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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で鬱病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、「傘を忘れました?」っていう、このADHDならあるあるの忘れ物の話ですね。
全然、内容の薄い配信、今回の回ですので、どうでもいい方は聞き飛ばしちゃってください。
まじでどうでもいい話ですね。
僕のしょうもない失敗談です。
最後に一応、この忘れ物問題とどう向き合うか、どうしていくかっていうところは、個人的な見解を話しますが、
極めてレベルの低い話ですので、それは前提に聞いてくれる方は聞いてください。
まずですね、先日雨が降ったんですね、雨が。
僕は基本的に、雨だったらカッパを着てチャリ乗ったりとか、車で通勤したりとか、そういうことをしてまして、
傘っていうのをあんまり使わないんですよね。
ただこの日は、たまたまJRとか交通機関を使って出車しようかなと思って、
たまにね、僕交通機関使うの好きなんですよね。
ゆっくりできるし、ぼーっとできるし、気分転換になるんで、そういうのをちょっと大事にしてるっていうのがあって、
たまたまこの日は雨だしちょうどいいやということで、JRで通勤をしてみました。
雨なので、もちろん傘を持って歩きますね、家を出ますね。
傘を持って駅まで、最寄りの駅まで行って、そしてJRに乗り、
近くの駅で乗り換えして、別のJRに乗って職場まで行くという流れですね。
この工程というかね、僕の行動を聞いただけでも、
ADHDにとっては忘れるポイントがめっちゃあるやんって感じるんですけど、
普通の人はね、は?って思うんですよね。
ここが大きな差だと思うんですけど、
結論、僕が忘れたのは乗り換えのタイミングですね。
JRに乗って近くの駅まで行って、そこで別のJRに乗り換えると。
そのタイミングで乗り換えの時間が15分くらいあったんですよ。
なので、ホームの近くの椅子に座ってしばらく読書をしていたんですが、
その椅子から立ち上がるときに見事に傘を忘れていきましたという話です。
まず、僕の頭の中を整理するとですね、
めったに乗らないこのJRなので、
時間をまず間違えないように、時間に遅れないようにすることが
まず一番重要なわけですね。
なので、ここに一番意識が向きます。
何度も何度もスマホのアプリを見て、
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この時間になったら椅子を立ってホームに向かう。
そうするとJRが来るからこれに乗って行けば、
まず間違いなく遅刻せずに出勤できるということで、
時間に非常に意識を配っていました。
その中で15分くらいあるから、この15分間は
僕が大好きな読書をしようということで、本を読んでいたんですね。
時計を見たところ、もういい時間来る間だなということで
椅子を立ってホームに向かったわけですが、
ここで僕は時間しか意識していなかったので、見事に持ってきた傘を忘れると。
駅の中なので雨の影響が全くないんですよね。
だから傘がなくても全く気にならないというか、
むしろ手ぶらでルンルンですよね。
なので忘れても気が付かず、見事に忘れてJRに乗ってしまうことになってしまいました。
普通の人はこうはならないと思うんです。
なぜかというと同時に、本来マルチタスクは人間できないんですけど、
ADHDよりかは遥かにまだできると思うんですよ。
なので意識を時計というか時間に向けつつも、
傘もちゃんと持って立ち上がれるというところなんですが、
僕らはそういうところに両方に聞くばりができないというか苦手なんですよね。
だからこれはなるべくしてなっているというか、
時間だけを大事にしているので、傘のことは二の次になってしまう。
二の次というか無くなってしまっているんですね、意識の中からはね。
なのでこういう結末を生むということになります。
これを振り返って、反省点を僕なりに次からどうするかというところを敷いて言うならば、
この傘って何となく端っこに置きませんか?
座ったとしたら椅子の端とか壁際とかそういうところに置きがちですよね。
だから仮にもしJRとかに座ったとしたら窓際に置くとかね、そういうことをすると思うんですよ。
だけど窓際って基本的にあんまり見ないんですよね。
だからやるとしたら通路側なんですよ、置くとしたら。
だから僕は傘を椅子に座って、どちらかというと立ち上がって歩く方向とは逆の方に置いたんですよね。
こっちの方が邪魔にならないからということでそっちに置いたんですが、これも良くなかった。
やるとしたら立ち上がって歩いていく方向にせめて傘を置いておけばまだマシだったんですね。
壁際とかに置くんじゃなく通路側に置くっていうね。
それがもちろん人の邪魔にならないっていう大前提ですけど、
自分が進行方向に傘を置いておくと、まだ目につくから忘れにくいかなとは思いますね。
だからやるとしたら次から目に見えやすい、見ない方ではなく目に届く方、目に嫌でも視界に入る方に
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そういう傘とか手に持っているものは置くっていうのをやっていこうかなと思います。
ただしそうは言っても忘れるものは忘れます。
そんだけやってもそんだけ反省して次からどうしようかって考えたとしても
次に傘を持ってきたときには進行方向に置く、目に届くところに置くっていうことすら忘れている可能性がありますね。
なので結局また忘れるんです、どうやら頑張っても。
だから僕らできることといったら高価な傘は買わない。
ビニール傘を使いまわすっていうことですね。
仮に失くしたとしても忘れ物をしたとしても板手にはなりませんね。
ビニール傘であれば100円程度ですからね。
ビニール傘って僕本当はあまり好きじゃないんですけどちゃんとした傘を使ってそれを長く使いたい派なんですけど
どうしても失くしたり忘れたりするとすごい悔やまれるんですよね。
だから結局高価なものは僕らは持つべきではないんですね。
安いものだから雑に扱っていいとか粗末にしていいっていうふうには全く思わないんですが
でもどうしても失くしてしまいがちだったとしたらそういうふうにするしかないっていうふうに割り切って
あまり身の回りのものにはお金をかけずに万が一失くしてしまっても諦めがつくぐらいのものを身につけておく。
そして身につけるものは極力減らしておく。
ミニマリストと非常に相性がいいのがADHDかなと思いますので
だいたいの効くものしか使わないとか高価なものは持たないとかそもそもものは減らしておく。
ここが本当にねクリティカルに僕らに効くところかなと思います。
忘れないようにするっていうのは頑張ると道義なんですよね。
よくこうならないようにどうしますか、こうならないように注意しますとか頑張りますとかっていう話やり取りあると思いますけど
それって全く信憑性がないというか生産性がないというか
頑張りますは本当にあまり信用ならないんですよね。
自分でもそう思うんですよ。
だからこうやって意識しますって自分では言ったものを
それって全然効果的にはどれだけ意味あるのかなと思ったら大してないと思うんですね。
反省しないよりはいいと思いますけど。
だから100歩譲ってリカバリーの効くような体制にしておくっていう失敗しても大丈夫なような状況に
始めからしておくっていうのが一番いいんじゃないかなというふうに思います。
文房具とか筆記用具とかこういうものも大体そうですね。
いいボールペンを買ってもどうせなくすんです。
どうせなくしてしまいます。
いい手帳とかいいメモ帳とか買ってもやっぱり失くしたり上手く使えなかったりするんですよ。
だから使い倒すならどこにでも売ってるような2,300円のものとかに留めておけばどこでも買えるし
仮に補充するにしてもどこでも売ってるしあまり手間暇がかからないっていうところで
僕はそういうところを意識して生きています。
ということで、忘れ物、物をすぐなくす人、そういう人はこういう選択肢、こういう考え方もあるというふうに
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一つのやり方として、ケーススタディとして捉えてもらえればありがたいかなというふうに思います。
ということでADHDの忘れ物対策、物をなくすことに対する僕なりの解釈と改善をお話ししてみました。
ちょっとでも役に立つような内容になっていればいいなと思いますが
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ではまた。