哲学の道での出会い
おはようございます。11月13日水曜日の朝です。
毎日ね、いろんな方と会いましたというお話をしておりますが、
昨日もね、いろんな方とお話をしました。
まず今日はね、また大文字路をちょっと走って、
哲学の道に来ております。紅葉がちょっと色づいてきましたよ。 始まりかけてます。紅葉が。
今週末ぐらいは、ちょっともう見どころ、あの見ごろ、 京都は見ごろが始まるかもしれません。
はい。 で、昨日なんですけどね。
まあよく喋りました。
おかげでちょっとこれ、喉が若干かすれてるかな。
こういうね、声日記もちょっと休んで、 喉を休めた方がいいかもしれないですけど。
まず昼間にね、ちょっとリッスンニュースをすぎべさんと撮りまして、
ポッドキャストウィークエンドのね、 振り返りをまだできていなかったんで、
ちゃんと一回振り返っておこうということで、 振り返り始めたら、
これが2時間ぐらい話してたかな。 まあちょっと編集して短くなると思いますけど。
収録自体は2時間ぐらい話していて、 その時点で結構喋ったなーっていう
感じだったんですけれども。 その後ね、
ちょっとオフィスでリッスンを見ていたら、
昨日会いたいなーって言っていた 秋子さんが
声日記をあげていて、
まああの、普通にね、コワーキングにいてくださったら 会えるんですけど、
コワーキングからとかじゃなくて、なぜか 清水山、清水寺から清水山に登りながら
短歌を送ってくるっていうね。
なんか、会いたいけどなかなか会えないみたいな気持ちを
歌に込めて読んでみますって言って、 いきなり
あの歌を読む声日記をね、 山を歩きながら
送ってこられて、 もう何をしてるんですかっていうね。
まあ京都ならではの、 この会いたいけどなかなか会えないっていうのをね、
歌にして、声日記で送り合うっていう、 非常に風情のあるね、
コミュニケーションを取ってこられて、 大爆笑して、オフィスでね、すぎべさんとちょっと聞いてたんですけど、
なんじゃこりゃーって言って、 めっちゃ面白いなと思って、
いやー、秋子さんあんなこう、 ユーモアたっぷりというか、
なんて言うんですかね、面白いですよね。 そんなことします?普通?っていう感じで、
まあ本当に、 知的な遊び心にあふれた
声日記を返してくださっていて、 でもね、その声日記の中で、
午後はアンノウンのコアキングにいますっていうことで、 そのリスニュースを取ったらもう午後だったんで、
これはいけば会えるかもっていうことで、 すぎべさんとコアキングに行きまして、
無事にね、青い服を着ていますっていうことで、 あ、あの方だ!ってすぐ分かって、
お声掛けして、ついに会うことができました。
で、まあちょっとね、立ち話をしていて、 よかったらボドキャスト撮りませんか?っていうことで、
秋子さんのイラクからの視点
すぎべさんは勤務時間、本当は終わってたんですけど、 ちょっと調整をしてもらってね、
なんか延長保育かなんかを申し込んだのかな、かなんかで、 そのお迎えをちょっと伸ばしてもらって、
で、収録が3人でできるようになりまして、
で、まあ急遽、そのアキコさんの、 イラクで何食べた?のアキコさんの
ボドキャストインタビュー、 ボドキャスターインタビューを撮ることができました。
いやーそれもまたね、すごい面白くって、
で、先にちょっと何があったか一通り言うと、 それが終わって、すぐですね、
実は夕方に、またもう一人お客様で、 ポトフさんがね、
京都にちょっと行くので、
寄っていいですか?っていうことで寄ってくださって、 それはもともとご連絡をいただいてたんですけど、
ちょうどまたそれが終わった頃に、 そろそろもう着きましたってことで、
来てくださって、 で、ポトフさんとも
夕方お話をするってことで、 もう一回そこから収録をするってことで、
昼から、ほんと夕方まで、
どうかな、4時間半ぐらい、
合計で多分いろいろ話してたと思うんで、 まあそれで喉がこんな風になっているという機能でした。
まあ全部面白かったですね。
みなさんありがとうございます、 という感じなんですけど、
ちょっと印象的だったことを言うと、 秋子さんがね、
イラクから来られたんですよね。
日本にね、定期的に帰国はされているってことですけど、
お家は宮城にあるって仰ってたんで、 全然京都と離れてるんですけど、
まああえてね、京都にまず来てくださって、
安納に泊まってくださって、 そしてこの、
哲学の道のね、このザクザク音を響かせながら、 公園日記を撮るっていうのをわざわざ
しに来てくださったっていうのと、
安納に、
会いに来てくださったっていうので、 なんでそこまでしてくださったっていうか、
あの、まあ、イラクでね、何食べたも、 最近ですよね、8月ぐらいに始まってるんで、
そもそも公園日記を始めたのも、 その3ヶ月ぐらい前っていう中で、
そこまでわざわざ来てくださる 熱量というか、
はどうしてなのかなっていうのを、 やっぱりすごい興味があって、
お聞きしてたんですけども、 まあすごいね、あの僕たちのやってることに
興味を持ってくださっているということがわかって、
なんか、 秋子さんがおっしゃってたのは、
なんか僕がね、その、
なんていうかな、 生き、命を燃やしている。
なんかその、薪をね、100%燃やし切ろうとしているように見えると。
自分の人生を、 100%燃やし切ろうとして、まあありとあらることを、
ところをね、燃やせるように、いろんなことをやって、 燃やそうとしているように見えるっていうふうにおっしゃっていて、
そんなふうに見えるんだっていうね。 しかもその、
まあ、日本の中にね、いろんな企業家とか、 いろんなサービスを作っている人とか、
いろんな取り組みをしている人って、 いっぱいいると思うんですよ。
まあ、イラクから見ると、日本の外から見るとね、 やっぱりなんかそれちょっと客観的に見える気がするんですよね。
例えば、なんか日本の中ではちょっと評価されているけど、 外から見ると、
なんか意味あるのかな、みたいな、とか、 まあ一部でだけ評価されているかもしれないけど、ちょっと引いてみると、
まあどれだけ続くんだろうとか、なんか面白いのかな、みたいな、 あのふうに見える、
たりもすると思うし、ちょっと引いてみるってね、 やっぱすごい、
客観的に見えると思うんで、 まあそういうふうに国外から見ても、
やっていることが面白いって思っていただくって、 まあちょっとこう、
普遍的というか、 狭いところだけで、
の評価じゃないっていうふうに感じるんで、 そういうちょっと離れた場所から見てね、
面白いことやってるっていうふうに、 もし思っていただいたんだとしたら、
まあそれがすごい嬉しいことだなと、 何かしらその、
日本の外から見ても、何か面白いことやってるよって、 感じていただいたんだなっていうのが、
個人的にはすごい嬉しくて、
それをね、わざわざこう伝えに来てくださったのが、 本当に嬉しかったです。
ポトフさんとの交流
でね、まあそういう部分と、 あとね、その哲学の道でね、
最初は、北の半分は最初放送されてるけど、 私は知ってるぞって言ってね、
この先に本物があるんだ、みたいな感じで言って、 その有無がたっぷりのめっちゃ面白い部分と、
まああとは今はその中東にね、
住んでいて、結構情勢が最近も、 パレスチナのね、イスラエルが攻撃したりとかっていう、
全然洒落になってないというか、本当の戦争が近くの地帯で起きてたりするっていう、
まあそういう本当の何か、 ガチのガチのというか、本当にこうまあ日本人がね、
今生きている日本人はほとんど経験したことないような、 まあその紛争が実際に起こっているような現状っていう、
まあ本当にシリアスな話とのギャップが、 ギャップがすごくて、
なんかその両端をね、 振り幅に生きているのかっていうのは、
なかなかまだ日本で生まれて、日本で育った自分では、 経験をしたことがないね、振り幅の中で、
まあ人生を生きていらっしゃるってことで、 僕から見ると秋子さんの方がそのすごい振り幅でね、
あの人生を燃やしているっていう風に感じられますけど、 そういう方とね、たっぷりお話ができて、
すごい楽しかったです。 その秋子さんのインタビューと、あとポトフさんのインタビューと、
あとそのポッドキャストウィークエンドの振り返りと、 全部ね、たぶんリッスンニュースで出すと思うんで、
順番に出てくると思いますけど、 ぜひ楽しみにしていただければと思います。
それではちょっと今日はこの辺で、 喉を温存してこの辺で失礼いたします。