昨日は、レイクビワ100じゃなくて、その次の週のビワ100ですね。 よく似た名前で、
こんがらがあるんですけど、 ビワ湖岸を100キロ歩いて進むっていう、
ビワ100っていう大会がありまして、 そのスタート地点に行ってました。
今回もイブヒの仕事です。 まだ選手は歩いてまして、
昨日の朝10時に長浜っていう、 滋賀県の、
なんでしょうね、ビワ湖を時計で言ったら2時ぐらいのところ、 北東の端っこの方、長浜市の長浜城のふもとで
スタートして、そこからビワ湖を時計回りに歩いて、 一番南を越えて、時計で言うと7時ぐらい。
7時ぐらい。 京都に結構近づいていた大琴温泉というところですね。
ちょっとまた上がって終わるっていう、 そこまで100キロ歩くんで、今日の2時まで歩いてまして、
まだたくさんの人が歩いてます。 僕は昨日ちょっとスタート地点で
作業をして、収録なんかもして、その後ちょっと帰らせてもらって、 現場は今、久保原くんが頑張って
ゴールの対応してくれてるんで、ちょっとお任せになっちゃってますけど、 まだね、たくさんの人が歩いてるんで、ぜひ頑張ってほしいなっていうのと、
ちょっと夜が雨だったのが、歩いてる人たちとか運営の皆さんにはすごい大変だったん じゃないかなって思って、
今朝、僕もちょっと自宅でリタイアの処理とかを やってたんですけど、
だいたい夜中までに300人ぐらいですね、 リタイアされていて、
もともと800人の大会ですが、 今残っているのは300人、リタイアで500人ぐらい
っていう状態になっていて、 まあここまで来たらね、もう
天気も回復してますし、明るくなってきてますし、 ぜひ残っている500人ぐらいの方、最後まで頑張ってほしいなって思ってますけど、
そういうのを息吹で見たりしながら、僕は 哲学の道を歩いてます。
今日はちょっとリッスントークの後の話を したいんですけど、
リッスントークいっぱい、たくさんの方が参加してくれて ありがたかったんですけど、
さらにその後結構、リッスンの中で 公園日記で感想があったりとか、あとコメントの応酬が、
小田陣さんのコメント欄がすごいことになってましたけど、 まあなんかコメントのやりとりとかすごい行われてて、
なんかね、あのやっぱりそういうイベントの時だけじゃなくて、 その後もちょっと振り返りとかで、
いろんな人と交流できたりとか、いろんな人の感じ方とか聞けるのが、 このポッドキャストコミュニティの面白いところかなって思って聞いてましたけど、
僕ちょっとあの、最後にね、あれは、
二次会の時かな?いや違うかな、三次会かな? 二次会が終わって、ディスコードに移って、眠い目をこすりながら、
三次会の話を聞いていた時に、 まあなんか公園日記の話になったのかな?
で、まあ公園日記をなんでやってるかっていうような、 話があったかと思うんですけど、
で、皆さんなんか、なんでかなーみたいな。 なんか小田陣さんがね、別に公園日記、そんなに
楽しくてやってるわけでもないみたいなことを言ってて、 あ、そうなんだみたいな。
まあちょっと僕の意味の捉え方が間違ってるかもしれないですけど、 あの僕はまあすごい楽しくてやってるんで続いてるんですけど、
あのその時に僕は、 あのなんで公園日記やってるかっていうので、
シェアハウスみたいな感じがしてますっていう話をしまして、 なんかその時はパッと言葉が出てきて、あんまり
なんていうか、わかりやすくそれをどういう意図かっていうのが 説明できなかった気もするので、
ちょっとまあその後も考えていたことを話したいと思うんですけど、 なんかねその公園日記ってまあみんなが日常のことを
毎日とか2日に1回とか3日に1回とか記録していくと。 で、
まあそれを 聞くわけですけど、
なんかその、例えば、ポッドキャストって いろんな理由で選ぶ人がいると思うんですよね。
で、 その時に、まあ内容が面白いかどうかで選んでるってみんな思ってるような気がするんです。
面白いから聞いてる。で、まあ普通ずっと
その番組を選んで聞くっていうのはなぜかって思ったら、 普通は面白いと思ってるからですよねって。
なんか何の疑いもなく感じると思うんですよ。 で、まあ基本はそうだと思うんですけど、
僕がそのシェアハウスみたいだって言ったのはどういうことかっていうと、 なんかねその
ある人の話が聞きたくなる、ある人の話を聞くって 必ずしもその
その人の話が1回きりで面白いかどうかっていうことを 評価軸として選んでいるわけじゃない時も
あるんじゃないかなって思ってて。 じゃあ何なのかっていうと
まあ家族みたいなもの
ですかね。 わかりますか。あの例えば
家族、家に帰りました。 お父さんとお母さんが今日何あったのって聞いてくれますと。
これって子供の話が面白いから聞いてるんじゃないですよね。 家族だから聞いてる。
なんで、なんかその一緒に住んでるからとか関係が深いから、 だからその人の話を聞くっていうことって
あると思うんです。 で、なんとなく僕の
その恋日記を聞いている感覚っていうのは、 結構その要素が強いかなって思ってて
つまりそのいつも もう何か日常のことがあったら何があったのって気になるぐらいの関係性
まあ結構 基本は他人、家族ではないんですけど
いろんな戦いで結構
あの人の今日は何があったんだろうって気になるぐらいには近くなってしまってるんで、 なんか別にその1回1回の話が
面白いかどうかっていうことで、今日の話は面白くないからここで切ってしまえみたいな、 あんまりそういうこと思わないっていうか
この人だからまあとりあえず今日も もう習慣としてあの今日は何があったのかなと思って聞いてるみたいな
ところがあって、その関係性が 家族とは言わないですけど
かといってその話が面白いかどうかで判断をして面白いから聞いてるみたいな なんかそういう
ものでもないっていうので、まあ何かなじゃあって思った時にすごいシェアハウス的な感じっていうのを思ったんですよね
シェアハウスっていうのも元々は 赤の他人だった人たちがたまたまのいきさつで同じ家に住んでると
で同じ家に住んでるとまあ 例えばね晩御飯とかで一緒になったら今日何がありましたとか話を聞くと
でその時にまあ今日はこの人の話が面白いから聞くけど 明日は面白くないから聞かないみたいな、なんかそういうもんでもないと思うんですよね
あのまあ一緒に住んでるから聞いてるっていうね あのことかなーってまあ主には思うんで
なんかそういうものに近いのかなっていう感覚が ありますっていうなんかそんな話が
そんな話が僕はしたかったのかなって今日歩きながらはい 思いました
でもねこれってねなんかあのじゃあ惰性で聞いてるしあんまり なんですかね本当は面白くないと思ってるのにそんな話
聞いてた方がいいのかどうかとかってあるかもしれないですけど 意外とずっと続くのってそっちなのかなっていう気もするんですよね
なんか例えばこの人の話すごい面白くてとか 最近この人の本にハマっててとか最近この
人のねなんか映像にハマっててとかまあいろいろこうハマるってあると思うんですけど だいたいその面白いから聞くとか面白いから読むとか面白いから見るって
やっぱなんか面白いだけだと 逆に結構飽きてしまうというか
まあなんとなくそのハマっている時期面白いと思っている時期って まあ一時盛り上がったとしても
なんかあの時はすごく この人の話本当に面白いな全部知りたいなぁみたいな思ったとしても
まあ1年ぐらい経つとそういえばあの頃は結構あの人にハマってたなぁみたいな感じで 割とこう波がある
気がしていて なんで意外とその面白いから聞くってなんか
ずっと続けるのって結構難しくて発信する側が やっぱり常に変化をし続けるとか
新しい何かものを 出し続けるっていうなんかそういうものがないとなんかどっかで
なんかあーなんとなくわかったなぁみたいな感じになるとちょっと離れて行っちゃったりとか 熱が冷めたりみたいなこともあるかなって思うんですけど
なんか一方でね例えば家族 あの
今日は何があったのって話し合える家族とかって 別にあの今日やったことが面白いから聞いてるんじゃないっていうね
からこそ逆に言うとずっと 一緒に住んでたらずっと今日は何があったのって話し続けられるっていう
なんかそういう性質の関係性なのかなっていう
気がしていて 意外とそっちの方がねなんか
長く続く可能性もあるんじゃないかなみたいなことをちょっと思ってました ただまあこれってねあのもう一個問題というか
課題としては それってあの広がるんですかっていうね
あのそんなにねすごく興味を持って こうその人が
その日何があったかっていうのを 興味を持って聞ける人数っていうのはやっぱり限りがあると思うんで
なんかそういうものをベースにしたコミュニティっていうのが果たして 広がっていくんだろうかみたいな
なんかそういうところがむしろ 課題っていうかまあその広げなきゃいけないっていうのも
そうなのかっていうのがあるかもしれないんですけど まあでもすごい
まあ自分は面白いと思っているのでその体験をもっとねたくさんの人が
に感じてもらえるようにできればなって思ってるんですけど はいそれでねなんかそれを
できればもっとたくさんの人にも 楽しんでもらいたいな
感じてもらいたいなって思うんですけどそこのこう もっとたくさんの人にスケールするスケールするっていうとなんか
なんでもっきくすりゃいいみたいな風に 伝わっちゃうかもしれないんでちょっとあんまりこう
誤解がないといいなと思うんですけど まあせっかく面白い仕組み面白い体験が待ってるんで
まあもっといろんな人にさらにねあの感その楽しさを 感じてほしい体験してほしいなって思った時にどうやってその
よりたくさんの人っていうのとその シェアハウスみたいなみたいな体験を両立できるのだろうかみたいなことはなんかちょっと
やっぱり考えてしまいます ただね例えば世の中シェアハウスっていっぱいあって
家ごとにそうやって今日何があったのって言って喋ってる家とかいっぱいあるんで なんでしょうねそうやってこういろいろ家があるといいのかなみたいな
ことを思ったりとか まあそういう
なんか両立の方法って別になくはないのかなっていう気がするので なんかそうやってなうまくあの
まあ 人と人としてのちゃんとした心の通った関係性みたいなものと
まあその 豊かな体験をたくさんの人が体験できるみたいな
量的なことと 何か両立できるような仕組みというか設計というか
方法みたいなものが あるといいなぁみたいなことをちょっとぼんやり考えたりしています
はい ということであの実際今ちょっと中断したのは
ビア100の現場から電話が入ってからなんでちょっと家に戻って またその様子も見たいと思います
では 皆さん良い日曜日をお過ごしください