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2024-05-01 14:06

#S12 「帰宅時間の連絡」は妻に一日の終わりを告げる「タイマー」だった。

僕は毎日、会社を出る時に妻に何時に着くかをLINEする。その理由についてお話しします。

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おはようございます。アツの夫婦関係学ラジオのショウとなります。今日は、妻は僕の帰宅時間の連絡を待っているという話をしたいと思います。
これは何なのかというと、僕が朝家を出る時に何時に会社から帰ってくるかっていう話をするんですね。
今日はだいたい7時ぐらいに帰ってくるとか、8時ぐらいにちょっと遅くなっちゃうとかっていう話をよくするんですけど、
遅くなる時に話をすることが多いですね。まず朝して、夕方会社を出た時にすぐに妻にLINEするんですよ。
6時半から家に着きます。お疲れ様、6時半に家に着くねとか、っていう連絡をするんですね。
これをすることで、僕らの関係性がうまく保たれてるなっていうふうに感じてるんですね。
なので今回の話は、夫婦間でうまくコミュニケーションが取れてないなとか、思いやりの気持ちをお互いに持ち合えてないなとかっていうケースには何かヒントになるんじゃないかなと思ってます。
で、さっき言ったように朝家を出る時に、ちょっと今日会議が夕方に入ってて、家に着くのが7時半ぐらいになっちゃいそうなんだ、大丈夫かなーみたいな話をしたりとか、
前日の夜にすることもあるんですけど、だいたい朝には必ずしてるんですよね。
で、夕方にも、ジョルダンだったかな、アプリで電車の時間を調べて、
だいたい7時半ぐらいだなとか、6時じゃないかな、7時半ぐらいかなとか、6時半かなとかっていうのを調べて妻にLINEするんですね。
まず最初にお疲れ様って書いて、6時半ぐらいに家に着くねとか、7時半ぐらいに家に着くねっていうふうに書くんですよ。
で、こうやって何時に家に帰るのかっていうのを、僕毎日毎日LINEしてるんですけど、
なんでこれやってるかというと、昔やってなかったんですよ。昔は全然そんなこと考えてなくてやってなくて、普通に
家に帰るのが6時半だったり、7時半だったり、8時半だったりとか、っていうことが普通によくあったんですけど、
だけどね、どっかである日妻に言われたんですよね。
例えば僕が7時半に家に帰るねって言うじゃないですか。
で、それと妻は、あ、なるほどと。じゃああと1時間半で帰ってくるなとか、あと1時間で帰ってくるなと。
じゃああと1時間頑張ろうって思えるらしいんですよ。残りの家事をあと1時間頑張れる。あと1時間すれば
僕が帰ってくる、夫が帰ってくる、あの人が帰ってくると、あっちゃんが帰ってくると、で、あっちゃんが帰ってきたら
あのいろいろお願いしようと、それまでは頑張ろうと
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って思えるらしいんですよね。つまりこう、ガンブルタイマーのスイッチみたいなものがその時間に押されるんですよ。
僕がLINEした時にこう押されるんですよね。ポチッと押されるんですよ。
で、それまで頑張れと夕飯の支度だったりとか片付けだったりとか、子供たちの宿題の指示だったりとか言わないとなかなかやらなかったりとかってありますもんね。
とか、あと喧嘩してる子供たちの仲裁したりとか、うち3人とも男の子で、9歳、9歳、高齢なんですけどね、めちゃくちゃ元気でしょっちゅう喧嘩するんですよ。
僕が家にいると甘えて余計喧嘩するって言うんですけど、妻が家に一人で見てる時もワーワーギャギャになったりとかっていうのは結構あったりするわけなんですよね。
あと子供の送り迎えですね。習い事の送り迎えはもう妻にお願いしちゃってるんで、水泳の方だけ僕が一緒に一回行ったりとかしてるんですけど、
だけど他に通ってる習い事は、妻が車で20分、15分ぐらいかな、送り迎えしてて、
しかも上の子と下の子でクラスが違かったりすると、同じ日に2回往復したりとか、別の曜日に連れて行ったりとかっていう動きがあったりして結構疲れちゃうんですよね。
っていうのをお願いしてるんで、ヘトヘトなんですよ、僕が帰ってくる時の妻は。僕が帰ってくる時ヘトヘトで、
傍にバタンキューって倒れちゃうっていう感じで、っていう日々なので、僕が帰ってくるその時間まで頑張れるっていうのが結構大きいんですよね。
なのでそれを祝えた日から僕は毎日妻に帰る時間をLINEするようにしてるんですよ。
で、これの効果っていうのが、さっき言ったように僕が家に帰ることが妻にとって安心感になってるんですよね。
何時に帰ってくる、それまで頑張ろうっていう、頑張る時間のタイマーがスタートできるっていう。
僕が家に帰る以降、彼女にとっての安心感につながってるんだなーっていうのが分かったんですよね。
あといつ帰ってくるか分からない状態っていうのはすごく疲れるわけです。いつまでこの苦行が続くんだろうみたいな。
いつまでこの家事をやらなきゃいけないの、もう疲れたんだけど、もう、みたいな感じになっていって、
もう期待しない、あの人のことは期待しない、いないものと扱おうみたいな風になっちゃっていくんだろうなって思うんですよね。
っていうのがあって、なんでじゃあ僕はこれに気がつかなかったのかっていうことなんですけど、
僕が家に帰ることが安心感になってることであったり、
僕がいつ帰ってくるか分からないっていう状態が妻にとってものすごい疲れさせてしまう状況を作ってるっていうことだったり、
僕はこの時間に帰るねってことが妻にとっての頑張る時間のタイマーになってるってことだったりとか、
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なんで気がつかなかったのかっていうことなんですけど、
2つほどあって、まず1つは単純に想像力が足りなかったなっていうのがあって、
そこまでのことを考えているとは思ってなかったんですよね。
そこまで大きな意味を僕の帰宅時間というのが持ってるってことに気がついてなかったんですよね。
ただ帰ってくるだけみたいなふうに思ってたんだけど、
ただ僕が家に帰ることによって、妻に大きな安心感を与えることができていた、
自分一人じゃない、あの人が帰ってくれば一緒に助けてくれるっていうことになってるってことにね、
想像ができてなかったなって思ったんですよ。
なんで想像できてなかったのかっていうと、体験が少なかったのかなって思ったんですよね。
言われた頃なのか、多分その頃だと思うんですけど、
家の中で妻がいない状態で未就学時3人と一緒に過ごすとか、
1日中過ごすとかっていう体験自体、僕のほうが少ないんですよね。
僕がフルタイムで働いてて、妻が午前中だけ働いてるので、
夕方僕が家にいないことが多いんですよ。土日はもちろんいるんですけど、
平日のバタバタしてる状況がどんなものなのかっていう、その体験自体が僕は少ないので、
その時に妻がどう感じているのかっていうのを、この肌見で感じられてなかったんですよね。
だから想像できてなかったんじゃないかなって大変さを知らなかったから、
理解が足りなかったんじゃないかなって思うんですよね。
何度か妻がいない夜をいくつかいくつか過ごしていく中で、
やっぱりこれきついなってだんだん分かりはなってきたんですよね。
それは例えば週末の、平日じゃないんだけど、金曜日とか土曜日とかに妻が友達と飲みに行ったりとか遊びに行ったりとか
日があったりすると、一日見るじゃないですか。
最近は楽になってきたんだけど、7歳7歳3歳ぐらいの時とかかな、多分それぐらいの時とは結構きつくて、
本当にいつ帰ってくるのかなっていうのが待ち遠しかったんですよね。
楽しく飲んでるだろうからそんなこと言わなかったけど、
早く帰ってきてほしいなって思ったりしたことは確かに事実なんですよね。
言わなかったですけどね。そんなこと言ったらね、
インコーンも楽しめないから言わないんだけど、帰ってきてもそんな素振りは見せないんだけど、僕も。
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だけど、これはきついなと思ったのはすごく覚えてます。
最近はすごく楽になってきて、大きくなってきたから楽になってきたんだけど、
そういった体験が子供たちとだけ一緒に平日の夜を過ごすっていう体験が圧倒的に僕に欠けてたんですよね。
だから想像ができてなかったなと思って。
なので、言ってくれてすごく良かったなと思ったんですよ。
なんだろう、あっちゃんが帰ってくる時間を教えてほしいっていう。
教えてほしいっていうだけだと、なんだろう、そんなに響かなかったと思うんですよね。
なんだよ、なんでそんな会社でも労働時間チェックされて管理されてるのに家でも管理されるのかよみたいな風に思っちゃったんだと思うんだけど、
そうじゃなくて妻が言ってくれたのは、あっちゃんが7時に帰ってくるって分かると私頑張れるのって言ったんですよね。
だから僕は、じゃあ言おうって思えるようになったなと思うんですよ。
じゃあちゃんと言わなきゃって。そんなに大変だったんだって。
僕が帰ってくる時間まで頑張ろうと思えるんだって。
僕が帰ってきたら、じゃあもうお任せできる安心できるって助けてもらえるっていう風に感じてたんだっていう風に思ったんですよ。
そういう風に言ってくれたからこそ、僕も自ら望んで妻を助けになりたいって思ったし、
妻を助けになるために帰る時間を毎日毎日連絡し続けてるんですよね。
なんでそんなことするのって言ってたまに男の人に言われることはあるんだけど、そんな理由なんですよ。
たぶん大きなポイントは、僕が毎日連絡することじゃなくて、妻がなぜ連絡してほしいのかっていうことを、
情緒的なアプローチで僕にしてくれたことだと思うんですよね。
あっちゃんが7時に帰ってくることで、私はそれまで頑張ろうと思えるのって。
そういう素直な気持ちを伝えてくれたから、僕もケアしなきゃ、ケアしたいっていう風に思えるようになったんじゃないかなって思ったりもしています。
ということで今日はそんな話です。今回も最後までありがとうございました。
あつの夫婦観客ラジオ本編は毎週月曜日、火曜日から金曜日はショートということで、こんな感じで10分間ほどの短い話をしています。
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実際に夫婦関係を改善できた方とか改善しつつある方とか、私こういうふうにやってるよとか、僕こんなふうにやってるよとかっていう方の話をぜひリアルで聞きたいなと思うんですよ。
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はい、ということでまた明日お会いしましょう。
さようなら。
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