかもみたいなのは正直ありました。
なるほど、ちょっとイメージして撮れた未来をイメージしてそこに向かって。
そうか、なんかちょっと体育会系の要素もあまなとさんが感じました。
そうかもしれないですね。
本当すごいですね。
本当に見事1級取得されて、本当にすごいことだと思うんですよね。
これって今後あまなとさんとしては、
どういう方向でこの資格を生かして進んでいこうかなって、今の時点ではどんなふうに考えてるんですか?
そうですね。やっぱりこのFPとして活動していきたいんですけれども、
これを1本で本業にするっていうのはかなり厳しい世界だろうなっていうのは思っています。
なので、この先も基本的には今の本業の会社員を続けつつも、
ゆくゆくはちょっとバランスを変えて、本当にパラレルキャリアみたいな感じで、
FPのどなたかのご相談に乗ったりとか、そういう誰かの役に立つとか、
コンサルトまで言うとちょっとおこがましいかもしれないんですけれども、
何か私が困ってたようなところの家計管理だったりとか、
収支改善とか、それこそ本当にライフプランのところの作成とか、
そういうお手伝いをできるような仕事ができたらいいなっていうふうに思ってますね。
そっか、でもね、需要がありますもんね。
お金周りって、お金ってやっぱり生活に切っても切れないもので、
いろんな情報あるけれど、みんなこう声を台にして相談できる分野でもなかったりするから、
そうですね。
なるほど。
今現在は、そういういずれパラレルキャリアというか、両方をうまくバランスとってっていう中では、
今種巻きというか、そういう期間なのかなって思うんですけど、
何かどんなことをしたりとか、こんなこと考えてるみたいな、
そういう具体的なお話って聞けたりしますか?
はい、もう絶賛模索中なんですけれども、
具体的にイメージすると、子どもが小学生になるぐらいのタイミングで、
今の会社に働き方を変えて、ちょっとFPとしての仕事を本格化させたいなと思ったときに、
45:01
今言っていただいた通り、今のこの2024年は種巻き1年目みたいな感じで考えてるんですけど、
それのために圧倒的に人の話を聞かせていただくとか、人のご相談に乗るっていう経験が、
FPの勉強をしただけでは一切得られないので、
それのためにとにかくライフプランの相談にまずは試しで乗らせてもらうっていうのを、
ちょっと数をとにかくこなしてみたいというか、どんどん積極的にいろんな方の話を聞かせていただきたいなっていうので、
そこでシミュレーションだったりとか、どういうことを将来お金がかかる場面として考えた方がいいのかっていう、
多少のお手伝いとかができたらすごくいいなって思っているのと、
あとはそういっても、なかなか私の聞くだけでは知識としてまだ足りない部分もあると思うので、
それはFP協会みたいなところが提供している研修とかも受けながら、経験を積んで知識も得ていきたいなっていうのは今すごく思ってますね。
なるほど。そっかそっか。やっぱりいろんなパターンというか、知見とかそういうのが大事になってくるんですね。
本当そう思いますね。特に業界の経験が一切ないので、そこは経験を積んでいくしか道はないんだろうなと思ってます。
そうですね。本当に同じような仮定とかそういうお金の使い方とかってないから、相談一件につき一件の事例が出てくるわけですもんね。
そうですね。本当そうですね。
そう思うとたくさんの方の相談に乗ったりっていうのはこれから、ぜひ私もって真っ先に立候補しますけど。
本当に本当にもう私でなければもうジュルジュルって思ってます。
そっかじゃあこれからね、いろんな方の相談に乗っていくっていうことからまず始めて、お子さんが小学生ぐらいだと今が2歳だから、あと5年ですかね。
いいですね。すごく遠い未来でもないし、めちゃくちゃ近くて焦ってやらなきゃっていう感じでもなく、徐々にステップ踏めそうだから、
なんかいいですね。天夏さんのそういう風な達成志向的にはまたステップを描いて一個一個相談を持っていく感じが。
そうですね。
楽しみですね。
ありがとうございます。
でもなんかFPの話になってからの天夏さんの声のトーンがちょっと上がった感じがしたので。
48:06
本当ですか?
本当にお金の話とかこういうところがすごく好きなんだろうなって。
お金の話好きって言うとあれですけど。
そうですね。お金の話が好きというか、自分の自信のある分野というかやりたい分野の話とかってやっぱ人ってワクワク感が伝わるから。
確かにワクワクはしますね、やっぱり。
そのためにね、今天夏さんの発信とかもね、力入れてされてると思うので、
そこをちょっと同じ風に頑張る仲間として一緒に。
それはありがたいですね。
ありがとうございます。
はい、そしたらちょっと最後の質問なんですけれども、
この対談で毎回皆さんにお聞きしている話があるんですけど、
天夏さんの人生で影響を与えてくれた本とか、
誰かからもらった言葉とか何かそういうものがあったら教えてほしいです。
はい、私が今日話させていただきたいなと思ったのは、
以前会社でご一緒していた恩師みたいな方がいらっしゃるんですけれども、
その方は年齢は自分の父親ぐらいの本当に大べての方で、
大手企業の役員もされているような方で、本当にゴリゴリの営業もやっていたりとか、
いろんな経験がある方が、数年前に中途入社というか、
ちょっと会社の体制を整えるためにご縁張って来ていただいたような方がいらっしゃったんですけれども、
その方が就業後に若手の社員を集めて、
本当にボランティアとか有志というか、
2人の若手育成勉強会みたいなことをしてくださっていて、
1年間ぐらいずっとやってくださってたんですけれども、
その時にずっと一貫して言っていたのが、
人生に目標を持ちなさいっていうふうにずっとおっしゃられてたんですね。
それが毎回のセミナーの資料のタイトルというか、表紙の部分にそれがまずあって、
そのために何をしたらいいかみたいなことも、
こういう本がおすすめとか、それこそ資格を取ったらいいよとか、
そういうのを1年間通じて、毎週1ヶ月に1回だったかな、
就業後にセミナーを押してくださって、
その後にのみに連れて行ってくださるみたいな、そんな方がいらっしゃって、
その方が忙しくても自分の人生に目標を考える時間をちゃんと確保して、
やりなさいって言われていたんですね。
その時はちょっと本当にピンときてなくて、
51:00
そうやって毎月言ってくれているにもかかわらず、
目標というのは全然なくて、
仕事で本当に生きるためにやるだけで精一杯なのに、
ちょっとしんどいなあそこまでみたいなところはあったんですが、
その方が他の会社に移られるってなった時に、
人生の夢シートっていうのを作るといいよっていうアドバイスをいただいて、
そこには将来のビジョン、本当に、
例えば80歳の頃には自分はこうなっていたりとか、
将来のビジョンをまず書いて、それに対しての現状の機会と課題を書いて、
最後にその逆を埋めるための今年の目標を書くみたいなやり方を教えていただいて、
そこで退職をされた後に個人的にお会いする機会があって、
その時に私はせっかくだからこの夢シートを見てもらおうと思って初めて書いてみたんですよね。
そこから目標を毎年立てるようなやり方っていうのは、
それまで一切そんなことを考えたこともなかったので、
本当に今のFPとかお金の勉強をしようとか、
例えば何か目標を立ててそれに向けてやっていくみたいなところは、
この方もこういう考え方を教わったからなんだなって、
本当に恩師というか感謝をしているような方ですね。
確かに人生に目標を持ちなさいって言われた当時はピンとこなかったりとか、
いやいやそんな余裕ないですみたいな、そういう時ってあると思うんですけど、
やってみると効果というか、そういうものを実感できますよね、きっとね。
そうですよね。皆さんもあずさんもそうですけど、
忙しくても自分の時間見つけて、例えば手帳に持って行って、
目標を考えたりとかって多分やりようはあるじゃないですか。
でもそれって多分私の場合はですけど、この方に言っていただかなかったら、
もっともっとそれに気づくのって先で、忙しいしって思って、
ただただその時をこなすのに精一杯な日々だったんだろうなって思うので、
そのきっかけになったのは本当にこの言葉というか、この教えのおかげだったなって思いますね。
でも実際それを書いてその方に見ていただけたんですよね。
そうです。
それがまたいいですね。
そうですね。
本当に私もあの、私はその天名さんにとっての恩師の言葉が、
私はその多分手帳との出会いでそれができるようになったんですけど、
54:01
本当にこう、なんかこう、私はこうなりたいなみたいなイメージと、
その現状とのギャップを埋めていくっていうその過程がまた、
日々を楽しくしてくれるなって最近はすごく思うので、
いいですよね、こういうことをやってみるっていうのも。
そうですね、本当になんかやってる世界とやらなかった世界ではちょっと違うんだろうなって思いますね。
じゃあね、あの天名さんの将来のビジョンがちょっとどんなものかなっていうのにちょっと私は思いを馳せながら、
きっとなんかFPさんっていうあれがあるのかちょっと想像でしかないですけど、
そこに向かって人生歩んでいけるといいですね。
はい、頑張ります。
はい、本当にありがとうございました。
いろいろとあの天名さんの営業のお話からFPのお話まで私ちょっといろいろ聞かせていただいて、
すごく楽しい時間でした。
ありがとうございました。
どうでしたか?なんか最初緊張してるっておっしゃってたんですけど。
いやそうなんですよ、なんかでも私、なんかこうやっぱり私さん、この初めて自分が対談を受けさせていただくにあたって、
ちょっと驚いたことがあって、なんかこう過去多分、今今日私6回目でしたっけ?
そうですね。
過去5回分聞かせていただいている中で、なんかこうもっと事前に、
例えば今日の私の演劇とかだったら事前にお伝えした上で、
そこをある程度知ってる中でお話を展開されていくのかなって思ってたんですけど、
なんかそうではなく本当にその場その場でいろんな質問をしていただくんだなっていうのが結構驚きで、
なんかすごいなと思って、この話の展開をこういうふうに展開していくんだっていうのが、
改めて引き出し力というかすごいなと思って、
なので事前にこれをこういうことを話したいなみたいな、一応今メモを前にするんですけど、
なんか全然そこじゃないお話もさせていただいたのは、
あなたの質問していただいたおかげというか、そこの流石だなって思いました。
いやいやいや、全然脳台本で私が聞きたいことを聞いてしまってるんですけど。
それがすごいです。ありがとうございます。
いやいやいや、なんか本当はね、もっとこうなんだろうな、
アマダさんがもっと話したかったことがちゃんと聞けてるかなっていうのを聞いてると思うんですけど、大丈夫でしたか?
いやいやいや、本当に十分です。ありがとうございます。
57:03
こちらこそ、でもなんだろう共通点も多かったりするし、
こうね、今一緒に発信とかを頑張ろうって思っている、
そういう部分も共通したりしているので、
なんかね、これから一緒に頑張っていけたらなっていう気持ちで、はい。
嬉しいです。ありがとうございます。
今のお仕事もね、まだまだ頑張っていくと思うので、
ぜひ、お子さんも小さいし、お体は崩さずに、
アマダさん結構本当に今、体育会系だなって本当に思ったので。
いやいやいや、そんなことないんですけどね、もうそんなことはなく、はい、ですけど。
ね、お片付けも頑張っていらっしゃるし。
はい、入れたいこといっぱいですね、発信のおかげで入れたいことに気づけて。
そうですよね。なんかいろいろ、なんだろう、
都事部に入ったこともそうだし、なんか発信してると、
なんかあれもやってみたいな、これもやってみたいな、みたいなのが結構広がっていきますよね。
本当にそうですね、なんかこんな風になると思わなかったなっていうのが、
コミュニティと発信の力というか、ここの相乗効果ってきっとすごいんだろうなーって思いますね。
だってアマナツさんが、たぶん私が若干法事部に入ったのは本当に少しだと思うんですけど早くて、
その後アマナツさん入ってこられたけど、お互いだってまだ1年も経ってないじゃないですか。
本当ですね、全然そうですね。
私はちょうど半年ぐらい経ったかなっていうぐらいだから、
なんかその中でのこの激変ぶりに、なんか自分が自分で一番驚いてる感じ。
本当そうですよね、なんかちょっとなかなかそのリアルな友人とかには言えないぐらい、もう別人みたいな感じがありますよね。
そこが本当に不思議だなって思うんですけど、なんか本当にせっかくこういう環境に身を置いて楽しくやれているので、
お互いがより良くなれるように、またいろいろと今後もお話できたりしたら嬉しいなって思います。
こちらこそです。ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日の対談はこれで以上にしたいと思います。
アマナツさんの貴重なお時間をいただいてありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
はい、じゃあこれで一旦収録止めますね。
はい、ということでアマナツさんとの対談をお届けしました。いかがでしたでしょうか。
今回もね、いろんなお話が聞けてすごく楽しくて、そして有意義な時間を過ごすことができました。
アマナツさん本当にありがとうございました。
よく耳にすることかもしれないんですけど、自分業を見つけるにあたっては、
自分が得意なこととやりたいことと、それから人に求められること、この3つの重なる部分を見つけていくことが必要だよねっていう話がありますよね。
1:00:10
アマナツさんはすでにこの3つが重なる部分を見つけられて、それに向かって進んでいるんだなということを強く感じました。
最初はね、お金に対するコンプレックスがあったということでしたけれども、
FPの勉強をするにつれて苦手なところが今ではアマナツさんの得意になっていますよね。
そこがまたすごいポイントだなと私は思ったんですけど、やっぱり苦手だったからこそできるアドバイスがあると思いますし、
あとは寄り添える、そういうファイナンシャルプランナーさんになっていけるんじゃないかなと思いました。
あとは私の本当に勝手なイメージなんですけど、お金の話ってものすごくプライベートなことなので、相談するためにはそこにベースとして信頼関係っていうのがすごく大事なものになってくると思います。
そういう意味では、アマナツさんの今までの会社員で得たスキル、特に営業時代に得た信頼関係構築スキルみたいなものがすごく生きてくるんじゃないかなと勝手に想像しました。
営業ってものを売ることはもちろんなんですけれども、そのために相手から話を引き出すとか、相手の要望を聞き出すっていうことがとても大事なスキルなんですね。
でもその前提としてまずは信頼関係を築く、ここが非常に大事になってくるんですよね。
なので、アマナツさんはこれまでの営業職として身につけてきたそういったスキルも今後のFPさんとしての仕事の中にすごく生きてくるんじゃないかなと個人的には感じています。
そして目標達成志向のアマナツさんのことなので、おそらくお子さんが小学校に上がるまでの5年間のマイルストーンがしっかりと描けているんじゃないかなと想像しています。
そこに向かってコツコツとチャレンジを続けるアマナツさんを引き続き応援したいなと思います。
皆さんもぜひアマナツさんの発信、ぜひチェックしていただきたいなと思っております。
それでは最後に一つ告知をさせていただきます。
来週2月28日水曜日ランチタイム12時頃から三田部凛さんのチャンネルにお邪魔してランチライブを行います。
内容はこのキャリアの話をしようの特別編と題しまして、今回私がインタビューを受ける側に回りたいと思います。
凛さんからこれまでの私のキャリアについていろいろとご質問をいただく予定ですので、もしご都合をつく方がいらっしゃったら遊びに来ていただけると嬉しいです。
それでは今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
1:03:04
それではまた次回、あずでした。
01:03:12

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