裏大文字の攻防
おはようございます。
4月20日の土曜日です。
今日も大文字山に来ています。
鳥の声が、いろんな方向から聞こえてますけど、聞こえますでしょうか?
今日もね、裏大文字っていう、若干マニアックな、
縦横無尽に道が巡っていて、迷路みたいになっている裏大文字っていうエリアがあるんですけど、
そこに来て、本当に縦横無尽であちこち走り回って、
ちょっとリフレッシュをしに来ています。
すごいね、鳥の声が、あちこちから聞こえる場所に来たんで、
ちょっとマイクを回させました。
おはようございます。
こんにちは。
すいません、道を見失して。
大丈夫ですけれども。
この裏大文字のエリアはね、
こうやっていろんな、わりと恒例の山を歩く方が来られている場所で、
かなり地図を見ながら迷路みたいに辿れるんで、
ちょっとクロート向けっていうか、表の大文字のコースに飽きたらず、
より深みにハマりたい方に結構人気のコースになっていて、
ちょっとね、電波が繋がらないんで、
ポッドキャストがストリーミングだと聞けないのは若干あれですけど、
なかなか面白いエリアです。
なんかね、この裏大文字はね、
二大勢力の構想みたいなのがあって、
構想って言ったらおかしいな。
なんかね、小さいピークがいっぱいあるんですけど、
ありますよね、山の中で、
ちょっとしたピークのっているところがあるんですけど、
そこにね、札をつけたい派と取りたい派みたいなのがいるらしくて、
なんか山ぼこの札、京都の祇園祭りのほこってあると思うんですけど、
なぎなたぼことかね、いろいろあるじゃないですか。
で、あのほこの名前をいろんな山の、ちっちゃい山に名前をつけて、
なんか札をかけていく派閥と、
そんなものはいらんって言って、
なんか取る派閥が勢力アラースをしているらしくて、
で、札をつける人たちが札をつけると、
いらない派の人たちがそれを取るっていう攻防が長年続いているらしくですね。
で、その取られた側も取られた側で、
薬器になってというか、またつけ直すんですけど、
取られないように、めちゃくちゃわかりにくいところに、
しかもなかなか届かないような、すっごい高い3メートルぐらいの木の上とか、
木の枝とかに、わかりにくいところにぶら下げて、
取る勢力の人たちから見つからないように、あるいは取られないように、
つけるっていうことを長年やっていて、
で、現在のこの2024年においてはですね、
各小ピークにある札っていうのは宝探しのように探すのが難しく、
だけども目を凝らして、ピークの周辺10メートルぐらいを必死で探すとたまに見つかるっていう、
そういうものになっていて、
それはそれで宝探しゲームみたいなものになっているっていう、
そういう穏やかな、動物からしたら本当に人間ってわけわからないなって思うと思うんですけど、
何をやってるんだっていうね、その山を愛する人同士が、
その札をつけるかつけないかで長年争っているっていう、
コントみたいな話ですけど、
なんか人間って不思議な生き物だなっていうね、気がしますね。
本当その旗から見てると、どっちでもええかなっていう感じなんですけど、
ある意味京都っぽいというか、なんていうかですね。
まあ自分がどっちか、どっちなんでしょうって言われたら、
LISTEN1周年・川村さんと遭遇
まあね、札、そのいろんな山に、
その山ぼこの名前ついてるの面白いとは思うんで、
まあ札ぐらいつけてもいいんじゃないかなとは思うんですけど、
やっぱり京都ですかね、なんかそういう山もあるかな、
ちょっとそういう保守的な人っていうかね、多いかもしれないですけど、
まあでもなんか世の中的に結構、
保守か革新かみたいなので言うと、
どっちかというと自分も新しい物好きだと思うんで、
新しい方だとは思うんですが、
古い物も好きみたいなところがあって、
なんか自分がそんな簡単に2個に分かれないかなと思う時もあるんで、
なんかね、例えば、
あんまり新しい家とか、
惹かれないとかね、
効率重視で何がしたいのかよく分からなくなっちゃってる、
新しいかもしれないけど、
よう分からんなみたいなものとかは、
あんまりよう分からんなみたいな感じなんで、
なんかどんどん新しいことを本当に最先端でやってる人のこととかを、
若干冷めた目で見てるみたいな時もあって、
そういう時はちょっと自分って保守派なのかなみたいなことを思う時も実はあるんですよ。
だからたまにちょっと自分のポジションっていうのが、
よく分からなくなる時もありますけど、
まあでも、
この裏大門寺の札に関しては、
まずどっちでもええがなですけど基本は、
どっちかといえば札ぐらいかけてもいいんじゃないかなみたいな気持ちで、
はたから様子を見ているっていう感じかもしれません。
みなさんはいかがでしょうかね。
なんか熊山っていう山があって、さっきそこ通ったんですけど、
なんか熊のレリーフ、熊山って名前なんで、それをモチーフに、
今はわざわざ熊の形のレリーフみたいなのを作って、
熊山に置いた方がいらっしゃったみたいなんですけど、
それも撤去されていて、
そうしたらその撤去を惜しむ看板みたいなのが立っていて、
ここに素敵な熊のレリーフを作ってくださった方ありがとうございます。
熊山のレリーフがなくなって悲しい思いをしています。
どうかどうか戻してくれませんかみたいな感じで、
たぶんその撤去派の人にその熊のレリーフも取られていたと思うんですけど、
それを悲しむ声が看板になって張ってあったっていうのもさっきありましたね。
ということで、どうなんでしょうね。
あんまりいろんな人がゴミみたいなものを山に持ち込んで、
どんどん物が増えるっていうのも、
行き過ぎたらどうかとは思いますけど、
基本、自然破壊みたいな理由なのかな、なんかわかんないですけど、
熊山だからって言って、
熊をあしらって看板みたいなのを作ってくれた人がいたら、
それって山への愛情の現れだなとは思うんで、
それぐらいはいいんじゃないかなという気はしますけれども、
もっと他の理由があるのかもしれないですけどね。
皆さんはどう思いますか。
どっち派ですか。
自然だけ見ていれば、本当に何もそんな感じないんですけど、
いざ人間界の話になると、
急に若干オオオってなるっていう、そういう裏題文字です。
ちょっと上りで若干息が荒れてますけど、
今日はですね、4月の20日で、なんとリスの誕生日です。
ベータリリースしたのが今日ということで、
去年の多分、今日の1週間前ぐらい、
2月の14日とかにクローズドで招待状を送り始めて、
1週間後の今日に一旦ベータリリースで、
1日10人まで登録できますみたいなリリースをしたのが今日だったということで、
1年間というのと、
リスの1周年
畑本さんが1周年に寄せてということで、
リスのこの1年の歩みを、すごい長崎寺にノートでまとめてくださって、
嬉しかったです。ありがとうございます。
なんか読んでたらね、まずよくこんなにしっかりまとめていただいたなっていうのと、
またやっぱり1年分となると、いろいろやったなって、あれながら思いましたね。
こんなにいろいろ毎月なんか作ってきたのかって、
改めてちょっと振り返って、ちょっと感慨深い気持ちになりました。
畑本さんありがとうございます。
まあまたね、ちょっと2年目に向けて、若干最近2年目に向けた新たな方向の模索ってことで、
ちょっと模索中みたいな感じが出てますけど、
やっぱりね、去年の8月のホスティング開始から公園日記が始まったんで、
やっぱ最初はそのリッスンの中から生まれた独自のカルチャー、独自のスタイルのポッドキャスト、公園日記をね、
しっかり立ち上げていこうってことで、
自分も公園日記やりながら、いろいろ交流する機能とか、
コミュニティーが盛り上がるような仕組みっていうのをいろいろやってきたり、
イベントやったりっていうのをやってきましたけど、
なんかこの3月ぐらいからですかね、
公園日記の外にもやっぱりちょっと目を向けていかなきゃいけないのかなみたいな気持ちが出てきたりとか、
あとは山本さんが卒業されるってことで、
そこもちょうどその8月ぐらいから、
初めてリッスンにメンバーが増えてチームができたってことで、
やっぱりそこはずっと一人でやってたのが、
わりと日常的にいろんな相談をしながら、
どういうことができると面白いかなっていう相談アイテムもできて、
一緒にやってきたんですけど、
それが卒業して、
鳥原くんも入ってくれて、
人数は3になって2になってみたいな感じですけど、
やっぱりちょっと最近会える機会も少ないのもあって、
またいろいろ相談しながらやれるような体制、チームを作っていけたらなっていうのは思っているところで、
それに向けて東京に行ってみたりとかいろいろしてますけど、
まだちょっと方向性を模索中ってところなんで、
また今後もいろいろやってみて、
次の2年目に向けて進めていけたらなと思ってます。
倉庫を行ってたら大門山の頂上に、
裏から出てきたんですけど、
ものすごい人で、
えらいにぎやかですね。
山からの景色を眺めて下ろうと思います。
それでは。
ミッキーです。
こんにちは。
大門寺の下りで出会いがありました。
お久しぶりです。
川村です。
やり始めたんですね。
今日2回目で大門寺を登ってきました。
2回目で会えるなんて偶然ですね。
光栄です。
さっき裏大門寺のぐるぐるを走ってきましたっていうのを撮ってたんですよ。
頂上について下ってたら大門山にあった。
これが流れるんですか?
流れます。
流していいですか?
僕は全然大丈夫です。
どういう人ですか?
近藤さんの大学時代のサイクリング部の同期の夫です。
同期の夫。
なるほど。分かりやすい説明ですね。
今日大学で働いてます。
お国の仕事もされてるんですよね?
お国の仕事も某省庁で働いてます。
どうですか?仕事は最近。
仕事は楽しいです。やっぱり大学はいいところです。
京都に去年から来てるんですか?
そうですね。去年7月から。
大学に出校みたいな感じですか?
はい。職員で出校です。
それが楽しいですか?
楽しいです。
何でですか?
いろんな大学の先生とか職員の人たちと大学の将来について議論するのが楽しいです。
教えるとかじゃなくて、大学の在り方みたいなことをどうにかするという役職ですか?
そうなんですよ。企画をしています。
企画って感じなんだ。
そうですね。
経営っぽいですね。
そうそう。経営みたいなものです。
どうなっていくんですか?大学は。
お金のことはちょっとやってないですけど。
そうなんですか。
組織のことをやってます。総務管理系だと思います。
すごいですね。
いやいや、頑張ります。
みんなのために働いてくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
僕は遊びみたいなサービスを作っているばかりなんだけど。
いやいやいや。
本野さんも山の人のために開拓して。
確かに。それはしましたね。
そうですよね。
急に登場ありがとうございました。
はい。