出張の準備と心境
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で鬱病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
久しぶりの発信になってますね、配信になってます。
先週はちょっと出張で当領をしてまして、収録、配信する時間がないだろうなと、取れないだろうなというふうに思ってたんで、
先週分は事前に収録しておいて、それを予約配信に設定してましたね。
それが先週配信されていたということで、しばらく収録もしていなかったので、予約した分も全部吐き出してしまったんで、
実質これが配信としても5日ぶりぐらい、僕が収録するのも多分10日ぶりぐらいになっているような状況ですね。
なので10日ぐらいもあくと久しぶりというのもあって、ちょっと緊張感というか、今までは普通に喋っているだけだったんですけど、
ちょっと今日はやや緊張気味な感じですが、すぐ慣れると思いますけど、そんなのでやっていきますね。
今日のテーマを何にしようかなって一瞬悩んだんですが、出張している間に結構やらかしたんで、それをネタにしようかなと思います。
出張中のケアレスミスからのちょっとした事件ですね。
今回の配信は結論、ただの僕の旅行中というか、遠出した時のただの失敗談というエピソードになっているので、
移動中のミス
何の学びもないかもしれませんが、普通にやらかしていますよっていう、ADHD今日も絶好調ですみたいなそういう内容になっているので、
あまり参考になるところはないかもしれませんが、一応最終的には最後着地として、
そういう時にやっぱりケアレスミス起こるよねっていうのを僕なりの考察をして締めるような流れにしたいと思いますね。
具体的なエピソードを話して、何でそうなったのかなっていうのを僕なりに考えて、締めみたいな感じにしようかなという流れですね、今日の配信。
今回僕は出張で東京まで行ったんですけども、東京で行くのは別に問題なかったんですよ。
行くのは移動日だけっていうね、そういう感じで初日は。
移動して宿泊施設まで行って、それで初日はおしまい。
で、中日過ごして、最後に午前中だけ仕事というか研修をして、午後に帰宅するというような流れですね。
飛行機乗ってJR乗って現地まで行くみたいなそういう流れで、帰りはその逆ですね。
で、行きは全然問題ありませんでしたと。
中日も普通に仕事は問題なくやることができましたと。
事件が起きたのは最終日、帰る時ですね。
仕事とは全く関係ないところでやらかしたんで、それが唯一不幸中の幸いかなとは思います。
何をやったかというとですね、シンプルに結論だけを言いますと、飛行機に乗り遅れるっていうやつですね。
これは結構ね、やっちまったかなって思いますね。
何でそうなったかなんですけども、無事に仕事が終わって、あと帰るだけっていう風になった時に、
だいぶ僕はリラックスしてしまったんですね。緊張感が溶けてしまって。
すごい仕事に対して出張だからといって緊張していたわけではないんですが、
それなりにきちっとして向き合っていた最中、それが終わったと思ったら気が緩んだっていうのはあるかもしれないです。
僕はもう移動時間ですね。ここはもう僕の大好きな読書をする時間ということで、
普段は車に乗っている時間が長いんで、移動とはいえあまり本を読むことはできない。
ただ東京に行くっていうことは、飛行機に乗る、電車に乗る、この間僕は読書ができるっていうね、
もうそこがね、僕にとってはすごい楽しみだったんですね。
だから行きの時間でもかなり読んでいましたし、帰りの時間もここもまた読めるなと思って楽しみにしていて、
何を読もうかなって2つぐらいに絞ってどっちにしようかって悩んでいる最中に電車が来て乗ったんですよ。
これ自身自体はホームも間違ってないし、ちゃんと予定通りのやつに乗ったと思いきや、
予定の時刻よりもちょっと一本早いやつに僕は乗ったらしいんですよね。後々振り返ると。
ということは、一つの同じホームだったとしてもいろんな路線が走ってますから、
1個前に来た電車に乗ったからといって、同じ場所に目的地に行けるわけではないんですよね。
だからもうそろそろ羽田空港かなと思って、20分ぐらい経って見上げたら、
あれ、全然違うところにいるなっていうところにあるとき気づいたんですよね。
ここで間違いに気づいて、そこから本来の乗るべき路線に戻ることを考えたらちょっと遠回りになっちゃうんで、
気づいてすぐ降りて、そこからどうやったら羽田空港に最速で行けるかっていうのを
アプリでもう一回調べ直して、また別の路線に乗るということをしました。
今度はそこから立て続けにミスが起こるんですね。
そこからは本来であれば、間違ってなければ乗り換えなしに一本で京急で羽田空港まで行けたんですけど、
間違ってしまったばかりに一本乗り換えてからもう一回京急に乗るというステップがあったんですね。
ところが僕は降りる場所を間違えました。
間違えたのでもう一回経路選択をし直して、そこから羽田に向かうということをやって、
別の路線にまた乗って、そこからまた修正して羽田まで向かおうと思って調べたんですが、
そんな困難をしているうちに飛行機の時間がだんだん迫ってきたんですね。
迫ってきて最初の時点では全然もう1時間弱ぐらい飛行機までの時間余裕あるなと思っていたんですが、
一回乗る路線を間違って、その後乗り換えた電車に今度降りる場所を間違ってということをやっているうちにだんだん時間がなくなって、
羽田空港に着いた時には着く時間を改めて調べるともう飛行機の出発の10分ぐらい前だったんですね。
結果と反省
これは結構やばいやつじゃないっていうふうに思いまして、
一旦これが分かった時点で航空会社の方に連絡して、今LINEで問い合わせとかできるんですね。
JALだったんですけど、それでJALの窓口を調べたらLINEで問い合わせチャットができるということで、
今こういう状況でもしかしたら間に合わないかもっていう内容を送ってオペレーターの人とやり取りしていて、
着いたらすぐ最寄りのスタッフに声をかけてくださいということで、
空港に着いたら猛烈ダッシュをしてJALのところまで行って、
近くのグラウンドスタッフさんに声をかけるということを思い描きながら移動していたわけですね。
もうそろそろ羽田だということで、降りてダッシュの構えを僕はしていたわけですよ。
気持ちのところでダッシュするぞということで、だいぶ身構えていて降りたんですね。
降りたらちょっと羽田のホームってこんなのだったかなって一瞬やや違う感じには印象を受けたんですけど、
そんな考えている場合もないのでとりあえずダッシュしたんですよね。
ダッシュして思いっきり階段をかき上がって上まで行ったら外国人が多いんですよね。
こんなに外国人なんで今日いるのかなって思って、ちょっとそこでおやっと思ったときに
あっと思いましてね、これは第三ターミナルだと。
旧特製線ですね、第三ターミナル。僕が降りるべきは第一ターミナルだったんですね。
だからこれはやらかしましたね。やらかしてダッシュすれば間に合うものを第三ターミナルで降りたばっかりに
もう一回京急に乗って第一ターミナルまで行って、そこからJALのところまで行くということで
もうそこで降りる場所を間違った時点でこれが致命傷ですね。完全に間に合いませんね。
間に合わないと分かりつつも京急でまた第一ターミナルまで行ってダッシュして
ダッシュした先が今度はANAだったっていうそういうオチもありましたね。
ダッシュする方向、方角を間違えましたね。こっちは穴だ、JALはこっちではないということで
逆にもう一回ダッシュして汗だくになりつつJALの場所まで北ウィングまで行って
この時間の便だったんですけどって言ったら、それはもう出ちゃいましたねっていうことを
さらっと言われまして普通にカウンターに行って手続きし直してくださいというふうに言われて
本来は振り替えができないところではあるんですがJALのスタッフの優しさに救われて
次の便に振り替えてもらいましたという結末ですね。
だいぶこれは焦りましたね。最初乗る電車を間違ったところくらいまでは
全然まだ焦る必要もなかったんですけど、その後降りる場所を間違って空港に着くのが
もしかしたら遅すぎるかと思った時点でだいぶこれは焦ってきましたね。
焦った上に降りるターミナルを間違えて、これでもう完全にパニックですね。
終わったかもって思いつつも、いろんな意味で汗だくでしたね。
メンタル的な焦りから、走っているという身体的な汗から汗で背中がびちゃびちゃでしたね。
無事に便を振り替えてもらった後、だいぶ背中がびちゃびちゃで
なんでこの人はこんなに汗だくなんだろうというような見慣れをしてきたと思いますね。
出張中の不注意
幸い着替えは余裕を持っていたので、トイレに行ってシャツを着替えてというところで
一旦落ち着いて、次の便に振り替えてもらったので、今度は逆に時間ができすぎたということで
ゆっくりお土産を選んでということをやりましたというお話ですね。
お土産を買って手荷物を持ってしまうと、今度は手荷物をいろんなところに忘れてくるということもやりましたね。
トイレに行ったら、トイレの目の前のところに忘れてくるとかね。
ちょっと荷物整理したくて、椅子の上、ソファーの上に座ったらそこに全部置いてくるみたいなこともやって
あっち行ったりこっち行ったりしながら、2時間くらい余裕あったんですけど
探し物をしているうちに、また忘れてきた、また戻らないというのをやっているうちに
実質1時間くらいになりましたね。
空港、飛行機に乗るときには、かなりの余裕を持った便を予約しないと
僕らみたいな人間はかなりカツカツになってしまう。時間に追われてしまう。
余裕あったはずなのに、全然そんなことになっていないという予定とだいぶ違うということになってしまうんで
本当にどれだけゆとりを持てるかというスケジューリングをしないと
ここでもダメだなというふうに反省しました。そういう内容です、今回は。
日常業務とケアレスミス
ということで、飛行機に乗り遅れるというやらかしをやったわけですが
その裏には数限りないケアル・スミスの山が隠れているという状況ですね。
落ち着いてから、最近仕事ではそんなにやらかしていないんですよね。
普通の日常業務では。
だからこれはここ1ヶ月、2ヶ月くらいで一番やっちまったなというふうに感じているわけですね。
でも最近大丈夫だったのに、なんでことここに至って
遠出するという場面で爆発したかなというふうに振り返ったんですけど
落ち着いて考えたら、冷静に考えたら
日常業務で僕がやらかす場面って結構的を絞っているんですよね、僕自身が。
日常業務では、僕は営業職なんで注文書とかお客さんからサインもらって
それを社内的に提出して処理してもらうとか
あと数字のチェックとか、予算に対する実績の精査とか
それをどれくらいまで数字を伸ばせるのかという申告とか
そういうのをやるんですけど
だいたい僕がミスる場所って自分の中で掴めてるんですよ。
だからここは絶対過去に自分でやらかすし
今日もやりかねないと思ったらめちゃめちゃ慎重にやってるんですよね。
慎重にやった上にすぐに提出しないで
1日置いて次の日の朝にもう1回チェックして出すとか
いうような工夫をかなり念入りにやってます。
やってるのでちょっと時間がかかってるんですけど
その代わりミス自体はかなり減らすことができました。
一方で今回のこの出張というふうになると
普段あまりやらないことというか
慣れてないような状況でいろんな判断をしたり
その中で僕は余計に読書したかったので
読書したい、読書したいという頭があって
マルチタツク状態じゃないですけど
注意三万だったというところがあったんですね。
だから普段と違う中で
どんなミスが起こり得るか想定しにくい
そういう状況でしたね。
まさか自分が乗る電車を間違えるなんて
今思えばADHDなんでそれぐらいやらかすだろうと思うんですが
当時の自分はまさか自分が電車を乗り間違えるなんて
思わなかったんですよ。
もちろん行く時は全然そんなミスしなかったし
今までもそこまで電車を間違えるっていうのは
あんまりやったことなかったんですよね。
やってもそんな大惨事になることはなかったんで
あんまり注意をそのタイミングではしてませんでしたね。
だからここで気をつけなければならないという
的を絞ることができていなかったっていうのが
率直なケアレスミス、今回の飛行機を乗り遅れるに至った
電車の乗り間違いとか降りる場所の間違いとか
そういうところはそこに多分原因があるんだろうな
というふうに解釈しています。
なので皆さん日常から離れて旅行するとか
そういう場面では注意をしたほうがいいかな
というふうに思います。
僕もこれからはそういうところを気をつけながら
遠出する時は意識していこうかなというふうに思います。
自分一人で行く時がやっぱり一番危ないですよね。
家族とどっか行くという時は
誰かしら教えてくれると思うので
そんなことにはならないと思うんですけど
自分一人でどっか行くという場面では
そういうことが頻繁に起こり得るかなと思うので
気をつけてやっていきましょうという話です。
あんまり参考になるところはないと思いますが
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ではまた。