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2023-10-23 32:03

10/23 物語に惹かれるのはどうして?

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サマリー

彼は今日、週末の忙しさから少し休みを取っています。土曜日には物件ファンのイベントに参加し、日曜日にはトレイルランレースの大会に出場しました。今日は土曜日のイベントの話をする予定です。彼は物語に惹かれるのは、必然性があると感じるからだと思います。彼が一番心惹かれたのは、焼き鳥屋をやっていたご主人とスナックをやっていた奥様の老夫婦のお話でした。このエピソードでは、中野さんが物語に惹かれる理由や読者との交流について語っています。

週末のイベント
おはようございます。 10月23日の月曜日の朝です。
今日は、週末がかなり忙しかったので、
ちょっと仕事してましたので、 半分休みのような
まあでも家で何かいろいろやるかなっていう1日です。 ちょっとだから朝ゆっくり目に起きて、
そして、 いつもの散歩コースを
歩いています。 いやー、いろいろありました。
なんかあの、家で作業をする日が続くと、
朝の散歩の公園日記のネタがないって言ってましたけど、 逆にあの、ちょっとイベント続きすぎて
公園日記を撮る暇もなく、 どんどんネタが溜まっていって溢れているみたいな感じで
どんだけ村があるんだっていうね、生活をしていて、 ちょっとこのパターン続いてますね。
週末にいろいろとイベントがあって、外出して、 いろんな人と会ってみたいなのがあって、
平日の真ん中ぐらいになると、 今度はずーっとパソコンに
向かってこもって、なんか作業していてみたいな。 すごい出たり入ったりみたいな。
なんかそういうパターンの日々が 続いてますけど。
で、 そうですね、まぁ最初のイベントは土曜日
ですけど、土曜日はあの、
物件ファンのね、イベントがありました。 で、八瀬さんという不動産会社さんと一緒にやったイベントに出ていまして、
まあその話がしたいんですけど、
さらにね、その次の日、昨日は あのグレートリョーゼンというトレイルランレースの大会の
GPSと計測のお仕事で、滋賀県の舞原駅の近く、 舞原の方に行ってまして、
で、そんなこんなで過ごしていたら、あの リッスンの方にもいろんな声日記が溜まっていて、
なんかね、あの 新しい方の方がいろいろ
新しい声日記を始めたりとかもされているので、 なんかちょっともういろいろ浦島太郎みたいな感じになって、今日の朝
聞いていましたけど、 なのでまあいろんな話がしたいんですが、
まずは今日は
土曜日の イベントの話を少ししたいと思います。
えっと、 その物件ファンのイベントっていうのはどんなイベントだったかっていうと、
よくいつもお仕事一緒にさせてもらっている 八瀬さんっていう
京都の不動産会社さんがありまして、 その八瀬さんが
京都内の4階建てのビルを購入したっていう ことなんですね。
それはあの岡崎に近い 東大寺2畳の角にある
ビルなんですけど、 そのビルが結構古いビルで
一旦内部をスケルトン状態にして、 ここからどういうふうに
回していこうかっていう。売らずにですね、 八瀬さんが所有して、それを人に貸して運用していくっていうことだそうで。
で、実は八瀬さんの中では 1階と2階を何か店舗かなんかで
にして、で3階と4階を住居にして、 そちらは賃貸で住居として貸し出すとかっていうプランが
多方決まっているそうなんですけど、 なんかそれはそれとして
この建物を どんなふうに
リノベーションして、どんな建物にしたら面白いかみたいなことを 一旦現実的にできるかどうかっていう制約も向きにして
好き放題考えましょうみたいな、そういうこう 妄想アイディア
ワークショップみたいなものをやりませんかっていう お支えをいただいて
それで 物件ファンの
読者さんに参加を募ってやったところ、 結局店員を満員になりまして
12人ぐらいかな今回の店員だったんですけど 全部埋まって
結構遠くからなんか兵庫県とかあとは石川県から 参加しましたみたいな方もいらっしゃるぐらい
まあいろんなところから集まって で
みんなで この建物どうやったら面白いかみたいなアイディアを出し合うっていう
ワークショップをしてきました 実はその
あのワークショップその最初はまずその実物の建物をみんなで見学したんですけど その後
なんとそのいつも たまに公園日記で登場してもらっている
こいこい商店さんっていうタイ料理屋さんが そのワークショップの会場になりまして
みんなでそこに移動してお店の中で 飲み物とちょっとおやつをいただきながら
アイディアを練るっていうワークショップをやったってことで
まあそういう感じのイベントがありました で僕はあのまず最初のその建物を見に行きまして
でちょっとワークショップのちょっと用事があったんで途中で最後だけ抜けちゃったんです けど
あの発表の直前ぐらいまで皆さんが考えている様子の最後ぐらいまで 参加させてもらって
まあ一通りこう様子を見てたんですけど なかなかあの
面白かったですねまあ皆さんいろんなアイディアが出ていて なんかあの建物の真ん中に1本木が生えていて
周りをぐるぐる回りながら登っていけるみたいな そんなのできるかなみたいな感じでしたけどそういうのとか
あと僕がおおーって思ったのは 1階が芝生になっていて真ん中に山があってその芝生に起伏があって
なんかさ登ることができるみたいななんかそういうアイディアが出てたりとか 割と
かなりほんと何でもありな感じで皆さんアイディアをしてて 面白かったです
まあちょっと最後の発表が聞けてないんで また
物件ファンのワークショップ
映像で見たいと思いますけど
ちょっとすみませんこれは 何言ってるのかな
お寺の方が葉っぱを ブロアーでエンジンのブロアで
吹き飛ばしてるんで結構うるさいですね すみませんうるさかったかもしれません
でまぁそんな感じであのいろんな方がいろんなアイディアを 出してたんですけど
当然もし僕ならあの建物どうやったら面白いかなぁみたいな もし自分が
オーナーだったら どういうふうにするかなっていうのは
まあ横で様子見ながら自分も 妄想してたんですけど
そしたらねその物件ファンの 全編集長
今も ライターというか編集のお仕事をしてもらってますけど
前の編集長中野さんも来ていて 中野さんがちょうど一緒にそのイベント参加していて
様子見ながら隣に座っている時があって もし今度さんだったらどうしますこれみたいな
こと言うんで うーんって言って
で まあ
実はその建物前は何だったかっていうと 1階が焼き鳥屋さんで
2階がスナックだったのかな で3階と4階がそのお店のオーナーさんがご夫婦で暮らしていたっていう
建物だったそうなんですけど まあ僕中野さんに
そうやって聞かれて不意に うーんって言って
焼き鳥屋さんとスナックですかねって言ったんですよね えーって
中野さんにびっくりされて まあそうですよねあのもともと焼き鳥屋さんとスナックだった古いビルを
まあ八瀬さんが買い取って で一旦そのお店が中にあったのを全部取り壊して
完全にスケルトン状態にして真っさらにして さあこっから何を始めようかって言ってんのに
焼き鳥屋とスナックってそれってあの ね解体しなくてよかったよみたいな
元のまま射抜きでやればよかったんじゃないのみたいな話なんで えって言って
あの 焼き鳥屋とスナックって元に戻すんですかみたいな
感じでまぁちょっと中野さんとにびっくりされたんですけど いやあの
まあ それなんで思ったかって話なんですけどね
なんか別にそんなにあのギャグで あえてちょっと清寺ってそれを言ったっていうわけじゃなかったんですけど
まあ実はその建物を見学に 行かせてもらってで現地でいろいろ話を聞いていた時に
まあその八瀬の方にいろいろ聞いてたんですよね でこの建物って前はどんな建物だったんですかみたいな
こととかを聞いてたら昔はその 焼き鳥屋さんと
スナックだったんですと でまぁ僕が気になったのは何で手放さったんですかって何でお店辞めて建物売ったん
ですかみたいな話を聞いたら そしたらなんかそのいや最初はあのお店が流行らなくなって営業したのかなみたいな
こととかをやっぱ想像するわけですよね お店を畳んで売るっていうのは
だからなんか経営が上手くいかなくなって立ち行かなくなってしまって まあ
建物を手放さずに売れなくなったとか まあなんかそういうものになったのかなっていうことを少し
想像してたんですけど 聞いてみたら
その旦那さんが 焼き鳥屋をやっていて奥さんが
スナックをやっていて で2人ともかなりご高齢で80近かったらしいんですけど
旦那さんが亡くなられたと はいそれで奥様一人が
一人で金盛りするのも大変なので まあそれをきっかけに手放されたっていうお店を畳んで手放されたっていう
お話だったんですよね でそれまでは結構人気のお店で結構地元の人が通ってたっていうお話でした
そして僕がすごく印象に残ったのは その建物を手放されたお母さんが
なんとその売った建物のすぐ向かいの マンションの部屋を買ってすぐ横に住んでると
おっしゃってて ほーっと思って
建物のストーリー
それだいぶ愛着ありますねって言って ねなんかその事業がうまくいかなくなって
まあ半分逃げるようにどっか行くとかだったら多分その場所離れると思うんですけど 全く答えは逆で
お店もうまくいっててまあ多分みんなからも愛されていて ただまあ旦那さんが亡くなられたのでその奥さんは
建物まあ お店を
閉めて で建物も
売却してそして多分そのお金をもとでに まあすぐ近くのマンション購入して
まあその建物が見える位置で暮らしているっていうことだったので ああなんか結構
愛されていた場所なんだなっていうのをすごい 感じまして
それがすごい僕の中では印象的なストーリーで まあそれだったらねあの
またの多分通ってたなじみのお客さんとか地元の人たちもいるんで まあまた焼き鳥屋とかそんな子やってあの地元の人たちが
通えるのいいんじゃないですかねみたいなことを思ったっていうのが あのはい僕の
アイディア でした
まあ実際はねわざわざ その居酒屋とか
取り壊してたのにまた作るっていうのはきっとないんだと思いますけど なんかそういう時に
僕あのいやほんとあの何ですかねネタで ちょっと面白いこと言ってやろうみたいなことじゃなくてあの僕が正直に一つ
あの思ったのは まあ正直その建物って結構どういうふうにでも
作れると思うんですよねどんな施設にでもまあやろうといえばできちゃうし あのうまくいく
プラン 商業的にそういうのにお客さんが入って
ビジネスの 採算が合うプランというのも
まあいろんなバリエーションがあると思うんで まあ正直どれでも別にどれでもってことはないですね
まああのこれ唯一うまくいくのは一つだけの正解があるみたいな類のものでは なくて
なんかまあいろんな可能性があって本当はの結局のところ 誰がどういう思いで何をするかによってどんどんいろんな方向性が変わっていくのかなって
思うんですけどまあそうすると逆に なんかそこにある物語というか
なんでそれをやっているのかみたいな ストーリーみたいな方が
物語の魅力
何か 必然性みたいなものにつながっていくような
感じがしていて でまあここにある必然性って何なのかなーっていうことを考えた時に
その日僕が見聞きしたいろんなストーリーの中で一番心惹かれたのはその前に
あの焼き鳥屋をやっていたご主人とスナックをやっていた奥様の老夫婦のお話っていう のがなんか自分の中では一番なんか
興味を持ったストーリーだったので
まあそれで 居酒屋あの焼き鳥屋さんとスナックっていう
思ったんですけど まあでもねあの
なんか逆に言うとそんなめちゃくちゃいい話みたいなすごい特殊な話でもないと思うん ですよ
あの世の中いっぱい焼き鳥屋さんもあればスナックもあれば いろんな老夫婦もいれば
あのいろんな方がいて 基本的になんかそれぞれの方にやっぱりストーリーっていうのがあるんで
なんかそんなになんかすごく特殊なストーリーというか
なんかわざわざ取り立てて あの
みんなが感動するような話でもないと思うし まあ割とよくある町の中では普通に過ごしてたらよくあるような
ストーリーだと思うんで なんか別にこんなストーリー5万とあるって言えばあると思うんですよね
だけどなんかわからないですけど 僕はその
いきさつというかその話に 興味を持ってしまうっていうのは何なんだろうみたいなこともちょっと思って
なんか 何なんでしょうね
あの いや本当によくわかんないんですけどそれがストーリーってことなのかなと思うんですけど
誰かがこういうことをやっててああなってこうなってそれでこうなったんですよみたいな ところに
何か筋が通っているというか あの昔こういう人がいてそれを受けてここはこういう風になったんですみたいな
うーん なんかお話みたいな風になっている方が
なんか聞いちゃうっていうかね あの
ちょっとうまく言えないですけど
なんかあのはい わかりますかねこれ
いや多分あの僕その発表会聞いてないであれですけど あのすごい面白いアイディアいっぱい出たと思うんです
で一個一個はすごい面白いと思うんですけどそれはその時にパッと生まれたもの だと思うんですけど
なんかそれよりもこうなんか昔からつながっている なんか一連の流れみたいなもの
にグッとくるというか
そう控えてしまう自分がいるっているなぁと思ってて どういうことなんでしょうねそういうのがなんか物語の
強さというか力みたいなものなのかなぁと思うんですけど 恋日記もそうですよね
あのなんか普通の人って言ったらですけど なんか別になんかすごく例えば
有名な人とかなんかやっていることがめちゃくちゃ特殊なんでっていうんじゃなくて 割と
こんな日が経つとあれですけど なんかみんなどこにでもいるような普通の人
自分も含めてですけど の日常を喋っているだけでは喋っているだけだと思うんです
今日もこんなことがあってこんなこと考えましたとかこんなままならないことがあり ましたとか
なんかそういう話だと思うんですけど なんかねそれを妙に聞いてしまうのは何なのかなぁって
思うと なんか別にその
なんかやっていることがすごい刺激的で なんかめちゃくちゃ特殊なんで
なんか珍しくて聞いているとかっていうよりは
なんかこう 人が
こう何か過ごしていて こんなことがありました
でこんなままならないことがありましたとか こんなことがあったんでこんなこと考えましたとかっていうその
ストーリーというか物語というか 進んでいく様子というか
全部つながっているものですよね 昨日こういうことをやってた人が今日こういうことをやっているとか
今日思っているのは多分前にあんなことをやってたからだろうなとか ずーっとその人の中では一つの
物語がつながっているというか その人が体験している日常みたいなものが
絶え間なく 続いているっていうその一連の流れみたいな
ものなんかそれが一つの 物語的な力があるっていうか
この前あの 声日記を聞くのは別にその人の話が面白いからじゃなくて
シェアハウスみたいな シェアハウスの住人みたいな感じだから聞いているのかもみたいな話しましたけど
結局その人の話をずっと聞いていることで なんかその人なりの物語みたいなものを知ってしまっている
状態で そうするとちょっとその物語の続きが気になってしまう
その先どうなったんだろうみたいなことが気になってしまうみたいな なんかそういうことなのかもなぁって
ちょっと 考えたりもしまして
これあの朝ドラとかも思うんですよね あの僕は
NHKの朝の連続テレビ小説 朝ドラ
結構好きでずっと見てるんですけど 朝の毎朝15分
ドラマがあるんですけど だいたいあの最初のうちは
新しいドラマが始まって半年ごとに変わりますけど なんか最初のうちはこうまだ慣れなくって
その人たちの家族になれないというか なんかまだその登場人物のことをあまり知らない状態なんで
なんか知っていく期間みたいなのが 2週間ぐらいとかあるような感じなんですけど
やっぱりなんかその人たちのことが気になる状態になっていくと あの人たち今日はどうしたんだろうとか
その先が気になるなぁみたいな 感じで
ずっと見てしまうみたいな ところがあって
まぁちょっとそれも近いかもしれないですね 毎日毎日
とある人の物語を見ていると その物語の続きが気になってしまうっていう
はい なんかそういうのが物語なんですかね
ちょっと言葉が合ってるのかどうかわかんないですけど とにかくですね
不動産物件ビルをこれからどうしていこうかみたいな イベントに出まして
参加者の皆さんもすごい面白いアイデアを言ってたんで そっちもすごく面白かったんで
録画をまた発表会を見るのを楽しみにしていますが それがすごい面白いと思う一方で
妙に何かその その場所で
以前に焼き鳥屋さんと スナックをやっていたという
その老夫婦の 物語の
続きをちょっと描いてみたいみたいな 気持ちになったし
その時にいろいろ 見聞きした中で
妙に何かそのお二人の
やってきたこととか お二人のお話っていうのが
印象に残りました 自分がそこに惹かれてしまいましたっていう
そんなお話でした 実はあのイベント中にですね
仏犬ファンイベント
その中野さんと隣で座りながら ちょっと収録した音声もあるんで
最後はちょっとそちらの方もお聞きください では僕の声日記はここで終わりです
こんにちは 仏犬ファンイベント中の近藤と
仏犬ファンイベント中の中野です 中野さんお久しぶりです
ご無沙汰してます 本当に会えて嬉しいです
元気にしてました? 元気にしてました 夏は暑かったし
秋は寒いな そんなこと考えながら 来てましたよ
仏犬ファンイベントですけど 盛り上がってますね
すごいですよ 今日は何人来られたのかな
結局14人ですか? 14人ご参加されたのかな
13名 13名の仏犬ファンの読者の方々が
13人来たの? そうです
石川県の方がいらっしゃいましたね 京都
だいぶ遠ないですか? そうですよ 石川県やったらあれかな
サンダーバードかな 福井まで国陸新幹線が通った?
通ってないかな まあいいとしてもかなり遠方から
お越しの方もいらっしゃって 13人14人 仏犬ファンの方が集まって
いらっしゃいました さっき実物の仏犬を見て
今恋恋商店に移動して 妄想プランを考え始めたんですね
不動産物件ビルのアイデア
そうですね 屋上もある地上4階建てのビルかな
スケルトンの状態なんで そこをじゃあどんなふうに
楽しいビルにするかというのを 13名の方々チームに分かれてですね
4つのチームです 4つのチームに分かれて
しかもちゃんとご応募された時に どんな暮らしがしたいかというのを
あらかじめ決めていて それに順次でチームも分かれている
そうなんですよ 一応その人の趣向に合わせた
テーマのテーブルにちゃんと 付いていらっしゃって
同じ考えの方々と一緒に 妄想を膨らませていると
そういうことなんですね 今僕たちの前のテーブルは
自然って書いてありますけど ここにいらっしゃる方は
自然よりの興味のある方 それでどおりさっきから
焚き火が好きだとか 植物が好きだとか
景色が好きだとか ウシガニが出たとかね
おっしゃってたということですね そういうこと
奥のテーブルはインドアっていう テーマでしたり
あと食 食べ物っていうテーマだったりとか
あとは時間ですね 時間ってどういうこと?
これなんかちょっと私ね 盗み聞きしてきたんですけども
時間を忘れられるようなビルにしようと
そういう時間という概念を どういうふうに扱ってらっしゃるのか
没頭するみたいな そういうことだと思います
どういうふうに落としどころを みんなで話し合ってはるのか
また後で盗み聞きに行きますけども
ちょっと聞きたいなと思ってますね
なんかこのブレストというか アイデア出しの方法も独特で
八瀬さんが各テーブルに用意されてますけど
キーワード書いてあるカードみたいなのが
二三十枚あって 組み合わせてやってますね
そうですね カードから言葉が書いてあって
そのカードにね ここから見えるのはとろけるとか
そうですか とろけるはありますか
昆虫とか 昆虫ね
なんでしょう ほっこりとか
ほっこりね
名詞と形容詞みたいなのとか いろいろ混ざってますけど
なんかそれを組み合わせて 組み合わせ始めましたよ
藤原さん 組み合わせ始めましたよ
そして追加もありますよ 比とか
追加っていうのは?
手書きで
手書きでね そういうのもあるんや
その後からさらに加えて混ぜて 組み立てるみたいな感じのかな
なるほどね 全部が全部ないですもんね
ありがとうございます
お茶 コーヒー
コイコイさんの美味しいコーヒーが
コイコイ商店さんの
とっておきアプローチ
いただきます ありがとうございます
そうです
あとは向こうのテーブルはなんか
窓リズというかに写真が貼り始めましたね
空間のイメージみたいな 本当や
あの写真はどっからできたんや
急にね あの
用意してくれた ハジスさんが用意されてる
いろいろ空間のイメージの写真を
こういう感じがいいかなみたいな
物語に惹かれる理由
貼り始めてる?
なんか屋上には柴が引き詰められたような
写真が貼られてたりとか いいですね
それはちょっとこの上も見てほしいけどね
そうですね この産地の上もね
びっしりと
一回見てほしいけど
なるほど
どうですか?
中野さんどういう期待がありますか?
そうですね
なんか私としては
なんかやっぱりこう皆さんのね
トンチというか
ひらめきとか
そういうのに触れる機会ってまずないので
特に読者さんっていつもこう
私たちの記事を読んでくださってる皆さんがね
確かにね
読者さんからのアウトプットみたいな
あんまり普段ない?
あんまりもう普段触れたことがないので
まずそれが楽しみなのと
確かに確かに
はい
あとやっぱりなんかあの
皆さんすごい
人懐っこいというか
すごいお話すぐに
初対面の方多いはずなのに
なんか急に物件の話だと
なんかもうお友達みたいな感じになってる感じ
そういうことなんですね
共通のものがあると
お話はずまるんかなと思って
私の方がもじもじしてますからね
ずっともじもじして
これ中野さんやったらどんなプラン出しますか?
私ならちょっとこのチーム分けで言うと
時間のチームに行きたいかなと思って
それは?その心は?
やっぱりね
時間さっきほど仰ってたように
没頭するような
何か空間っていうのをね
ビルのどっかにちょっと
こっそり作らせてもらえたら嬉しいかなと
なるほど
どんな没頭できる空間にしますか?中野さん
そうですね
かなり狭めですね
狭い?
出た
狭い空間好きの中野さん
なんか狭い空間にはまり込むのが好きなんですか?
そうですね
ポツポツはね
私ね最近でまだ何もやってないんですけど
あの私昔ドラムやってたんで
なんかドラム叩きたいなあいうのがありましてね
そうそうそうそう
ドラム没頭できるんでね
そういう防音室みたいなの作って
中野さんドラム叩いてた?
ドラム叩いてた
叩けるの?
叩けるんですよ
8ビートとかで
4ビート、2ビート
それは他の人と合奏するんじゃなくて
自分一人でも楽しめる?
バンドしてたんで
合奏もできますし
一人で叩きなさいって言われたら叩けますし
そう?
そういう部屋が欲しい
そういう部屋はねちょっとね
まあ言うてももう20年以上前なんで
ちょっと久しぶりに叩きたいわって思ったんですよ
最近
そうですか
でもそういう場所なかなかスタジオまで行かないとないから
そういうのをちょっとやりたいなっていう
まあでもねこれねこの4フロアあるんですか?
だからこんな4フロアをね
考えるにあたっては本当にね
夢の一部ですよね
全体はどうするねって話ですよね
ドラムの部屋どこに作るかな
景色の良さが結構あるやからね
防音壁とかにしてしまったらちょっともったいない
読者との交流
防音窓とかってあるんですか?
まああるけどね
でも地下でも掘ります?
でもねストレージがあったんで
じゃあそこで
あの駐輪場のところ?
下にね
あそこにしておきます?
あそこにして
にドラムを置いて
上はじゃあどうすんねんってことですね
なるほどね
でも近藤さんはどうですかね
僕でもね今ちょっと
あの空間イメージの写真ちょうだい
そこで出ますけど
本棚並んでません?
ありますね
2階に
本棚並んだ空間ちょっと憧れあるんですよ
確かに
でもう一個ね
すごい最近ポッドキャスト撮るんで
ポッドキャストスタジオ作りたいんですよ
なるほど
でも本棚って
ポッドキャストの収録にすごい良いんですよ
音吸ってくれるから
本自体がボーンというか
音を遮断してくれるんですか?
だから本に囲まれた空間で
なんかこうトークイベントとか
あのポッドキャスト撮ったりもできるみたいな
空間とかちょっと
なんか面白いか思って最近思ってたんで
ちょっとあの
本棚並んでる空間の写真は
ちょっと惹かれてますね
なるほど
でもあのビルのね
そのフロアの広さ的にもね
なんかちょっと良かったですよね
15平米ぐらいや言って
何人ぐらい入る?イベントしたら
イベントしたら
2,30人入るかな
2,30はいけると思いますけど
まあいろいろ置くと
もうちょっと15ぐらいの方が
まあちょっと余裕はあるんじゃないかな
ちょっとやっぱりお茶飲んだりしたいじゃないですか
そうね
ちょっとね
そうね
まあそんなめっちゃ広くはないからね
そうですそうです
そうなんですよ
そんなに広くないのでね
なんか考えちゃいますよね
まあじゃあどんなアイデアが出てくるか
そうですね
ちょっと楽しみですし
またちょっと様子見に行きますか
そうですねちょっと見てきます
ちょっとあの美味しいカフェオレ飲んでから行きます
そうですね
コイコイさん美味しい
はい
美味しいです
じゃあ中野さんでした
ありがとうございます
ありがとうございます
これって録音できてるんですか?
録音できてるんですか?
32:03

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

近藤さん、物件ファンの人だったんですね!今まで全く知らずにサイトを見てました!ちょっと今、散歩しながら鳥肌立ってます。

見てます見てます!わたし、間取り図を見るのが好きなんです。

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