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2021-04-17 19:33

#65 妻の「わがまま」を好きになるメリット

なぜ妻のわがままを好きになることで、夫婦関係が改善させるのか?妻との関係を改善したい、セックスレスを解消したい。だけど、どうしたらいいか分からないという方はぜひお聴きください。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b オンラインカウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる配信をしています。
いかがお過ごしでしょうか?元気ですか?
今日はですね、僕は、上の子たちが小学校1年生になったんですけど、初めての土曜日で大変でしたね。
この1週間、毎日6時起きで、妻がお弁当を作ってくれるんですけど、朝ごはん作って食べさせて、7時半に送って、その後9時に産男が保育園に行くんですけど、
毎朝の早起きが辛くて、やっと土曜日になれたって喜びで、昨日は妻と一緒にビールを飲みながら、
ネットフリックスでビンセンチョという韓国ドラマで、2人ともハマっているんですけど、それを一緒に見ていろいろとおしゃべりをしたりして過ごしました。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、お話したいことは、女性のわがまま、これを好きになるメリットについて話をしたいなと思うんですね。
題しまして第65話、女性のわがままを好きになるメリットということなんですけど、何のことかって思われると思うんですね。
わがまま?わがままを好きになるってどういうこと?面倒くさいだけじゃんみたいな風に思われる方もいらっしゃると思うんですよ。
確かにね、大変な面もあります。わがままを付き合うということを考えると。
だけども、僕自身が昔、ご服の販売員をしていて、着物の販売員をやってたんですよね。
女性客、99%女性客で、いろんな女性と話しまして、会いまして、接客をさせていただきまして、
その原点が、社会人初めての仕事がそれだったんで、そこが仕事の原点だったんで、
わがままの女性をついつい僕は選んでしまうといいますか、引き寄せられるというか、
そういう方と仕事をしたりとか、付き合ったりとかっていうことが結構多いんですよね。
仕事をする以前からそういう結構あったんですけど、そのわがままな女性が僕は好きなんですよ。
なんでなのかなっていうのを今日ちょっと考えて、これによるメリットも結構あったなって思うんですよ。
これをちょっと話したいんですけど、わがままといっていろいろあるじゃないですか。
こっちを奴隷のように扱う人とかもいますし、僕大学時代に付き合ってた女性が、
だんだんそういう感じになってたんですよね。どんどんわがままがエスカレートして。
最後はね、キャッシュカードあるじゃないですか。消費者金融とかのキャッシュカードあるじゃないですか。
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丸井がそういうキャッシュカードをやったんですよね、当時。
それを作ると5000円もらえるかなみたいなことで、学生時代に彼女から言われて作ったんですよ。
アバシャーカードを破棄しとくかなと捉えたんですね。
その1年後に50万円のキャッシュを引き出されるというか、借金を勝手にされていて、
カード会社が連絡があって、お金を返してくれ、お金を返せと、貧災しろと。
50万円満額お前は金使ってんだぞという電話がかかってきたんですよね。
えーっと思って、なんのこと?と思ったんですけど。
で、彼女に電話をしたら、知らばっかりしたんですけど、おそらく彼女が全部出してたんですよね、使ってたんですよね。
そんなこともあってね、あんまりわがままを全部聞けばいいのかというとそんなこともなくて、
僕みたいに金銭問題になったりとかもするので、ちょっと違うんですけど。
ただね、わがまま。そもそもわがままの定義は何なのかというところだと思うんですよ。
そこの定義なんですけど、さっきのね、僕の話みたいに金銭まで要求されるような犯罪でしかないので、それはね、わがままというか犯罪なんですよ。
じゃあ僕が思う女性のわがままと何なのかというと、それは、
これはわがまま、人によってはこれ正当な権利だろうと言うとは思うんですけど、
自分の意見を相手が男性であろうとはっきりと言う女性、はっきり言うということ、
そして自分の欲望に忠実できちんとその欲望をこっちに伝えることができること。
これがわがままだと僕は思っているんですね。
わがままというか、僕はそれがいいなーって、これいいことだなーと思っているんですけども、
人が裸々みたいにこれがわがままだと捉える人も多いわけなんですよ。
女性が自分の欲望に忠実で、あれがしたい、これがしたい、あれが食べたい、あそこにいたい、これが欲しい、
なんであなたに当ててくれないの?みたいなね、そういうことを言われたらね、多分多くの男性は面倒くさいなーって思うんですよ。
仕事でもそうで、一緒に仕事をしていて、その人は女性で、
これがこのデータが欲しい、こっちの方、これを直して欲しい、これがどうなんだかわからない、
これがちょっとどうして欲しいかわからないとか、あれが欲しい、これが欲しい、これをやって欲しいとか、
一人であれこれ仕事を進めていって、勝手に動いてるみたいな、そういうことあるじゃないですか。
話を聞いてみると、ノリ的な話がせちみしだってなくて、何考えてるかわかんないみたいな、
あいつは何考えてるかわかんないみたいな、あの女と関わっちゃうと仕事が破綻するみたいなことってね、結構あったりするわけなんですよ。
だけど僕はね、なぜかそういう方が好きなんですよね。
で、なぜか一緒に仕事をする機会が多くて、僕も選んでて、そしてなぜかうまくいくんですよ、僕はそういう方たちと一緒に仕事をすると。
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で、そのクライアント先でもそういう女性となぜか気があって仕事をもらえたりとかするんですよね。
で、多分なので僕は自分に欲望に忠実で、それを口にする女性が好きなんだろうなと思うんですけども、
こういった僕の性格、まだまだ女性が好きだということによって、いろんなミリットがあったんですよね。
なので今日はそのメリットについて話をしたいなと思っていて、まずわがままな女性を好きになるメリットとして、
その女性がストレスをため込まないということがあるんですよね。
なんでストレスをため込まないかというと、女性の怒りやスタンプカード性だとも言われていて、
ちっちゃなこととか大きなことでもその都度その都度は爆発しないんですよ。
男だったらね、「ふざけんな!バカ野郎!」とかその都度怒ったりするじゃないですか。仕事とかでもね。
あとは男女関係とかでもムッとしたりしますよね。
なんかこう言われて、「俺はそうは思わない。ムッ!」みたいな感じで黙りこくっちゃったりとか、
諦めたまにイライラしたりとか不機嫌になったりとかってありますよね。
僕もそうなりやすいんですけど、女性の場合ってその時その時に目にわかるようなはっきり出した行動を取る人はそこそこあんまりいないんですよ。
小さなスタンプをカードにポンポンポンポンと押していくんですよね。
それが満杯になった時にドカーンっていくんですよ。
その最後のスタンプの1個が本当にささいなことだったりもするんですけど、
でもそれで満体になっているわけで爆発するんですよね。
これが自分の欲望に中立でちゃんと口に出せる人だったら、そんなストレス溜め込まないからスタンプカードにスタンプが押されないんですよ。
だからストレスが溜め込むことがない。なので喧嘩になることも少ない。
なぜかというと自分のその欲望とか精神面とか身体面とかのケアを自分できちんとできるんですよね。
相手のことに遠慮して自分のやりたいことができなかったりとかってことがないのでストレスが溜め込まないんですよ、そもそも。
これすごいいいなと思ってて。
さらに言うと自分で自分の欲望中立でなんでもかんでもできればいいけどそこまでじゃなくて、
ある程度は言えるんだけどもやっぱりちょっと遠慮しちゃって思った通りに全てできないっていう人もいるんですけど、
そこでこちらがその欲望を引き出してあげてあれやったらこれやったらこれやってもいいんじゃないみたいな風に整えてあげると、
その人は同じようにストレスを溜め込まないで済むんですよね。
そうするとわがままの女性の心を解きほぐしてどんどんもっともっとわがままのところを出してあげることによってストレスを減らすことができる。
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これすごいメリットだなと思ってるんですよね。喧嘩にならなくなるので全然。
あとは女性のわがままを好きになるメリットなんですけど、女性側としてはこの人は何を言っても大丈夫というか、
メッタリなことでは起こらないなとか、変に機嫌悪くなったりとか、私の話を全然聞かないとか、詐欺って自分の話をして出すとか、
マンスプレイニングっていうんですかね、説明の話か、何かものを説明するときに突然男性が、
それはね、知ってるよ、こういうことだよ、ベラベラベラみたいな感じで被せてくるみたいな、マンスプレイニングっていうらしいんですけど、
そんな感じで自分が話してるのに、男性がバーッと話したりとかして、全然こっちの話聞いてくれないじゃんみたいな、
こんなんだったら私何も言いたくないわみたいな風になりやすいんですけど、これがないんですよ。
女性のわがままをこっちは全部受け止めてあげてそれを好きになると。
なんでかって言ったら何でも言えるわけなんですよね。
全然怒んないんでこっちは、怒んないし、何ならもっと話して、もっと話して、何に困ってるのか、何に嫌なのか、何がそんなに嫌なのか、
もう全部話してちょうだいって言って、どんどん時を食いしてどんどん出そうとするわけですから、
女性側からとしたら、何でも言ってもいいんだ、私何でも言っていいんだっていう風になるんですよ。
なので何でも言えるし、困ったこととかも何でも言えるし、やって欲しいこともどんどん言えるんですよ。
この言えるっていう環境がすごい大事で、心理的安全性の担保って今よくいろんなところで言われてますけど、
職場でも同じですよね、上司と部下、そのチーム、仕事のチームがあったとして、
なんかこの上司が何にも言えねえなみたいな人っているじゃないですか。
何を言っても上からガーン来て、とりあえずお前はこれをやればいいんだみたいな。
何か問題が起こったら全部部下のせいにされて、俺はちゃんとやれって言ったぞみたいなことを言うだけの人とか。
こんな人が上司だと何にも言えなくなるじゃないですか。
何も報告もしなくなるし、悪いことも当然言わなくなるし、
そんな風な対応を捉えていると、もう心理的な安全性が全然担保されないわけですよ。
これって男女関係、夫婦関係でも同じ。
男女関係というか、夫婦になった時にはより相手に対して何かを言っても大丈夫という安全性が担保されていないと言いづらくなるんですよね。
二人の生活とか環境がどんどん変わっていってますんで。
だから子供が生まれてより夫と妻の生活環境が大きく離れてしまっている。
今だからこそ、心理的な安全性の担保ってすごく重要になるんですね。
この人には何でも言っても大丈夫。困ったことを言っても大丈夫。
やってほしいことを言っても大丈夫。この人は受け入れてくれる。
そういった心理的安全性を妻に管理させる必要があるわけなんです。
そのためには女性のわがまま、妻のわがままを好きになる。
これがすごく重要だなって僕は思うんですよ。
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そのコツ、どうしたらいいのかってことですよね。
妻のわがままを好きになるにはどうしたらいいのか。
まずは嫌な顔をしない。怒らない。否定から入らない。
この3つが重要で。
男性でも同じだと思うんですけど、何でも頭から否定する人に
何も相談したくないじゃないですか。
僕もそうですけど、何を言っても、さっきも言いましたけど
上から目線でガーン来て、こっちをハンマーでクラッシュするみたいな感じで
ドカーンバカーン来て、自分が言いたいことを言って満足して
別に浸ってるみたいな男っていますよね。
僕そういう人嫌いなんですけど、そういう人って女性側が言いづらいんですよ。
言いづらい。僕そういう人嫌いって言いましたけど、
僕もそういう人になるときあるんですよ。これすごく嫌なんですけど
僕もね、かつて向かいに対して、そういうふうなマウスプレーニングじゃないですけど
自分の意見を押し付けたりとか、やり方を押し付けたりとか
して、部下からの意見を上手く出してあげることができなかった時があるんですよね。
こういう人だと、やっぱり話しづらいんだろうなと思うんですよ。
困ったこととか、やっぱり話してくれないんですよね。
話してくれなかったんですよ、僕の時も。
これは男女関係でも同じだなと思うんですよね。
この人には何でも言っても大丈夫って思われるためには
嫌な顔をしないとか、怒らないとか、否定から入らない
その人だしさを伸ばしてあげるような付き合い方が重要なんだな
仕事でも恋愛関係でもそこは同じなんだなというのは今でも思います。
あとは嫌な顔をしない、怒らない、否定から入らないということで
妻が何を言っても大丈夫と心的安定性を担保させると
そしてわがままをどんどんと言ってもらって
妻がこっちを暮らせるような環境を作っていくと。
あともう一個コツがあるんですけど
これね、使われるんですよ。
やってみればわかるんですけど
自分と僕らですけど、僕ら夫側が
僕らの欲望はどうなるのかって話ですよね。
僕らもあれやりたい、これやりたいっていろいろあるわけじゃないですか。
欲望を抑えて暮らすっていうのは確かにこれはね
ちょっと辛いところがあるんですよ。
だから大事なことはたまには僕らも本音を伝える必要があるんですよ。
たまには本音を伝える。
そうするといつもね、この妻のわがままを聞いていると
すんなり結構受け入れてくれるんですよね。
僕も三男が一歳ぐらいになった時に
仕事と家事と育児、育休から僕は復帰しまして
仕事、家事、育児がもうガンガン回ってたこの一歳の時。
彼がうつになったんですよね。
病院に行ってないんでわかんないですけど
たぶん間違いなくうつだったと思うんですけど
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なんで自分が生きているのかわからないみたいな風に思ってたんですよね。
何もしたくないと言って仕事に行く時に
妻の目の前で玄関で泣き出しちゃって
そのまま家を出たんですけど
会社に行ったんですけど
このままじゃ危ない、俺死ぬなって思ったんですよね。
午前中で仕事を終えて帰ってきたんですけど
妻がすごい心配してくれてて色々話を聞いてくれて
その日から僕は1日の中で自由時間を
1時間が多い時は2時間ぐらいもらえるようにしたんですよね。
土日も自由時間をある程度もらうようにして
そこで好きなことをして気持ちを発散したりとか
っていうことを始めました。
これも妻の普段からの欲望ですとかやりたいこととかに対して
僕は否定的な姿勢でいなかったからこそ
妻が受け入れてくれたんだなって思うんですよね。
それ以降関係性はすごく良くなって
お互いに言いたいことを言いやすくなったんですよね。
僕も言いやすくなったんですよ。
僕もやりたいこととか言いやすくなったんです。
妻が受け入れてくれるってわかってるから。
僕にとっても心理的安全性が担保されたんですよ。
それは僕が妻の心理的安全性を担保したからこそ
妻は僕の心理的安全性を担保してくれてるんじゃないかなと思うんですね。
この順番がどっちがいいとかって僕は全然ないと思うんですけど
僕としてはまずは妻の心理的安全性を担保した上で
妻から僕らの心理的安全性を担保してもらう方が
僕にとってはやりやすかったです。
今日は女性のわがままを好きになるメリット
妻のわがままを好きになるメリットとも言い換えることができるかもしれませんね。
ちょっとおさらいするとわがままとは何なのか
わがままの定義とは何なのか
これは自分の欲望に忠実でそれを口にすることができること
僕は考えます。
メリットとしてはストレスをため込まないで済む
そして心理的安全性が担保される
何を言っても大丈夫
この人には何を言っても大丈夫という心理的安全性が担保されると
そしてもう一つのメリットとしては
僕ら夫側に対しても心理的安全性が担保されるので
妻に対して思っていることを自由に言いやすくなる
という環境が作れるようになります。
そのためのコツとしては
妻の発言に対して嫌な顔をしない
怒らない、否定から入らない
そしてたまには僕らの方からも本音を伝える
そうすることによってお互いに心理的安全性が担保されて
言いたいことを言いやすくなって
家庭の中の改善事項などもうまく回るようになって
そして二人の関係性もより良くなるようになる
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絆が作りやすくなるというふうに感じています。
ということで今日は
女性のわがままを好きになるメリット
ということでお話をさせていただきました。
夫婦関係、妻との関係を悩む方の参考になれば幸いです。
質問箱の方でご質問やお悩みなど募集していますので
いつでもご連絡ください。
概要欄の方にリンクを貼っておきます。
あと妻との関係改善に向けて
説明道は真っ暗な暗闇に満ちています。
当時も僕はすごく辛かったです。
こんな時に一緒に伴奏してくれて
自分が今どこにいるのか、どこに向かっているのか
それを指し示してくれる人が欲しかったなと思っています。
今では僕はそんな存在になれると思っていますので
ノートのサークル機能を使って
アッツの夫婦関係オンラインカウンセリングサークル
タイマツという名前でカウンセリングを行っています。
妻との関係を悩む方のご相談に乗りながら
ズームやスカイプなど、もしくはメールなどを使いながら
その方にとってどのようなアプローチが適切なのか
妻との関係改善に向けてどのように進めるべきなのか
ということをアドバイスさせていただいています。
妻との関係改善に向けて進んでいく中で
どうしても悩んでいると、どうしたらいいのか分からないと
いう方はぜひご連絡をください。
僕が一緒に伴奏していきます。
ということで、今回も最後までありがとうございました。
それではまた。
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