1. アツの夫婦関係学ラジオ
  2. #513 「非主張的自己表現」の..
2023-08-31 23:54

#513 「非主張的自己表現」の呪いから抜け出せない妻たち

夫に言いたいことを言えない。


自分の意見なんて大した価値がない。


もし、そのように考えているとしたら、あなたは非主張的自己表現の呪いにかかっているかもしれません。


夫婦関係を悪化させるコミュニケーションスタイル「非主張的自己表現」とは何か?


詳しくお話しします。


【研究サポート】https://note.com/atsuatsu/membership

【番組ご感想・お悩み相談フォーム】https://tinyurl.com/2mbpcxgc

【note】https://note.com/atsuatsu/n/n03cf3a3368a3

【Twitter】https://twitter.com/atsuatsu

【お問い合わせ】https://tinyurl.com/27ocbofd

サマリー

毎週月曜木曜の朝5時間、アツの夫婦関係学ラジオでは、家事、育児、キャリア、性の問題、夫婦になることと呼ばれる様々な葛藤を乗り越えるためのヒントをお届けしています。今回の話題は、非主張的な自己表現の呪いから抜け出せない妻たちについてです。妻たちが刺してほしいと感じる気持ちや自己犠牲、パートナーとのパワーの差、そして自己評価の低さが主要なキーワードです。

非主張的自己表現の呪いから抜け出せない妻たち
家事、育児、キャリア、性の問題、夫婦になることと呼ばれる様々な葛藤を、どうすれば僕らは乗り越えることができるのか。
毎週月曜木曜朝5時間お送りするアツの夫婦関係学ラジオでは、そのためのヒントをお送りします。
今回は、非主張的自己表現の呪いから抜け出せない妻たち、ということの話をしようと思います。
何?ってめっちゃ噛んでるんで、分かりづらかったと思うんですけど、もう一回言うと、
非主張的自己表現の呪いから抜け出せない妻たち、という話なんですね。
これ何かというと、今までずっと話をしてきた、夫婦間におけるコミュニケーションの悪いループの話を何度かしてきましたよね。
ネガティブループの話であったり、過剰機能、過剰機能のダンスであったり、
三角関係家のダンスであったり、いろんなコミュニケーションがうまくいかない事例の話をしてきたんですけど、
そもそもどうしたらいいの?ってあると思うんですよ。
一体どうすれば夫婦って幸福な関係になれるの?どういったコミュニケーションをすればいいの?
いろいろダメダメ言うけど、難しいじゃんって思うと思うんですよ。僕もそう思うんですけど。
今回からはアサーションについて話をしていきます。
今回は夫婦カップルのためのアサーションというフォーマットで話をするんですけど、
このアサーションというコミュニケーションがとれるようになると、夫婦間のコミュニケーションはとても取りやすくなるんですね。
ただ、これ言うは安し、行うはガタしで、そんなに言うほど実行が簡単ではないんですよ。
簡単ではないんだけど、意識するとしないという大きな違いがあると思うんですよね。
これを意識することによって、夫婦関係が今よりもちょっとだけ楽になるんじゃないかなって僕は思ってます。
僕はそうでした。
まず、夫婦が幸福な関係を築くにはどうすればいいか。
僕はコミュニケーションを変える必要があると思うんですね。
どういうコミュニケーションがいいのか。
それは自分も相手も大切にする自己表現なんですね。
これがアサーションと呼ばれているものです。
アサーティブに会話をしようとか言い方をしたりするんですけど、アサーションと呼ばれる自己表現、コミュニケーション手法。
それ以外にどういったコミュニケーションがあるのかというと、本書の中ではアサーションを含めて3つあると書いてるんですね。
アサーション以外の2つの、1つについては詳しく話をするんですけど、
非主張的自己表現と攻撃的自己表現という2つがあると言われてます。
これはよろしくないコミュニケーションの例として2つあると書かれてるんですね。
夫婦関係に悩んでる方の話を聞くと、だいたいどっちかなんですよ。
だいたいどっちかで、僕が聞いてる話で多いのは、男性が攻撃的自己表現にハマってて、
女性が非主張的自己表現にハマってるっていうケースが結構多かったんですね。
今日は非主張的自己表現について話をしていきますね。
これめっちゃ噛みますね。僕、発音がよくないんでまた噛むかもしれないんですけど、ご了承ください。
この非主張的自己表現は遠慮価値であったり、小さな声であったり、曖昧な言い方をしたりとか、
そういうふうに自分の感情を素直に表現しない自己表現のことを言います。
例えば、夫に対して本当はもっと早く帰ってきてほしいんだよね。
仕事が忙しいのは分かるんだけど、夕飯作ったり食べさせたり、子供の面倒見たり、
お風呂入れたり寝かせたりしたり、大変なんだよね。早く帰ってきてほしいなって女性が思っているとしますよね。
思っているんだけど、夫にそれを言えない。
何か怒られそうとか、私、ちゃんとやらなきゃダメなのかなみたいな。
やっぱりちゃんとやらなきゃダメだよね。私、母だからっていうふうに自分をギュッと押し込んでしまって、
素直に表現しないと。これが非主張的自己表現なんですね。
そうやって遠慮しちゃってうまく言えないっていうのと、私がこれだけ気使ってるのに、
なんであなた気がつかないの?気がつかないあなたが悪いでしょっていうふうに、
そういったコミュニケーションをとってしまう。そういった態度に出ることも非主張的自己表現と言われてるんですね。
アサーションとは
これ結構多くて、僕は相談に乗ってて、夫婦関係、妻との関係がこじれてしまった男性の話で、
結構だいぶフェーズがやばいとこまで上がった段階で、僕のときにお話が来ることが多かったんですけど、
その方の妻がこういったフェーズに入っていることが多かったんですよね。
もうこんだけ私言ってきたのに、やってきたのに、態度に示してきたのに、
それでもわかんないあなたが悪いよねっていうふうなケースがすごく多かった。
私これだけ気遣って頑張ってきたのに、頑張るっていう方向が我慢するって方向が多いんですけど、
我慢し続けてきたのに、あんたに気遣ってきたのに、あんた何もやらないじゃん。
何も気がつかないじゃん。あんたが悪いんだよ。全部あんたが悪いんだからね。
別れて、私は外で別れるか、私は婚外恋愛して浮気入って作るの、あなたが公認するかどっちかよみたいな話になることが結構多くて、
極端だなって思うじゃないですか。こうやって聞いてると、いやいやいやって思うんですけど、
当事者である女性は大真面目なんですよ。こういったことが起こってる。
その背景には、自分の非主張的自己表現に今まで気がついていなかったっていった事実が存在するんですね。
もちろん夫側にも非はあると思うんですよ。
仕事ばかりにエネルギーを注ぎ込んで家庭を代わりに見なかったとか、妻の話をきちんと聞いてこなかったっていう風なオチとはもちろんあるんだけど、
それとはまた別な問題として、2人の間でアサーティブなコミュニケーションが捉えていなかったといった課題もあるわけですね。
同時に妻が非主張的な自己表現のトラップにはまっていた。そのことに自分は気がついていなかった。
気がついていないうちに夫に対する恨みがどんどんどんどん自分でも気がつかないうちに溜まっていって、いつか大爆発を起こしたっていう大爆発を起こすであったり、
爆発しちゃったっていうことになってるんですよ。っていう状態に陥っちゃうんですね。
こういうケースすごいたくさん話聞いたんですよ。だからこの本を読んでてめっちゃ分かったんですよ。
これだって読んでてこれだって思い返してあれがそうだなってたくさんあったんですけど、話を戻すと、
この自分が思ったことを言えないっていう状態。言いたいんだけど言えない。
非主張的自己表現の問題
なんかギューッと抑え込まれてるみたいな感覚って普通に辛いじゃないですか。しんどいですよね。
だからストレスが溜まっていくんですよ。やってる本人としては気が付いてないんですよ。
こういうふうにやるべきとかこれが当たり前とか思っちゃってるから自分のストレスに気が付いてないんですよ。
どんどん欲打つ感や無力感が募っていくんですね。
じゃあなんでそもそも言えないのって思うじゃないですか。男性からしたらそう思う方多いと思うんですよ。
そんなに打つ気味になったり無力感に苛まれたりするんだったら言えばいいじゃん。
言えばわかるじゃん。言わないかわかんないんだよ。なんで言わないの。もうちゃんと言ってよって男性が思うと思うんですよ。
じゃあなんで言えないのかというと理由がいくつかあって6つか。6つ理由があるんだけど。
一つは葛藤を避けたい気持ちが強すぎるっていうもの。もう喧嘩したくないな。揉めたくないな。
もう嫌だな。なんかこうグワグワってなるの嫌なんだよね。もう喧嘩なんかしたくないんだよね。
もうなんか平和に終わらせたいみたいな。だったら私不満はあるけど黙っとこうってなるんですよ。黙っとけば喧嘩にならないし。
親が喧嘩したら子供も悪い影響出るじゃん。なんかやめとこう。もう言い争いとか嫌だしもうやめよう。
私は我慢すればそれでいいからっていう風になりがちな人結構多いんですよ。女性と話してて結構多かったんですけど。
喧嘩したくないから我慢して相手に合わせるっていうケースがすごく多かった。
で、2つ目は嫌われたくない気持ちが強すぎるっていうものなんですね。これ1個目の葛藤を避けるのと似てると思うんですけど。
夫に嫌われたくないなって。こんなこと言ったら嫌われるかなとか。なんかこうなんか避けすまれたような目で見られるのかなとか。
バカにされるのかなとか。なんかダメな女だとかダメな妻だとかダメな母だみたいな風に思われないかな嫌われないかな。
怖い言うのやめようっていう風になってしまうってことは結構起こってる。
で、これが習慣化してしまうと自分が何を感じてるのか分かんなくなってくるんですよ。自分の気持ちを抑え込んでるからね。
嫌だなっていう気持ちはあるんだけど嫌われたくないっていう気持ちが強すぎて本当の自分の気持ちを抑え込みすぎちゃって
自分の本当の感情がどっか行っちゃうんですよ。分かんなくなっちゃうんですよね。
いかに相手に鍛われないか。いかに波数立てない言い方するかってことばっかり考えちゃうので
伝え方と言葉の選び方とかがすごいフワフワしていたり曖昧だったりとかして何が言いたいか分かりにくかったりとか
あと、何だろうな。本当は不満あり気だなってことを夫側は何となく感じるんだけど
はっきり妻が反対しないし反応しないからじゃあいいのだねって思ってしまって
そこにつけ込んでいくっていうケースもあるんですよね。
刺してほしい気持ちの問題
じゃあ言わないんだったら俺のやりたいようにやるからね。これでいいんだよねって言わせてしまう。
そういうふうに結論づけてしまうっていうケースがある。そういった話も結構聞きました。
3つ目は刺してほしい気持ちは強すぎる問題。これは根深いんですよ。根深いけどこれめっちゃ多いんですよ。
これ前ポッドギャス出てくださった50代の女性の方がおっしゃってたんだけど
刺してちゃうのはダメよってその女性がおっしゃってて分かんないからねっておっしゃってたんですよ。
刺してちゃうってすごいネーミングだなって思ったんですけど本当にそうで本書で書いてあるのはね
刺してほしい人というのは刺してほしいと願ってるんだけど自分の気持ちを言葉にしないわけですよ。
言葉にしない代わりに分かってくれよと思ってるわけだけど
言葉にしないだけじゃなくて表情とか態度にも出さないっていうんですよね。
自分がしてほしいこととか望んでることを。そして本心とは反対のことを言っちゃったりするわけですよ。
本当はこうしてほしいとか色々あるんだけど出てってよとか別れてよとか逆のことを言っちゃうと。
あとすっごい不機嫌な態度を取るとかねあったりすると思うんですよ。
経験された方もいると思うんですけど私これだけ不機嫌な顔をしてるのになんであんた分かんないの?
刺してよっていう風に思ってる女性多いんだけどこれって刺してないんですよ。
逆のことやってるからめっちゃ不機嫌で怒ってても何してほしいか分かんないじゃないですか。
その不機嫌だったり無視をしたりとかそういった態度って逆の作用を起こすだけなんですよね。
どんどん分かんなくなるんですよ。どんどん分かんなくなって妻に対する不信感とかが募っていくんですね。
だけどこの刺することができない男性が悪いっていう論調もあったりとかするじゃないですか。
相手のことを気にかけるっていう文脈においてはケアする必要はあると思うんですよ。刺する必要はあると思うんですよ。
大丈夫かなって元気でやってる?元気でやってるっておかしいか。大丈夫ってやろうかみたいなそういう刺することね。
ケアなんだけどこれって刺するってよりかはそのケアを相手の心理状況とか身体状況とかをきちんと考えてあげて
ケアの言葉をかける。ケアの行動をとるっていうのは大切なんですよ。
それと刺するっていうのは別なんですよ。別な文脈の話なんですよ。
刺して刺して刺してって不機嫌な態度で言われても分かりはしないんですよ。分かりはしないんだけどすごい根深くて
だからといって相手のことを気にかける必要がないってわけじゃないんですよね。分かりますかね。
すごい複雑に思えるんだけど相手のことを気にかける必要はあるんだけど
だけど刺して欲しいと思い続けてるだけでは伝わらないんですよ。何して欲しいか分からないから。
刺して欲しい気持ちは強すぎると過度にそういった意識が強すぎると主張的自己表現に陥ってしまうってことなんですね。
自己犠牲による問題
4つ目は自己犠牲を払いすぎているっていう問題があるんですね。
子供のお迎えとか子供が熱を出して保育園に迎えに行くという時に夫じゃなくていつも自分が行っているとか
僕も結構行ってもらっちゃってるんでいろいろと言えない立場なんですけど
友働きなんだけど育児があるから自分は時短勤務を仕方なく選んだとか
そういった我慢が続いていくと自己犠牲が当たり前になっていくんですよね。
自分が我慢すればいい。自分が我慢すればこの数が回っていくんだという風に学習してしまうと
それが当たり前になってパートナーに対して夫に対して服従的な態度を取るようになるんですよ。
でも自分は気が付かないんですよ。自分は夫に対して服従してます。母みたいな風に別に思ってるわけじゃないんですよ。
思ってるわけじゃないんだけど日常生活の中で自己犠牲を払うことが習慣化されてしまっているので
ついつい服従的な態度を取っちゃうんですよ。言うことを黙って聞いてしまったり
自分の言うことを言わなくなってしまったり意見を言わなかったりといったことが起こりやすくなるんですね。
家庭環境の影響もあると思うんですよね。過不調性の強い家庭に育ったりとか
男性が筋肉を持っている職場で働いていたりとかすると
自己犠牲を払うということが当たり前になっちゃうので習慣化されやすくなるなって僕は感じています。
パートナーとのパワーの差
5つ目はパートナーとのパワーの差を感じているってものなんですね。
これ何かというと経済力がある夫に逆らうことができなくていつも言いなりになっているとか
夫の自己表現のパワーが強すぎていつも圧倒されて言うことをどうしても聞かされちゃうとか
いつも夫が何でも決めているという。そういった状態になってしまうと
どうしても何言ってもダメよね。どうしても私が何言っても無駄なのよというふうに諦めやすくなるんですよね。
諦めやすくなると自己表現しなくなるから必要的自己表現のトラップにはまりやすくなるんですね。
結構前に調べたときに夫が妻に対して共感を示すようになる条件があって
その条件が妻が夫と同じぐらい稼ぐようになると夫は妻に対して共感性を示すようになるというデータがあるんですって。
これってまさにこれと同じでパワーの差がなくなってるんですよね。
経済パワーが自分の経済パワーがなくなってしまって妻と同じになってしまった。何なら追い越されるんじゃないかという脅威を感じている。
すると妻に対して強い態度が取れなくなる。なんか情けないな。どうなってんだよお前はって女性からしたら思うと思うんだけど
こういったことが結構起こってるんですって。これがパワーの差なんですよね。
6つ目は自己評価が低くて自信が持てないというケース。これも結構多かったです。
自分の考えなんて大したことない。私は対立にされなくて当たり前だというような考え方にちょっとずつなっていくんですよ。
自己評価が下がってしまうことによって。この自己評価が何で下がったのか人それぞれだと思うんですけど
これも育った環境の影響って大きいと思うんですよ。実家では父親とか祖父の意見がとっても強くて
女性は意見を言うことができなかった。やっぱり職場で女性が強く意見を主張したいとかすると
なんかすごく煙たがれるとか。そういった体験が重なっていくと自己主張を抑圧することを学習していくんですよね。
言わない方がいい。自分の意見なんか言わない方がいい。黙ってればいい。ニコニコしてればいい。周りに合わせればいい。男性に合わせればいい。
それで全てがうまくいくんだからっていう風に学習しちゃうんですよ。自分の自己表現しないことを。
だってそっちの方が生きやすかったんですよ。自分が意見を言わないことの方が生きやすかったんですよ。それはあなたが悪いわけじゃなくて
あなたが生き残っていくための最適化された戦略だったんだと思うんですよね。そういう風に徐々に徐々に自己評価が下がってしまって
自信が持てなくなって夫に対して意見が言えなくなったっていう女性の方の話も結構たくさん聞きました。
そう、ということで今日は非主張的自己表現の呪いから抜け出せない妻達という話をしたんですけど、次回は攻撃的自己表現について話をしようと思います。
これ男性に結構多いので、これ両方の話、両方の非主張的自己表現と攻撃的自己表現、この2つが理解できるようになると
俺今攻撃的な流れにはまってるなとか、私今非主張的にはまってるなみたいな風に逆もあると思うんだけど
っていうことは気が付けるようになって、自分のコミュニケーションスタイルを変えていくことがやりやすくなるんじゃないかなって思っています。
はい、ちょっと最後喉が枯れちゃってうまく話せなかったんですけど、最近ね、僕あんま寝れなくて
コンパーションオーカースターセラビー受けたワークショップ出た後は結構寝れたんだけど、最近寝れなくて何でなんだろうと思ったんですよね。
思い当たるのは、腹交換神経活性化してないんだなっていうのが大きな原因としてあって、なんでかっていうと、
うちね、寝る前に8時から8時半の間に3人の子供たち、8歳、8歳、4歳なんだけど、寝室に連れてくるんですよ。
連れてくるまでは大変なんですけど、全然寝ないんで、歯磨きなかなかしてくれないんで、歯磨きさせて
上へと2階の寝室へと置いてあげて、おやすみってやるんですけど、よく喧嘩するんですよ。
足踏まれたとか枕踏まれたとか、枕踏まれたぐらいいいじゃないかって思うんだけど、本人としては納得いかないみたいで、踏みなって言ってるだろうみたいになったりとか、
暑くて寝れないとか、背中が痒いとかって言って、なかなか寝ないんですよ。困っちゃうんですけど。
4歳の三男は、背中が痒いって言って降りてくるんですよ。背中掻けばいいじゃんって、手が届かないの、肩と、届かないのって言うんですよ。
小っちゃい手で届かないとか痒くて掻けって言って来るんですけど、一回起きてくるでしょ。
水が飲みたいって言ってまた起きてくるんですよ。また水が飲みたいって言って起きてくるんですよ。3回くらい起きてくるんですよ、三男は。
長男次男は、叩かれたとか、弟叩かれたとか、そんなんで起きてきて、僕らはこっちに来るんですけど。
妻たちの寝つきの違い
その度に僕が行って、行かないで様子を見ることもあるんですけど、あんまりにもうるさいって、僕は寝れないから、
寝なさいって、なんじゃと思ってるの、明日学校でしょ、保育園でしょ、寝なさいって言うんですよ。
それは2回くらいやるんですよね、僕、寝る時に。8時半から9時から9時半くらいの間かな。
2回くらいね、言いにくいんですけど、多分それを言っている時に、そんな強く怒ったりはしないんですよ。
強く叱責したりはしないんだけど、やっぱりこのアトネアリンが高まるわけですよ。家が多いにもね、そういうことを言おうとすると、
頭に血が昇りやすくなるから、アトネアリンが一瞬バッと上がるわけですよ。
強い口調で責めたりはしないんだけど、アトネアリンが出ることによって目が覚めちゃって、寝れなくなっているんじゃないかなと思ったんですよね。
だけどうちの妻はすぐ寝るんですよ。伸びたかってくらい寝るんですけど、
布団履いてたぶん2,3分くらい寝るんですよね。めっちゃ早いんですよ。どんなに周りがうるさくても寝るんですよ。
寝れない時もあるよって言うんですけど、たぶん1ヶ月1回くらいしかないと思うんですよ。
すぐ寝るんですよね。羨ましくてしょうがないんですけど、僕はなかなか寝れなくて、何かいい方法ないですかね。
もう僕のお悩み相談になっちゃうんですけど、こうしたら早く寝れるとか、こうやったら眠りやすくなるとか、
何か快適な睡眠へと誘ってくれる何かアドバイスを求めてます。何かいい方法があったらコメント欄とかでぜひ教えてください。
はい、では今回も最後までありがとうございました。
あつの夫婦関係学ラジオは毎週月曜木曜朝5時配信です。
番組お知らせ
最後にお知らせが3つあります。
1つは番組のフォローをぜひよろしくお願いします。
SpotifyやApple Podcastのフォローいただけると新着通知がいきますので、新しいのが始まったなと分かるようになっています。
2つ目は僕の夫婦関係研究へのサポートを募集しています。
いただいたサポートはこのPodcastの運営費用であったり取材費用であったり、夫婦関係研究への費用として使わせていただいています。
毎月月末にメンバーの傾きにノートの記事を書いてまして、
今月こんなことやったよとか、これをやったときにこんなふうなことを感じたとか、
そういった僕のちょっとパーソナルなこととかも書いたりとかしてますので、ぜひこちらによろしくお願いします。
最後は番組のお便りを募集しております。
コメント欄でも結構ですし、概要欄にリンクが貼ってあるGoogleフォームからでも結構です。
そちらはお悩み相談も兼ねていますので、以前Zoomでやっていたのは今やってないんですけど、
適切さえいただいたものを番組の中で読み上げてお悩み相談のお答えするというのはやってますので、こちらぜひご利用ください。
ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
23:54

コメント

スクロール