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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩む男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日は久しぶりに妻に来てもらいまして、2人で話をしていきたいなって思っています。
話すことは、この間ノートの記事に書いた
夫が妻の会話を否定することがなぜなのかを男性目線で僕は記事に書いたんですけど、その元になった記事というのがあって、それは女性の方が書いた記事なんですけど
女性目線から見て、夫が妻の話を否定するということについて書かれていて、それについて僕はまた思うことを書いたんですけど
今日はその辺の話を元にしながら、なんで夫というのは妻の話を否定する時があるのかと、なぜなのかと、そしてまた逆に
なぜ妻は夫の話を否定するのかと、なぜなんだと、お互いどうしたらいいのかというところも含めてちょっと話をしていきたいなって思っています。
人それぞれですけどね、この話は。いろんな仮定があるんで、みんなバラバラだけど。
だけどその僕が記事に書いてたのが、なんで妻の話を否定してしまうのか。
いろんな話があるけど、自分がこうなりたいと思っている理想の姿があって、その人のことを妻が尊敬していたりとか
これいいよねとか、この人いいこと言ってるよみたいな風に言われると、なんかすごいこうモヤモヤするっていう。
それ何なのかって思ったら、それは嫉妬であったり劣等感であったりとかっていうのを感じちゃうんですね。
自分の妻が、自分が僕がこうなりたいって思っている、それをすでに体現している人のことを言っているっていう。
自分がここに行きたいと思って、その世界にすでに行っている人のことを言っているっていうのが、もう寝取られたみたいなところまではいかないんだけど。
だけどなんか、俺よりそっちの方がいいのかみたいな、簡単に言うとね、っていう風な感覚にもなってしまうっていうのがあるのかなって。
それによって嫉妬か劣等感を感じやすくなるんじゃないのかなって俺は思ったんだよね。
多分多いと思うんだよね。そういう風に感じる人は。多いというか、まあいると思う。一定数いると思うのよ。
なんかこうモヤっとするっていうのって。
03:03
それはさ、まああるのかもしれないけど、なんでもかんでもちょっと否定から入るっていう。
男性が?そうそう。あるし、関係性にもよるけど、親子って結構否定しない?
親子は、親が子供を?
親が子供じゃない。子供が親を。
子供が親を否定する。
あなたはちょっと違うのか?
私は分かんないの。
反抗的な感じよ。うちの長男みたいなのも多いよ。
反抗しますね。
反抗するじゃん。何言ってもさ、それこそNOみたいな感じじゃん。
それと同じような感じ。
反射的に反応するよね。
反射的にもさ、でもそれ言ってないしとかさ。
そうね。口応えがすごいからね。
私も母親に対しては結構、なんか言われてもあ、めんどくせえなみたいなさ。
なんかすぐに契約になるよね。
良かると思って言ってくれてるアドバイスとかも、
それ誰が言ったの?とか。
エビデンサーどこにある?みたいな。
え?それは私関係ないし。みたいな。
なんか言いそうだね。
言うのよ。
今でも言うの?
今でも言ってるじゃん。
そっか。
親子は?
興味ないしとかね。言ってる言ってる。
言いやすいのかな?
だからそれと同じような現象になってるんじゃない?家族に。家庭でも。
甘えてるってこと?
何でも言っていいんだって思っちゃう。
それが一番なんじゃない?
なんかそんな嫉妬心とか言うのは別にそんなにないと思うんだけどね。
あるのかな?
あると思うよ。
それは多分潜在的にあるんだろうね。
そういうこともあるのかもしれないけど。
だからそれはまた別なカテゴリーの反発なのかもしれない。
嫉妬心とか劣等感によって否定する時もあれば、
何でも言っていいと思ってる。
家族だと思ってるから何でもいいと思ってるから遠慮なしに
野菜違うでしょ?とかこっちでしょ?みたいな風に。
間違ってるよって。
妻側から別に嫉妬心どうなんだろうね。ないと思うんだけどね。
まあ思った方が多いと思うけど。
女の子と他の女の人のなんかさ、すごいいい女なんだよって言われたらさ、って感じになるけど
そんな話じゃないでしょ?
そうね。
まあそのいい女が紹介してるなんちゃらかんちゃらっていうのってそんなないじゃん。
あんまないよね。
別にさ、ないじゃん。
女性がそういうので、ノーって、いやそれいらないわとか言うのは、甘えってわけじゃないけど、別に。
女性が言う場合ってこと?
女性が否定する場合、妻が否定する場合。
妻が夫に対して何か提案したことに対して、いやそれいらないよとか、
そうじゃないし、とか言う時っていうのは、別にそんな嫉妬心じゃなくて、反発?反射的に、あなたが言ってることは、ほぼほぼノーですみたいな。
06:05
もう組み込まれてるんだよ。
そういう前提があんのよ。
あなた、ノー。夫、ノーってなったなってこと?
夫イコールノーって。
夫が言うこと全部ノー。
夫排除みたいになってるわけね。
特に自分の領域とかね、家事とか育児とか、そういうのをほとんど妻一人でやってるような場合は、何かちょっと踏み込んできたなって思ったら、オータノー、オータノーってなるんじゃない?
ちょっと黙ってるオータノーって。
自分もあるの?そういうのは。
私が?あなたに?
ないないない。
だって、それは一緒にやってるからさ。
自分の領域がないからってこと?
そうそうそうそう。
共同の領域だからってこと?
そうそう。だからそこにまず持ってかないとダメだよね。
例えばじゃあ、服装がどうなのとか言ったら、自分の領域だよね。
あーなるほどね。髪型とかね、服装とかね。
ちょっと髪の毛それどうなの?とかさ、今カールするの流行ってるじゃんとか、中にピンク入れるの流行ってるじゃんとかさ、この毛先ゴールドにするの流行ってるじゃんとか。
じゃああなたやればって思うよね。
でしょ?それは反発。
そんなこと言ったことないでしょ?
ないけど、言ったとしたらよ。
それは自分のカテゴリーだとしたら反発。
それ自分のカテゴリーでしょ?自分のものなんだから。
確かにな。自分の髪だからな。
子供の髪とかだったら別に勝手にどうかしていいけど。
自分のもので。
うちらにとって自分のカテゴリーって自分の身体に関わるところぐらいしかないのかな?
そうじゃない?それに対して言われたら、ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってみたいな。
それは私が決めることっていうか、それは私が纏うものじゃん。
すごい自分気に入らないのにピンクになっちゃったらちょっと不愉快だよね。
すごい恋愛ホルモンドバドバだったら何かやってみようって思うのかもしれないけど。
じゃあこの人が言うんだったらみたいな。
でもさ、あれだよね。前一緒に服を選んだりとかしてたよね?
だいぶ昔。
あれ子供生まれの前なのかな?
私これ何かな?っていうようなのをさ、結構出してくるからさ。
でもなんかこういうのいつもと違う気分転換でいいのかな?なんて着てたけどさ、やっぱり嫌いだったよね。
そっか。嫌だったのね。
服はさ、選びたかったよね。
でもその場で嫌いって言えないよね。
まあ確かにな。
言えたら、でも言いにくいよね。相手のこと考えちゃうよね。
せっかく選んでくれたんだからさ。
だからそうやって夫がこの事例でさ、あったじゃん。
夫が全部ノーノーノーって、大谷選手のノー。
まあそれは、ちょっと一回聞こうって思うよね。奥さんからしたら。
09:00
話聞いてほしいと思う。
話聞いてほしいよね。
だってその高ぶって言うっていうのは、いきなりシャットアウトだもんね。
妻の話を夫がシャットアウトするって話だよね。
そうそう、そっちになると。
まあやっぱりちょっと聞いてほしい。
聞いてほしい。聞いてほしいよ、それは。
たまに疲れてるとさ、全然話聞いてない時あるよね。
疲れてる時はね。
ほんと疲れてる時と眠い時とさ、全然入ってきてないよね。
しょうがないだろ、それは。
いや、そうだけどさ、恐ろしいほどさ、何にも聞いてないよね。
ストップしてる。
全然聞いてないよね。
活動してないんだと思う。
そうだよね。
なんか、ああ、ダメだな、今と思うけど、そういう時は。
そういう時話すない方がいいよね。
そうだね。話すけどね。
話すな。話さないでよ。
だって話したい時が今なんだもん。
今しかない。
今しかない。忘れちゃうもん。
時間がない。タイミングが合わないから。
子供と一緒だったら今しかない。
今しかない。
まあ、そうそう、なんだっけ、妻側ね。
妻が。
聞かない話を夫が聞かないっていうのが2つあるんですよ。
だから僕は思うには、嫉妬とか劣等感とか感じて、なんだよみたいな。
嫉妬。
もう一個は、あれなんだっけ。
もう一個は全然関係ない話で、自分と意見が合わなくて、単純に合わない。
また、劣等感とか嫉妬は関係なくて。
カテゴリーに入ってくるなって思う?
カテゴリーに入ってくるな。
えー。
だからその。
私が思うか。
家庭育児は共同でしょ。別に思わないでしょ、私が。
そうですね。
これ買った方がいいとかさ。
えー、なんかあるかな。
それこそ髪型とか服装とか。
思わないよね。
何にも思ってない。
何にも思ってないよね。
何にも思ってないと思うよ。
何にも思ってない。
言わないんじゃないの、そんなに。
俺が坊主にしたときに言ったじゃん。
いつまでそれするの、みたいな。
言ったよね。買えたよね、でも。
そうそう。あー、そっかーって思って。
ノイヤルカスタマだからさ、ちゃんと整えないと。
私のノイヤルカスタマだからなって思って。
どういう意味?
一番の顧客なので。
顧客ニーズを満たすために。
CSだっけ?
わかんないけど。
カスタマーなんちゃら。
んー、かな?わかんないけど。
俺はこだわりないから、自分の髪型に。
そうね。
ちょっとちゃんとしたらいいから。
楽だったんだよな、坊主は。名前なくていいから。
寝癖直しなよとか言ったりするじゃん。
言うね。
ほとんど直ってんだけどさ、実家に来たときにさ。
うん、あんま気にしないよ。
12:01
寝癖もなんか時間経つと直るんだよね。
そういう話じゃない。
そういう話じゃないの。
朝こうなってても、昼ぐらいになるとペタンってなるんだよ。
それを待ってる。
形状記憶型、髪型なんで。
戻っちゃうんですよ。
戻っちゃうのね。
別に嫌な気しないので、直さなきゃなって思うだけで。
あんま指定しないよね、私が言うことに。
そうですね。
これやろうよとかさ。
あ、そうだね、否定されたことあんのかな。
昔は否定されたよく。
そうだね。
ほんとよく。
子供生まれる前とか。
生まれる前。
なんかあれは何だったの?
例えば何言ってたんだろう。
えっと、それこそ10年前よ。
10年前に私がエコバッグを3コインズで買ったのよ。
人生初のエコバッグを。
あ、そうだった。
で、これあったら5円。
なんか前も聞いたな、それ。
聞いたでしょ。
1,000円引いたか何だかになるんだよみたいな話をしたら
え?みたいな。
たった3円?みたいな。
で、でもなんかその袋、そのビニール袋で
なんかゴミ捨てしたりとか
そういうのに使えるじゃん?っていう感じで言われたんだよ。
たったそんな数円でしょ?みたいな。
あ、袋もらったらこういう箱に使えるよって。
そうそうそうそう。
それでもうチーンってなって
それからもう使わなかったよね。
使わなくなった。
使わなくなったエコバッグ。
ひどい話したな、それ。
なんかね、顔に出るんだよね。
当時は。
あ、そうだったんだ。
そうそう。なんかこれ買ってきたんだみたいな。
これ、なんか。
で、私がさ、結構いろいろテレビとかさ
そういう知識、なんかその
溢れてる知識をさ
その上辺だけ取ってさ
いろいろこれ買ったとかあれ買ったとか
これやったとかっていうのを
否定してたよね。
やっぱり。え、それなんで?みたいな。
え、誰が言ったの?みたいな感じじゃないけど。
なんでそう思ったの?みたいなさ。
最初からNOとは言わないけど
なんかこう尋問されてるような感じで
あ、そんな
私もさ、かっこたる答えがないから
たじたじしてて
なんか
なんかちょっとこれ
この人はただただ単に
聞きたくて聞いてるのか
それとも嫌がらせなのか
嫌がらせをしてるんじゃないか?
嫌がらせをしてるんじゃないかって
あんまり知らない時はね。
一緒に住んでた。
でも違ったんだよね。
ただ気になるだけなんだよね。
気になるだけと
たぶん価値観を合わせたいと思ったのかもしれない。
自分に合わせようと
コントロールしようとしてたのかもしれない。
え、あっちゃんに合わせ
私が?
俺はこれは
いいと思うからみたいな。
そんなことしてたの?
エコバッグは別にどうでもいいと思ってたと思うけどな。
そうだよね。
自分の意見を曲げるのが嫌だったのかもしれないし
なんだろう
なんか
15:00
私はずっと心に残ってた。
エコバッグ事件は。
10年経って見てみ?
今世の中。
エコバッグすごい。
時代を先取ってたね。
先駆者だった。
何も見通せてなかった。
確かに世の中エコバッグだらけだな。
うちもエコバッグだらけだな。
カバンに1個入ってるもん。
ほら見てみ?
お見逃ししました。
その
その後ね
私も覚えてるんだけど
何社目かで働いてる時に
お弁当をよく
スーパーで買うって言ってて
あなたが買うって言ってて
その時に
ただの薄っぺらい
オニオニックと書いてるやつね。
そこに詰め込んでるんだ。
みたいな話をしたわけ。
あれ?袋
数円で?みたいな話だったじゃん。
数円の話だけど
あれ?数円けちり出したと思ったのに。
あれ?
お前みたいな。
レジ袋。
レジ袋を買うのか
どっちか分かんないけど
買うのか安くなるのか分からなかった。
途中から時代の流れが変わってきて
レジ袋で3円引きよりも
レジ袋が3円とか5円するようになったんだよね。
今もそうだよね。
今もそうだけど
昔は違ったのよ。
昔は3円安くなるだったの。
そうなんだっけ?
お会計から安くなるだったの。
お得感あるね。
3円は安くなるのはそうでもないのよ。
逆なのよ。
5円買うの方が
お金出したくなくなるんだよね。
渡したくないな。
それにやられてたのよ。
レジ袋を
5円出して買いたくなかったのよ。
5円出すと買えると。
で、5円出さなければ
商品から5円引きになってたの。
前はね。
そっちに対しては興味なかったのよ。
でも、5円自分のお金を
出さなきゃいけないってなった時に
なんか
途端に
袋をもらうためには5円出さなきゃいけない。
今もそうだけど
切り替わった時期なんだよ。
切り替わったタイミングで
買わなくなったの。
袋を。
それで、こいつと思って
けちり出したと。
けちり出したっていうか
言ってることは違うぞって。
あの袋を
活用できるじゃんって言ってたのよ。
袋を活用できて
ゴミ出しとかに
小分けするときに
使ってたけど
それと同じじゃんって思ったのよ。
5円出して買うのと
でも5円
安くなるときは
そう言ってたのに
5円出してまでレジ袋を
干さないっていうさ。
それって
なんか
5円に揺られて
18:01
結局根本的なところで
もったいないって思ってたんだよな。
5円もったいない。
5円もったいないはそうなんだけど
袋に関しての価値は
どっちでもなかったわけだよ。
なるほど。
使えるじゃんとかじゃなかったの?
使えるじゃんってのは上目だけだって。
お金が取られると思ったら
あれじゃあ使わないの?
結局それ
今もだけどさ
買ってるじゃん。レジ袋は。
わざわざ買ってるよね。
それもあるけどさ
なんかさ、その辺で
あーって思ったのよ。
あ、それ?
あったな。
よくあの袋に詰め込んでたわそういえば。
そうでしょ。
ミニールの透明のやつみたいな。
で、その話をしてて
よくそんな話ができるなと思ったのよ。
多分ね
大得だと思ってたら安いんだよね。
入ればこれと思って
意外に入ればと思って
でもエコバッグ持ち
持ち歩くほどでもなかったわけよ。
それしかなかったから買えるのは。
エコバッグとかあんまり考えてなかったわね。
世の中に出回ってなかったしな。
結局その
時代のそれに飲まれてるじゃん。
飲まれてますね。
バリバリ影響されてましたね。
バリバリ5円
5円出したくないって思ったんでしょうね。
多分思ったんだろうね。
これが5円かよみたいな。
毎日でさ、20日間だったらさ
100円になるわけだもんね。
それがね。
ただでもらってたものがさ
5円出せとか
5円出せってかって
古いだったのは
5円出せってかって
多分そういう感じだったんだもんね。
そうでしょ。
ケチいな。
でも逆に言うと
その戦略は当たってたんだよね。
正解だったんだもんね。
俺と同じ奴がたくさんいたと思うよ。
世界中に。
多分みんな奥さんがお菓子と思い出してる。
俺最近なんか
生肉入れる袋に入れてきて
そういう現象いっぱいあったと思うよ。
何これ。ごめん取られんだよとか言って。
あった今までみたいな。
今まであんな言ってたのにみたいな。
そうそうそう。
確かに。
なんでそんな話なんだろう。
世界中の男多分そうなってるよきっと。
今みんな忘れてると思うよ。
これ聞いてみんな思い出すよ。
俺やってたわーって。
ごめんケチいってたわーって思い出すよ。
思い出せてよかった。
よかった。
忘れてたわ。
なんの話よ。
なんだっけかな。
ケチいってたね。
それはいいよ。
それはもういいのか。
それはもういいんだな。
それはいいね。
否定から入るっていうのは
今までの価値観やっぱそれなんじゃない。
価値観を
自分の価値観。
そう言ってたじゃんさっき。
それは大きいんじゃない。
自分の価値観があるわけじゃん。
21:01
もちろん妻も夫も。
それに
合わせたいって思っちゃうんじゃない。
思っちゃうのかもな。
同じにしようっていう。
丸め込みたいって。
同調させようとする。
違うような話をしてきたら
いや俺それは違う。
嫌だとかさ。
突っ跳ねちゃう。
自分は合わせようとしてないんだ。
合わせたいと思うけど
向こうからの同調には
応じない。
だいたいはそうなんじゃない。
お互いそうだよ。
ただそこにちょっと
一泊置いてほしいっていうところよりは。
もちろん違くて当然なんだから。
彼女も言ってたけどさ。
みんな別々だもんな。
親子でも夫婦でも。
違うんだから。
そこに寄り添ってほしいっていうだけなんだよな。
ただ
こういうのがあってさ。
いいと思うんだよねって言ったら。
いやそれ良くないよって言うよりも。
そうなんだって。
どんなところがいいの?
とかさ。
そんな感じでいいのよ。
自分はだって
いいと思わなかったら自分の意見を言わなきゃいけないんだから。
今はそうではない。
私は。
今はね。
それを思うとですね。
今はそうではないか。
前もノートに書いたけど
自分と妻を
同一視する。
同じように見る。
っていうのがあったんだよ当時は。
子供が生まれる前ぐらいかな。
わかんないけど。
自分の延長線上に妻がいるって。
で、
なんとか
日本で有名なカウンセラーさんが
インタビューで書いてたんだけど
ある哲学者たちがたくさん集まる会合に出たら
男性の哲学者たちが
妻って
自我の延長だよなって
言ってて
みんな同調したんだって。
それ聞いてその人はすごい
何言ってんの?と思ったんですけど
そういうのがあったと思うんだよね。
自分と妻が
同じ。
親とかも
ありそうだよね。
親が子供に対してってこと?
そういう感じだもんね。
同じ感覚だと思うよ。
自分のものというか
同じだと思ってた人が
違うことを言っている
って思うと
すごい違和感を感じて
気持ち悪くなるんだと思うんだよね。
自分の延長線上にある人が
なんで俺の意見と違うんだ?
みたいな。
それが何年もして変わってきて
違う人間なんだ。
違う存在なんだ。
自分とは別な存在として
そこを
見るようになって
そうなると
その人の
良さとかが
また出てくるわけ。
見えてくるわけ。
24:01
違う存在としての良さっていうのが
自分の延長線上にあった妻としての
良さじゃなくて
自分と違う存在である妻としての
良さっていうのが
また違った角度が見えてくる。
そうなると
話を
聞こうっていう姿勢になってくる。
違う人だから。
違う人が話を聞いているかもしれない。
そんな気がする。
そうね。
自分の妻が
なんでそんなこと言うんだよとか
でも最初は違うわけじゃん。
もちろん。
最初は出会ったばっかりの頃とかは
同じ人間だと
自分と同じとは思わないわけじゃん。
この人どんな人なんだろうとか思うわけじゃん。
一体化したいって思うんじゃん。
一緒になりたいっていう。
近づきたいっていう。
フリを詰めたいってなるじゃん。
一体化したいって言って
付き合うじゃん。
一体化したいと思って
離れてた2人がどんどん近づいていって
結ばれて
付き合いだすじゃん。
もうすでに一体化になっちゃう。
なおさら結婚したらさらに一体化するじゃん。
感覚としては。
そうなると
お前俺の一部だよねみたいな
っていう感覚に
なりやすくなる気がする。
人それぞれだろうけど
俺はそんな気がしてた。
逆に言うとそういう
千切りとか
そういうのが
ネックになってるっていうか
関係があっても
結婚とか
一緒になっても一体化してるっていう
同じ存在であって
同じ共同体にいるっていう
なるほどね。
家族っていうのもそういうことなんじゃないの。
一体化してるじゃん。
一つのコミュニティとして
コミュニティよりも濃密な
関係として一体化してる
体がつながってるような感覚さえ感じるくらい
一体化してるからこそ
他者として認められない
他者として見れない
っていう現象が発生するんじゃないかなって思う。
そんな気がするな。
そこから離れられたら
やっと
冷静に見られんじゃんのかな。
意見も受け止められるようになっちゃうのかな。
一体化するメリットもあるじゃん。
まあそう。
共にいろんなことを喜んだりさ。
共同。
辛い時もさ。
そうだね。
一体化してるメリットは確かにあるよね。
一緒に生きていくっていう。
一緒に生きては
いくんだけど
背中合わせて生きていくっていう
感じがする。
難しいよね。
でもそう考えるとさ
夫婦の
家族っていうか
夫婦のあるべき姿の理想像っていうのってさ
27:02
なんていうのかな。
一緒になって
同じ近くにいながら
協力しながら
生きていくことで
お互い助け合ったりとか喜びも分かち合ったりとか
悲しみも分かち合ったりとか
でも近すぎると同一死しちゃうんでしょ。
近すぎると
近すぎるっていうか
近すぎるんだけど
一体化
絡み合って一体化しているように感じる
感覚が問題なんだと思うんだよね。
近すぎることは悪くなくて
二人が背中合わせで
戦っている
戦っている感覚に近いんだよ。
前に記事に書いたけど
背中合わせて
戦場のこの戦友バディみたいに
お互い背中を預けて
銃をバババババーって
向けてブブブブって
戦ってるみたいな
お互いの背中を預け合って
信頼し合ってるから背中を預けるわけじゃん。
後ろから撃たれるとは思わないからさ。
背中を預けて
お互いに日常という毎日を
刻んでいくわけですよ。
それは一体化とは別だよね。
そうだね。一体化ではないね。
別だけど
距離がめっちゃ近いじゃん。
信頼し合ってるから
背中を預ける。
それが
いいのかなーって今思うけどね。
お互いに依存しないってことなんじゃない?
信頼はするけど依存しないっていうか。
そんな気がするな。
そうだね。依存…
相手を甘えすぎないってことだよね。
依存ってね。
相手は何言っても大丈夫って思っちゃうと
そういう冒頭の
否定するっていう、脳から入っちゃうっていう
相手に感情はないって
思っちゃってるのかもしれない。
自分と同じだって思ってるからね。
彼女もさ
別に渡辺選手がこういうことやってね
とかって言ってるだけじゃん。
それであなたの意見はどう?って聞いてないじゃん。
確かに聞いてないわ。
こんなのあったんだよ。
高ぶって言ってるだけじゃん。
それはただ言いたいだけじゃん。
言いたいだけじゃん。
誰かに言いたいっていう。
面白かったみたいな。
女の人はそういうのばっかりだからさ。
別にあなたの意見聞いてないのに
いきなりのっけからバッサーって来てるわけじゃん。
話すっていうか
深く持っていく手前の
かなり前段階で切られて
もう何も話しませんってなっちゃうね。
どうしたらいいんだろうね。
女性としてはどうされたら
嬉しいんだろう。
興味ない話だとしても
高ぶって言ってるときは
そうなんだ。
30:00
いい記事に出会えたね。
いい情報もらえたね。
そんな感じでいいんじゃないの?
妻が喜んでるとか
楽しそうっていうのを
一緒に共有するっていうのが
一番いいと思うんだけど
妻が喜んでるのを
共有する。
自分が本当に
いいって思ってなくても
別に
なんか
良かったねって。
あなたの意見じゃないからさ。
意見は聞いてない。
聞いてないじゃん。
妻が
こういうことがあってこうだったのよ
って言ったらそれは良かったねってさ。
その感情に寄り添うってことか。
その意見にどう思うか
じゃないってことね。
妻が聞いてきたら答えた方がいいと思うよ。
でも妻は聞いてないでしょ。
こういうことがあってこうだったのよ。
私はこう思うんだけど
あなたはどう思うって言われたときに
初めて意見を言ってください。
意見じゃなくて
その感情に対して
反応するってことね。
妻の感情に対して反応する。
めっちゃ嬉しそうだなと思ったら
良かったねって。
そんな良いの出会ったら良かったねって。
参考になったんだねって。
そうなのよ。
自分が
誰それとか
何それとか
そんな何みたいな
怪しいとか
何の役に立つのとか
俺はそんなにやらんば
あるでしょ。
そう思ってても
そうじゃなくて
この人めっちゃ嬉しそうだな
楽しそうだなって
良かったねって
っていう風になればいいだけなんだよね。
感情に寄り添うってこと。
女同士の会話ではそんなのばっかりよ。
確かにばっかりだよね。
本音がどこにあるのかわからないもんね。
本音はどこにあるのみんな。
食ったらねって思ってるのかもしれない。
みんな寝そうねみたいな感じで言うじゃん。
聞いてないから。
話は聞いてないから。
聞いてないよね。
その人が楽しそうに話してたら
ええいいじゃんとか言って
言っちゃいなよ
いいじゃんいいじゃんとかって言って
聞いてないよな。
全然聞いてないよね。
次何の話しようかなしか思えない。
自分が何話そうかって。
本心はまったく別のとこにないもんね。
本心なんていらないから。
その人たちその場が気持ちよく過ごせればいいわけだから。
楽しければいいのね。
話の内容とか本心とか別にどうでもいい。
ああ楽しかったって思えればいいの。
この空気が楽しかった。
男性はそれがわからないだろうね。
そうなんだろうね。
なんで?みたいになるだろうね。
いやいやいや。
実際どうなの?みたいな。
何の意味があるの?みたいな。
そうなるよね。
33:00
面白い?みたいな。
なるよね。
それはそうだ。
たぶんそこも違いなんだよ。
話がだいぶ変わるけどさ。
お兄ちゃんにシルバーさんの話したときの話。
うちがシルバー使ってますよ。
シルバー人材センター。
火事、夕方、平日やってまってます。
私のじつの兄に
お酒のノリで言っちゃったときに
めっちゃ否定されたからね。
え?お前何やってんの?
その瞬間に
言う相手間違えた。
それしかないよね。
この人じゃなかった。
あかんっていう。
私が悪かったっていうさ。
同じような感じじゃない?
お前に言う話じゃなかったっていう。
チーンっていう感じ。
でもそれはさ
兄嫁に話したときは
その流れでね。
話したときはめっちゃ共感するわけよ。
女性だから。
それはちっちゃい子もいるしとか
あと
人にやってもらった方が
身内でやったりするよりも
お金払ってやった方が
割り切れるよねとか
そういう話になるわけよ。
女同士はそうなのよ。
でもそれ聞きながら
やり取りを聞きながら
全然聞いてないのにさ
兄はさ、俺全然わかんねえ
俺全然わかんねえとか言っちゃうよ。
お前の話はもう終わったんだよと思って。
言いそうだね。
言ってるね。
もうさ。
やれちゃうって言ったのに
できるって言ったわけよ。
そうかそうか。
俺できるからねとか言ってて
漢字大体できるからとか言ってて
でもそうでもないらしいんだけどさ。
そうなんだ。
そうでもないってか奥さんとしては
そういう話じゃないじゃん。
できるかできないかじゃなくて
できるけどそうじゃないんだよね。
つらいって。
それやったら大変だっていう。
お金払ってアウトソーシングした方がいい
っていう話じゃん。
でもその兄の価値観としては
それは自分たちできることに
お金を払うなんてもったいない
っていうのがあるわけ。
その価値観をまるっと押し付けてる。
寄り添う気持ちないからね。
ゼロだったね。
お兄さん節約家だからな。
そういうのもあるけど
でも価値観の問題だと思うよ。
ゴリゴリの。
自分の親も見てるじゃん。
受けてきた影響もあるし。
外部の人入れないじゃん。
確かにな。
私も親には言いたくないのはそういうことよね。
やっぱり。
価値観と時代と文化とさ
全部違うじゃん。
分かんないでしょ。
何か言わない。
そうだけど
夫婦とかそういう近しい場合はさ
言いたいしさ
共感してほしいって思っちゃうよ。
確かに。
距離が近いほど
共感してほしいと思うってことか。
36:00
言う機会が多いよね。
話す機会が多いもんね。
話す機会が多いから。
確かに確かに。
お父さんは分かってくれそうだけどな。
聞いてないから。
よく分かってないっていうか。
私の話に対しては
全部イエスイエスだから。
ノーじゃなくてイエスの人だから。
凄いって思うけどね。
出来合いだから。
あれは凄いよね。
あれが私をこうさせたの。
そうでしょ。
甘やかしがこうなっちゃった。
お父さんは上手なんじゃないの?
そういうコミュニケーションが。
女性の外面もいいのもあるけど。
相手が上手そうだ気がするけど。
適当なんだろうね。
でもお母さんに対してはひどいじゃん。
確かに。
うちに対しては。
あれが昭和の男なんだろうね。
そういうのが上手いと
女性とのコミュニケーションは
上手くいきそうだよね。
感情に寄り添うってのは
そういうことなんだね。
自立がどうのこうのじゃなくて。
違うのよ。
感情に寄り添うってのは
奥さんが喜んでいたら
良かったじゃんって。
それが難しいのね。
そういう考えは
なかったもんね。
でもやってるじゃん。
やってますけど。
やってないか。
やってないの?
でもさっきのワインとくとくとくもさ。
一緒に喜んだよね。
俺も好きだからね。
初めてのワインを開けて。
初めてワインを開けた時の
とくとくとく。
幸せの音だよね。
幸せの階段を登ってるような。
天国への階段。
天国への階段ですよね。
天国?
天国への扉ですよ。
わくわくするっていう。
それはあったわけね。
同じだったの。
そうだったの?
同じ。
ある程度価値観似てるんじゃない?
そこは。
とくとくとくが好きなんだよねって言ったら
全然わかんないって言われたらさ。
悲しいよね。
その後の
お酒が美味しくないよね。
それで思い出したけど
合コンとかでモテない男が
よくやるじゃん。
空気読めないってこと?
そういう話。
私こういうの好きなんですとか言うじゃん。
それは意味あんの?とか。
逆にどうなの?
逆にって言うじゃん。
そういう。
合コンもそうだし
会社とか
普通のコミュニケーションでも
その人が楽しそうに話してる。
女性が楽しそうに話してるのに
わざと否定するようなことを言うのよ。
なんか知らんけどわざと否定するのよ。
39:02
でもなんかそう
うっさいわとか言えないじゃん。
一応そこに同調するわけよ。
ですよねー。
男がなんか嬉しそうにして帰るっていう。
おじさんじゃないの?
おじさん多いんだけど
女の人がすげー文句言うみたいな。
なんであいつ?みたいな。
なんなの?みたいな。
ていうのをめっちゃ見てきた。
あ、そうだった。
それに近い気がする。
うんうんうん。
そうね。
それはモテないだろうね。
モテないタイプですね。
自分がどう思うかを言っちゃうんだよね。
そういうことね。
自分の意見を言っちゃうのに
正しいと思っちゃうのね。
感情に寄り添うっていうのもわかるんだけど
例えば意見が食い違ってる時もあるわけじゃん。
例えばワクチンを打つか打たないか
って思われちゃう。
モメる人がどれだけいるかわからないけど
あれで夫婦で意見を言われたら
大変じゃん。
受ける?受けない?
私は受けないよ?
子供もいたらもっと大変だね。
そういう時に
受けないんだね。
言えないじゃん。
どうすんだよ?
感染したらどうすんだよ?
ってあるわけじゃん。
例えば受けないよって言ったら奥さんだとして
受けるよって言ったら旦那としたら
妻としては
え?だってあんだけ
いろいろ人が死んでるとか言ってるじゃん。
こんな短期間で開発できるってどうなの?
みたいな。
10年間くらいかかるのが1年できるっておかしくない?
みたいな。
っていう言い合いになったら
意見合わせるの大変だろうなって思う。
そうね。
それは結構極端だけど
例えば
うちらみたいに洗濯機を買うか
買わないかみたいな。
っていう小さいレベルでも
結構意見って食い違うじゃないですか。
そういう時に
ただ同調すればいいっていうわけでも
いかないじゃん。
その時にどうやって
実務的な話を
どうやって落とし込んでいくのか
っていうのはまた別の話になるよね。
全然別よ。
実務に関しては
感情の話は置いてね。
感情じゃなくて実務について。
実務に関しては
ちょっとやばい。
40分経っちゃったな。
話しすぎ。
レジ袋でちょっと
話しすぎだよ。
5円払うのかよ。
フリーだったら5円かよっていうね。
思い出して
いろいろ話しちゃったな。
俺エコバッグ
3つ4つぐらい持ってるからな。
なんなら好きだからねむしろ。
なんでそうなった?
変わるよね。
あそこで5円出して買うの
敗北感あるでしょ。
ただだったのに
なんで出すのみたいな。
あるよね。
じゃあその
42:00
なんだっけ
実務の話ね。
それも次回にしましょうか。
じゃあそういうことで
妻が
夫の話を否定する
夫が妻の話を否定する
っていうのについて
妻との関係悩む方
夫との関係悩む方の参考になれば幸いです。
ということでありがとうございました。
また明日。