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しゅらの今ここラジオ。この番組は、しゅらが日々過ごしている中での気づきや感じていることを言語化したり、
学んだことをアウトプットして、ここからまた新たな気づきを得る、といった一人語りの番組です。
では早速本編をお聞きください。どうぞ。
こんにちは、しゅらです。 今日のしゅらの今ここラジオは、
えっと、ボケの話をしようと思います。 ボケっていうのはお笑いじゃなくて、
ボケちゃうの方ですね。 えーと、
先日、あのー
えーと、妻の方のね、あの実家の方に 来てしまして、
えーと、妻のおばあちゃんにちょっと会ってきました。 えっと、老人ホームに入ってまして、
今年94歳かな。
で、 えっと、
ボケというか、 認知症というのか、認知症まで全然いかないんですけど、
物忘れが結構進行しておりまして、
えっと、妻のこともわかんなかったですね。 まあやっぱり年を重ねてくると、
よくある、よくあるというか、あることで、 えっと、
うちのあの実家の、 私のおばあちゃんもね、
あのー、
やっぱり自分のことはもう、
認識できていなくて、 家族のうち、
えっと、 うちの親父はね、認識できてるみたいなんですけど、
まあそれもたまにという感じで、 えー、やっぱりちょっと、
忘れちゃうということが、 あのー、ありまして、
86歳かな。 うちの実のおばあちゃんは、
なんですけど、 まあやっぱりね、あのー、
歳もとってくればそういうことも増えてきますし、 母方のね、おばあちゃんは、
もう亡くなってるんですけど、 まあだいたい同じような感じだったんですよね、ページで、
88だったかな。 亡くなったんですけど、
まあ歳が、 何度も何度も何度も重ねてなっちゃうんですけど、
歳が、えっと、 重ねればそういうこともあるよっていうところなんですけど、
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まあちょっとね、今回、 面白かったのは、
あのー、
うちのね、実の、あのー、
えっと、おばあちゃんか、
は、やっぱり物忘れしてしまって、
で、 誰か、えっと、
まあわからないっていう状態、自分が、
自分の孫だと認識できなくて、 まあどなたさんですかってなった時に、
あのー、 ちょっと黙っちゃうというか、
えっと、あんまり口数が減ってしまうんですよね。 まあ、
それは当たり前かなと思っていて、
で、 母方のばあちゃんも、
亡くなっているんですけど、 ばあちゃんが物忘れ激しかった時も、
まあ耳も遠くなってましたし、 同じような反応だったんですよね。
で、まあ、うちの母方のばあちゃんは、
えっと、人がいいので、
聞こえているフリみたいなのをして、 うなずくんですけど、
沈黙している時もうなずいているっていう、 まあそういう感じのことをしてたりして、
まあ言ってもそんなに会話がね、こう、 できなくなるのが寂しいなぁと思っていたんですよね。
その物忘れとか激しくなると。
ただ今回行った、 妻の実家の方の、
妻の実家の方というか妻のおばあちゃんはね、 あの妻のことが、
あの孫だと認識してなかったんですけど、 すげー喋りまくってましたね。
めちゃくちゃそれが面白かったですね。 最初にどなたさんって言って、
ごめんね私わからないのって言いながら、 まあいろいろね、孫だよとかね、
あの息子も連れて行ったんで、 非孫だよとか言いながらね、
あの覚えてるとかそういう会話してるんですけど、 ごめんね思い出せないわーって言いながら、
あのすげーいろいろ喋ってまして、
あの人って本来は、 警戒するというか、
わからない人間に対しては、 あの口数が減ると思ってたんで、
あのー、
ああこんなに喋るんだと思って、 すごいね、あのいい驚きがありましたね。
もちろん正確によるかもしれないですけど、 やっぱり口数が減ってくると、
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なんかね元気な、 元気じゃないから口数が減るのか、
口数が減るから元気が出ないのか、 ちょっとそのどっちが先かわかんないですけど、
やっぱりでも喋ってる、
喋ることが多い人って、 元気ですよね。
なんかとても、まあ足が悪いんで、 ロジーホーム入ってるんですけど、
とてもロジーホームに入ってるような、
感じには見えなかったですね。 自分のおばあちゃんと比べても、
なんかもう、なんか覇気というか、 全然違ったんで、
で戻るとまあ性格ももちろんあると思うんですけど、 日本人の人ってやっぱり、
そんな街中で、
例えばバスの中とか電車の中とかで、 いきなり他人と喋るってことはないかもしれないですけど、
海外は割と、 それがいいかどうかは別として、
結構話したりするじゃないですか。
だから単純に、
知らない人と話せるっていうことは、
長寿にもつながるのかなぁと思ったりもしましたね。
でやっぱりどうしても口数というかね、 コミュニケーションの
量が多いのは女性なんで、 関係があるかどうかわかんないですけど、
女性の方が接近寿命は長いですし、
年を取ってからの、やっぱりその満足度っていうのは、 女性の方が
高いんじゃないかなぁと思ったりしてるので、
なんかね、 その点を考えても、
やっぱり喋ることを、喋る機会を多くしておくっていうのは、
非常に重要なのかなぁと思ったりしてますね。
だから、 今、シュラシュシュっていう
ポッドキャストを、 長寿さんとしゅうさんと
3人でやってますけど、 非常にいい機会ですね。
まだまだボケるっていう年ではないんですけど、 そういう喋る機会が
積極的にあるっていうのは、 すごいありがたいなぁと、
ありがたいことだなぁと思いながらいますね。
やっぱりみんな、
ポッドキャストをやったらいいっていう 説明になってるんですけど、
2人でも、1人だと、1人でももちろんいいんですけど、 2人3人で集まれば、
あのー、 できますんでね、今、
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オンラインで、いかでも無料で繋げる、
ズームみたいなね、 ズームは無料だと制限かかっちゃいますけど、
ツールはいろいろありますし、 録音できるツールもいっぱいありますしね、
データがあればできるので、 これを
聞いてる人はね、 そもそもやってるよって
いう話かもしれないんですけど、
本当に、 みんなやったらいいなぁと思いますよね。
別に健康のことに限らずね、 あのー、本当にやったらいいと思います。
そんな元気さを本当に感じましたね。
ねえ、 自分が
知らないって言ってる人と、
すごい喋るっていうね。
しかもね、あのー、 うちの妻は、
ちょっと子供を産んでから、
あのー、元々ちょっと体、割と、
あのー、 副陽かなタイプではあったんですけど、
子供を産んだ時に、 あのー、
帝王世界で産んだっていうのもあって、
手術すると結構結構、 代謝が悪くなったりするんで、
まぁちょっとそれもあってね、 あのー、ちょっと体重がっていう話もしてたりもしたんですけど、
それをね、 あのー、
おばあちゃんがね、なんかね、言ったんですよね。
あなた子供はもう一人はいないの? みたいな話になって、いや一人だよって言ったら、
あら、こんないい体してるのに一人しか産んどらんの? みたいなことを言ってですね、
いやいやいやいや、それ、 孫でも失礼だけど、
知らんって言ってる人に対して、 そんなことをよく言えるなぁみたいなね。
まぁ知らないって言っては言うけど、 まぁね、あの自分たちがね、
あの孫だよとかね、非孫だよとかね、 そういう風に言って、
まぁ面会に行ってるわけなんで、 まぁその警戒感はないのは当たり前なんですけど、
ね、 こんなことを言われて
大爆笑しましたね。 うーん。
だから、それだけ、
あの、 もちろん性格はあると思いますね。
まぁ妻も結構喋るんですけど、
息子にも、そういう楽天的なところが、 受け継がれればいいなぁと思った感じですね。
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はい。 そんなところですかね。
今日のマフコブラジオは、
ちょっと、ボケという、
ボケということについて話してみました。
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インクで追いかけてきますので、
よろしくお願いします。 はい、ではまた、
次回、聞いてくださればと思います。 はい、今回はありがとうございました。
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