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こんにちは、アシカガキャストです。
クラブハウスが日本で急に話題になっています。音声SNSですね。
このクラブハウスについてみんなが口を揃えて言うのは、箇所分時間を奪うということです。
生でその時しか聞けない話が聞ける。
今まだそこまでユーザーも多くないので、限られた人だけが聞けているという特別感もあって、
ついつい時間が経ってしまう。時間を奪われてしまうということのようです。
一方でクラブハウスについて、耳だけなので、ながらで聞けるので、
箇所分時間をそんなに奪わないところがいいとツイートしている人もいて、そういう見方もあるようなと思いました。
おしゃべりに参加しないで聞くだけだったらラジオと同じなので、音声メディアの持つながらで聞けるという良さがありますね。
なので、これまでYouTubeを見ていた時間をクラブハウス、音声メディアに充てるというのもいいんですけど、
これまでの日々の日常の中に音声メディアを聞ける時間というのがあることを発見してもらえると嬉しいですよね。
ポッドキャストを聞いてもらえるきっかけにもなると思います。
電車や車での移動時間というのは音声メディアを聞くのにすごくいいんですけども、あと家事の時間との相性はすごくいいと思います。
料理をしながらとか、洗濯物を干すとき、取り入れるとき、畳むとき、あと掃除してるときとかもいいですよね。
私の知り合いの人は朝の諸々の準備の時にスピーカーで鳴らしながら聞くのがいいと言っていました。
私は洗濯物関連の時に聞くのはすごくいいと思っています。
干すと取り入れるは私が担当することが少ないので畳む時になるんですが、
家族がいる時には話しかけられたりとかするんで、家族が近くにいなくて洗濯物を畳むときにポッドキャストを聞くことが多いです。
仕事中にポッドキャストを聞いてもいいんですが、私はポッドキャストを情報収集と考えて聞いているので、もう少し緩いものの方が仕事中はいいんですね。
なのでというと、人によってはおかしいと言われるかもしれないんですが、仕事中に録画しておいたドラマ、tverのドラマを見ることが結構あります。
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これもちろん映像はあまり見ずに耳で聞いている感じですね。
仕事の内容にもよるんですが、デザイン作業やコーディング、イラストを書いている時などは耳も脳も空いているので、テレビを見ながらでも結構平気なんですね。
ところが最近知ってるワイフという韓国ドラマをAmazonプライムビデオで見始めたんですが、字幕なのでながらで見られないということに気づきました。
今フジテレビで放送中の知ってるワイフというドラマの原作ですね。韓国版が。カンジャニエイトの大倉くん、父親が鳥居族の社長の大倉くんが主演ですね。
広瀬アリス、滝本美織などが出ています。日本版の1話を見て面白くて、夫婦をテーマにしているので考えさせられる部分もあったりして、それで調べてみて韓国ドラマがオリジナルだと知ったんですね。
そして3話まで見たところでプライムビデオに韓国版があると知って見始めました。韓国版は全16話もあって1話も1時間以上あるんでかなりのボリュームですね。
今ちょうど韓国版を6話まで見たんですが、日本版は4話まで放送してるんですが、ちょうど同じところで終わっています、今。かなり韓国版に忠実に日本版は作られてますね。
韓国ドラマはながらでは見られないと言いましたが、洗濯物を畳みながらなら見られると先日わかりました。家に私以外いない時だったのでプライムビデオの映像をipadからchromecastでテレビに映しながら洗濯物を畳みました。
映像メディアも音声メディアも箇所分時間を奪う争いでもあるけれども単純作業のお供を競う争いでもあるなぁと思いました。今回は以上です。
