小田陣さんの新たな収録場所
おはようございます。8月の21日、月曜日ですね。
週末が終わって、また新しい一週ですね。 最近、森の中からの収録っていうのを初めて
山の中で鳥の声とかセミの声とかが聞こえる
収録をしていましたけど、 なんかそれを聞いた1日1杯の小田陣さんが
今まで部屋の中で撮っていたのに 公園の中で撮ったりとか
森まで、久しぶりの森まで行って撮られたりとかして なんか僕の配信を聞いて
新しい試みにチャレンジされているのを見て、聞いてですね。
なんかすごい嬉しいなというか、思っています。
なんかやっぱ公園も都会ならではというか あのスケボーやっている方々が音楽鳴らしていたりとか
あのなんかあんまり僕は朝、特に朝っていうのもあってそんなに人もいないので やっぱり夜の街の公園とかだと
また別のこう 悩みというかなんか
出来事が起こるんだなと思って興味深く聞いています。
でそのもともと部屋で撮っていた小田陣さんが だんだん外に出て行かれるのとは
対照的に あのなかなか部屋ではうまくいかなかったので森で撮っていた僕は
だんだん森の中で一人で喋るのに慣れてきたので これ部屋の中だったらもしかしたら部屋の中でも今なら行けるんじゃないかなと思って
今日はちょっと部屋の中で収録してみています あの環境音が入ってますけど朝の散歩の時に環境音だけ撮って
ちょっと声を1回部屋で撮ってみようということで まあちゃんとしたマイクで1回やるとまあ音質もどうなるのかなっていうのも含めて
やってみています まあいろいろちょっと実験でねあのいろんなパターンを試していこうっていう
小田陣さんを見習って 進んでおります
部屋での収録と自然での収録の違い
えっと昨日は なんかねあの山の奥の方に行ってあの川の中から届けるっていう
あのさらに なんて言うんですかアウトドアの方に出かけて撮ってみたんですけど
でまぁ昼間結構ちょっと久しぶりに本当 なんかお休みっぽいことをして
まあすごいリフレッシュできて良かったなと思うんですけど その昼間にちょっとまあ涼しい体験をしたんですけど
さらに夜にちょっと なんすかね涼しいというかまあ夏らしい涼しいかなっていう体験をして
あのそれは一つ あの映画でですね
映画を見たんですよね でその映画っていうのが
フォールっていう 映画なんですけど
あのまぁちょっとその予告編で 出ているぐらいの内容なのでネタバレにはならないと思うんでまぁそれぐらいまで
概要説明するとですね その女性2人の
クライミングとかをする趣味の女性の2人組が めちゃくちゃ高いあの塔
あれは 何なのかななんだっけなテレビ塔
まあとにかくその電波用に建てられた 600メートルぐらいの高さの人工物ですよね
あのまっすぐに立っている塔があって でそこにまあこっそり2人で登るんですけど
まあなんかとにかく こうまっすぐの鉄塔ですよね
あのそんなに太さもない結構細めの 鉄塔がまっすぐ地上にまあ砂漠みたいな場所に立っていて
でそこに梯子がついていてでそれを伝ってこうまあ登って まあ一応てっぺんまで登るんですけど
まあいろいろありましてその梯子が 壊れてしまうと
それでその 一番上に取り残されてしまって降りらなくなるっていう
まあそういう映画なんですね 端的に言うとでまあさてどうなるでしょうっていう
映画なんですけど いやーなんかあの
ちょっと ハラハラ感というか
ひんやり感というかあの 僕はあの今まで見た
映画史上の中では最高に なんていうんですかヒューってするっていうか
あの まあ
なんていうかなもうやめてみたいな もうなんか早く降ろしてっていうあの
なんていうかねハラハラ感 これあの
なんかちょっと 変な話ですけど男性しかわからないですけど
まあちょっとあの なんですか股のあたりがヒューッとする感覚
男性はあると思うんですけど女性のことあるのかな ちょっとわからないんですけどもうなんかねそれがもう
ヒューってして なんかもうずっとなんですねそれがその
あの 終わってくれないっていう
でまあなんかこんなに長い間 ずっとこのなんかあのヒューヒューする感じが
終わらない映画は初めてだってことで まあ人生史上最高にそのヒューヒュー
したっていう あの映画でした
でまあそうですねその他にもなんていうか 足の裏僕はのなんか足の裏にすごい汗をかきましたね
なんか なんかもうこうハラハラするというか落ち着かない感じでなんかじんわり
あの手も手のひらと足の裏に変な汗をかいて で昨日はその外にお出かけしてたんで家に帰ってきて1回シャワーを浴びて
もうあとはのんびり映画でも見てねーよって思ってたのに こう変な汗を
足の裏にかいてしまったんで結局まあ 映画見た後にもう1回シャワーを浴びる羽目になったんですけれども
映画のヒューヒューする感覚と足の裏の汗
まあなんかそれぐらい本当に なんていうんですかその
ヒューヒューする感じあのをずっと感じる映画でした でまぁ過去にもなんかそういうちょっとクライミング系というかまぁ
なんていうんですかその交渉 恐怖症を煽る感じのあの映画っていろいろ見たことはあったと思うんですよ
あの なんかの
例えばすごいクライミング系であの 寄せ身手のあの
岩をずっと登るやつとか あとは
そうですねあのザウォークでしたっけあのツインタワーの間に
なんかワイヤーを張ってでその上を綱渡りをする やつとかまあなんかそういうなんて高いところでハラハラするみたいなやつは
過去にも見たことがあったと思うんですけど なんかここまでじゃなかったなぁっていう気がして
でまぁそれなんでかなーってちょっと思った時に なんかやっぱり1個はちょっとその人工物っていうのがあるかなと思って
まあザウォークもまあ人工物なんでビルも人工物なんですけど まあなんか岩登り系は基本は山なので
まあ山ですよねあの山の崖ですよね でまぁそれに比べてやっぱりなんかこう人工物って
なんかやっぱ信頼がないっていうか 逆説的ですけどね人が作ったので信頼できるんじゃないかって
思うかもしれないですけどやっぱりなんか人が作ったもので老朽化したりとか なんか設計がイマイチだったりするんじゃないかとか
思うんですかねまああとは形的にちょっと不自然な形をしているというか まあそんな600メートルの高さのものが
なんかすごく細く立っているっていうこと自体が自然界ではありえないことなので なんかまあそういう構造的な不自然さみたいなこともあるのかもしれないんですけど
なんかやっぱ岩登り の映画だとそこまでずっとこう
ヒュンヒュンするみたいなのが なかった気がして
なんかそれを超えてましたねなんかそこが まあ人工物なのかだからなのかまあその映像の表現みたいなところももちろん
あるのかもしれないですけれど あのそんなことを感じて
でもなんかちょっとそれをあの考えていてふと思ったんですけど あのまあ僕結構山にあのトレーラーとか
登山とかでよく行くので あの山をね走ったり歩いたりしている時にも思うんですけど
なんか実は人工物が一番怖いって思うことあるんですよね どういうことかって言ったら
あの まあなんか普通に山行くとたまにやっぱり崖みたいなところとかあの
なんか崩れていてあの崩落していて落ちたら危ないなみたいな場所ってやっぱあるんで まあそれはそれでもちろん地点はいろんな場所にあるし
自然の怖さ
まあなんかね北アルプスとかに行くと本当岩場みたいなところをよじ登らなきゃいけない みたいなところとか
ああここは落ちたら死ぬ死ぬなぁみたいなまあ崖みたいなところを通ることもあるので まあやっぱりその自然が作ったもってももちろん怖い場所っていうのがあるんですけど
なんかそれがこう ある意味リンリンにかなっている形をしているというか
がそう言って言うとちょっと変ですけど まあなんかね自然の造形でよくもこんな断崖絶壁ができたなぁみたいな場所もあるんですけど
まあそれはそれでやっぱ自然の節理に基づいて作られた形っていうのがあるのかな まあそれと
なんかやっぱりその自然のものでそうは言っても安定しているというかある程度 あのちゃんと捕まれば壊れないみたいななんかそういう安心感があるのかわからないですけど
なんか山を走っていて例えばちょっと崖が現れたりとかしたらどうやって迂回しようかとか あのいろいろ工夫すればなんとなくどうにか進める
進めるなって思う時もあるしまあ無理なものはもう無理ってあっさり諦めて あの近づかないみたいな感じなんですけど
意外となんか怖いなと思うのが例えばですよ あの山の尾根をずっとこう歩いていてでたまにまあ僕は
道がないところにあのここの尾根から例えば降りたらどうなるのかなと思って まあルートファインディングというかあの新しいルートをちょっと探索してみようということで
道のないルートに入ることがたまにあるんですね でまぁそれでこうまあこれ意外とちょっとやぶがあったりしてもあの避けていけば
いけるなぁと思ってこう言ってて最後はこれついに何でしょしたの道路に降りるな っていうところまでどうにか山を降りてきて
でいざ最後道路が見えてやったついに山から出たと思って降りようとしたら 最後の最後の最後があのコンクリートの壁になっていて
よくあるじゃないですか山の峠道とかで道路を通すために山を削ってでその道の両端が コンクリートで固められていて
まあなんかすごいなんていうかね斜面というか崖みたいなすごい急な 壁になっているっていうところがあると思うんですけど
なんか普通にこう山降りてきて急にその壁の上に出てしまう時とかがあるんですよ ねで実はそれが一番怖くて何でかっていうと
なんかその自然の斜面でも 急な時ってあるんですけどやっぱり自然にできた斜面って
その必要以上な急斜面ってなかなか維持できないんですよねなんかすぐに壊れたりとか 崩れたりとか流れたりとかしてまぁ一定のなんていうか自然な
傾斜で留まっていることが多いし あとはまあ草木木が生えていたりとかするのでなんとかこう木に捕まったりとか
すれば降りれたりとかってこともあるんですけど やっぱ人間が作ったそのコンクリートの壁っていうのはもうなんか圧倒的に危ないんです
よねその まあ何でしょうねコンクリートの急斜面の一番上に出てしまって例えば気づかずにバーって走って
きてパって前にねそんなことなかなか 気づかないってことないですけど
あの踏み外したらまあもう落ちるしかないっていうで下もねコンクリートであの硬いんで まあ骨折するだろうなぁみたいな
まあなんかそういうこととかも結構あってで割とやっぱなんか人間が作ったもんってなんて いうんですかねちょっとそういう自然の摂理に反したものを作る
作れちゃうんで まあなんかその車の通る道側から見ればあの
ノリメンってなんかその斜面を固めてあの 土砂崩れを防止できて安全になったっていうふうに見えるかもしれないですけど
山から出てくる人間からしたら本当に危ないみたいなね なんかそういうあのものを作れちゃったりするので
意外とその 人工物がある場所まで来てやっとホッとするとかじゃなくて人工物が一番怖い
みたいなことっていうのがたまにあって なんかまぁちょっとそれに近いなっていうあの自然の崖だとここまでの怖さみたい
のってなかなかないないんじゃないかなぁみたいなことを 今回のそのフォーグっていう映画を見て
人工物の怖さ
なんかこの怖さは何だろう なんでこんなに怖いんだろうみたいなことを後で
考えていてちょっと 思い出しました
はい あのでもちょっとこう暑い日が続くんであのなんかね
あのお化け屋敷じゃないですけどちょっとこうヒュンヒュンしたい 体験をしたい方にはちょっとオススメかなと思うんでもしご興味があれば見てみてください
じゃあ月曜日ですけども 今週もまた楽しく過ごしていきましょう