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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、食事で変わる体調ということで、日々いろんなものを僕らは食べていると思うんですが、
食べるもの一つ違うだけで、全然体調が変わってしまうなっていうのを僕は毎日感じているんですが、
皆さんそういうところって感じますかね?
この辺は、もしかしたら発達障害とかうつとか、ちょっと精神的に何か抱えている人の方が、
もしかしたら反応が大きいのかなっていうのは、ちょっと僕の個人的な見解なんですが、
どうでしょうかね?僕自身としては、今まで朝食は食べない方が圧倒的にパフォーマンスが良かったです。
若い頃は20代半ばくらいまではそういう知識を全く持っていなかったので、朝食は絶対抜いてはいけないという先入観で必ずとっていましたが、
20代半ばくらいから、26歳ぐらいの頃から朝食は抜いた方が良いという医学的な見解に基づいた書籍を読んでから抜くようにして、
これは素晴らしいなって思ったんですよ。
それ以外、朝食を抜くことで脳がスッキリして仕事のパフォーマンスも上がったし、倦怠感とかもなくなったし、
いつもやる気で満ち溢れているような状態で、営業活動にも僕自身はすごいプラスに働きました。
今日は面倒くさいなっていう日がすごいなくなったんですよ。何か動きたくないとか、いわゆる倦怠感だと思うんですけどね。
そういうのがすごいなくなったんで、朝食は食べない方が良いっていうのが僕の生活したりには合ってました。
医学的にも脳が炎症を起こしたりして、あまり活動的になれないっていうのがあったりするそうです。
そういう感じで僕は基本的には朝食を抜くようにして、ずっと30過ぎまで来たんですが、
うつ症状がひどくなってから、うつ病にかかってからは、ちょっとこのスタイルがいつもうまくいかなくなってきた感じがしていました。
特に朝、抗ADHD剤、抗うつ剤を服用するようになって、たまにちょっと気持ち悪いまでいかないんですけどね、
ちょっとムカムカするっていうような感覚があったりしたんで、一時朝は食べていたんですが、それでもやっぱり食べない方が脳の調子が良いな、
頭がクリアだなっていうことが多かったんで、基本的には食べないようにしていたんですね。
ただ、今年に入ってから朝食を抜くと、逆に頭が働くようになるような、多分これは糖分の不足で、
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単純にそういう意味で頭が働いていないんだろうなっていうふうに、感覚で感じるところがあったんで、
最低限の脳のエネルギーとなる糖分は入れないとダメかもしれないと思って、
僕が毎日食べている、基本的には昼に食べているベースブレッド、ベースフードが販売しているパンですね、
ベースブレッド、これを食べるようにして、それで最低限の栄養素を摂っていました。
それがここ1ヶ月くらいだったんですけど、体調によって食べたり食べなかったりっていうのはあったんですけど、
空腹感を感じたり、なんかこのままいったら昼まで多分持たないだろうなっていう感覚があるときには、朝ベースブレッドを1個食べていました。
本当は2個で1食分なんですけど、2個食べるとちょっとお腹が重たいというか、脳機能が落ちる感覚があったんで、1個食べるようにしていました。
でもここ1週間くらいですね、1個食べると倦怠感がすごい出てくる。
もう食べて10分か15分くらいですごい体が重くなって、だるくなって、もう動きたくなくなってしまうっていうような感覚がすごいあったんですよね。
なのでベースブレッド1個っていうのもちょっとまた今の体調には合わないのかなっていうふうに思ってやめました。
それでバナナ1個にしてみたり、バナナ1本にしてみたりね。
あとあんまり僕はいいと思ってないんですけど、フルーツグラノーラとかそういうのを食べてみたり、いろいろ試行錯誤をしていて、どれもしっくりこなかったんですよね。
なので結局何度かお話しているMCTオイルを入れたコーヒー1杯っていうので結局ちょっと物足りないんですけど、それが一番マシなのかなって思って試行錯誤の毎日だったんですよ。
昨日ですね、ちょっと思い切って白米を食べたんですよ。
っていうのも朝子どもたちが食べる分としてご飯は炊いていて、僕は基本的にご飯を食べるとあまり調子が良くないっていうのがずっと長いこと僕の経験則だったんで、
子どもたちが食べるけど自分は食べないっていう感じで、ずっとそれは見て、メニュー入ってるけど食べないっていう感じの生活だったんですが、
ちょっと待てよと、パンがダメだったしグラノーラもダメだったんだなら、もう一回立ち止まって米を食ってみようかと思って、
米と納豆というザ日本の朝食に立ち戻ってみました。
あまりにもその時は腹減ってたんですよ。
後から腹減ってたんで、米をそれなりに一膳ちょいですね、一膳ちょっとと納豆一パックを食べて、
いやこれ絶対ちょっと食いすぎちゃったな、ベースブレッド一個よりもそれなりにちょっと過剰にエネルギー、糖質を取ってるし、
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ちょっとお腹もそこそこ、腹8分目までいかないですね、6分目ぐらいまでいっちゃったし、
ちょっとこれは食いすぎたなーって思いつつ、まあいいやダメだったらちょっと休んでよというか、
仕事してるふりしてちょっと休んでよというようなところだったんですが、
意外に意外にこれがマッチしました。何が起こるかわかんないですね。
昔はそんなに食べたら全然朝から脳がもうね、もっさりして、
いやー仕事したくないなーめんどくさいなーでも仕事しなきゃなーみたいな感じで、
ちょっと無理やりやる気を起こして営業をしてたんですけど、
それを食べなくなって、朝からもう脳がクリア、パフォーマンスばっちりだぜって感じで仕事をしていた。
でもそれがうまくいかなくなった。
でベースブレッドやってみたりグラノーラやってみたりしたんですけど、
なんかパッとしなかった。そこで立ち戻ってご飯に戻ってみたら意外と大丈夫だったっていう、
ちょっと意味がわかりませんが自分でも。
いやーなので本当にね、その時の体調によって食べる食事っていうのは変えなきゃいけないんだろうなっていうのを日々実感しますね。
もしかしたらその時の体調もあるし、人って本当に日々体調というかもう細胞レベルで毎日変わってるんで、
老化もあるでしょうね。年を重ねるによって体調が変わってくる。
食べるべきものも変わってくるっていうのも確かにっていう風に思ったりするんですけど、
そういうところを鑑みて食べるものって変えていかないと、
この時のベストなパフォーマンスって多分引き出せないですよね。
ちなみにその細胞レベルで変わってるって話なんですけど、これ人間の細胞って30数兆個の細胞で蘇生されてるらしいんですね。
人間の体って。
30数兆個が大体2ヶ月間で基本的には入れ替わるらしいんですよ、新しい細胞と。
全部じゃないですけど、大半が2ヶ月で新しい細胞と完全に入れ替わる。
これを1時間あたりで割ると300万個ぐらい入れ替わってるらしいんですね。
新しい細胞が生まれて古い細胞が死んでるって感じで、1時間で300万個ぐらい入れ替わってるってことなんですね。
考えたら今の自分は果たして昨日の自分と同じなのかと。
絶対違いますよね。
下手したらついこれを喋り始めた8分前と今の自分は全然違う細胞だったりするんですよね。
何百万個、何百万個、150万個とか100万個とかいうレベルで多分違ったりするんですよね。
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なのでその時の体調っていうのは必ずしも今までの自分とは同じとは限らない。
その時の体調に合わせた食事を取らなければおかしな不調を呼んでしまうということが全然あり得るんだろうなというのを感じて。
食事の難しさっていうのは本当に年々感じますね。
若い頃はいつも調子がいいんで何を食っても変わらないんですけど、
年取ってくると30代でも違いますね。
何か今日は調子悪いなっていうのがあったりちょっと寝不足だったら調子悪いなとか2日酔いになりやすいなとかもありますよね。
なので若い頃のようにいつでもどんな時でも気合で押し通せるみたいなことが本当に少ないんで
自分の体調をいつも気にしながらやっていかないと最高のパフォーマンスは引き出せないなというふうに思います。
こんなことを考えて食事をしている人ってそんなにいないと思うんですけど、
でも僕自身がそれぐらい敏感に反応してしまうのですごい気をつけているんですよね。
だからこそ今35歳ぐらいですけど、あんまり20代の頃と体型が変わらないというか、
とったりしていないですね。むしろ今の方が引き締まっているぐらいです。
うつ病のせいで必要以上に体重が落ちて痩せてしまったっていうのはあるんですけど、
それがなかったにしてもその前から20代の頃よりもどっちかというと引き締まっているっていうような、
もうちょっと筋肉つけてもいいかなとは思っていましたけどね、ちょっと引き締まってはいますね。
とったりはしていないですね。それはたまたま僕が自分の体調を少しでも良くしようとしたからこそ
行き着いたというか副産物というかね、そういう効果もありましたね。
ちなみにこれだけ気を使っている僕でも晩飯だけは無制限に何も考えずに食べています。
なぜならすぐ寝るからです。寝るだけだから、その後倦怠感が出ようと何が起ころうとあまり関係ない。
もう寝るだけだからね。なので晩飯はもう無制限です。朝と昼だけはちょっと気にして食べていますというような感じで、
ここに関してはうまくメディハリついているかなと自分でも思っています。
体調がなかなか思わしくない方は食べるものも注意して意識してみる価値はあるかなと思います。
そんな話で今日は締めます。ではまた。