で、グラフィックデザインも好きでやってると思うんだよね。
グラフィックデザインの仕事なんて好きな人がやるんじゃない?
だからやっぱ好きでグラフィックデザインやってて、このお店ももちろん好きで立ち上げたんだと思うけど、
何が講じて店を出そうと。
もう散々いろんなメディアで言ってるかもしれないけど。
いや、そうでもないって言ってはなくて、
でも聞かれることはあるので、しゃべったりはするんですけど、
もともとデザインのことでフリーランス独立して仕事してたんですけど、
僕自身がコミュニティ作り自体にすごい興味があって、
なんかコミュニティが作れる場所を何か作りたいなってずっと思ってたんですよ。
で、それがそのお店でもよかったし、
なんかコワーキングスペースとかでもよかったし、
何でもいいなと思ってて。
で、なんかそういう場所作りを、コミュニティのための場所作りをしようと思った時に、
最初はね、古本屋の親父になりたくて。
古本屋。
本が好きだから古本屋やって、そこがなんかコワーキングスペースみたいな感じで、
仕事しつつなんか人が集まってみたいな場所が作れたらなって思ってて、
で、なんかぼんやりそれを考えてて。
で、なんかいい物件があったらって思ってずっと物件を探してたんですよ。
で、何かのタイミングでその今のこのお店の場所が空き物件だったんですけど、
家賃値下げしましたっていうのを管理会社のSNSの投稿がなんか見て、
物件情報見てたらそこそこ広さもあるし。
これ2軒分借りてるんですか?
1軒なんだけど他のお店はここだけなんですよ。
僕らが今喋ってるこのカウンターのあるスペースだけで。
で、うちのお店だけ2つ繋がっててちょっと広いんですよ。
それは2個借りて繋げたんじゃなくて、もうその2個スペース部屋があったっていうこと?
そうそう。だから広くていいなと思って。
で、見に来てなんか雰囲気もいいし、何かやれそうなイメージがちょっと湧いて。
湧いたんですけど、その時すでに古本屋があったんですよ。
あ、この中に?
この通りさ。一番向こうの道路側というかあって。
ダメじゃんってなって。
そうね。もうこの長屋でバッティングする店は出さんがいいよね。
さすがに古本屋出せないねってなって。
そっから急に何の店やろうっていうのを一晩で考えた。
何の店をやろうと思って場所を探したわけじゃなくて、この場所がありきだったんだ?
そう、ありきで。で、この場所で何やろうみたいな。
で、考えた時にちょうど山もがっつりやってたし。
山の道具のお店をやって、
で、プラス複合で飲食、飲食スペースでコミュニティ作りができたらいいなっていうのを
その物件の下見に行った日の夜にこういう風にしようと思うんだけどって言って
みさとに話して、まあいいんじゃないみたいな感じになって。
で、次の日には物件の借りる電話をして決めました。
あ、そこからクラウドファンディング?
そこでだいたいの形とかプランを決めて、
で、クラウドファンディングすることはもう自分の中で心には決めてたんですよ。
まあどういうことをしようとも。
で、まあだいたいなんとなくの目星がついて準備が一通りできてからのクラウドファンディングって感じですね。
ああ、そっかそっか。クラウドファンディング見たけどもうすでに名前決まってたもんね。
そう、名前もロゴも決めてて、どういうことをやるとかも全部決めてて。
そっか、そういうことを決めないとできないもんね。
そうそう。
そのクラウドファンディングを構想を立てて公開したまでのプランニングの期間ってどのくらい寝たの?それ。
それはでも結局お店の、僕お店作ったタイミングでフリーランスだった個人事業主から法人化したりしたんですよ。
それの準備と、あとはその借り入れ、資金の借り入れして、あとその階層工事の打ち合わせとかを全部同時進行でやって、
クラウドファンディングの準備してたんで、
クラウドファンディングのために期間を使ったっていうのはあんまりないけど、でも1ヶ月くらいはなんやかんやしました。
1ヶ月でそのスピード感すごいね。
クラウドファンディングのための撮影もしたもん。
カメラマンの友達に頼んで一緒に山行って、山の中で撮ってもらって。
なるほどね、イメージ作りをね。
そうそう。やっぱ写真大事じゃないですか。
そこはね、もう本業的にわかってるからね、見せ方とかね。
ありがたいことに、クラウドファンディングもすごい反応が良くて、結構公開して、
どれくらいやったかな?
ずっと見てたよ、僕も。
3日間でもう7割、8割くらいのところまで行って、結構半分くらいの期間でもう達成はしたんですよ。
で、あとネクストゴールをちょっと設定して、ネクストゴールも無事達成して。
何がネクストゴール?
ネクストゴールは一応そのクラウドファンディングの設定した目標金額は一応クリアするけど、
クリアしてるから全然良いとか悪いとかは関係ないんですけど、
100万円だったかな?100万円で最初設定してて、
150万円に上限を更に設定し直すというか、自分たちの中で設定したみたいな感じ。
それ後で増やせるの?
クラウドファンディングの目標設定はそのままなんですよ。
ただ一応ネクストゴールということで、さらに150万目指して頑張りますっていう定にした感じですね。
マッサージの人も週に1回来てくれてるんだけど、
その人は受けに来た人の治癒力を引き出すような施術をするんですよね。
私が治してあげますよじゃなくて。
対象法じゃなくて、どちらかと言ったら予防ですよね。
それも含めつつ、
今体こういう風になってるのって分かってますか?みたいな感じ。
また困ったら来てくださいねっていうよりかは、
もうちょっとその人と向き合う方が大事にしてるような人に来てもらってて、
私以外のヨガの先生もそういう人に来てもらってるんですよ。
なるほど。
俺、体ボキボキですよ今。
ボキボキの人は整いの間をぜひご利用ください。
ほんと整えないとなっていう位体がちょっとおかしい感じ。
いっぱい使ってますもんね。
なんかですね、僕も悪くてもいかないっていうタイプだからね。
でも自分で自分のことがある程度分かってるから、
いかなくても大丈夫なんじゃないですか。
なんか放ってる方が治るんじゃないかなって変に思っちゃってるところはありますね。
いって意識すると余計に痛くなるような気がして、
っていう風に言うと、
嫁さんがそんなことはないって言われるんやけど、
具合が悪かったらいた方がいいとか言うけど、
具合が悪くてもじっとして、動物みたいにじっとして大人しくしてたらいつの間にか治るんですよ。
だから割とじっとしてる悪いときは。
それも一つの方法で、病院が治してくれるんじゃないし、
薬が治してくれるわけじゃないから。
ほんとじっとするのが一番なんじゃないかなって思ってしまう。
猫もそうです。
そうそうそう。ずっとじっとしてるじゃない、動物って。
なんか住みの方で、あれがやっぱり一番なんかなって。
整いの間、これも僕ちゃんとチェックしてきましたよ。
整いの間って書いてるの。
クラウドファンディングのページ結構残ってるから。
残ってるね、ちゃんとあそこ情報拾える。
割と見てくれてる。
っていうかあれなんか参考になると思うんだよね。
次の何かやろうとする人が。
こういうふうに賛同を得るためにはちゃんとストーリー立ててね、
みんなに説明して、それに対して何をお返しするのかっていうことと、
じゃあ今現在どうなのって調べたら出てくるわけじゃない。
2年経ってどうなのって。
だからあれはいい情報として残ってるなって僕は思った。
なんかこういうのは話していいのかわかんないですけど、
クラウドファンディングって結構手数料高いんですよ。
取られるよね、あれ30%くらい取られるでしょ。
パーセンテージは伏せとくとしてもまあまあ取られるんですよ。
で、はっきり言ってそれって支援してくれる人の行為を100%で受け取れないのって、