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  2. #13マンサンダルDIY②
2022-11-30 16:19

#13マンサンダルDIY②

マンサンダルってご存知ですか?人類にとって本来の姿である「裸足」の状態と現代の靴やシューズとの架け橋のようになる履き物で坂田満さんが発明されました。今回はマンサンダルについて語る2回目です。マンサンダル公式サイト: https://www.mansandals.net Twitter:https://twitter.com/AwakeningCk
メルマガ:https://www.reservestock.jp/subscribe/195881
ホームページ:https://ys-well-being.net/
00:01
しゅらの今ここラジオ
このポッドキャストは、しゅらこと四木ゆうすけが
今ここの感覚を大切にしながら生活している中で
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マンサンダルの第2シリーズ
マンサンダルを履いて感じたことを今日も話してみたいと思います。
マンサンダルを履いて何を感じたかというと
マンサンダルって最低限の機能しかないというか
薄っぺらい6mmのソールなんですよね。
それに紐を縛って履くというか
公式ネットにも書いてあるんですけど
履くというよりまとうというような表現をされているので
ガチガチに留めとくというよりはゆるふわみたいな感じで
でも走っている時につれたり離れたりしないという不思議な感覚なんですけど
本当に最低限の機能しかないので
それだからこそ地面から伝わってくる情報が
足に伝わる情報がいつもの靴だったりランニングシューズより多いなという気がしているんですけど
感覚的に今の世の中って
最低限のものを体験するような時間って必要じゃないかなとちょっと思ったんですよね
結構ミニマリストだったりっていうのって流行ってたりするじゃないですか
03:00
なんかね
なんていうんだろうな
今まで
そうだな
なんて言うんだろう
なんて言うんだろうばっかり多くなっちゃって
このラジオはあんまり編集とかしない感じでやってるんで
放送事故かなみたいな
間が空くこともあるんですけど
ちょっとそこはびっくりしながらも聞いてもらえればと思うんですけど
今ね
南極探検の本をちょっと読んでまして
僕の誕生日が12月14日なんですけど
その日ってね
1911年かな
1911年の12月14日って
人類が初めて南極天に立った日なんですよ
ロワルド・アムーセンっていうね
デンマークだったかな
の探検家が
南極天に初めて人類史上初で立つんですけど
そこと競争をしたね
イギリス人のスコットっていうね
軍人さんのチームがいらして
対照的な実はね
結果というか
スコット隊も
遅れるはしたんですけど南極天に立つんですよ
でそれによってね
アムーセンがね
史上初南極天に立ったってことが証明されるんですけど
アムーセン隊はね
全員生還するんですよね
スコット隊は逆にね
南極天に立った人たちは
全員亡くなってしまうんですよね
その差どこにあったのかっていう
考察が結構なされていて
資金とかね
周りのプレッシャーも含めてなんですけど
北域ってスコットの方が多かったんですよね
バックアップがね
イギリスの海軍というか軍をね
国を挙げてバックアップしてるんで
スポンサーとしても多かったし
いろんな機材だったりも
最新鋭のもの
それが結局役に立たなかったっていう話でもあるんですけど
最新鋭のものを
最新鋭のものだったり
いろんな物資を持っていけたってことで
資金的にはかなりめぐまれてたと
06:01
逆にアムーセンの方は
もともと北極に行こう
北極天に行こうと思ってたら
アメリカ人のピアリーっていうね
探検家が北極天に一番乗りをしてしまったって
それをね
一番乗りしなきゃ意味ないってことで
目的を変更して南極天に行くんですよね
目指すんですよね
その時に
目的が変わったんなら帰ってこいみたいなことを
デブマーク政府に言われたりとか
資金的にもね
かなりマスコットよりはめぐまれてなくてね
そういった点では不利だったんですよね
でその二人が結局
どこで運命が分かれたかっていうと
アムーセンはね
南極の寒さっていうのはもう尋常じゃないから
イヌイット
エスキモに知恵を借りてね
そこでエスキモたちが着てる服だったり
犬にソリを引かせたんですけど
犬の使い方っていうかね
そういったことを学んでね
そういったところに生かしていったんですけど
逆にねマスコットとかは
イヌゾリ犬だけじゃなくてね
馬とかも連れてくるんですよね
寒さに強い馬みたいな
でも馬って
が体がでかいんで
餌っていうか貝場っていうね
そういった餌もね大量に必要なんですよね
寒さに強いって言っても
南極の寒さは尋常じゃないんで
馬も体調めっちゃ崩すんですよね
馬はデリケートなんでね
それでね結局馬がね
すぐになくなっちゃって
雪上車っていう機械も持って行ってたんですけど
当時最新の
それもね南極で使えないんですよね
寒さが多分寒すぎて
オイルとかもそんな寒さで
使えるような機械油みたいなのが当時は
今もわかんないですけど
当時はなくて
それが結局機能しなくて
犬も多分連れて行ってたんですけど
結局人力でソリを引くことになって
それが運命の分かり道になっていくんですけど
09:01
すいません
それで南極探検の話に
重点が大きすぎたんですけど
なんでそんな話したかっていうと
今の世の中ってある意味そういう
南極探検ではないけど
未知のものを生み出すとか
そういうフェーズに来てるような
新しいサービスを生み出すみたいな
そういうフェーズに今あるんじゃないかなと
特に日本で言われてるのは
これまでのもの中心の
作れば売れたみたいな時代から
ものよりことだったり
ストーリーとかナラティブみたいな
商品が求められてる中で
新しい商品を開発していかなきゃいけない
というような時代に入ってきてるんですけど
でもそれって
潤沢な資金とか
潤沢な設備とか
そういったものがあれば
必ずできるっていうわけではないですよね
もちろんあった方がいいんですけど
ある意味冒険的な
世の中というか発想だったり
道筋をたどっていかないと
いけないフェーズに来てるんじゃないかなとも
感じていて
マンサンドル履いた時に感じたんですよね
でもそれ
じゃあ何が必要かっていうと
結局必要な
自分が行く道を進むために
必要なものを直感的に選ぶというか
道も含めて
ここなら行けるみたいな
なんか危なそうだけど行ってみようみたいな
のを
パーンとその道だったり
その準備を選ぶためには
ある意味
物質的にも結構満たされている中で
あえてそういうシンプルな
ものだったり
シンプルな生活だったり
っていうのを
体験しておくことで
そういった時に
必要なものを
手放したりそぎ落としたりすることで
そういうある意味トライというか
厳しいチャレンジをしなきゃいけなくなった時に
準備しなきゃいけない
最低限これはなきゃいけないっていうものが
分かって
12:02
最低限というか適切なものが分かって
目的が達成できるんじゃないかなと思っているんですね
あれもこれもって
どうしても僕もなってますし
偉そうなことを言いながら
僕何も別に何もやってはいないんで
誇れる知識みたいなのはないんですけど
ただいろんなものを準備して詰め込んで詰め込んで
冒険とか特にそうなんですけど
多分シンプルになっていくしかないですよね
1.9の妹さんが登山しているとか
たまにね
リラックスくつろぎながら見てますけど
あんな過酷な状況の登山とかしてる中で
持っていけるものってやっぱり限られてくるし
いろんなものを持って行っても
逆に足を引っ張っちゃうんで
でも必要なものは必要だから
持っていかなきゃいけないと
登山もある意味
例えばイベレストなんて
登った方は何人もいらっしゃって
もちろん誰でも登れる山じゃないんですけど
これがないとやばいっていうのは
ある程度分かっているものだと思うんですよ
それこそマンサンダルで
イベレストなんかいったら
アホみたいなことになりますから
でもそれこそ冒険的なサービス
商品を生み出すって
分かんないじゃないですか
それこそ誰も行ったことのない時代に
それこそイベレストだったり
南極天にチャレンジしてるみたいなことを
これからやっていかなきゃいけないわけで
その時にやっぱり
ある意味第六感的な感覚で
必要なものだったり
必要な知識だったり
必要なスキルだったり
必要な仲間だったりっていうのを
チョイスしていく力っていうのは
ある意味ミニマリストじゃないですけど
最小限のもので暮らすとか
善的な生活とか
そういったものでセンスを磨いていくと
自分が未知の世界
未知のサービスを生み出すみたいな
15:00
場面が来た時に
力になってくれるんじゃないかなと
ちょっと思ったんですよね
マンサンダルすごいシンプルなね
マンサンダルを履いてね
走ってた時に
ミニマリストとか善的な生活とかって
むずいんでやっぱり
でもマンサンダルってね
それを履いてずっと生活しろっていうわけじゃなくて
1週間に1回でも
2週間に1回でも
ちょっとサンダルを履いて歩いたり
走ったりしてみるだけで
ちょっと違った感覚を味わえたりするんで
言葉悪いですけどお手軽でね
いいのかなとちょっと思ったりもしました
ちょっとね何曲の話も
途中で長くなりすぎたんですけど
マンサンダルで感じたこと
第2回目の今ここラジオでした
ここまで聞いてくださってありがとうございます
またよろしくお願いします
さよなら
16:19

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