00:00
おはようございます。アツの夫婦関係学ラジオ、SH08になります。
今日はですね、40代はメンタルの下り坂、抗不安薬がお友達、メンタルダウン脱出方法ということで話をしようと思います。
これ何なのかというと、僕自身も含めてなんですけど、周りで40代になってから、もしくは30代後半ぐらいから
メンタルがやられちゃう男性が結構増えてきたんですよね。実際、僕の身の回りでね。
で、なんでこういったことが起こるのかということと、どうやって対処していったらいいのかということについて話をしようと思います。
と言っても、僕はお医者さんではないので、あくまでも僕の個人的な見解になるので、
どうしても本当にやばいという時は絶対にメンタルクリニックを受けてください。僕も言ってます。
はい、ということで40代はメンタルの下り坂ということなんですけど、どういうことかというと、
まあね、単純に本当にそうなんですけど、メンタルがやられてくるんですよ。パニック障害だったり、鬱だったりとか、
あとなんだっけかな、耳がこうやられてしまうやつあるじゃないですか。目眩が止まらなくなるってやつ。
そういうのが出てきたりするんですよ。なので、僕の場合は季節性の気分障害と原因不明の目眩に襲われたのが40か41ぐらいでしたね。
今は去年の11月ぐらいからメンタルクリニックに月1ぐらいで通ってて、
季節性の気分障害と言って僕は診断されて、軽いレベルだって言われたんですけど、冬になると気分が落ち込んで、
気質燃料がとても高くなるっていう感じなんですよね。 今は交付丸薬を処方されて、それを飲みながら暮らしてますと。
そんなにひどい鬱っていう感じではないんですよね。天気が悪かったりとか、
僕の場合は天気に左右されるので、すごく寒い日とか、ちょっと曇ってる日とかがあると、どんどんどんどん気持ちは尋常じゃないくらい落ち込んでくるっていう風になってしまって、
低気圧だからちょっと今日は気分がダウンだとか、あんま曇ってると気分悪いよねーみたいな人も結構いると思うんですけど、
それのもっと激しい版みたいな感じになっちゃうんですよね。 これも40ぐらいからでしたかね。40で入ってからかなーっていう感じです。
で、僕の身の回りでも3時台後半でパニック障害になった方とか、他の方42,3歳くらいの人かな。
で、鬱の診断をされて求職された方とかが2人ぐらいいらっしゃって、
結構増えてくるんですよ。結構増えてきて、もしかしたらこれ聞いてるあなた自身もそういった経験あるかもしれないし、夫さんがそうだっていう人もいるかもしれないですよね。
03:08
僕の場合は目眩がすごい止まらなくなった時期もあって、死ぬんじゃないかなって本当に不安になったんですよね。
脳の方も調べてもらって、ジビカも調べてもらったけど、原因はわかんないと。ストレスなんじゃないかっていう風に言われました。
耳鳴りが止まらないという時もあって、あとはね、耳がすごく痛くなる。ストレスを強く感じると両耳をギューッと押さえつけられたように耳が痛くなるっていうのがあるんですよ。
これ自分の癖だなって最近わかったんで、癖になっちゃったんですよね。
っていうのがわかったんで、それが感じられた時はストレスがかかりすぎているという風に認識するようにしてるんですね。
で、こんな風にね、いろんなことが、いろんなメンタルダウンが起こるのが30代後半から40代だなって思ってて、僕もそうなんですけど、薬飲みながら何とか働いてるっていう人結構多いんですよね。
ひどいと給食して、何ヶ月かしてまた復帰してくるっていうケースもあって、
その間、小病手当が出たりとかするので、生活はそんなにめちゃくちゃ困ったことにはならないらしいんですけどね。お医者さんが言うには。
だけどそういったプレッシャーもあったりするわけですよね。
自分が休んだら、働かなくなってしまったら家族を養えないと。
これは自分の妻が専業主婦だったりとか、あとは同じぐらいの稼ぎじゃなかったりとかする場合は、すごい不安になるんですよ。
自分が稼げなくなったら、家族が止まると、その家庭生活が止まってしまうと養えなくなっちゃうと、困っちゃうと。
だから働くしかないと。だから多少不調があったとしても、頑張り続けないとって、もうそれしか選択肢はないんだっていうふうに、どうしても思い込んじゃうんですよね。
実際そういうケースもあるし、実際僕の場合は働き続けなきゃダメだっていうふうにも思ってるし、逃げらんないんですよね。
逃げらんないから、やるしかないと、頑張るしかないと、というふうに自分もこうして激励するんだけど、
20代の頃とは違って、いろいろ衰えが来てるんですよね。もう体の衰え、抱き方、僕は思ってたんですよ。だけど違うんですね。心の衰えも
40代、30代、40代になってくると徐々に出てきて
そう、これなんかね、体だけじゃないんだなっていうのはすごい痛感したんですよね。心も弱ってくるんだって。
心も弱ってくると体の方にも不調が出てきて、それでいろんなところが悪くなってくるんですよね。
06:05
それは耳が痛くなったりもそうだし、目が悪くなったりとかもそうだし、胃がやられてしまったりとかもそうだし、ストレスでいろんな体のところがどんどん悪くなってくるんですよね。
これがね、すごい怒ってくるんですよ。 みんな薬を飲みながら仕事したりとか、
転職したりとか、部署を変えたりとかして、いろいろ格闘してるんですよね。 こんなことで僕20代30代の時は全然気がつかなかったんですよ。
まさかね、自分たちのね、10個上とか一丸上の人たちが、こう不安薬を飲みながら仕事してるなんてね、全然予想もしてなかった、想像もできてなかったので、驚きのステージに入ったなってすごい思ってるんですけど。
だけど一方で、そうならない人もいるんですよ。 なんか、え?そうなの?みたいな。あの人はそうなっちゃったの?みたいな。
え?みたいな。なんか、この人メンタルがどうなってんだろうなっていうくらい、なんともなんない人もいて、
それは薬食上の人もそうだし、薬食低い人もそうだし、あんまり関係ないのかもわかんないんだけど、
なんかね、人柄によるなと思ってて、逆にこうやってメンタルが、やられない人ってどういう人なのかなと思って観察したんですよ。
そしたらね、いくつか共通点があって、この例がメンタルやられずに、その40代を過ごしていく方法のヒントがあるのかなと思ったんですよね。
で、どういった特徴があるのかっていうと、
一つはハイパーメンタルマンですね。上層部に多いタイプですけど、仕事がすごくできて、メンタルも元々強い。
運動をすごくやってたとかっていう人に結構多いですけど、メンタルがすごく強いので、そもそもやられにくい人の、
あんまりこう、ネガティブな影響を人から受けにくいっていうハイパーメンタルマンが一人。
で、これあんまり参考にならないなと思って見てたんですけど、なんかなんだろうな、僕の周りの政治家っていうか議員やられてる方が一人知り合いでいるんですけど、
ボクシングを習い始めたっておっしゃってて、肉体と精神を鍛えるためにボクシングを始めたと政治家はすごいプレッシャーがかかるからってことを言ってて、
なるほどなと思うとそういった鍛え方もあるなぁとは思うんだけど、それが一つね、ハイパーメンタルマン、メンタル強く強くするっていうのが一つ。
で、あと二つが仕事が適当とダメな自分に寛容っていう共通点があって、メンタルやられない人見てると、
もしくはメンタル一回やられて復帰してきた人の仕事を見てると、で、うまくやってる人見ると、結構手抜いてるんですよね。
09:01
で、抜きどころがちゃんと分かってるんですよね。で、ここさえ抑えるときは何とかなるだろうと。
で、いろいろボロボロと抜けてるところもあったりするんだけど、かといってそれで会社が潰れるわけでもないし、
その事業部全体の売り上げと利益が大きく下がるわけでもなくて、
周りの人はもっとこれやってほしいとかって思ってるんだけど、
だけどその人がそれをやらないことで大きな損害がめちゃくちゃ出るっていうわけでもないんですよね。
でもはたかに見たらなんか適当にやってるなみたいに見えたりもするんだけど、
だけど抑えるところは結構抑えてて、なので仕事が適当、適当に仕事するっていうのがまた一つなんだろうけど、
その裏にあるのは抜きどころを抑えてる、あとポイントを抑えてるってことですよね。
ここは手抜いて大丈夫だろうっていうのと、ここさえやってけばいいだろうっていうポイントを抑えてる。
それが分かってるから劇場でも何とかやっていけてるなっていう風に感じましたね。
で、あともう一つダメな自分に寛容っていうのもそうで、
なんだろうなぁ、心にやられてしまう人たちの共通点になるんだけど、責任感が強すぎるっていうのがあって、
自分一人で抱え込んじゃって何とかしなきゃいけないと思って、なかなか周りに相談できなかったりとか、
で、生じ何とかできちゃったりするタイプが多いので、何とか頑張っちゃうんですよね。
何とか頑張っちゃうんだけど、やっぱりどうにもならなくなっちゃうっていうのが多い。
で、逆に責任感は全然というか、そこそこだったりとかあんまりなかったりとかする人っていうのはメイトにやまなくて、
この人たち何でなのかっていうと、ダメな自分に寛容なんですよね。
そういったことができない、いろいろできないことがあるし、適当に仕事してるんだけど、まあいいよねみたいな。
自分は別に何かそんな修正しなくてもいいし、みたいな感じだったりとか、
何かいろいろとできないとことかよく分かってないとことかあるけど、それも含めてまあいいよね、ちゃんと仕事回ってるし、みたいな感じで、
悪く言うと向上心がない。よく言うと自分自身に寛容っていうのがあるんですよ。
で、これはヒントになるなと思ってて、
分からないことを恥じなかったりとか、ダメな自分を受け入れるっていうのがね、すごく参考になったなと思ったんですよ。
すごいね、力を抜いて仕事してるんですよね。力を抜いて仕事をしてて、
そこからちょっと自分こうしようかなと思ったのが、
ダメな自分を受け入れるっていうとこと、抜き所を探すっていうとこと、分からないことは分からない。
12:03
分からないと受け入れる。力をもっと抜こうかなって思ったんですよね。
メンタル病みやすいタイプの僕みたいな人たちがどうしたらいいのかなって考えたんだけど、もっと力抜いて当たったらいいんじゃないかなと思って、
力を抜くとダメな自分も受け入れやすくなるし、ここはちょっと手抜こうかなっていうふうに思いやすくなるし、
っていうのが一つで、もう一個が先生から、クリニックの先生からも言われたんだけど、おかしいなって思う予兆みたいなのが出たら休むようにって言われたんですよ。
こういうメンタルがやられる時って最初ってね、突然来るんですよね。突然耳が痛くなったりとか、突然目眩が来たりとか、
突然こう死にたくなったりとか、起死に燃料が取れたくなったりとか、突然やってくるんだけど、突然来た時になんかどうしようって気にならないじゃないですか。
だからその一歩手前の予兆を掴むようにって言われて、薬飲むんだったらその辺りに薬を飲んどきなっていうふうに言われたんですよ。
これ今すごく意識してて、自分の気持ちの上下にすごく意識的になろうとしてるんですよね。
で、なんかちょっと今日ダウン気味だなとか、朝起きた時にだいたい分かるんですけど、今日ダウン気味だなとか、ちょっと頑張り過ぎてるなとか、
なんかちょっと力張りすぎてるなみたいなふうな時って結構分かるんですよね。分かるように意識してるからなんだけど、
で、そういう時はちょっと仕事を整備したりとか、早く家に帰ったりとか、あと交付犯薬ちゃんと飲んだりとかっていうのを意識したりとかしています。
なのでまとめると、
ダメな自分を受け入れるっていうことと、仕事の行きどころとポイントを探す。
で、おかしいなと思ったら休むっていうのがポイントなのかなってなんとなく思ったりもしてます。
はい、ということで、今日は暗い話でしたけど、40代はメンタルの下り坂、交付犯薬はお友達、メンタルダウン退出方法ということでお話をしました。
もしよろしかったら、自分はこんなことやってるよとかあったらぜひ教えてください。個人的に知りたいのでぜひ教えてください。
はい、ということで、今回も最後までありがとうございました。
明日の夫婦関係学ラジオは、月曜日はポッドキャスト本編5時からお送りしています。火曜日から金曜日はショートということで、10分間ほど夫婦関係学とか、僕が気がついたこととかそういったことを短くお話をしています。
この放送はいいなと思っていただけたら、番組のフォローをぜひよろしくお願いします。
あとお便り募集してまして、Googleホーム、概要欄にリンクがあります。お便りホームからぜひお送りください。コメントですとか、お悩み相談ですとか、お待ちしております。
はい、あと毎週金曜日、夫婦関係学ニュースレターということで、月曜日ポッドキャスト本編のニュースレターをお送りしています。無料でお送りしていますので、ぜひこちらもご登録ください。
15:08
あとノートのメンバーシップを使って、夫婦関係学研究サポーターを募っています。いただいたサポートは、僕の夫婦関係学の研究の費用ですね。ポッドキャストの編集費用であったり、取材費用であったり、専門書籍や専門セミナーへの参加金などに使用していただいています。
一緒に夫婦関係学の研究を進めたいと思う方は、ぜひご登録をお願いいたします。月額500円からで3パターンの金額を選べるようになっています。どれも内容は同じです。
あと個人相談はMOSHというプラットフォームを使っていて、お昼とか夕方とかが多いですけど、個人的に夫婦関係相談に乗りたいという方はこちらをご利用ください。カレンダー機能がついていて使いやすいです。
こちらに今なら半額クーポンがあとの7枚か6枚ぐらい残っていたと思うので、ぜひお使いください。概要欄にリンクを貼っておきます。
はい、ということでまた明日お会いしましょう。さようなら。