1. しゅらの"今ここ"ラジオ!
  2. #124 "かくべせ”~選択的夫婦..
2024-10-03 28:25

#124 "かくべせ”~選択的夫婦別姓制度が施行されたら確実に起きそうなこと

選択的夫婦別姓が施工されたら大いにメリットがある一方今は見えにくい混乱も発生すると思うので、想像で話してみました。

▼”今ここ”傾聴の体験者大募集中!!→無料です。

”今ここ”傾聴とは

  ・漠然としてまだ言語化できないこと

  ・頭の中でグルグル・モヤモヤと考えていること

 これらを話を聴くことでアウトプット、整理して

 スッキリさせることで、新しい視点からの気づきを得るためのセッションです。

特に準備することはありません。

気軽に近況からお話をうかがいます。

問い合わせはXにて

▼Xアカウント

https://twitter.com/AwakeningCk⁠⁠⁠

▼無料アニマルスピリットコーチング

カードが好きな方はこちらもどうぞ!

⁠⁠https://ys-well-being.net/asc/⁠

Xで#しゅらここをつけて感想・コメントをお願いします!

本編は毎週木曜日、朝に配信!


サマリー

このポッドキャストエピソードでは、選択的夫婦別姓制度の導入について議論が行われ、夫婦の姓の選択や子供の姓、家庭やお墓に関するさまざまな影響が考察されています。具体的には、選択的夫婦別姓が導入された場合の混乱や課題が語られています。選択的夫婦別姓制度の導入に伴う社会的な変化や個人の墓地に関する考察も展開され、新たな価値観の必要性についても議論されています。

選択的夫婦別姓の導入
しゅらの今ここラジオ、この番組は、しゅらが日々過ごしている中での気づきや感じていることを言語化したり、
学んだことをアウトプットして、ここからまた新たな気づきを得る、といった一人語りの番組です。
では、早速本編をお聴きください。どうぞ。
こんにちは、しゅらです。
今日のしゅらの今ここラジオは、選択的夫婦別姓の話をしたいなと思っております。
まず、なんでその話をしようかと思ったかというと、
今ちょうど自民党の総裁選が行われるということで、まだ告示とかになってないと思うんですけど、
候補者の方が次々に立候補を表明している段階で、選択的夫婦別姓のことが話題に上がっているタイミングなので、
ちょっと話したいなと思ったことが一つと、
プライベートで家族とかを意識する出来事があったりしたので、
その2つがあって話そうと思ってみました。
私自身は男性で結婚した時に妻が私の名字に変わっているので、
日本では一般的なケースだと思います。
しかも男性でもあるので、
聞こえ方として、
夫婦別姓にあまり積極的ではないのか、反対しているのではないかと聞こえてしまう可能性もあると思っていて、
そこのご判断は皆さんに委ねますが、
基本的な立場として、
私は選択的夫婦別姓には概ね賛成の立場なので、
そこは間違えないでいただけるといいかなと思っています。
概ね賛成としたのは、
諸手挙げて賛成ではなくて、
概ね賛成としたのは、
まだちょっとどういう風に変わるのかが全部見えてないからですね。
その辺をちょっと話していこうと思います。
まずその夫婦別姓ですね。
今は選択的夫婦同姓なわけで、
それがほとんどが結婚すれば男性の性を選択する夫婦が多いと。
だいたい女性の方が銀行の通帳だったり、
クレジットカード、パスポート、免許証などすべて本名というか、
新しい姓に書き換えなければならないと。
すごい手間ですよね。
特にパスポートとかクレジットカードはめんどくさいし、
離婚して、離婚されて、
うちの妻も一度離婚してたりするので、
すごい面倒くさかったっていう話はしてるんですけど、
また戻る、旧姓に戻すっていうのも必要になってくるので、
その面倒くささっていうのは確かにあるなと思っていますね。
なので、そこが変わるっていうのが、
子供の名字を考える
変わって負担がなくなる。
女性の負担が軽くなるよっていうところが主なメリットということで、
今歌われてるかなと思います。
ここの部分については、
すごい私も面倒くさいっていうのは理解してるし、
理解してると言っても、
男性で実際書き換えとかやったこと、
経験したことはないので、
ちょっと軽いなっていうふうに伝わっちゃうかもしれないんですけど、
そこはでも理解しているので、
そこが軽減されるなら変えればいいと、
変えればいいというか、選択、別姓でいいのかなと思っています。
反対する方の意見としては、
そこは通称利用、通称の利用でできるから、
本名は変わるけど、
旧姓を通称として利用することが今でもできますよっていう言い方をしてるんですけど、
一般的ではない、なかったりするので、
そこは選択的夫婦別姓になって改善することなのかなと、
意識が変わるところなのかなと思ったりしています。
言っても遅かれ早かれですね。
遅かれ早かれっていう言い方がですね、
選択的夫婦別姓を望んでいる方からすれば、
もう遅すぎると、
もうすぐ実現してもらわないと困るよという感じなんだと思うんですけど、
だいぶその選択的夫婦別姓に対する意識っていうのは、
宝様に反対するっていう人は本当に少ないんじゃないかなと思うので、
本当にそれから、そんなこと言いつつ何年も経ってるかもしれないんですけど、
基本的にはその方向に行くんじゃないかなと、
個人的には思っているので、
どちらかというと、これから話すのは、
そうなった時にどういう混乱が今のままいったら、
どういう混乱が起きてくるのかなということを、
勝手にイメージして想像して妄想してみようと思うんですけど、
一つは、子供が生まれた時の名字をどちらにするか、
本人が選択するんでしょうけど、
七方の姓を名乗るのか、母方の姓を名乗るのか、
それは何歳の時に決めるのか、
例えば二十歳までだったら何回も変えていいのか、
二十歳の時に変えたらもう戻せないのか、
そういう問題があると思います。
子供が二人できた時は、
片方ずつの父方母方の姓を名乗るので良いのか、
例えばそれで揉めた場合とかですね、
やっぱりね、夫婦別姓になったといっても、
若い世代と、
若い世代って言うとあれなんですけど、
当たり前ですけど、
十代二十代三十代四十代五十代六十代で考えることというか、
違うでしょうから、
やっぱり自分の姓を名乗って、
子供には自分の姓を名乗ってほしいと、
その時に一人しか生まれなかったらどっちにするんだっていうので、
様々なところから圧力がかかるでしょうし、
じゃあどっちもとかね、
ミドルネーム的なね、
そういうことはありなのかとかね、
逆に新しい姓、苗字を作ることができるのかと、
例えば子供の世代で結婚した時に、
新しい苗字を作りますと言って、
違う苗字を名乗りますということはできるのかとかね、
子供が生まれた時に三人目はどうするのかとかね、
二人とかね、四人なら割り切れるんでね、
割り切れるって言ったら非常に言い方が誤変があるかもしれないんですけど、
同じ数の苗字を持った子供たちがいるわけですから、
もしトラブルになるような家族であれば、
そっちの方がトラブルはないにくいと思うんですけど、
じゃあ三人の時、一人の時、五人の時どうなるのかっていうのは、
それはそれぞれの家族が問題だと思うんですけど、
そういった問題をはらんでるんじゃないかなと思いますね。
お墓の問題
当たり前ですけど、その延長に来るのが、
どういうお墓に入るのかっていう問題ですね。
今ここラジオでは埋葬とかお墓の話をよくしてるので、
シュラはここを気になってきたかと、
シュラの気になるポイントはここだよねと思われる方は多いかもしれないですけど、
やっぱりお墓に入る時はどうするのかっていうところですね。
名乗った苗字のお墓にそれぞれ入るのか、
入ることになればいいと思うんですけど、
その時夫婦は別のお墓に入るということになりますので、
それはそれでいいと思います。
次の子供の世代になったらそれはどうなるのかとかね。
で、そうなっていくとそもそも何々家っていう墓があること、
何々家の墓、何々家の墓っていう家単位、家族単位の墓っていうのはもう古いんだよっていう、
そもそもそういう発想してる時点でシュラおかしくないっていう意見があると思います。
それはそれでいいと思うというか、
家という単位が古いっていうのであれば全然いいと思うので、
じゃあそれを今は法律ではないけど、
習慣として家単位のお墓っていうのがほぼ主流になっていることに対して、
じゃあそれにとられないお墓にしていこうよっていうムーブメントは非常にOKだと思うし、
自分もそういうふうになっていった方がいろんな選択肢が出てくるので、
いいと思いはありがたいんですけど、
つまり個人単位のお墓を日本でも創設しようということですよね。
何々家の墓ではなく、誰々のお墓、誰々が眠るお墓というようなお墓を作っていこうということですよね。
それでいいと思うし、そういう選択肢があっていいと思うんです。
実際その何々家じゃなくて個人のお墓として埋葬されて、
今現在で埋められている方もいらっしゃると思いますし、
そもそも有名な人っていうのは個人のお墓がありますからね。
しかも何箇所もあったりしますからね。
だからそれは本当にいいと思うんですが、
ただ、そういうふうに舵を切った時、
舵を切るというか、これは法律でも何でもないので意識の問題なんですけどね。
なんですけど、そういうふうにいった時に、
今のお墓どうするの?っていうところ。
死んだ人はね、意見できないというか、
生きてる人が何かしらの整理をしなきゃいけないと思うんで、
今あるお墓をそのままにしておくっていうのはあれなんですけど、
家で例えれば空き家を放置するみたいなことになっちゃうので、
強制大執行みたいなことになってしまうわけですよね。
もちろん墓じまいというか、石材の処理もお金がかかるので、
どこかで負担しないといけないとは思うんですけど、
それも含めて墓じまいというのが必要になってくると思うんですが、
個人のお墓に当たって、じゃあどのタイミングで誰が今のお墓を墓じまいして、
専属用をすっかりして、ちゃんとしていくということをしなきゃいけなくなるんじゃないかなと思ってます。
夫婦別姓をやることによって、
そういった過去のしきたりの整理っていうのがまさに現実に現れる。
やっていかなきゃいけないという時代が必ず来るなと思っています。
それが乗り越えたとして、あとは敷地問題ですね。
お墓の形を変えていく必要が十二分にあると考えております。
今のお墓は、やっぱり時代背景もあり、みんなが豊かになっているのと、
人口が減っていくというところで、大きくなってますね、と思いますね。
お墓参りに行って、新しいお墓とかをよく見るんですけど、
選択的夫婦別姓制度の影響
田舎だから土地があるっていうのもあるかもしれないですけど、
結構ね、大きいお墓があります。面積的に。
ということはですね、個人個人のお墓っていうのが増えていくのはいいんですけど、
それだけお墓を作るには、今の例えば石材でも樹木層でもなんでもいいんですけど、
個人の眠るスペースっていうのを決めた時に、
資本主義なんで、きっちり一人のスペースはどれくらいですって決められないと思うんですね。
そこは資本主義絡まないのかな。
でも例えばお金を出せばね、スペースは広げられたりね、
やっぱり偉人だったりね、財だったり、
すごい事業を成した、事業で成功した方のお墓っていうのは、
大きくなったりもしますから、なので、自由だと思うんですね。
ただでも今のね、いわゆる単位のお墓で、石のお墓っていうのを主張とすると、
お墓だらけになっちゃいますね、日本はね。
あらゆるところに霊園開発をしていかなきゃいけないっていうことになります。
個人個人のお墓をすればね。
じゃなくて、
純乾燥っていうね、火葬した後に、火葬すると基本的に土に骨が帰らなくなってしまうんですけど、
それを返せるように、お骨を粉末にして、特別な処理をして返せるようにすると、
純乾燥だとか、日本では合法化されていないと思うんですけど、
大秘僧っていうね、ヒューマンコンポスティングっていう、これは火葬する前に、
ご遺体を大秘にするっていうね、大秘にして、肥料にして、山にまくと。
母標もないし、樹木もないと。森に眠るっていうような、森になって、
そのエネルギーというか、物質的には養分になって、いろんなところに行くわけですけど、地球に帰っていくわけですけど、
そういうのがありますよね。ありますよねというか、そういうのにしていかないと立ち行かないですよね。
人口がいくら減っていくとはいえ、個人個人の墓をでかくしていくとかやっていくと、
もうスペース的には合わないし、たぶんおそらくそういう世の中ではないんだなというふうに思ってます。
よく風の時代風の時代って言われて、本格的に風の時代に入るとかいうふうに言われてて、
そういう括り方をするのはあまり、俺的には好きじゃないんですけど、
ただまさにそういう風の時代、土地的なものにとらわれない社会がまさに到来しようとしていて、
そのためにやっぱりアップデートが必要なのかなと思ってますね。
このタイミングで総裁選があって、そういう争点が上がってくるのも必然なのかなと思っています。
自民党政権を取っている間は、もしかしたらやっぱり積極的に進める候補が勝ったとしても、
いろんな抵抗があってストレートにガーッと進むというのは難しいのかもしれないんですけど、
難しいなら難しいで、その後ろの背景にある起こりそうな問題というのをクリアにして、
できるだけごめんごとが混乱するのもその人の経験というかカルマというかなんで悪いことではないと思うんですけど、
ただ変なふうに言ってしまうと嫌なんで、
そうですね、やっぱりアップデートは必要なんだろうな、それを真正面から言っても広まらないし難しいところなんですけど、
そういうのをうまく落とし込めるインフルエンサーみたいな人がいて、やってくれればいいなと思いますね。
いい方向にアップデートしていかないといけないわけじゃないけど、していく必要があって、完全にそのタイミングが来ていると思うので、
そこで取り残される人がいてはやっぱり寂しいので、取り残さないためにもうまく精度を作って、
その精度がちゃんと皆さんの腑に落ちるようになっていけばなぁと思っています。
今の現状を見ると、対立みたいな感じになっている。Xの投稿だけを見ていると対立する感じっていうのが主なんで、
対立、それで対立していろんなところで混乱が起きるっていうのは別に誰も望んでないんですよね。
みんな安心したいと思っているので、やっぱり世代によっては乗り越えられるものと乗り越えられないものをどうしてもやっぱり思想的にアップデートが難しいっていう世代もあるとは思うので、
それでもね、寝たたたえ前じゃないですけど、外見と中身をね、外見はある程度納得させる見方をさせつつ、中身の方をしっかり変えていくっていうのをやってね、
安心させて安心して眠っててほしいなぁと眠るときはね、そんなとこですね。
なんかちょっとしんみり、しんみりはしてないか。そんなところで夫婦別姓が起こる不死性になるであろうと思われるので、その未来を勝手に妄想してみました。
新しい価値観の必要性
他にもね、もっといろんな問題だったり、逆にメリットだったりっていうのがあると思うので、なんかこういうことがあるなーって思いついたら、ぜひハッシュタグシュラここでXなどに投稿していただけると嬉しいです。
一生懸命追っかけて、感想、リプライできればと思います。
はい、じゃあここまで聞いてくださってありがとうございました。またよろしくお願いします。バイバイ。
今回のエピソードはいかがでしたか?
番組の感想は、ぜひハッシュタグシュラここをつけて、Xなどで投稿していただけると嬉しいです。
ぜひよろしくお願いします。
ここからは告知になります。
私シュラは、今ここを聞く人ということで、無料の系統セッションを受けてくださる方を募集しています。
どなたでもウェルカムなんですけども、例えばモヤモヤを解消したいだとか、アドバイスや助言なしで、ただただ聞いてほしいという方だったり、アイデアだったりプレゼンテーションを壁打ちしたいという方だったり、
そういう方に来ていただいて、ぜひスッキリしたり、新しいアイデアが湧いてくるというきっかけにしていただければと思います。
興味のある方は、XのDMだったり、概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらから問い合わせの方をよろしくお願いします。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
シュラの今ここラジオとともに、無料の系統セッション、ぜひぜひよろしくお願いします。
28:25

コメント

スクロール