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2024-02-05 30:18

#189 【映画感想】ネタバレあり PERFECT DAYS

ネタバレあり

パーフェクトデイズ


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毎度、ごりです。今日はね、映画PERFECT DAYSの感想を少し喋りたいかなと思いますので、多文にネタバレを含みますので、見てない人、聞きたくない人は聞かないでおいてください。
ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。とですね、今日はですね、2024年の2月の4日、日曜日。
時刻はもうね、夜の11時なんですけれども、さかのぼること、今朝6時半ですか、午前6時半。
サイコパスのラジオや、どうせ死ぬ3人をやられているね、植水悠希さんという方のディスコードチャンネルで、健康サロンというね、そういう場があるんですけれども、
ここに入らせていただいているんですけれども、そこで映画PERFECT DAYSの感想を、みんなで喋ってみませんか、回があったので。
それがあったから見たってわけではないんですけども、たまたまね、見ておきたいなと思っていた映画ではあったので、見てきたっていうタイミングはちょうどあったんでね、そこで話をしてきたんですけども、
随分と自分がキネくれているというか、感情がおかしいというか、なんだかとっても、植水さんはね、その後Xで尖ってる意見っていう風に表してくれてましたけれども、尖った意見だったんでしょうね。
自分じゃね、もちろん分かってないんですけども、まぁちょっと感想ですね。話、ストーリーの中で行ったり来たりとかがどうしても出ちゃう。同じ日常をね、過ごしていく。ぐるぐるぐるぐる過ごしていくというようなお話がオープニングであるんですけれども、まぁ映画PERFECT DAYS、あらすじといえば、単純に70歳ぐらいの男平山という人が、東京
THE TOKYO TOILETが、そういう会社でトイレの清掃を生業として仕事をしていると。でまぁ、アパートは随分と古いタイプのアパートですね。そこに一人で暮らしている、メゾネットタイプといえばね、かっこいいですけども、玄関が1階で、ちっちゃなキッチンと多分トイレもあるんでしょう。
で、2階が、2階に上がっていくようなお部屋でね、その2階はすごく綺麗で、整えられた、ものすごい良い空間のような、もうね、ここでね、ものすごい僕は違和感を感じたんですよね。もう異常な綺麗さ。
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もういちいち全部ね、つっかがって説明していきますけども、この異常な綺麗さが、棺桶に見えたんですよね。もうね、年齢、男性の年齢で70歳ぐらいっていうと、もうね、本当に死を意識しておかしくない年齢なんですよ。
なので、明るい未来とかそういうことは全く見えてこないっていうのが、まぁ、リアルなね、感情なんですけれども、逆に言うと、
そこに未来を感じたいのは、そういう年代を今生きている人だったりとか、あとはそういう、年をとっていっても輝けるんじゃないかっていう風に望みを持っている人っていう感じなのかなと思います。
なので、僕は仕事も仕事で、高齢者のしかも、いわばいろいろトラブルを抱えているような人たちを一緒に仕事として対応してますから、余計にそういうのを目にしているので、そういう感情にもなるのかもしれませんけれども、
なんとなくね、そうやって異常な綺麗な部屋、異常に綺麗な部屋っていうのが棺桶に見えたっていうのがまず一つ。
で、平山という人がね、朝だいたい5時半ぐらいですか、それぐらいに起きて、で、家の前の神社を吐くおばあさんがいるんですよね。シャッシャッとほうきで吐きている音、それで目が覚めていく。
朝起きたら、部屋で育てている木の苗にスプレーで水をあげたり、
ヒゲを整えて歯を磨いて、用紙をね、整えて服を着て、で、出ていくと。
家に鍵かけないような雰囲気なんですけどね。だからそれぐらい家とか物に執着がないっていうふうにも捉えられますよね。
車に乗る前に役所工事だからこそ、ボスのカフェオレを買って、それをまず飲んでからカセットを、まあ今さら懐かしいですけど、車にカセットデッキが付いている。
その車のデッキにカセットを入れて仕事に向かっていく。スカイツリーを眺めて朝日を浴びながら仕事に向かっていく。その仕事の先はトイレ。
まあ綺麗なトイレですよね。そのトイレの清掃をしていくと。で、お昼になったら神社の境内でご飯を食べて、そこにいつもいる
どっかの会社の事務のお姉さんみたいな人がね、いてその人と軽く会釈を交わし、
天気がいい日には木漏れ日の写真をノールックでね、フィルムカメラで捉えてね。
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パチリと撮って。で、 境内にある小さな苗木。
ゴシンボクというかね、境内の木から落ちた種。 木の実からね、生えたような小さな苗を見つけて、そこの神職にね
持って行っていいですか?みたいな感じで会釈をして持っていく。 まあ
その苗をね、ずっと育てている。 で、それが仕事が終われば
銭湯に行って一番風呂。その後は 飲み屋か、居酒屋、いっぱい飲み屋に行って
そこでいっぱい飲みながら焼酎かなんか飲みながらおつまみ食べてね。 で、家に帰って本読んで
寝ると。 眠くなるまで本を読んで寝る。で、また次の日朝起きる。
ずっと 毎日そんな繰り返し。で、この平山が
生活、毎日ルーティンのようにね 生活していくっていうところで、まあそれをね美しいと捉える
部分がまあもちろんあるわけですけども、美しいっていうよりも楽ですよね。僕もねルーティン
ワークの方が楽なので、これは楽だなと思いました。 で、パッとね思ったのはこの人発達障害っぽいっていうね
自閉症傾向があるんじゃないか、コミュニケーション障害っていうのがあるんじゃないかなっていうふうに思いました。
単純にコミュ障とか、あと予定の変更に弱いとか、まあそんな雰囲気が取れましたよね。見て取れましたよね。
これは結構多くの人が感じたことだと思いたいです。
で、この人の生活で気になったことといえば
ご飯を作らないんですよ。 ご飯を作らない。
で、とにかくね
金遣いが荒いんですよね。実はね、その清く貧しい生活しているように見えていながら
割と金遣いが荒くて、とにかく
朝起きて缶コーヒー1本買う。
で、自分でコーヒー入れればもっと安いわけですし
缶コーヒーと インスタントコーヒーどっちがうまいかね
普通にブレンドコーヒー自分で粉買ってきて入れる、豆ひいて入れる、何が安いかいろいろあると思いますけど
毎朝缶コーヒー買う。それだけでも結構なんか毎日缶コーヒー買うの?って思ったりもしましたし
朝ごはんは食べずに行くわけですけど
で、昼は どっかの神社のベンチでねサンドイッチ食べるんですけど
で 帰ってきたら必ず飲み屋に行くと
なんかね、とにかくね外食しかしてないし ご飯作ってないし、その後こう
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後輩のね、同僚、後輩の高橋っていうのはね 金を貸して
で、現金手元にない状態で車走らせてたらガス欠になって
で、なんとか家にたどり着いて
で、手元に金がないからいつもの居酒屋行けずに家でカップラーメン食うっていうのがあるんですけども
ここのシーンもねすごいね 気になることがありました
で とにかくこの金遣いが荒いっていうところで思っていて
今日ね そのパーフェクトデイズ
うちの嫁さんはねそれを見てないんですけども パーフェクトデイズってどんな映画だと思う?
その予告編みたいなのパッと見た時ね テレビで予告編とか見た時にどんな映画だと思う?って聞いた時に
まあ清く貧しい おじさんが毎日トイレの清掃して
あの楽しく つつましくも楽しい暮らしをする
そんな映画じゃないの?っていうふうに言われて あーやっぱそうだよねとあの予告編だけ見たらね
そういうふうに見えるよね でも違うんだよっていうふうに話をしながら気がついたのは
平山って やっぱ金持ちムーブが多いんだっていうことをそこで僕がパッと言ったんですけど
そう結局ね 話の後半ストーリーの後半で平山は実家が太いっていうのがわかるんですけども
その実家が太いっていう ところもそうだしとにかく飯を自炊しない
全部外食で済ます っていうところもとにかく金持ちムーブなんですよ
でどんどんどんどんそれがね 見ててなんでこんなに鼻につくのかなっていうのが
まあその金持ちムーブだったっていうところがすごくわかっていて この人はいわゆる上流階級の人
言うたらその貴族 イギリスとかねヨーロッパでいうとこの貴族の息子がね
庶民がどんな生活をしているかよも見てみたいぞ みたいなそんな雰囲気で
庶民を演じているような 庶民生活を楽しんでいるような
だから本当の貧しい人ではないんだっていうのはすごいどんどんどんどん見えてきたんですよね
本当に貧しければ あんな生活はできないし まあだから余裕があるゆとりがある
心にゆとりがあるっていう風な言い方もできるのかもしれないけども 金銭的にやっぱり絶対ゆとりがないとあれはできないですよね
まあ額もあるでしょうし財もあればね財産もあれば額もある あれぐらいの年代で
大学に行った人まあ多いとは思いますけれどもやはり 金持ちですよね実家が太くないと
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やっぱり仕事に 行った
人たちも多いそういう世代ですよね そういう世代だと思います
なので金の卵なんかね言われてた時代のちょっと後なのかなわかんないけどまぁそれ ぐらい前後だと思いますから
労働に出た高校を卒業したら労働に出た そういう人も多かった時代で平山は多分大学に行っている
大学に行って学生運動とかもそういうのが花々しい時代だったとも思います イメージ的に
でそこでいろんな音楽に触れたり文学に触れたりっていうね でさらにそこでまあ数々の友達たちと過ごしたであろうそういう貧しい
アパート暮らしみたいなのを自分も実はやりたかった 自分は金持ちだからそういう家に住めなかった住まなかったけれども年を取って
自由に貧しさを演じることができたからこそ そういうものを好んで貧しくなってい
いくすめすべをねこう演じている貧しさを演じている エンジョイしている貧しさをそうエンジョイしているんですよね
だからねものすごいムカムカムカムカするんですよ なんだろうななんでムカムカするかつとねうちの親父さんとか貧乏だったんで
その金持ちの息子ムーブっていうのが なんかちって思っちゃうんですよねいやー
羨ましいなーって純粋に思うよりもなんか鼻につくっていうね そんな感じがしました
まあ終始ねそういう金持ちムーブをしているんですけどもこの平で その朝のね感想を言い合う会で出てきたんですけどもまぁ僕はその
平山 がまあその感想言ってる人たちの中でもね透明人間みたいな
透明人間僕が言ったのか他の人がいたのか なんかこの社会的弱者っていうね透明人間
みんな見ないですよねあんまりね障害を持った人と正面切って向き合ったりとか ホームレスと正面切って向き合うとか
あんまり普段どうでしょうね都会に行くとよく街角に立ってますけどビッグイシューを 持って立ってるおじさんからビッグイシュー買ったことある人ってどんだけ
いるんでしょうかね みんなあえてわざわざそのおじさんのところまで行ってビッグイシュー買うような人の方がやっぱり
少ないように思いますのでトイレの清掃員も透明人間 障害を持った
人も透明人間ホームレスも透明人間社会的弱者 社会的弱者っていうのがまあみんな透明人間みたいになってるんですけどその透明人間になり
たいっていうのも見えるんですよね平山が だからそれを考えるとか彼は腕時計を外している生活しているというのも考えると
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過去は時計屋根そういうスケジュールに追われて忙しくビジネスマンをしていたんだろう なぁとは思うんです
それがゆえに今は腕時計もせずあまりこう 電話留守番電話とかなそういうのもなんかこうあんまりピンとこないみたいな話がちょっと出て
たと思うんですけどもまあそういうの感じでまあ忙しい もともといた自分の場所から離れたい
透明人間になりたいっていう でも透明人間になりたくてなってるわけですよねなりたくなくても透明人間にならざるを得ないという
か そういう人たちとは違って金持ちの
貴族家族みたいなねそういう人たちが本当にこう 庶民の生活たるや何なのかみたいなものをこう
気取ってやってるみたいなねそれがねまあねずっとイライラしてました でまたねその感想の時にも言ったけど一番最初にも言ったけどその行ったっけ
8平山の家ですねアパートが看護家に見える感じなんですけどもそのとにかくね男性 70死ぬ
時代っていうところからしてこれ監督さんが7時後半とかですかよく知らない僕全然映画 そういう
あの背景とか 見たりとかあまりしないんですけども
なんか確か監督さんが結構いい年齢なんですよねなんで ちょっと待ってくださいね
はい今調べてきました役所工事さんが68歳で ビムベンダーさんが監督さんですねこの人が78歳
で見てみたらやっぱりこの監督さん は医者の息子
ですよねで哲学とかね医学をやり哲学をやり 画家を志しパリへ引っ越し
とかねもう 金持ちムーブも華々しいですねこの人もね
こういうね金持ちが こういう生き方したかったっていうのがプンプンするんですよ
プンプンしませんでしたかプンプンしましたよね なのでそれで多分僕は
僕は貧乏なんで 金持ちムーブが鼻についたんでしょうね
またね映画としてはね面白いんですよ ここがね
またね難しいところで面白くないとは思わないですよその設定自体は金持ちムーブ で花につくんですけども
1個1個の細かなストーリーはねすごく面白くて トイレの中の丸罰ゲームだったりとか
後輩の男の子が入れ上げている まあガールズバーかなんかの女の子かな
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よくわかんないけどそういう
ところの音シーンだったりとかあと めいっこかめいっこのにこちゃんってのが出てきてね
この日めっこさんが出てきた時に 今度今度ねっていう話が出ていて何の話だ今度また今度みたいな
今度っていつ今度は今度 ね期間を限定しないところ
があったりとかしてこれもね おじさんいつ死んじゃうかわかんないんだよっていうのを案に
言ってるのかなーっていうふうにも思ったりとか あと石川さゆりですね
の宮の日曜日だけ行くの宮のママさんがね 石川さゆりが出てるんですけどこれがいい雰囲気出してましたよね
で この
ママも役所工事のことを気にしているだろうし役所工事もこのママのことを気に している
っていうシーンもあったんですけどもまあこれがこのあのコミュ障爆発してるんで 何もできない何も言えないみたいなところがあるんですけどもね
こういうシーンも面白かったですよね で
三浦友和元石川さゆりの元旦那っていう設定の三浦友和が出てきてその2人で影踏み 遊びをしたりとか彼にね
影を重ねてみた時に 影って重ねたら濃くなるんでしたっけ
そんなことないんでしたっけじゃあやってみましょうよ で
何も変わらない なんて
なんたらかんたらって覚えてないな まあでもこのシーンも面白かったですよねあの
いろいろね やってきて自分が
やってきたまあそういうことが 選択したことが
間違ってないんだって思いたいみたいなところもあるんだと思うんですけどもまぁこの でもねなんだかんだ言って
平山はね 自分から望んで貧乏な生活を演じているわけですから
何言ってのこいつっていうふうにもそこでも思ったんですけども ただね
この三浦友和石川さゆりの元旦那役の三浦友和がガンがあってもう 追い先そんな長くないと
嫁行くわけもないとそんな時に 酒を渡すんですよねハイボールかな
ハイボールをパッと渡して一緒に飲みませんかみたいな感じで飲むんですけど このシーン見てもね
あの 俺も先長くないよねみたいなのも言いたいのかなぁとかね
あんたも死ぬけど俺も死ぬんだぜっていうね これ逆の取り方もできますよねあん俺も生きてるけどあんたも生きろよとかね
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逆の取り方全部逆の取り方できるんですけども ただ
僕はもうぞこの平山はし死にたい願望がどっかにあるんじゃないか そのししかも綺麗に死にたいみたいなね
なんか意味を持って死にたいとか綺麗に死にたいとかねそういうねー
変な思いを持っている人なのかなって思うんですけども人間てね綺麗には死なないし ね
意味がある っていうのももうあり得ないぐらいに僕は思っているので
その何か意味を持って 最後を迎えたいとかね
生生きていた証を残したいみたいなの
そんなものはないん だっていうふうに僕は勝手に思ってるんですけどね
その人が生きた証を 見つけるその人の生きていたことに意味を持たせたいのは
その残された人たちが勝手にそう思っているだけ なので
ねキリストとやブッダが そういうふうに
ね自分の考えを 後世に伝えたいが
伝えたかったのかって問われた時に
目の前にいる人には伝えたいと思ったけど後世にどうかとはって思ってなかったのかな なんて勝手に勝手な解釈ですけれどもね
してますけども 意味は後世の人が勝手につけるその人のね
その人の生きていたことに対しての意味っていうのは 後世の人が勝手につけているのかなっていうふうに思っています
だけどこの平山は自分が 生きてこういう生活を選んでやっているっていうことの
意味を見出したい っていう
なんかこの貴族様ムーブがやっぱり鼻につくのかなと でこれが僕はもう今年で50になるわけですけども
自分の生活環境の中で高齢者と触れ合っている しかもかなりこじれた高齢者と触れ合っているからこそこういうふうな考え方になるのか
若い人 ねあの本当に20代とか30代とかの現役バリバリで
今どんなに頑張ってもなかなか稼げない みたいなところがある
世の中にねなっちゃってるんだと思うんですけども 頑張っても頑張ってもなかなか
生活が上向かない思い通りに行かない人たちからするとこの平山の生き方が 羨ましいと思えるのか
何度ねこの言い方悪いけどクソがあって思うのかっていうところは興味はあります 他の人がねあの
特に同じ男性 目線で
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見て いる人っていうのが欲しいのかな女性の目線だとまた違うのかなその
小綺麗だねかっこいい役者さんじゃないですか 役所工事さんがねかっこいい役者さんなんで
同じことをねー 例えば
例えば悪いかもしれないけど恵比寿よしかずさんがやったりとかね 渡辺哲さんとかそういうコアモテの決してイケメンではない
俳優さんが同じ役をやった時に 同じ感情にはなかなかならないのかなぁとかね
僕はは逆に 渡辺哲とか恵比寿よしかずさんの方に親近感が湧きますけども
あまりにもね役所工事さんがかっこよすぎる綺麗すぎる っていうところもねあの平山らしい
お貴族様の平山らしい 気はしますね
話はどちらかっているのであの絶対まとまりはつかないままに終わるんでまぁそろそろ 終わろうと思ってますけども
とにかくこの 映画
パーフェクトでですねすごい音楽は面白かったでその今日の感想会でも行ったんです けども
もっとね喋らずにずーっとね平山の1日をね 春夏秋冬ずーっと見てた方です1年間とか
なんだったら何年もとかね と本当にもっとすごい短期間の間で
短期間でもないのか季節も変わってるから まだけどなんかこう
もうちょっと長く見たかったかなっていうふうに思いますね 最後の涙の意味
最後にね日が昇っていく シーンで朝日が昇っていくシーンで
フィーリングッドかななんか曲が流れている中で平山が涙を流しているシーン すごいやっぱ感動的なんだと思うんです
感動させようという気もムンムンね伝わってくるんですけども泣けなかったですね なんだろうその
お金持ちの僕が 親との格室で
単価切ってトイレの掃除 でも何でもやってあの生活してやるよみたいな感じで家からの実家からの援助も
なく いろんな会社はだから親の授業ついてたのかもしれないですけどねそういうのを
金繰り捨てて
で東京で つつましやかに生活してやるよみたいに
出ていって まあ今の
生活をしているそんな僕にも日がまた登る いろいろいろいろいろなことはあるけれどもまた日が昇っていく
死にゆく自分にもまた朝日は昇っていくんだみたいな 感覚に見えて
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でその涙なんで泣くのかもわかんないですけど逆に言うと そのありがたいなぁって言って泣いているような
イメージですかねどっちかというと悲しみの涙ではなくて ああ
ね今言ったような感じで 自分が
望んで眩しくなったそんな生活をしている自分にもまあいろんなことが起きるけれども やはり日はまた登る
それもいい感じ いい気持ちに思って生活してるんだ
ねその 今が大変かどうかは自分の
考え方次第っていうね そんな感じですか
あれですねあの高杉晋作の面白く泣きよう面白く 住みなすものは心なりけり
ねえ 高杉晋作ですよね
これねジョンさんと喋ってる時吉田松陰で間違えたんですけどもね 高杉晋作ということでねまあそんな感じですよねだから
この高杉晋作の時世の空も結局武士ですからね 高杉晋作はね
武士ムーヴなんですよね武士武士ムーヴ 武士は金持ちですからね一応階級としてはね
あのいい人なわけですから その人たちがいろんなことがあって
最後ね大変な生活してても 楽しいかどうかというのは自分次第だっていう結局そこなのかなぁとかね
何なんでしょうねあの 自分でまぶすしくなることを選んでおいて
どうだ俺の生活かっこいいだろうみたいな のが気に入らなかったなぁとかねまあでもそれ以外でもそれは置いといて中で起きる
一個一個のエピソードは面白かったなぁとかね まあ映画としては音楽も良かったし映像も綺麗だし
ストーリーも添えて エピソードも面白いので
見れちゃいますよね楽しいっちゃ楽しんでるでしょうけども 人に進めるかどうかは別だなぁ
商業ベースに乗るかって言ったら別じゃないのかなぁでも売れるんでしょうね 僕は
変な映画ばっかり見てるんで商業ベースに乗らないような 映画とかが好きだったりするんでまた今度その
最近見た映画で喋ってない奴あるんで その映画の感想も喋ろうと思ってます
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さあ結局ねどちらがありましたけど長いこと喋っちゃいました今日はこれで終わります ありがとうございましたゴリでした
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