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2020-03-04 05:47

英文作成はGoogle翻訳+Grammarlyが便利(第220回)

英文作成にGoogle翻訳を使っている人は多いと思いますが、英語校正サービスの Grammarlyも併用するとより便利といった話をしました。

=== 目次 ===
オープニング by ムスメ
順正寺ヂオがApple p[odcastsに登録された
Google翻訳で英文作るときのコツ
Grammarlyは英語校正サービス/添削サービス
ブラウザの拡張機能を入れれば大体のサイトでGrammarlyを使える
Google翻訳とGrammarlyを同時に使う
しめの言葉

■Grammarly: Free Online Writing Assistant
https://www.grammarly.com/
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私がお手伝いしている、じゅんしょうじラジオというポッドキャストが、やっとでアップルポッドキャストに登録されました。
アンカーという配信サービスを使ってるんですが、アップルポッドキャストへの登録も自動でやってくれるはずなんですが、なかなか登録されないというケースが結構あって、
アップルにメールで問い合わせると登録されるというケースがあって、今回もメールをするとすぐに登録されました。
メールの文面は英語で私が考えました。英文のメールを作るときには、Google翻訳にお世話になっています。
たぶんみんなもやってることだと思うんですが、日本語の文を作って英語に翻訳させるときにテクニック的なことで言うと、
私はなど日本語では省略しがちな主語をちゃんと入れた日本文を作る。長い文章ではなくてシンプルな短い文に分けるといったやり方をしています。
例えば、アンカーでポッドキャストを配信していますが、アップルポッドキャストに登録されませんという文章だったら、
私はアンカーでポッドキャストを配信しています。私のポッドキャストはアップルポッドキャストに表示されません。
といった感じに2分に分けて翻訳させると思います。そして今回はGoogle翻訳にプラスしてグラマリーというサービスを使うことを提案したいと思います。
グラマリーは英語の構成サービスです。学校の校に正しいの構成ですね。添削サービスと呼んでいる人もいました。スペルミスや文法間違いをチェックして修正する内容を提案してくれるサービスです。
英語を学んでいる人向けのサービスというわけではなくて、英語をネイティブに使っている人も使う構成ツールですね。日本人が日本語の構成サービスを使うのと同じように、英語を使う人なら誰もが使う可能性があるツールということです。
無料でも使うことができます。今回の私の提案では無料版で十分だと思います。英語で論文を書いているとか、日々英語のメールのやり取りをしているというような人は、有料版を使っている人が日本人でもいっぱいいるみたいです。
03:07
そういう有料版を使ってお金を払ってくれている人のおかげで、基本的な機能の部分は無料で使わせてもらえているということですね。ブラウザの拡張機能を入れると、大体のサイトの文章を入力するところでグラマリーの構成機能を使うことができます。
例えば、GmailとかTwitter、Facebookなどで文章を入力しているときに自動で構成してくれて、例えばスペル間違ってたりすると、そこが赤い線が引かれてクリックすると修正候補が表示されます。その修正候補の文字をクリックすると修正されると。非常に簡単に使うことができます。
Google翻訳のページでもグラマリーを使うことができて、日本語から英語に翻訳した後、英語から日本語に切り替えると英文の方をグラマリーが構成してくれます。Google翻訳を使って英文を作った場合、スペルミスはまずないと思うんですが、細かい文法上の間違いを指摘してくれるのが便利なんですね。
例えば、以前私が作ったI tried submit my feed on...みたいな文をチェックすると、submitのところをto submitにするかsubmittingにするかを提案されました。
なぜ修正するのかの細かい説明ももちろん英語なんですが表示されて、詳細表示をすると例文付きで解説してくれたりしていて、英語学習に役立つと思います。
有料プランだとこういう表現もあるよとか言い回しを変えたパターンとかも細かく提案してくれるらしいです。
無料版でも自然な文体なのかフォーマルな文体なのかとかは設定できるんですが、有料版だとビジネス文書なのか砕けた文書なのかなど使われるシーンを細かく選んだりできるようです。
ということで英文を作るときにGoogle翻訳にプラスグラマリーというサービスを使うと便利ではないかという話でした。
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