サマリー
アプリで幸福度を測ることで日常の幸福度を上げる方法を考えています。動くことが幸せを感じる仮説によれば、散歩や仕事で移動することが充実感や楽しさをもたらします。山を走ることで癒されたり、心の健康を保つことができるという事例を通して、動くことが幸せに繋がることを考えています。
幸福度を測るアプリの話
おはようございます。 5月10日の金曜日です。
美しいウグイスの鳴き声から始めてみました。
綺麗に鳴いてます。 結構
長いですね、ウグイス鳴いている時期。 ちょっと前からずっと鳴いてますけど。
今日は綺麗に通ってます。
はい、ということで今日も晴れの京都ですけど、なんかめっちゃ暑くなるんですか、今日から。
昨日は最高18度とかで、今日は27度ぐらいまで行くということで、まだ朝は涼しいですけど、
昼間どうなるんだろうって、 ちょっと怖いですけども。
昨日はですね、
いよいよ リッスンの新しい
お手伝いいただく杉部さんが、 出社今週から本格的に始まってまして、
まあ初回は一応ゴールデンウィーク前に撮ってますけど、 通常回というか、ゴールデンウィーク開けて
こんな感じでやっていこうかみたいなのが 始まったっていう感じで、
まず リッスンニュースの収録をしてます。
今日ぐらいに上がるんじゃないかなと思うので、
お楽しみに してください。
今日の話なんですけど、 昨日、おとといか、おとといちょっと
企業家さんと会いましたっていう 話をしてたかと思うんですが、
その方のね、
仕事に情熱を持って取り組み続けるには どうしたらいいのかな、みたいな
お話をしてたんですけど、 実はその方との話で
もう一個
面白かった話があって、それはね、 その方最初に
起業された時に やり始めたのが
なんか人の幸せ度合い、心の健康度合い、 心の健康度合いを図るような
アプリなり、何か仕組みを作ろうとしたって いうことなんですよね。
で、 それはなぜかというと、例えば
体重計ってありますね。 体重計って基本体の重さを測るだけの
ものなんですけども、 意外とその
体重計に毎日乗る、自分の体重を毎日確認する っていう習慣を身につけるだけで
3割ぐらいの人が 体重が減ったりするらしいです。
ということで、体重を減らす
薬とかいろんなダイエット方法とかいろいろ ありますけれども
ひとまず数字になって見える、 毎日体重が分かるというだけでも
結構効果があるし、 それってどんな副作用も特になくて
薬とかに比べると 単純にデータというか
情報がフィードバックされるだけで 改善していくっていうことがあるので
まず 数字が見えるだけでも結構
いいというか効果があるっていう話 あると思うんですけど
じゃあそれと同じように 心の健康状態みたいなものが
ちゃんと測れたら それが毎日見えるだけでも
もうちょっと心も健康になるような
ことを意識してあったりとか し始めて
結果的に幸せな人が増えるんじゃないか みたいなことを思われて
実際それで アプリを作ってみたりとか
それが実際 幸福度合いに
どれぐらい影響があるかみたいなことを 調べて論文にされたりとかしていた
というお話で 事業として今そこはそんなに
力を入れていないというか そんなにそこが
メインって感じじゃなさそうになったんですけど
すごい面白い話だなぁと思いまして 実は自分自身も僕自身も
同じようなことを考えたことがあって 本当その体重計の話と一緒で
幸せのね 今の幸せ度合いみたいなものが
ちゃんと見えると あーなんかちょっと下がってきてるから
もうちょっとこれやろうかなみたいなね 体重増えてきたからちょっと運動しようか
みたいなのと一緒で あのちょっと数字低くなってきたし
幸せアップのためにこれしようかな みたいなのとか
見えるだけで実際その幸福度を上げるようなことをやろうとか
そもそも 何をすれば
幸福度が上がるのかということが自分で分かってくる これやると上がるんだみたいなのが
分かってくると まあ生活に組み入れやすい
のかなっていうことを
昔も思ってたことがあって なんかそういうの作れないかなと思ってたんで
個人的にはねそのアプリをめっちゃ頑張って 作って
みんなに使ってもらうのをやってほしいなというか まあ自分でもやってみたいと思ってたぐらいなんで
やってくれへんかなみたいなすごい思ってたんですけど ねえなんかそういうのあったらいいと思いませんか
ってことを思ってて ただねその
幸福度を測るって どうやってっていう話
ですよね まあそれが分かっていればみんなそれやるよっていう
動くことが幸せを感じる
話で あの幸せ
になる方法が分かれば みんなそれやりたいやりますよみたいな
ことだと思うんですが まあ結構幸せの度合いって
これっていうね決定的な測定方法みたいなのは ないのかもしれないですし
まあ自分で今の幸福度はどれぐらいですかみたいな感じで 入れていくみたいな
ことが今のところ主流なのかなと思うので 自動的なメーターみたいなものを作るのは
ちょっと難しいかもしれないですけど でもねなんかその何をしたら
幸福度 上がると思いますか実際
っていうのを知ること自体は
まあ測れなくても すごい
大事だと思うし 実際人ってどういうことで幸福になるのかなっていうのを
結構なんか永遠のテーマだと思うんで 大事だなと思って
で 何だと思いますかっていう
何をすれば人は幸せになると思いますかって まずっと考えているテーマなんですけど
いろいろありますよね あの例えばすごい難しい
あの目標を掲げて それを達成した時にすごい幸せを感じるとか
なんか授業をやってみて すごいお金が儲かって
たくさんお金が儲かったら 幸せを感じるとか
好きな人がいて
愛を告白して結ばれたら幸せになれるとか まあ何かが
達成されたら 幸せになれるみたいなものを描いて努力をしたりとか
あの一生懸命アプローチをしたりとか そういう
こう条件付きの幸福というか あの何かを達成したら
幸せになるみたいなのは 浮かびやすいとは思います
思うんですけど まあ
このタイプの幸せって
なんせ条件があるんで その条件が揃わないと
幸福じゃないっていう風になってしまうんで あの仕事がね失敗したら不幸ですとか
好きな人と付き合いなかったら不幸ですとか 事業がうまくいかないと不幸ですみたいな風になってしまって
まあ本当条件が揃わないとなかなか幸せは あの得られませんみたいな話になってしまうんで
もうちょっとあの日常的なというか さっきの体重の話じゃないですけど
運動すれば体重が減りますみたいな そういうあのいつでも実践できてやれば
幸せの度合いは少し上がりますみたいな 行動行為を
日常の中に取り入れるというか まあまず知っておくっていう
のがすごい大事だと思うし まあ
それが受かっていれば誰でも今よりちょっと幸せになれるっていうことが実践できるわけで
すごいそういうのも大事だと思うんです
っていう意味であのその幸せメーター勝手に幸せメーターと名付けてますけど 幸せメーター誰か作ってほしいなぁって
思ってるわけですけど で、で、で、だからのっていう話なんですけど
まあどう何をすれば結局幸せ度合いって上がるのっていう
ことのことで行こうなわけですけど ね何なんだろうってね
思いますよね そんなのわかってたら自分もやるんで教えてほしいっていう感じですけど
いろいろあの僕も考えてるんですけど これが意外とですね
僕思っていることがありまして あの動けばいいんちゃうかなっていう
すっごい単純な話なんですけど あの動く人って動くと幸せなんちゃうかなって
思っているっていう仮説 がありまして
あの例えばですけど僕これあの朝 散歩してますよく日常的に
今日もこうやって 朝家から出て
散歩してるわけですけど 特に別にしなくてもいいんですよね散歩ってしなくてもいいって
なんか別に ねあの散歩したからって言ってお金がもらえるわけでもないし
なんかすごい目標が達成されたりとか仕事が済んだりとかするわけでもないし まあそんなに別に意味って言われると
よくわかんないですけど でもなんか散歩すると気持ちがいいし
なんか あの気持ちいいなと思ってやってるみたいなところがあるんですけど
人ってそういうところが ある気がしていまして
もう歩くだけで気持ちがいいみたいな ところがあるような気がして
まあ あのね例えばよくレースであの仕事でドライブで
遠くに行きますけど ああいうのもなんか
ひとまず充実感あるんですよね まあそれはあの徹夜で仕事しなきゃいけないんでしんどいなぁとか
あとトラブルが起きると辛いなぁみたいなのがあるんですけど あのそういうのあったとしても
まずあのいつも暮らしている街じゃない場所に遠くまで行って
帰ってくるっていう 移動してるっていう移動したっていうだけで
まずそもそもちょっと楽しくて充実感が あったりとか
あとまあそのね
仕事でもね例えばタクシーの運転手さんとか なんか楽しそうだなぁと思って
ずーっと1日あの車運転して街中走り回ってるとか まあ運送業の方とかね運送業もいろいろ大変そうですけど
でもなんかこうずっと車回してるってか動かしてるみたいな 結構楽しそうだなぁとか
まああとはあのトレイルラウンですよねトレイルラウン 自分もやってたし今も
仕事でというか息吹の音ことでいろんなトレランレースに行ったりして トレイルランナーさんとのつながりも深いんですけど
まあトレイルランも あの別に意味意味はないって言ったんですけど
幸せと動くことの関係
走らなきゃいけない理由っていうのは全然ないわけですよ 走らなきゃいけない理由なんて全然ないのに
まあすごい世界中でたくさんの人が めちゃくちゃ長い距離を山を走っていて
まあしかもねそんな160キロのレースとかを3日間かけて 夜通し走り続けるみたいなものにみんなチャレンジするっていう
これも別にあのしなきゃいけない理由なんてどこにもないし まあしたところで何かもらえるわけでもないんだけど多くの人が
山を走っているという現象がありまして まあマラソンとかもそうですよねたくさんの人が走ってますけど
健康維持みたいな目的もあるかもしれないですけど 決してそれだけではなくて
でやっぱなんかそのトレイルランとかもね聞いてるとちょっと 例えば仕事で辛いことがあっても山を走っていると忘れられるとか
まあ大事な人を亡くしてそのずっと家で悲しんでても仕方ないんで あの山を走って元気になろうと思いましたみたいな
まあ山を走ることで癒されましたみたいな 人がたまにいたりとかまあそういうこう
何かね悲しみとかを抱えていてずっとその悲しみについて家で考えているだけでは 心が持たないんで
外に出ようと思って 山を走り始めたみたいなことを
語られているような記事とかそういうものもちょくちょく であったりして
一定のその山を走れば 元気になるっていうことは
言えるんじゃないかなっていうのをいろんな事例を見ていても 思うわけですけど
なんかそういうのを見ているとね まずあの
人って 動けば
一旦動けばね幸せになるんじゃないかな 幸せ度が増えるんじゃないかなって思ってまして
意外と単純なんじゃないかなっていう あれこれ考えずにとりあえず動けばいいって
結構まあそれだけ聞いたら ちょっと簡単というか家から出て動けばいいんで
誰でも今すぐできることだし それの割に結構効果があるんで
いいんじゃないかなと思ってて なんとなくそういうことをぼんやり昔から
思ってたんですよね というかそもそもじゃあなんか目的って何なのっていう話もあるんですけど
あのね 例えばトレラン
しなきゃいけない理由はないって トレランって特に目的はないって言いますけど
じゃあ他の目的ってなんかあるって言われたら 逆に意外と別にそんなになくないっていうね
あの まあトレランには目的はないけどじゃあメインの目的は
何でしょうって言われたら 何ですかお金持ちになるとか
仕事で成功するとか
なんかの試験に受かるとか あるかもしれないけどその先の目的って何なんでしょうって言って
結局なんか 生きる目的みたいな
話になっちゃうと思うんですけど まあ生きる目的っていうのもね
まああの自分の価値観というかこれを大事にして生きていますみたいなことをしっかり 持ったりとか
人生の目標みたいなものを決めてそれを順番に達成していこうと思って 目標を立てて生きている方とかも
いらっしゃると思いますが まあバーニーミートっての共通の目的みたいな別にそんなには
あのないと思うんで 実は意外とあの
あっちに行ったりこっちに行ったりしてるだけっていうのが人生なんじゃないかなみたいな あの行ったり来たりしてるだけっていう
はい なんか会社に行って戻ってきたりとか
会社の中でトイレに行ったり食堂に行ったりして自分の席に行ったり会議室に行ったり 動いていたりとか
営業先に行ったりとか帰ってきたりとかそうやってまぁあちこち動き回ってるっていうのが
人生だみたいな まあそこまで言うとちょっと単純化しすぎだと思いますが
なんかそういう側面ってあるような気がして それがねなんかずっと同じ場所にいて
ずっと頭だけで考えていると なかなか
マイナスのことばっかり考えたりするとしんどくなっていくっていうのがなんか 心の健康をやったりするのではないか
という気もしてまして 意外とはい動けばいいっていう
のあるんじゃないかなぁみたいなことは思ってて あの
だからまぁ仕事柄ねなんかついついパソコンに向かってずっと考えるみたいなことが 多いんで
幸せ度を上げる方法
まあ山を走ったり散歩したり ちょっと
レース会場行ってみたりみたいなご生活の中で 動く動くっていう
またね今自転車通勤して会社に行ってますけどちょっと職場から離れたところに家が あって
片道5キロぐらい毎日通勤していたりとか まあそういうのが動くっていうの
日常に こう
なくならないように 僕してますけど
なんかそういうのが一つあるんかなぁっていうのは思ってるんで 誰か作ってくれないかなぁって
あの動けばいいのかどうかわかんないですよね ただ例えば
どうでしょう まあその自分で認識しているあの心の健康度合いみたいなものを入れつつ
それと日常の 活動量というかなんか動いた量の相関を取るとか
もしかしたら他にもねなんかすごい相関のある データっていうのがあるかもしれないですけど
なんか 運動した心拍数とか
人と喋った回数とか わかんないですけどあのそういうのも見つかるかもしれないですけど
まぁ一旦なんかねその幸せと何が相関しているかみたいな 一回データでちゃんととってみたいなぁみたいな
ことも思って なんかそういうアプリほんと誰かは作ってくれないかなぁって
その企業家の方と話してたら また
思い始めちゃってます ねぇなんかそれはやってくれへんかなって
はい ということでちょっとまぁ自分
の中で なんかちょっと幸せ
幸せになるにはどうしたらいいかというか幸せ度をちょっと上げる方法みたいな ことをたまに考えてるんでそんなお話でした
なんか こんなことをやれば自分は幸せになりますみたいなのを
全然僕が気づいてないこともいっぱいあると思うんで
もしなんかこういうのもあるぞみたいなのがあったら 教えてください
それではさようなら
21:04
コメント
幸せって人それぞれですし、内容も異なるので、難しいですねぇ。でも1つ思ったのは、アンガーマネジメントのアプリで、怒りを10段階で評価して、こういうことがあった、とかを記録するのですが、それの幸せバージョンで、幸せを10段階でポイント制にして、評価して記録して、みんなの幸せポイントを集めて、「今日の幸せタンクには〇ポイント集まりました!」みたいな表示がされるサービスみたいなのがあってもいいかもしれませんね。 LISTENで手軽にやるなら、「今日は☆が〇個飛びました」みたいなのが可視化されたページがあってもいいかなと思いました。(☆が幸せ、かどうかはあれですが) あとは、仕事や勉強でやる気が出ないとき、私はとりあえず書く、とりあえずキーボードを叩く、と身体を動かすことを大事にしています。動いていると脳がやる気あるのでは?と錯覚するとどこかで聞いた気がするので、実践しています。そう考えると、やる気とかは元々ないのかもしれませんね。
たしかに、10段階評価とかで記録を取っていって、何と相関があるかを見つけていく、というのは良いアプローチかもしれませんね!
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